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Yamareco

記録ID: 424013
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

左千方〜残雪の余呉トレイル(3)〜

2014年04月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:45
距離
28.6km
登り
1,552m
下り
1,538m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

05:42 余呉町菅波
06:35 田戸
07:39 奥川並・登山口
08:47 P706
09:44 谷山
10:32 P922
11:11 P959
12:22 左千方(させんぼう)山頂
13:10 P959
13:36 P922
14:15 谷山
14:50 P706
15:27 奥川並・登山口
16:32 田戸
17:27 菅波
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○行き
道の駅・塩津海道あぢかまの里(4:20)〜国道365号他〜余呉町菅波
六所神社近くの空き地に駐車(5:20)
(途中コンビニで朝食)

○帰り
駐車場所(17:50)〜北近江温泉〜湖西道路他〜名神・京都東IC〜自宅(22:10)
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト
ありません。

○トイレ
菅波六所神社にきれいなトイレがあります。

○ルート状況
<菅波〜奥川並>
田戸までは車道歩きです。
田戸まで車で入れると時間短縮になるのですが、菅波から先は通行止めとなっています。
水資源機構の関係者以外立ち入り禁止です。
田戸から奥川並まで林道歩きです。
<奥川並〜谷山>
標高700m付近の尾根までは急登です。
落ち葉が積もっているので滑らないように気をつける必要があります。
谷山の手前も急登です。
危険箇所はありません。
<谷山〜左千方>
残雪の尾根歩きです。
雪がなく、笹原の道がはっきりしないところがあります。
ところどころに赤いテープがあります。
雪は締まって歩きやすいのですが、ところどころ踏み抜くことがあります。
最後の左千方への登りは急登です。
道もはっきりしません。
ヤブコギ状態のところもあります。
笹の茎や木の枝を捕まえてよじ登りました。

○下山後
北近江温泉(900円)に入って帰りました。
菅波の車止め
ここを歩いて出発です
2014年04月02日 05:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 5:48
菅波の車止め
ここを歩いて出発です
こういうのがあると車道歩きも苦になりません
2014年04月02日 06:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
9
4/2 6:10
こういうのがあると車道歩きも苦になりません
キブシ
2014年04月02日 06:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
4/2 6:16
キブシ
丹生ダム予定地
建設中止となったようですが
2014年04月02日 06:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 6:21
丹生ダム予定地
建設中止となったようですが
山桜
2014年04月02日 06:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 6:26
山桜
アブラチャン
道脇の花が癒してくれます
車道の横には雪解けで濁った水が流れています
高時川(たかときがわ)、淀川の源流です
2014年04月02日 06:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10
4/2 6:30
アブラチャン
道脇の花が癒してくれます
車道の横には雪解けで濁った水が流れています
高時川(たかときがわ)、淀川の源流です
田戸
ここまで車で入れるといいのですが
ここまで1時間あまり
往復2時間
2014年04月02日 06:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 6:38
田戸
ここまで車で入れるといいのですが
ここまで1時間あまり
往復2時間
奥川並川に沿って上流へ向かいます
2014年04月02日 06:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 6:38
奥川並川に沿って上流へ向かいます
成長したふきのとうがたくさんありました
2014年04月02日 06:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
4/2 6:41
成長したふきのとうがたくさんありました
林道の横には壊れたはしごがあります
安蔵山への登山口のようです
トレイルマップでは破線になっています
2014年04月02日 06:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 6:47
林道の横には壊れたはしごがあります
安蔵山への登山口のようです
トレイルマップでは破線になっています
少し歩くとハシゴがありました
こちらが安蔵山への登山口のようです
マップの実線コース
2014年04月02日 06:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 6:50
少し歩くとハシゴがありました
こちらが安蔵山への登山口のようです
マップの実線コース
3番目のハシゴ
上ははっきりしないようです
2014年04月02日 06:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 6:59
3番目のハシゴ
上ははっきりしないようです
4番目のハシゴ
ここも安蔵山への登山口のようですが
2014年04月02日 07:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 7:02
4番目のハシゴ
ここも安蔵山への登山口のようですが
ここにもありました
2014年04月02日 07:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 7:10
ここにもありました
路肩注意と表示しています
田戸には車止めの鎖があったのですが
2014年04月02日 07:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 7:23
路肩注意と表示しています
田戸には車止めの鎖があったのですが
奥川並
昔は集落があったようです
丹生ダムのために移転して今は家跡があるだけです
2014年04月02日 07:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 7:39
奥川並
昔は集落があったようです
丹生ダムのために移転して今は家跡があるだけです
ここから入ります
2014年04月02日 07:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 7:40
ここから入ります
八幡神社跡
2014年04月02日 07:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 7:45
八幡神社跡
杉林の中を急登します
2014年04月02日 07:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 7:48
杉林の中を急登します
少し登ると自然林となります
落ち葉がかなり堆積しています
2014年04月02日 07:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 7:54
少し登ると自然林となります
落ち葉がかなり堆積しています
2014年04月02日 07:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 7:54
イワウチワ
2014年04月02日 08:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
24
4/2 8:01
イワウチワ
2014年04月02日 08:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7
4/2 8:02
2014年04月02日 08:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
16
4/2 8:03
たくさんのイワウチワが出迎えてくれました
2014年04月02日 08:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 8:06
たくさんのイワウチワが出迎えてくれました
くぐって進みます
2014年04月02日 08:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 8:22
くぐって進みます
尾根筋の目印
2014年04月02日 08:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 8:39
尾根筋の目印
この辺から残雪がありました
2014年04月02日 08:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 8:40
この辺から残雪がありました
向うには先週登った横山岳がみえます
2014年04月02日 08:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 8:50
向うには先週登った横山岳がみえます
登山路は枝が切り払われるなど手入れされています
2014年04月02日 08:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 8:50
登山路は枝が切り払われるなど手入れされています
目指す左千方
2014年04月02日 08:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 8:52
目指す左千方
鹿の足跡
2014年04月02日 08:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 8:53
鹿の足跡
小腹がすいたので、今日もあずきキンツバで補います
2014年04月02日 09:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
13
4/2 9:04
小腹がすいたので、今日もあずきキンツバで補います
この辺はヤドリギが多い
2014年04月02日 09:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 9:04
この辺はヤドリギが多い
谷山へ出ました
ここからは安蔵山から左千方へと連なる尾根を歩きます
2014年04月02日 09:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
4/2 9:45
谷山へ出ました
ここからは安蔵山から左千方へと連なる尾根を歩きます
ブナ林の向うに目指す左千方が見えます
2014年04月02日 09:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 9:50
ブナ林の向うに目指す左千方が見えます
なだらかな尾根歩きです
2014年04月02日 09:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 9:50
なだらかな尾根歩きです
三角点もあります
2014年04月02日 09:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 9:50
三角点もあります
笹ヤブを歩きます
笹が少ない道らしきところをすすみます
赤テープもあります
2014年04月02日 10:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 10:01
笹ヤブを歩きます
笹が少ない道らしきところをすすみます
赤テープもあります
あの尾根から左千方へ登ります
最後は急登のようです
2014年04月02日 10:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 10:06
あの尾根から左千方へ登ります
最後は急登のようです
南の展望
竹生島が見えます
2014年04月02日 10:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 10:10
南の展望
竹生島が見えます
横山岳
2014年04月02日 10:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
4/2 10:11
横山岳
横山岳の東には金糞岳が見えます
2014年04月02日 10:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
6
4/2 10:11
横山岳の東には金糞岳が見えます
こちらは西の妙理山
遠くには高島トレイルの山並みが見えます
2014年04月02日 10:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 10:20
こちらは西の妙理山
遠くには高島トレイルの山並みが見えます
青空がうれしい
2014年04月02日 10:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 10:34
青空がうれしい
ここを歩いていきます
2014年04月02日 10:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8
4/2 10:38
ここを歩いていきます
左千方が近づいてきましたがまだまだ距離があります
2014年04月02日 10:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 10:58
左千方が近づいてきましたがまだまだ距離があります
気持ちのいい尾根歩きです
2014年04月02日 11:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 11:12
気持ちのいい尾根歩きです
上谷山
北西方面
2014年04月02日 11:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 11:14
上谷山
北西方面
だいぶ近づきました
2014年04月02日 11:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
4/2 11:14
だいぶ近づきました
こんなつぼみをみながら急登です
2014年04月02日 11:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 11:20
こんなつぼみをみながら急登です
歩けるところを木の枝に捕まりながら登ります
2014年04月02日 12:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 12:10
歩けるところを木の枝に捕まりながら登ります
左千方山頂
一面の笹原でした
2014年04月02日 12:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 12:27
左千方山頂
一面の笹原でした
山頂の目印か
その向うは上谷山
2014年04月02日 12:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
4/2 12:28
山頂の目印か
その向うは上谷山
北の眺望
2014年04月02日 12:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
4/2 12:27
北の眺望
北東方面
三国岳、その向うに三周ヶ岳
この山の間に夜叉ヶ池があります
中央は烏帽子山か
2014年04月02日 12:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11
4/2 12:27
北東方面
三国岳、その向うに三周ヶ岳
この山の間に夜叉ヶ池があります
中央は烏帽子山か
北西上谷山
2014年04月02日 12:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
4/2 12:28
北西上谷山
西の眺望
歩いてきた尾根です
尾根の先には安蔵山
その向うに妙理山
妙理山から東に伸びる尾根の最後に七々頭ヶ岳
2014年04月02日 12:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
4/2 12:28
西の眺望
歩いてきた尾根です
尾根の先には安蔵山
その向うに妙理山
妙理山から東に伸びる尾根の最後に七々頭ヶ岳
南の眺望
横山岳
2014年04月02日 12:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
5
4/2 12:28
南の眺望
横山岳
横山岳の右(南西)
少し尖っているのが七々頭ヶ岳
2014年04月02日 12:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
4/2 12:28
横山岳の右(南西)
少し尖っているのが七々頭ヶ岳
登ってきた尾根を下ります
くだりは楽ですが、滑落しないように気をつけて
2014年04月02日 12:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
4/2 12:31
登ってきた尾根を下ります
くだりは楽ですが、滑落しないように気をつけて
少し下りてきたところで昼食です
今日はゆっくり湯を沸かす時間がないので行動食のパンにしました
2014年04月02日 12:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10
4/2 12:53
少し下りてきたところで昼食です
今日はゆっくり湯を沸かす時間がないので行動食のパンにしました
カレーパン
カロリーあります
2014年04月02日 12:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
11
4/2 12:56
カレーパン
カロリーあります
さて、なだらかな稜線を楽しみながら歩きます
行きは時間が気になりましたが、帰りは時間が読めるので余裕を持って歩けます
2014年04月02日 13:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 13:10
さて、なだらかな稜線を楽しみながら歩きます
行きは時間が気になりましたが、帰りは時間が読めるので余裕を持って歩けます
左に横山岳を見ながら
なかなか魅力的な姿です
2014年04月02日 13:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
9
4/2 13:12
左に横山岳を見ながら
なかなか魅力的な姿です
稜線を戻ります
2014年04月02日 13:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 13:16
稜線を戻ります
鹿がダンスでもしたのでしょうか
鹿踊り見てみたかった
2014年04月02日 13:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 13:17
鹿がダンスでもしたのでしょうか
鹿踊り見てみたかった
気持ちのいいブナ尾根です
2014年04月02日 13:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 13:21
気持ちのいいブナ尾根です
2014年04月02日 13:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 13:41
2014年04月02日 13:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
4/2 13:45
谷山まで戻ってきました
2014年04月02日 14:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 14:12
谷山まで戻ってきました
左千方が小さくなりました
2014年04月02日 14:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/2 14:30
左千方が小さくなりました
くぐります
2014年04月02日 14:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 14:51
くぐります
落ち葉の登山路を下ります
2014年04月02日 14:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/2 14:59
落ち葉の登山路を下ります
登山口まで戻りました
ここまで戻れば一安心
2014年04月02日 15:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
4/2 15:31
登山口まで戻りました
ここまで戻れば一安心
菅波まで戻ってきました
無事に戻れてました
ありがとうございます
2014年04月02日 17:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
6
4/2 17:29
菅波まで戻ってきました
無事に戻れてました
ありがとうございます
撮影機器:

感想

横山岳から北に見えていた神々が棲むような頂とでもいえるような左千方、三国岳へ登ることにしました。
時間的に厳しいので、三国岳は無理としても左千方だけでも登ろうと計画しました。

田戸まで入れると、登山口まで1時間ほどですが、菅波から立ち入り禁止となっています。
六所神社横の空き地に車を停めて出発です。
今日は、気合を入れて4時に起きて、コンビニで朝食の後に菅波へ向かい、5時に出発と考えていましたが、40分遅れで出発となりました。

車道を歩いていると、車が2台通り過ぎていきました。
田戸にこの2台の車が停めていました。
地元の林業または漁業関係者の車でしょうか。
ここまで、車で入れたら2時間の短縮になり楽になるのですが。

奥川並から取り付き急登します。
ここは道がはっきりしてテープもありました。
途中でイワウチワに出合いうれしくなりました。

谷山から南に伸びる支尾根にのると緩やかでしたが、谷山の手前が急登でした。
谷山は、山頂の表示も見当たりませんでした。
山頂とは思えない広々としたところでした。
まわりはブナ林で雰囲気は最高です。

ここから、残雪の尾根歩きです。
笹のブッシュもでてきますが、薄っすらと道らしきところがあります。
南に横山岳、北に上谷山などを見ながら気持ちよく歩きます。

左千方までは900m程度のなだらかな尾根ですが、最後は左千方(1196.8m)まで急登です。
道もはっきりしません。
ヤブコギ状態のところもありました。
木の枝や笹につかまりながらよじ登りました。

山頂は360度の大展望です。
雪に覆われた山々が望めます。
苦労が報われるひと時です。

時間があれば三国岳と考えていました。
ここから、1.2km。
緩やかな尾根歩きなので1時間程で往復できそうです。
しかし、無理はしないことにしておきます。
またチャレンジすればいいし、再訪の楽しみがあります。

横山岳から見えていて美しい姿をした左千方。
ここに登ることができてうれしさもひとしおです。

しかし、帰りの2時間の林道歩き、出番のなかったワカン、アイゼン、チェーンアイゼンの重さがこたえました。

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訪問者数:980人

コメント

まだまだたっぷりの雪ですね
tanosikuさん、おはようございます。

いつもの車中泊2連登パターンですね。ほんとに、お若い

むかーしの話でほとんど覚えていないのですが、三国岳~能郷白山あたり、テント泊で残雪期に縦走したことがあります。レコ見させてもらいながら懐かしく思っています。ありがとうございます

余呉トレイルがどこからどこまでを指すのかよくわからないのですが、とっても惹かれる山域ですね
2014/4/6 8:03
Re: まだまだたっぷりの雪ですね
おはよおうございます。

鈴鹿、余呉など日帰りでもいいのですが、高速料金がアップしたので、出直してまた高速料金を取られるより安上がりです。
それに車中泊だと、少し早めの時間から行動できます。
そんなの理由で車中泊しています。

温泉はいって夕食食べて寝るだけなら車中で十分です。
今年は、車中泊しながら遠征をもくろんでいます。

三国岳から能郷白山までの縦走というのもすごいですね。
hojinさんも硬派の山登りをされていたのですね。
この付近は、ヤブがすごいようなので、残雪期が歩きやすいかもしれませんね。

余呉トレイル気に入ってます。
花の横山岳には5月頃にも訪れたいと思っています。

こちらへ遠征してみてはどうですか。
2014/4/6 9:10
ちょっと補足です
「三国岳から能郷白山までの縦走」と書いていますが、2回(2年)に分けています。たぶん、冠山あたりからそれぞれ東西に歩いたような・・・不確かです。

「硬派」ではありません。何しろ、アイゼンさえもなく、わかんだけでした。
若さと体力だけが武器だったような・・・
そして、いつまでも若さと体力を備えられているtanosikuさんは尊敬の的です。
2014/4/6 9:33
Re: ちょっと補足です
了解しました。

あまり持ち上げないでください。
皆さんと変わらないと思いますが。
2014/4/6 22:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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