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Yamareco

記録ID: 425240
全員に公開
ハイキング
丹沢

恒例に成りつつある宮ヶ瀬湖一周

2014年04月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
29.1km
登り
990m
下り
994m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【07時40分】大棚沢広場(スタート)
【08時02分】土山峠
【09時10分】宮ヶ瀬尾根
【09時35分】清川トンネル
【10時40分】宮ヶ瀬湖畔園地
【10時42分】早戸川林道
【12時25分】鳥屋園地
【13時14分】宮ヶ瀬ダム
【14時22分】大棚沢広場(ゴール)
天候 晴れ、時々雨、ところにより雹
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
一部登山道が水没しています。山岳エリアはバリエーションルートなので地図読み、または経験者の同行が必要ですが、その他は初心者でも歩けます。

登山ポストは土山峠にあります。
大棚沢広場を7時には出発する予定でしたが、2度寝してしまい、40分遅れての7時40分スタートです。
2014年04月05日 07:40撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 7:40
大棚沢広場を7時には出発する予定でしたが、2度寝してしまい、40分遅れての7時40分スタートです。
仏果山登山口をスルーして、土山峠に向かいます。
2014年04月05日 07:42撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 7:42
仏果山登山口をスルーして、土山峠に向かいます。
2月の大雪のせいか、宮ヶ瀬湖の水量が多いなぁ〜・・・。嫌な予感がする・・・。
2014年04月05日 07:43撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 7:43
2月の大雪のせいか、宮ヶ瀬湖の水量が多いなぁ〜・・・。嫌な予感がする・・・。
20分程で土山峠に到着。
2014年04月05日 08:02撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:02
20分程で土山峠に到着。
辺室山への登山口にあるポスト。運が良ければヒルの忌避剤があります。でも、だいたい空っぽです。なので、出発前にはちゃんとマイ忌避剤を足元に塗布しています。
ちなみにこの日はヒルは1匹も見ませんでした。
2014年04月05日 08:03撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:03
辺室山への登山口にあるポスト。運が良ければヒルの忌避剤があります。でも、だいたい空っぽです。なので、出発前にはちゃんとマイ忌避剤を足元に塗布しています。
ちなみにこの日はヒルは1匹も見ませんでした。
座禅石と桜。
2014年04月05日 08:05撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:05
座禅石と桜。
アップ。
2014年04月05日 08:06撮影 by  GXR S10 , RICOH
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4/5 8:06
アップ。
もう、すっかりこの辺りは春山ですね。人のいないピークで昼寝でもしたい気分です。今日のコースは約30kmとそれなりにロングコースなので、あまりゆっくりしている暇は無いんですが、結局はかなりノンビリと歩いてしまった・・・。けど、これが最後には・・・。
2014年04月05日 08:12撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/5 8:12
もう、すっかりこの辺りは春山ですね。人のいないピークで昼寝でもしたい気分です。今日のコースは約30kmとそれなりにロングコースなので、あまりゆっくりしている暇は無いんですが、結局はかなりノンビリと歩いてしまった・・・。けど、これが最後には・・・。
小さい沢を渡ります。いつのもハイカットのシューズならば、気にせずジャブジャブ入っていける程度の深さですが・・・
2014年04月05日 08:15撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:15
小さい沢を渡ります。いつのもハイカットのシューズならば、気にせずジャブジャブ入っていける程度の深さですが・・・
・・・今日は七峰縦走を想定していてローカットのシューズなので、靴を濡らさないように渡ります。
2014年04月05日 08:17撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/5 8:17
・・・今日は七峰縦走を想定していてローカットのシューズなので、靴を濡らさないように渡ります。
左側に道標が見えます。このまま真っ直ぐ数十メートルで道は無くなっています。無くなっているというか、まだ作られていません。
2014年04月05日 08:19撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:19
左側に道標が見えます。このまま真っ直ぐ数十メートルで道は無くなっています。無くなっているというか、まだ作られていません。
尾根をまたいで谷に降ります。
あっ・・・。嫌な予感的中。ルートが水没している。。。本来は正面の木の右側にルートがあるはずですが、完全に水没していますね〜。
2014年04月05日 08:27撮影 by  GXR S10 , RICOH
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4/5 8:27
尾根をまたいで谷に降ります。
あっ・・・。嫌な予感的中。ルートが水没している。。。本来は正面の木の右側にルートがあるはずですが、完全に水没していますね〜。
そんな時は左側の斜面をトラバースする。それ用のフィックスロープも張ってある。しかし、この斜面はかなり急なのと、かなり滑りやすいので、積極的には通りたくないルートだ・・・。しかも、ロープは手前と奥にはあるけど、中間部には無いのでさらに危険になっている。
2014年04月05日 08:27撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:27
そんな時は左側の斜面をトラバースする。それ用のフィックスロープも張ってある。しかし、この斜面はかなり急なのと、かなり滑りやすいので、積極的には通りたくないルートだ・・・。しかも、ロープは手前と奥にはあるけど、中間部には無いのでさらに危険になっている。
先日の雨で足場は最悪な状態で、ローカットのシューズだと、最初のロープに取り付くのさえかなり苦労する。それでもなんとかロープを掴み、一部四つん這いになりながら何とか最後のロープを掴みルートの向こう側に出た。写真は最後のロープをコチラ側からも向こう側からもつかみやすい位置にしておいたところだ。コチラ側に完全に垂らしてしまえば、向こう側からきた時にロープを掴むのに苦労するし、向こう側に投げてしまえば、コチラ側から登るのに苦労しそうなので、どちら側からもつかみやすいようにしておいた。
2014年04月05日 08:32撮影 by  GXR S10 , RICOH
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4/5 8:32
先日の雨で足場は最悪な状態で、ローカットのシューズだと、最初のロープに取り付くのさえかなり苦労する。それでもなんとかロープを掴み、一部四つん這いになりながら何とか最後のロープを掴みルートの向こう側に出た。写真は最後のロープをコチラ側からも向こう側からもつかみやすい位置にしておいたところだ。コチラ側に完全に垂らしてしまえば、向こう側からきた時にロープを掴むのに苦労するし、向こう側に投げてしまえば、コチラ側から登るのに苦労しそうなので、どちら側からもつかみやすいようにしておいた。
振り返ったところ。中央の木の左側が本来のルート。
2014年04月05日 08:32撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:32
振り返ったところ。中央の木の左側が本来のルート。
先ほどのトラバースで手はドロドロになっているので沢で洗う。この時一応、ヒルには気を付ける・・・。でも、姿は見えなかった。
2014年04月05日 08:33撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:33
先ほどのトラバースで手はドロドロになっているので沢で洗う。この時一応、ヒルには気を付ける・・・。でも、姿は見えなかった。
尾根に乗ったら、あとはひたすら直登。
2014年04月05日 08:38撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:38
尾根に乗ったら、あとはひたすら直登。
気持ちの良い春山ですね〜。
2014年04月05日 08:47撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:47
気持ちの良い春山ですね〜。
どんぐりから芽が出ています。
意外に都会の人はどんぐりが種だと知らない人がいるんですよね〜・・・。
2014年04月05日 08:51撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:51
どんぐりから芽が出ています。
意外に都会の人はどんぐりが種だと知らない人がいるんですよね〜・・・。
2月の大雪の時はここを真っ直ぐ登っていったけど、本来は、左側からピークを巻いている。雪が付いているとトラバースより直登の方が安全な場合もある。
2014年04月05日 08:53撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:53
2月の大雪の時はここを真っ直ぐ登っていったけど、本来は、左側からピークを巻いている。雪が付いているとトラバースより直登の方が安全な場合もある。
ピークを回り込むとこのコースの最高地点が見える。
2014年04月05日 08:55撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:55
ピークを回り込むとこのコースの最高地点が見える。
宮ヶ瀬尾根への最後の急登。ここも2月は直登した。今見るとよくこんな所を登ったもんだ、と思う。
2014年04月05日 08:57撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 8:57
宮ヶ瀬尾根への最後の急登。ここも2月は直登した。今見るとよくこんな所を登ったもんだ、と思う。
宮ヶ瀬尾根の稜線到着。スタートからちょうど1時間30分。ちなにみ2月は4時間もかかった・・・。
2014年04月05日 09:10撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 9:10
宮ヶ瀬尾根の稜線到着。スタートからちょうど1時間30分。ちなにみ2月は4時間もかかった・・・。
バンザーイ!
2014年04月05日 09:12撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 9:12
バンザーイ!
ここからは下り〜。
2014年04月05日 09:13撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 9:13
ここからは下り〜。
自分が水平思考の人間だと再確認した尾根道・・・。気持ちが良いので思わず駆け出したくなる。
2014年04月05日 09:16撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 9:16
自分が水平思考の人間だと再確認した尾根道・・・。気持ちが良いので思わず駆け出したくなる。
鹿柵の脇を下ります。
2014年04月05日 09:18撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 9:18
鹿柵の脇を下ります。
このルートを迷いやすくさせている要因のひとつだと思われるのが、この前の写真と似たような(左側に鹿柵がある急な下り)ルートがあることだと思う。前の写真は素直に鹿柵の脇を下りますが、こちらは・・・
2014年04月05日 09:21撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 9:21
このルートを迷いやすくさせている要因のひとつだと思われるのが、この前の写真と似たような(左側に鹿柵がある急な下り)ルートがあることだと思う。前の写真は素直に鹿柵の脇を下りますが、こちらは・・・
・・・鹿柵の脇は下らず(積雪時、またはどうしても正式なルートが見つからない場合は鹿柵の脇を下ったほうが迷いにくい)、右側の大きな尾根を下ります。
2014年04月05日 09:22撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 9:22
・・・鹿柵の脇は下らず(積雪時、またはどうしても正式なルートが見つからない場合は鹿柵の脇を下ったほうが迷いにくい)、右側の大きな尾根を下ります。
なにやら大きな木が伐採されていますが、この辺りは測量や工事のためのピンクテープがあちらこちらにあるので迷いやすいです。
2014年04月05日 09:23撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 9:23
なにやら大きな木が伐採されていますが、この辺りは測量や工事のためのピンクテープがあちらこちらにあるので迷いやすいです。
尾根を少し下った左側に水平のトラバース道がある。上から見ると確認しづらいので注意深く見ている必要があります
2014年04月05日 09:24撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 9:24
尾根を少し下った左側に水平のトラバース道がある。上から見ると確認しづらいので注意深く見ている必要があります
水平に進むと先ほどの鹿柵のあった稜線にぶつかる。鹿柵の脇を下ると左上から合流することになるけど、結構な急斜面のうえ、鹿柵を支えるワイヤーがあるので、よほどのことが無い限りは鹿柵の脇を下らないほうが良いと思う。
2014年04月05日 09:24撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 9:24
水平に進むと先ほどの鹿柵のあった稜線にぶつかる。鹿柵の脇を下ると左上から合流することになるけど、結構な急斜面のうえ、鹿柵を支えるワイヤーがあるので、よほどのことが無い限りは鹿柵の脇を下らないほうが良いと思う。
以前来た時に工事していたルートはやはり登山用では無かった・・・。
2014年04月05日 09:29撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 9:29
以前来た時に工事していたルートはやはり登山用では無かった・・・。
清川トンネルの入口。ここで登山道は終わり〜。
2014年04月05日 09:35撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 9:35
清川トンネルの入口。ここで登山道は終わり〜。
この橋を渡ると・・・
2014年04月05日 09:57撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 9:57
この橋を渡ると・・・
・・・県道70号線です。ここから長い長い舗道歩きが始まります。
2014年04月05日 10:00撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 10:00
・・・県道70号線です。ここから長い長い舗道歩きが始まります。
三叉路の交差点。ここを左。
2014年04月05日 10:27撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 10:27
三叉路の交差点。ここを左。
春の木丸トンネルをくぐってすぐに宮ヶ瀬湖畔園地があります。
2014年04月05日 10:40撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 10:40
春の木丸トンネルをくぐってすぐに宮ヶ瀬湖畔園地があります。
湖畔園地を越えて左に曲がる。
2014年04月05日 10:41撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 10:41
湖畔園地を越えて左に曲がる。
ここから奥宮ヶ瀬湖エリアに入っていきます。また、この先はバードウォッチャーのサンクチュアリになっています。と言っても本格的なサンクチュアリってわけじゃなさそうですが・・・。
2014年04月05日 10:42撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 10:42
ここから奥宮ヶ瀬湖エリアに入っていきます。また、この先はバードウォッチャーのサンクチュアリになっています。と言っても本格的なサンクチュアリってわけじゃなさそうですが・・・。
虹の大橋・・・。そう、あれは20数年前の雪の降る深夜2時・・・、っていい加減しつこいね・・・。まぁ、簡単に言うと、この橋の上で不思議な物を見たってだけなんだけどね・・・。
2014年04月05日 10:54撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 10:54
虹の大橋・・・。そう、あれは20数年前の雪の降る深夜2時・・・、っていい加減しつこいね・・・。まぁ、簡単に言うと、この橋の上で不思議な物を見たってだけなんだけどね・・・。
うぉ! でっかい岩が落ちている。恐らく上から落ちてきたものだろう。
2014年04月05日 10:56撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 10:56
うぉ! でっかい岩が落ちている。恐らく上から落ちてきたものだろう。
近くには一度ここでバウンドしたであろう凹みがあった。こんな物が音も立てずに空から降ってきたと思うとゾッとするね・・・。
2014年04月05日 10:57撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 10:57
近くには一度ここでバウンドしたであろう凹みがあった。こんな物が音も立てずに空から降ってきたと思うとゾッとするね・・・。
ふと気がつけば、いつもならこの辺りを歩いている時は体力的にかなりへばっていますが、今日は自分でも気持ち悪いくらい元気です。考えられる理由は3つ。

1,機能タイツを履いているせいで、足の疲労が激減している。
2,一番体力が消耗する山岳エリアを「春山だね〜」と、ノンビリ歩いていたせいで体力が温存出来た。
3,突然、スーパーマンになった。

3は置いておいて、1は布っキレ1枚でそんなに劇的に変化があるとは思えないので却下。やっぱ怪しいのは2だ。植物の芽などを眺めながらノンビリ歩いていたのが、思いがけず体力の温存につながったんだと思う。
2014年04月05日 10:59撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 10:59
ふと気がつけば、いつもならこの辺りを歩いている時は体力的にかなりへばっていますが、今日は自分でも気持ち悪いくらい元気です。考えられる理由は3つ。

1,機能タイツを履いているせいで、足の疲労が激減している。
2,一番体力が消耗する山岳エリアを「春山だね〜」と、ノンビリ歩いていたせいで体力が温存出来た。
3,突然、スーパーマンになった。

3は置いておいて、1は布っキレ1枚でそんなに劇的に変化があるとは思えないので却下。やっぱ怪しいのは2だ。植物の芽などを眺めながらノンビリ歩いていたのが、思いがけず体力の温存につながったんだと思う。
汁垂隧道・・・。すごい名前だな・・・って思っていると・・・
2014年04月05日 11:02撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 11:02
汁垂隧道・・・。すごい名前だな・・・って思っていると・・・
・・・雨が降ってきた。
着ていたウィンドブレーカー(ニュウモラップ)のフードをかぶる。すぐに小降りになって止んだ。
2014年04月05日 11:08撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 11:08
・・・雨が降ってきた。
着ていたウィンドブレーカー(ニュウモラップ)のフードをかぶる。すぐに小降りになって止んだ。
再び一般道に出ます。
2014年04月05日 11:28撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 11:28
再び一般道に出ます。
スミレが群生していました。
2014年04月05日 11:36撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 11:36
スミレが群生していました。
水場。水筒の水はほとんど減っていませんが、補給します。
2014年04月05日 11:37撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 11:37
水場。水筒の水はほとんど減っていませんが、補給します。
まだ、雪がある!!!
2014年04月05日 11:42撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 11:42
まだ、雪がある!!!
もう1ヶ所の水場。ここでは手や顔を洗う。ついでにハンカチを濡らして首に巻く。
2014年04月05日 11:46撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 11:46
もう1ヶ所の水場。ここでは手や顔を洗う。ついでにハンカチを濡らして首に巻く。
椿の花が落ちていると思って上を見上げたらかなり高い位置にまだ咲いていた。
2014年04月05日 11:58撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 11:58
椿の花が落ちていると思って上を見上げたらかなり高い位置にまだ咲いていた。
分岐を右に曲がる。
2014年04月05日 12:09撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 12:09
分岐を右に曲がる。
いつもならこの坂をヒーヒー言いながら登って行くけど、今日はいつもよりなだらかに思えた。
2014年04月05日 12:10撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 12:10
いつもならこの坂をヒーヒー言いながら登って行くけど、今日はいつもよりなだらかに思えた。
丁字路を左に曲がる。
2014年04月05日 12:13撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 12:13
丁字路を左に曲がる。
あとはこの道を真っ直ぐ歩くだけ・・・だけど・・・。
2014年04月05日 12:14撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 12:14
あとはこの道を真っ直ぐ歩くだけ・・・だけど・・・。
今日はまだ体力的に余裕なので、ちょっと寄り道。
2014年04月05日 12:14撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 12:14
今日はまだ体力的に余裕なので、ちょっと寄り道。
喫茶店(レストラン?)の駐車場の奥から小さい尾根に上がる。
2014年04月05日 12:15撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/5 12:15
喫茶店(レストラン?)の駐車場の奥から小さい尾根に上がる。
尾根に上がると宮ヶ瀬湖が見える。
2014年04月05日 12:15撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/5 12:15
尾根に上がると宮ヶ瀬湖が見える。
尾根をさらに登っていくと・・・
2014年04月05日 12:16撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 12:16
尾根をさらに登っていくと・・・
・・・小さな展望台がある。
2014年04月05日 12:17撮影 by  GXR S10 , RICOH
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4/5 12:17
・・・小さな展望台がある。
宮ヶ瀬湖が一望出来る。隠れた絶景ポイント!
2014年04月05日 12:17撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 12:17
宮ヶ瀬湖が一望出来る。隠れた絶景ポイント!
ここは「森の展望台」という。鳥居原園地からも来れる。時間的(12時18分)にもここで昼食にしようかと思ったけど、もう少し進むことにした。
2014年04月05日 12:18撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 12:18
ここは「森の展望台」という。鳥居原園地からも来れる。時間的(12時18分)にもここで昼食にしようかと思ったけど、もう少し進むことにした。
登山道風な道を進むと・・・
2014年04月05日 12:19撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 12:19
登山道風な道を進むと・・・
・・・鳥居原園地が一望できる高台に出る。
2014年04月05日 12:20撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 12:20
・・・鳥居原園地が一望できる高台に出る。
鳥居原園地の前から・・・
2014年04月05日 12:25撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 12:25
鳥居原園地の前から・・・
・・・再び車道に出る。
2014年04月05日 12:26撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 12:26
・・・再び車道に出る。
南山への登山口。正直言ってまだ体力があるので、南山から韮尾根を下って宮ヶ瀬ダムまで登り返してこようかと本気で考えた。でも、何となく天気が怪しくなってきたのと、あと30分早ければ・・・という思いで断念。今日は自分でも何かおかしい。なぜだか全然疲れない??? 七峰縦走当日もこうであって欲しい・・・。
2014年04月05日 12:30撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 12:30
南山への登山口。正直言ってまだ体力があるので、南山から韮尾根を下って宮ヶ瀬ダムまで登り返してこようかと本気で考えた。でも、何となく天気が怪しくなってきたのと、あと30分早ければ・・・という思いで断念。今日は自分でも何かおかしい。なぜだか全然疲れない??? 七峰縦走当日もこうであって欲しい・・・。
いくつかのトンネルをくぐって、この青山トンネル・・・
2014年04月05日 13:03撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 13:03
いくつかのトンネルをくぐって、この青山トンネル・・・
・・・をくぐると。
2014年04月05日 13:08撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 13:08
・・・をくぐると。
青山トンネルの出口に宮ヶ瀬ダムの管理棟への分岐があります。
車は入れませんが、人は入れます。
2014年04月05日 13:08撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 13:08
青山トンネルの出口に宮ヶ瀬ダムの管理棟への分岐があります。
車は入れませんが、人は入れます。
ふたたびトンネル(玉すだれの滝トンネル)へ・・・。
2014年04月05日 13:10撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 13:10
ふたたびトンネル(玉すだれの滝トンネル)へ・・・。
トンネルを抜けると、そこは・・・

・・・ダムだった。

それにしても人がいね〜な〜。まぁ、雨が強く降ってきたのでみんな屋内に入っているんだろう。
2014年04月05日 13:14撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 13:14
トンネルを抜けると、そこは・・・

・・・ダムだった。

それにしても人がいね〜な〜。まぁ、雨が強く降ってきたのでみんな屋内に入っているんだろう。
ダムの下流側。背筋がぞ〜っとします。
2014年04月05日 13:14撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 13:14
ダムの下流側。背筋がぞ〜っとします。
こっちは上流側。この高低差を利用して電気を作っている、のかな?
2014年04月05日 13:15撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/5 13:15
こっちは上流側。この高低差を利用して電気を作っている、のかな?
水とエネルギー館。ここで食事も出来たと思う。
2014年04月05日 13:18撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 13:18
水とエネルギー館。ここで食事も出来たと思う。
再び一般道へ。
2014年04月05日 13:23撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 13:23
再び一般道へ。
一般道との分岐の直ぐ側に東屋があるので、雨足が強くなってきたこともあり、雨宿り兼昼食。
2014年04月05日 13:26撮影 by  GXR S10 , RICOH
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4/5 13:26
一般道との分岐の直ぐ側に東屋があるので、雨足が強くなってきたこともあり、雨宿り兼昼食。
あれ? なんか雨の音が変わったと思ったら、雹(ひょう)が降ってきた。
2014年04月05日 13:40撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 13:40
あれ? なんか雨の音が変わったと思ったら、雹(ひょう)が降ってきた。
なかなか止まないな〜、と思いつつ、食後のおやつタイム。

25分ほど休憩して、やっと小降りになったのでゴールに向けてもうひと頑張り。
2014年04月05日 13:42撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/5 13:42
なかなか止まないな〜、と思いつつ、食後のおやつタイム。

25分ほど休憩して、やっと小降りになったのでゴールに向けてもうひと頑張り。
やまびこ大橋の丁字路を直進。
2014年04月05日 14:10撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 14:10
やまびこ大橋の丁字路を直進。
向山トンネルを抜けて、橋を渡ると・・・
2014年04月05日 14:14撮影 by  GXR S10 , RICOH
1
4/5 14:14
向山トンネルを抜けて、橋を渡ると・・・
・・・大棚沢広場です。
2014年04月05日 14:21撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 14:21
・・・大棚沢広場です。
・・・ゴールです。何故だか、30kmも歩いたわりにはあまり疲れていません。足の裏に違和感があるものの、それが無ければ仏果山を往復出来そうです。なんだろう? 自分の身体が信じられなくなってきた。
2014年04月05日 14:22撮影 by  GXR S10 , RICOH
4/5 14:22
・・・ゴールです。何故だか、30kmも歩いたわりにはあまり疲れていません。足の裏に違和感があるものの、それが無ければ仏果山を往復出来そうです。なんだろう? 自分の身体が信じられなくなってきた。
撮影機器:

感想

2週間後に迫った「外秩父七峰縦走ハイキング大会(以下、七峰縦走)」のトレーニングも兼ねて宮ヶ瀬湖を一周してきました。ここを一周するのはこれで3回目になり、七峰縦走前は昨年に続き2回目になります。恒例になりつつありますね・・・。

完全版はコチラです → http://od-doors.jp/miyagaseko01-2024/

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