NZ マボラ・ウォークウェイ/Mavora walkway

2014年03月17日(月) 〜 2014年03月18日(火)

• GPS: 11:15
• 距離: 36.6km
• 登り: 206m
• 下り: 197m

天候

1日目　曇りのち雨
2日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

State Highway 94 から未舗装道路を37km走って
Noth Mavora Lake のcampgrandの駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

4WDの道路になっているので歩きやすい
道の周りに牛がいるので驚かせないように注意

写真

3/17 4:55

未舗装路を37km

3/17 5:30

SouthMavoraLakeの終わりにかかっている橋

3/17 7:21

MavoraLake

3/17 7:58

MavoraLake

3/17 8:56

Careys Hut

3/17 8:57

Careys Hut
右奥にトイレ　かなり汚い

3/17 9:31

Careys Hutには暖炉があります

3/17 9:31

Careys Hut
ここに泊まろうかと思ったけど、もう一つ先まで行くことにした

3/17 9:55

天気はいまいちだけど広くてすごい景色

3/17 10:24

山の左は　FORKS HUT TRAMPING TRACK
右は　MAVORA W/WAY

3/17 11:32

Boundary Hut
手前は牛避け

3/17 11:32

Boundary Hut
牛避けを通る

3/27 9:21

Boundary Hut
ビジターブック

3/17 12:17

Boundary Hut

3/17 15:00

Boundary Hut
入口のドア横に荷物置き場

3/17 20:25

Boundary Hut
ベットは4つ　日本人なら1つに2人で寝れます

3/18 4:55

Boundary Hut
地図を見ると北に延びるトレイルを歩きたくなった

3/18 4:31

翌朝は霧

3/18 5:09

翌朝は霧

3/18 6:21

霧が徐々に晴れてきた

3/18 10:15

Boundary Hut

3/18 10:20

Boundary Hut
家畜が入れないようにしてます

3/18 6:25

Boundary Hut
霧が晴れて素晴らしい景色

3/18 6:26

小屋の周りは山に囲まれている

3/18 6:30

北に続くトレイル

3/18 6:31

橋を渡るのは慎重に

3/18 6:46

前日の雨で水たまりが多い

3/18 7:35

3/18 10:23

牛と柵を隔てないで歩くのは恐怖です

3/18 8:20

Careys Hut
前日に1人のスペイン人男性が泊まったみたい
途中ですれ違いました

3/18 8:09

Mavora Lake

3/18 17:36

Mavora Lakeの向こう側に見えた山
2000m弱

3/18 10:14

雲が出てきた
これまた綺麗

3/18 9:31

雲が出てきた
これまた綺麗

3/18 10:33

Mavora Lake

撮影機器：

PowerShot SX50 HS CANON

COOLPIX P300 ニコン

iPhone 5s Apple

感想

katana

Mavora Lakeの先にあるBoundary Hutに泊まってきました。
北に歩き続けるとGreenstoneTrackに抜けれるのでピストンしなくていいのですが
アクセスが長く車の回収が大変なので、レンタカーでピストンしました。

車を止めてからMavora Lakeの横を10KM以上歩くとCareys Hutに到着
小屋の中を見てみたらあまり清潔ではなく、また時間も早かったので
当初の目的地のBoundary Hutまで歩くことにしました。
天気はどんよりとした曇り、後に雨の予報でしたがBoundary Hutに到着する前に
雨が降り出しレインスーツを着こんで歩きました。

1日目は人間には全く会わず、出会った動物は牛と鳥のみで小屋まで到着。
周囲に人が全くいない状況で小屋に泊まるのはちょっと怖い気もしました。

2日目はBoundary HutからはMavora Lakeを経由して駐車場まで戻りました。
朝は霧から始まりその後は快晴。
前日見た景色とは別物の素晴らしい景色を見ることができました。

景色は良く人もほとんどいないので秘境感溢れる良いトレイルですが
車でドライブするのとは違い、標高の低いところでは景色がなかなか変わらないので
精神的にはキツイものがありました。
左右には標高1800m前後の山が連なっているので
できればそちらを歩くトレイルを整備してもらいたいです。
これはニュージーランドのトレイル全般に言えます。
日本のようにクライマーではなくハイカーが高山の尾根を歩ける場所は
世界でも珍しいと改めて認識できました。
日本の尾根歩きは最高だと感じました。