鳥海山 吹浦口より御浜小屋まで
- GPS
- 05:28
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 841m
- 下り
- 822m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2日、ブルーラインは山形県側だけ開放、秋田県側は凍結?で10時開放。大平山荘のトイレに行っている間に吹浦口の駐車場は満車。大平山荘から登る。
ブルーラインのコーナー沿いに登って、20分程で吹浦口に到着。ブルーラインを徒歩で秋田県側の入山口に。こちらは急坂は少なく快適に登れる。河原宿手前でシールオフして試し滑走。最初良かったが直ぐに重くなって滑らなくなったので、予定よりも手前で止めて登り返す。新雪の部分は駄目で、汚れた雪はザラメ雪。何処を滑ろうかと観察しながら登る。文殊岳まで行く予定ですが雪が悪いので、御浜で終了してノンビリする。
昼食後に汚れた雪を繋いで滑るが、白い雪が悩ましくイマイチな感じ。最後の急斜面を落とすのが楽しかった。秋田県側から歩いて吹浦口にそこから大平山荘まで滑る。距離は短いが、ここが良いザラメ雪のツリーランで凄く楽しかった。今日イチ
ブルーラインの開放基準が前よりも厳しくなった様だ。微妙な時は選択肢から外さないといけないな。FM山形で7時55分頃に道路情報を聞けるので少し早く状況が分かる。
昨日5月1日は一日中雨。遊佐に宿を取っていたので、何となく吹浦口から。ブルーラインが秋田県側に行けないので、ライン沿いのパーキングは満車(観光に方の車も)。大平山荘から登った。
左側の薮を越えると、人はすっかりいなくなる。スキー場のような斜面を登っていく。降りるときはどうなっているかなと思っていると、Nafさんからここを先に滑ろうというナイスな提案。ツルツルの斜面を滑る。ちょど影ってしまい、あまりに白かったので、少し雪酔いぎみになってしまったのが悔やまれる。
低気圧が日本海上の方にある予報だったので、あまり天気は安心できないが、御浜小屋でも暖かくのんびりできた。
ブルーライン下大平山荘までも滑って降りてきた。樹間が広く以外と滑りやすい。上がガスの時は、この辺りで遊ぶのも有かもしれない。
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