記録ID: 419803
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
大毛無山
2014年03月23日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:39
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,189m
- 下り
- 1,198m
コースタイム
出発7:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高の低いところはべた雪で滑り難かった。 ここは危険なところがなく雄大な雪原が広がっておりBCには良い場所。 |
写真
撮影機器:
感想
前回は南東尾根から敗退。
今回は新井スキー場から行ってみた。
大毛無山頂は雲があるが青空が見えているので大丈夫、スキー場入り口に路駐ししばらく除雪してない道路を進む。
閉鎖されたスキー場のホテルなどの脇を抜けて、大毛無へのバーンに取り付く。閉鎖されたゲレンデにはスノーモビル、スキーのシュプールがいくつもある。
最近、あまり足に負担をかけてないので足が重く、なかなか進まない。リフト小屋までついたところで帰ろうかと思ったが時間も早いのでもう少し足を伸ばしてみることにした。
少し登ると山頂まで見通すことが出来る斜面を進み、山頂少し右の雪庇を乗り上げて稜線にでる。
山頂と思ったらもう一つ向こうに山がある。少し下り登り返すとそこが山頂。
夏の山頂は狭いが、雪庇が大きく張り出して広々とした雪原状態、風が強いので早々に退散しドロップポイントの手前のピークへ戻り、右の尾根、稜線上を目指して下る。右方向はシュプールがないので気持ちよくすべれる。
リフト小屋まではまあまあ快適な雪質、ここからはブレーキのかかる重い雪、疲れる。
天気が良くて雪が腐って悪雪が続きターンもままにならない、苦労してなんとか滑走してきた。
ここはアプローチが楽、下部は旧スキー場のゲレンデなので雪崩等の心配もなく気楽に入山できる。
もう少し早い時期に来れば雪質も良く、楽しむことができると思う。
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