オサンババ、烏帽子岳 周回コース

2014年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,037m

コースタイム

7：30リフト始発ー8：00リフト終点ー8：30オサンババ（山中山）8：45−10：30烏帽子岳11：25−11：45林道ー13：20スキー場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

めいほうスキー場まで積雪まったくなし
3月17日より駐車料金は不要になっていた

写真

3/24 12:51

2つのリフトを
乗り継いで
登山開始
積雪150cmほど

3/23 8:00

ほぼ平地状の雪原をゆく
スキーのトレースが
あった
前日以前のものだ

3/23 8:09

最初の目的地
オサンババ(山中山）
見えているのは
偽ピーク

3/24 9:18

オサンババの登り
広い尾根だ

3/23 8:37

オサンババ
山頂1631m

3/23 8:42

山頂より
白山

3/23 8:42

大日岳

3/23 8:42

鷲ヶ岳

3/24 9:09

オサンババから
烏帽子への
最初のコル

ゆるやかな広い沢が
下っている

3/24 9:09

烏帽子への道
トレースはないが
雪は締まっており
すこぶる快適

3/24 13:02

3/24 9:09

大きなブナの木が
あちこちにある

3/23 9:31

最奥が烏帽子山頂

オサンババの分岐より
3つほどピークを越えて
辿りつく

3/24 12:57

途中のピーク

3/23 9:41

広く緩やかな雪稜
歩くのが快感！

3/23 9:53

白山

3/23 10:01

川上 岳（？）

3/24 9:11

烏帽子岳手前の
台地状のピーク

3/24 9:11

烏帽子岳山頂
1625m

3/23 10:30

山頂標識

3/24 9:11

まったり
ランチタイム
風もなく
春の陽光に
どっぷり浸る

3/24 9:12

烏帽子岳の
少し先から
気持ちの良い
尾根を
林道にくだる

3/23 11:44

御嶽、乗鞍
朝よりくっきりと
見える

3/24 9:12

20分ほど下って
林道に出る

3/23 11:55

輝く雪の林道

3/24 9:13

沢の水で
林道の雪が融け
段差ができている

3/24 9:13

3か所ほど
段差が現れた

3/24 9:13

崩壊している林道

3/23 13:20

1時間半の
林道歩きが終わった

撮影機器：

FinePix JX280 富士フイルム

感想

kikousi

スキー場のリフト利用で、オサンババから烏帽子岳を周遊してきました。
深雪のコースタイムを参考にしたので、回り切れないかも、と予想していましたが
雪は堅く、用意したカンジキも要らず、余裕で周回ができました。　

オサンババ周辺は、丘のようなゆるやかな山稜であることは分かっていましたが、
烏帽子岳への稜線も広々とした気持ちのよい雪稜で、
リフトを利用したこともあって、終始、明るい快適な春の雪山を楽しむことができました。

稜線は一部、堅い雪の急斜面がありました。アイゼンをつけるほどのことはなかったのですが、
状況次第では滑落の危険はあるので軽アイゼンくらいは用意したほうがいいでしょう。

スクワットリフトに乗る際、私がうまくリフトに乗れず、リフトを停めてしまいました。
ザックを前に抱えるか、2人で乗るか、しないとだめですね。

林道歩きはそこそこ疲れましたが、陽光眩しい春山を堪能できました。