敦賀と越前を結ぶ峠道を歩きます。
紀貫之、道元、源義経、蓮如上人、新田義貞、足利尊氏、豊臣秀吉、松尾芭蕉、武田耕雲斎等天狗党、明治天皇、岩倉具視、親鸞、紫式部など、歴史上の有名人も歩いた道。
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3/24 17:22
敦賀と越前を結ぶ峠道を歩きます。
紀貫之、道元、源義経、蓮如上人、新田義貞、足利尊氏、豊臣秀吉、松尾芭蕉、武田耕雲斎等天狗党、明治天皇、岩倉具視、親鸞、紫式部など、歴史上の有名人も歩いた道。
476号線のすぐそばに、新しい石碑がありました。
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3/24 17:22
476号線のすぐそばに、新しい石碑がありました。
ずいぶん劣化していますが、舗装されているので軽トラも入れます。
この先で車を停められていたのでお話を伺ったところ、シカが罠にかかっていないかどうか、見回られていたそうです。
また、クマがよく出るという情報もいただきました。感謝。
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ずいぶん劣化していますが、舗装されているので軽トラも入れます。
この先で車を停められていたのでお話を伺ったところ、シカが罠にかかっていないかどうか、見回られていたそうです。
また、クマがよく出るという情報もいただきました。感謝。
舗装路が終わると、砂利敷きの道が始まります。
・・・が、これはすぐに終わってしまい、土の露出した古道になりました。
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舗装路が終わると、砂利敷きの道が始まります。
・・・が、これはすぐに終わってしまい、土の露出した古道になりました。
中部北陸自然歩道。
東海自然歩道は時々歩きましたが、北陸にもあるんですね。
きっと、同じ時期に制定されたものなんでしょうね。
それにしても、長すぎる・・・
海岸コースと内陸コース、古道ならどちらも歩いてみたいです。
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中部北陸自然歩道。
東海自然歩道は時々歩きましたが、北陸にもあるんですね。
きっと、同じ時期に制定されたものなんでしょうね。
それにしても、長すぎる・・・
海岸コースと内陸コース、古道ならどちらも歩いてみたいです。
徐々に、登山道らしくなってきました。
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3/24 17:22
徐々に、登山道らしくなってきました。
あちこちに獣の足跡が残されていました。
下で会った軽トラのおじいさんが、シカが多いと教えてくださいましたが、そのようです。
フンもあちこちで見受けられました。
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3/24 17:22
あちこちに獣の足跡が残されていました。
下で会った軽トラのおじいさんが、シカが多いと教えてくださいましたが、そのようです。
フンもあちこちで見受けられました。
爪描き地蔵なるものが、岩に彫られているとのことでした。
奥の方まで歩いてみましたが、どれのことなのかわかりませんでした。
わざわざグレーチングの橋が架けられているので、見る価値があるものだと期待していたのですが・・・
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3/24 17:22
爪描き地蔵なるものが、岩に彫られているとのことでした。
奥の方まで歩いてみましたが、どれのことなのかわかりませんでした。
わざわざグレーチングの橋が架けられているので、見る価値があるものだと期待していたのですが・・・
苔むした岩が多い道です。
水が多いので、夏場はジメジメしそうです。
でも、流れている水はおいしそうに見えました。
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苔むした岩が多い道です。
水が多いので、夏場はジメジメしそうです。
でも、流れている水はおいしそうに見えました。
休み石。
かつては大勢の人が荷を背負って、越前と敦賀を行き来したそうです。
その荷運び人が休めるようにと、わざわざ岩を平らにしてベンチ代わりに使えるようにしたそうな。
案内板のイラストは荷物を背負ったまま腰かけていますが、これは立ち上がるときに腰に負担がかかるのでマネしちゃいけません。
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休み石。
かつては大勢の人が荷を背負って、越前と敦賀を行き来したそうです。
その荷運び人が休めるようにと、わざわざ岩を平らにしてベンチ代わりに使えるようにしたそうな。
案内板のイラストは荷物を背負ったまま腰かけていますが、これは立ち上がるときに腰に負担がかかるのでマネしちゃいけません。
30cmくらいの残雪。
固いです。
でも、雪解け水で下の方が削られて、踏み抜いてしまう個所もあるので、歩くには注意が必要です。
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3/24 17:22
30cmくらいの残雪。
固いです。
でも、雪解け水で下の方が削られて、踏み抜いてしまう個所もあるので、歩くには注意が必要です。
春ですねー
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3/24 17:22
春ですねー
いまわ使われていない鉄塔と、敦賀方面を振り返って。
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3/24 17:22
いまわ使われていない鉄塔と、敦賀方面を振り返って。
事前に調べていたので知っていましたが、木ノ芽峠には犬が住んでいます。
熊鈴の音が聞こえたのか、姿が見えていない距離から吠えられました。
こちらは、繋がれている犬1。
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3/24 17:22
事前に調べていたので知っていましたが、木ノ芽峠には犬が住んでいます。
熊鈴の音が聞こえたのか、姿が見えていない距離から吠えられました。
こちらは、繋がれている犬1。
繋がれてない犬1。
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繋がれてない犬1。
飲めるそうです。
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飲めるそうです。
気になる方は、煮沸して使用するように、とのこと。
一見すると清浄に見えますが、私なら・・・煮沸しますね。
この水は、神様にもお供えされるそうです。
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気になる方は、煮沸して使用するように、とのこと。
一見すると清浄に見えますが、私なら・・・煮沸しますね。
この水は、神様にもお供えされるそうです。
木ノ芽峠の茅葺の茶屋。
なんと、現役。
おじいさんが住んでいます。
犬の数は、『4匹』です。
事前情報だと、2匹だったはずなのですが・・・
なお、2匹は繋がれてます。残りは放し飼いです。
白い犬が3匹と、茶色の毛が混じった毛の長い犬がが1匹。
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木ノ芽峠の茅葺の茶屋。
なんと、現役。
おじいさんが住んでいます。
犬の数は、『4匹』です。
事前情報だと、2匹だったはずなのですが・・・
なお、2匹は繋がれてます。残りは放し飼いです。
白い犬が3匹と、茶色の毛が混じった毛の長い犬がが1匹。
繋がれた犬2。
かーなーり、うるさいです。
これだけ騒がしく吠えられると、触る気は全く起きません。
鼻の頭にしわを作らないでください。
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3/24 17:22
繋がれた犬2。
かーなーり、うるさいです。
これだけ騒がしく吠えられると、触る気は全く起きません。
鼻の頭にしわを作らないでください。
犬に吠えられながら撮影。
ずいぶん近くで吠える声が聞こえると思ったら、放し飼いの犬1が真後ろに居ました。
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犬に吠えられながら撮影。
ずいぶん近くで吠える声が聞こえると思ったら、放し飼いの犬1が真後ろに居ました。
峠で暮らせる理由はコレ。
峠を越えたところで、眼下に車道が現れました。
そうでなければ、このような山奥では暮らせませんよね・・・
ちょっと、がっかり。
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3/24 17:22
峠で暮らせる理由はコレ。
峠を越えたところで、眼下に車道が現れました。
そうでなければ、このような山奥では暮らせませんよね・・・
ちょっと、がっかり。
峠を越えたら、ゲレンデに出ました。
ただし、このあたりは現役のゲレンデなのか、わかりません。
ゲレンデの下にある舗装路を通れるようにするため、舗装路の脇にこんな感じで雪がどけられていました。
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3/24 17:22
峠を越えたら、ゲレンデに出ました。
ただし、このあたりは現役のゲレンデなのか、わかりません。
ゲレンデの下にある舗装路を通れるようにするため、舗装路の脇にこんな感じで雪がどけられていました。
爽快な空。
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爽快な空。
雲一つありません。
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雲一つありません。
ゲレンデ側に背を向けて立てられていた看板。
気になってわざわざ藪の中まで入って撮影しました。
昔はこの藪のあたりも、ゲレンデだったのでしょうね。
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ゲレンデ側に背を向けて立てられていた看板。
気になってわざわざ藪の中まで入って撮影しました。
昔はこの藪のあたりも、ゲレンデだったのでしょうね。
リフトは動いていません。
雪が無いから・・・
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リフトは動いていません。
雪が無いから・・・
白山に連なる山々。
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3/24 17:22
白山に連なる山々。
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鉢伏山山頂に到着。
かなり遠方の場所を指した道しるべ。
距離と方角はあってるのかね?
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鉢伏山山頂に到着。
かなり遠方の場所を指した道しるべ。
距離と方角はあってるのかね?
敦賀半島の東に浮かぶ『水島』。
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敦賀半島の東に浮かぶ『水島』。
敦賀湾を一望。
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敦賀湾を一望。
腹ごしらえ。
こんなに好天なのに、山頂には誰もいません。
今日は、登山者には一人も会いませんでした。
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腹ごしらえ。
こんなに好天なのに、山頂には誰もいません。
今日は、登山者には一人も会いませんでした。
山頂の様子。
お湯を沸かしている間に散策。
画面中央左側の台のように見えるのが、お湯を沸かしている場所です。
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山頂の様子。
お湯を沸かしている間に散策。
画面中央左側の台のように見えるのが、お湯を沸かしている場所です。
白山?
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白山?
まだ、座席が外されていませんね。
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まだ、座席が外されていませんね。
今日は綺麗に見えました。
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今日は綺麗に見えました。
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3/24 17:22
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どこから降りるか迷って、結局ゲレンデを下りました。
登山靴で滑るのも、なかなか楽しいです。
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どこから降りるか迷って、結局ゲレンデを下りました。
登山靴で滑るのも、なかなか楽しいです。
行きとは違う道で、木ノ芽峠へ戻ります。
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行きとは違う道で、木ノ芽峠へ戻ります。
木ノ芽峠に続き、またも茅葺の建物が現れました。
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木ノ芽峠に続き、またも茅葺の建物が現れました。
言奈(いうな)地蔵の小屋です。
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言奈(いうな)地蔵の小屋です。
言名地蔵の前を通り過ぎると、道には固まった雪が坂のようになっています。
これが意外と歩きにくい。
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言名地蔵の前を通り過ぎると、道には固まった雪が坂のようになっています。
これが意外と歩きにくい。
左は滑落する恐れがあると思い、右へ寄ったら底が抜けました。
危ない危ない。
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左は滑落する恐れがあると思い、右へ寄ったら底が抜けました。
危ない危ない。
木ノ芽峠の茶屋が見えてきました。
このあたりから、既に犬に察知されてます。
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木ノ芽峠の茶屋が見えてきました。
このあたりから、既に犬に察知されてます。
ゲレンデを横切りました。
ここは雪が固くて、2〜4度登山靴でけり込みながら進みました。
アイゼンを出すほどの距離ではないし、ストックも出したくない・・・
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ゲレンデを横切りました。
ここは雪が固くて、2〜4度登山靴でけり込みながら進みました。
アイゼンを出すほどの距離ではないし、ストックも出したくない・・・
春!
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春!
春だ!
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春だ!
年代によって流行の積み方があるので、石垣の積み方で、いつ頃造られたものなのかわかるそうですね。
・・・私にはこれが、野積みなのか谷積みなのかもわかりません。
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年代によって流行の積み方があるので、石垣の積み方で、いつ頃造られたものなのかわかるそうですね。
・・・私にはこれが、野積みなのか谷積みなのかもわかりません。
最後に、駐車した場所を紹介します。
これは、木ノ芽トンネルの敦賀側から、越前方向を向いて撮影しています(つまり、北東を向いてます)。
画面左の赤い車が私の車です。
頑張れば3台くらい停められます。
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最後に、駐車した場所を紹介します。
これは、木ノ芽トンネルの敦賀側から、越前方向を向いて撮影しています(つまり、北東を向いてます)。
画面左の赤い車が私の車です。
頑張れば3台くらい停められます。
国道476号線沿いには、こんな道しるべも出ています。
新保のバス停から歩いてここまで来られる方もいらっしゃるようですね。
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国道476号線沿いには、こんな道しるべも出ています。
新保のバス停から歩いてここまで来られる方もいらっしゃるようですね。
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