土鍋を背負って里山へ(小千谷城山)

2014年04月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 3.7km
• 登り: 281m
• 下り: 281m

コースタイム

6:15姥清水駐車場-6:57山頂(休憩)-7:55山頂出発-8:18姥清水駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

残雪はあるもののしっかりとトレースもついており踏み固められているので不安なし
山頂下の急登はぬかるんだ粘土質の地面のため特に下山時は注意が必要

写真

4/6 6:52

登山道の入り口にある姥清水
無雪期はここで湧水が汲めるそう

4/6 6:55

登り始めの登山道の様子
もう10日もすれば殆ど雪も無くなりそう

4/6 6:59

少し登ると開ける風景
後ろは越後三山?

4/6 7:06

長岡市方面

4/6 7:19

雪に隠れてますがおそらく棚田でしょう
里山らしい風景

4/6 7:20

水場の案内板あり

4/6 7:22

折角なんで行ってみました
この時期の湧水はむしろ暖かく感じる

4/6 7:30

山頂下の急登
融雪で地面がぬかるんで結構ヨロヨロする

4/6 7:34

魚沼の山に多い粘土質の地面
濡れるとグリップしなくて怖いんですよね…

4/6 7:55

山頂到着

4/6 7:38

手作り感溢れる休憩小屋あり

4/6 7:31

山頂より苗場山?方面

4/6 7:38

守門岳方面

4/6 7:46

本日の朝食の鍋焼きうどんの具材
こだわりは戸隠そばの名店
徳善院 極意さんのめんつゆ
低山故になま物や陶器を背負ってきても苦にならない

4/6 7:48

だしを沸かしている間に頂上散策

4/6 7:55

小屋越しの風景

4/6 8:02

小屋内

4/6 8:03

謂れ

4/6 8:09

そうこうしているうちにグツグツと

4/6 8:10

好物の肉うどん
山で食うとより美味い

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

感想

aknote

小千谷市の市街地からほど近い里山、城山に行ってきました。
立地的にもコース的にも気楽に登れるためか、この日も早朝から多くの地元の方が登っていました。
地元の方と話した印象だと、みんな自慢げにこの山の魅力を語るんですよ。
毎日コーヒーを飲みに登る方、トレーニングする方(数往復!)、山頂から他の山に縦走する方。
標高も低いしコースも短いけど、色んな楽しみ方でみんなに愛されてる。
そんな素敵な里山でした。