雲取山(鴨沢→雲取山荘テント泊→三峯縦走)
- GPS
- 08:41
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 2,212m
- 下り
- 1,660m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 4:21
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 5:47
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥09か奥10の便がすぐに来ない場合は、奥11か奥12にて 留浦(とずら)バス停で下車(「小留浦バス停」ではなく「留浦バス停」)。 歩いて10分もしないで鴨沢バス停まで行けます。 |
その他周辺情報 | 三峯神社「興雲閣」の温泉は、新型コロナの感染拡大防止のため現在日帰り入浴を中止中(この温泉が最もオススメなのだが残念)。次点の最寄りは三峯神社→西武秩父駅の途中にある「大滝温泉」(バス停名は「大滝温泉遊湯館」)。ただしバスを途中下車し、さらに入浴後は途中乗車となるため満員で乗れない可能性もあり微妙。その次は西武秩父駅に併設の「祭りの湯」になるが利便性が良すぎて大混雑の可能性あり。 この時期限定の穴場は、西武秩父駅隣の横瀬駅よりこの時期だけ無料シャトルの出ている「武甲温泉」。武甲温泉横を流れる横瀬川の両岸いっぱいに泳ぐ「鯉のぼり」イベント向けにこの時期だけシャトルが出る模様(武甲温泉客も利用可)。湯上り後は迫力の鯉のぼりを堪能して帰宅へ、というのがよろしいかと。 今回、三峯バス便が渋滞により3時間10分遅れたため実際には武甲温泉へ向かう余裕がなく、実現できなかったので説得力ないのですが。 |
写真
感想
奥多摩小屋が廃止となってからは初の雲取山縦走で4年ぶり。
奥多摩小屋前テント場にいたあの数のテントを七ツ石小屋と雲取山荘だけで吸収できているのか非常に不安。現地について満員でテントお断りとかされたら戻るに戻れない…。ということで、山頂を踏むよりもテン場確保を最優先、山頂には一切目もくれずひたすら雲取山荘へ。新型コロナによる巣ごもりすぎて出来上がった自分のこの弛んだ身体で行けるのか??かなりの不安もよぎったが、久しぶりに雲取、行きたかったんだよね。
途中1ヵ所、富田新道に行くミスをしてしまったものの、無事早期到着でテン場も確保。テン場取れないかもしれないという恐怖が先に立っちゃって、休憩ほとんどとらずにひたすら進み続けたので兎に角疲れた。こういう登山はもうしたくないなあ。
旧奥多摩小屋のテン場は広い上、雲取山を越える必要もないので、鴨沢側からの登山者には実に良い場所なんだよね。ロケーションも極上だし。ホントまじで復活しないかなぁ。
二日目は暗い中、サブザック担いで雲取山山頂へ。全体的にちょっと霞がかっててご来光はどうかな?と思ったりもしたけど、その不安を吹き飛ばす素晴らしいご来光でした。実にイイ。
テントに戻って朝食作って少しまったり。6時30分頃に出発しようと思ってたらテント撤収少し手間取り若干時間オーバー。テン泊、1年半ぶりだしなあ。手際悪くなってたorz
帰りはいつもの下山時同様、ビールと温泉に思いを馳せながら只管に下り、9時50分に三峯登山口に到着。今来たルートに振り返って怪我無く無事戻れたことに感謝の一礼。お疲れ様でした。
追伸 三峯神社のGWの交通渋滞はいい加減、何かしら対策したほうがいいと思う。神社の評判にかかわる問題だと思うのだが。
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