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Yamareco

記録ID: 425437
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

曽山−金森山(伊那山脈縦走)

2014年04月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:32
距離
16.3km
登り
1,719m
下り
1,709m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:52 駐車地発
08:24 小川路峠登山道合流(金毘羅様)
10:17 曽山分岐・・ルートロス・・10:53再出発
11:51 曽山山頂 12:01発
12:53 曽山分岐 
12:55 昼食 13:15発
13:12 小川路峠
14:13 1660mピーク(荷物デポ)
14:36 金森山山頂
15:11 1660mピーク(荷物デポ地点へ戻る)
18:13 駐車地着
天候 晴れ時々曇り&雪
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
千代、野池から小川路峠までのルート以外はバリエーションです。
特に下り尾根はお勧めしません(危険です)

飯田市千代野池、米川沿いの林道終点に駐車。車4〜5台
野池の米川沿い「親水公園」に立派な公衆WC
林道終点ゲート手前に駐車。
帰りはここへ出てくる予定
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林道終点ゲート手前に駐車。
帰りはここへ出てくる予定
昨夜は春の雪。
飯田地方ではこれが最後の雪になるかな?
桜花に淡雪も咲く花冷えの日
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昨夜は春の雪。
飯田地方ではこれが最後の雪になるかな?
桜花に淡雪も咲く花冷えの日
「ここから登ってね」と言いたそうな取り付き(笑)
林道を少し下り、林内へ
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「ここから登ってね」と言いたそうな取り付き(笑)
林道を少し下り、林内へ
あらら。い〜い道です
予想してなかったので驚き!
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あらら。い〜い道です
予想してなかったので驚き!
山は再び冬の装い
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山は再び冬の装い
「いい道」は続きます。
トラバース気味に一定の斜度を上げて行きます。完全に昔の作業道ですね
方向は間違っていないし、興味もあるのでこの道をたどります
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「いい道」は続きます。
トラバース気味に一定の斜度を上げて行きます。完全に昔の作業道ですね
方向は間違っていないし、興味もあるのでこの道をたどります
「いい道」を外れ、現在地確認の為、一旦近くのピークへ。
鹿の寝床。さっきまでここで寝てたんだね
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「いい道」を外れ、現在地確認の為、一旦近くのピークへ。
鹿の寝床。さっきまでここで寝てたんだね
木段が現れました。さほど古くない感じ。小川路峠への登山道より高規格かも!?やはりこの道の先は・・・
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木段が現れました。さほど古くない感じ。小川路峠への登山道より高規格かも!?やはりこの道の先は・・・
左から林道。予想通り飯田側からの小川路ルートへ出ました。ここが飯田市上久堅地区と千代野池地区への分岐なんですね。
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左から林道。予想通り飯田側からの小川路ルートへ出ました。ここが飯田市上久堅地区と千代野池地区への分岐なんですね。
金毘羅様と枯れた赤松の大木。歴史を感じます
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金毘羅様と枯れた赤松の大木。歴史を感じます
これから向かう小川路峠方面は、いにしえの遠山郷への通い路。
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これから向かう小川路峠方面は、いにしえの遠山郷への通い路。
歴史を見つめてきた13番観音様。これから33番観音様までお参りしながら歩きます
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歴史を見つめてきた13番観音様。これから33番観音様までお参りしながら歩きます
途中にあった「堂屋敷」の説明板。今まであまり気に留めなかった「千代村の野池・・・」の説明にふむふむ
途中にあった「堂屋敷」の説明板。今まであまり気に留めなかった「千代村の野池・・・」の説明にふむふむ
雪解けの瀬音が両側から・・・
「瀬をはやみ 岩にせかるる 谷川の・・・の〜っ・・・」下の句が出てこんっ!
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雪解けの瀬音が両側から・・・
「瀬をはやみ 岩にせかるる 谷川の・・・の〜っ・・・」下の句が出てこんっ!
「火ぶり場」静かな広場の雪がキレイ
様々な昔の史跡を辿りながらの山旅です
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「火ぶり場」静かな広場の雪がキレイ
様々な昔の史跡を辿りながらの山旅です
「←ボーズッタ線」の看板は以前来たときは無かったなぁ。
ここから曽山分岐になります
2014年04月06日 10:20撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/6 10:20
「←ボーズッタ線」の看板は以前来たときは無かったなぁ。
ここから曽山分岐になります
がっ!!すぐにいやらし〜トラバース。無雪期ならいいけど今日は・・・ちょっとね。
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がっ!!すぐにいやらし〜トラバース。無雪期ならいいけど今日は・・・ちょっとね。
トラバースがダメなら登る!でしょう。
三角点のあるピークへ登り尾根を行こうとして・・・ルートロス(; ;)
正しい尾根は、今日はとても行けそうにない斜度です
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トラバースがダメなら登る!でしょう。
三角点のあるピークへ登り尾根を行こうとして・・・ルートロス(; ;)
正しい尾根は、今日はとても行けそうにない斜度です
結局危険なトラバースを頑張って?通過してきました。危険箇所では写真撮れません(笑)
曽山への広い尾根は雑木林で気持ちいい
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結局危険なトラバースを頑張って?通過してきました。危険箇所では写真撮れません(笑)
曽山への広い尾根は雑木林で気持ちいい
ブナの巨木さん達。伊那山脈にはこんな巨木が散生していて嬉しくなってしまう
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ブナの巨木さん達。伊那山脈にはこんな巨木が散生していて嬉しくなってしまう
10ヶ月ぶりの曽山。線が繋がりました
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10ヶ月ぶりの曽山。線が繋がりました
曽山を出たら雲行きが怪しくなって・・・横殴りのアラレ。ほっぺが痛い(><)!
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曽山を出たら雲行きが怪しくなって・・・横殴りのアラレ。ほっぺが痛い(><)!
この下に赤石トンネルが通ってるんですね。
トンネルは現在崩落により通行止め。遠山側からの小川路峠登山口までは通行可です
2014年04月06日 12:40撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/6 12:40
この下に赤石トンネルが通ってるんですね。
トンネルは現在崩落により通行止め。遠山側からの小川路峠登山口までは通行可です
30番観音様はなんかちょっと立派?
こちらにも・・・「ぺこり」
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30番観音様はなんかちょっと立派?
こちらにも・・・「ぺこり」
鹿による笹の食害は進んでる。
前回ここに来たのは6〜7年くらい前かな?もう少し葉っぱはあった気がする・・・みんな食べられちゃったネ
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鹿による笹の食害は進んでる。
前回ここに来たのは6〜7年くらい前かな?もう少し葉っぱはあった気がする・・・みんな食べられちゃったネ
木立の向こうに反射板
木立の向こうに反射板
小川路峠、着きました♪
ここを訪れるのは3回目です。
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小川路峠、着きました♪
ここを訪れるのは3回目です。
いつも「何の為にあるの?」が疑問の反射板
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いつも「何の為にあるの?」が疑問の反射板
どんより雲と伊那谷。
さて!元気出して金森山へ向かいます
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どんより雲と伊那谷。
さて!元気出して金森山へ向かいます
遠山側の斜面はカラマツの植林。
飯田川は雑木林。
それぞれの山の伐採の歴史・・・
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遠山側の斜面はカラマツの植林。
飯田川は雑木林。
それぞれの山の伐採の歴史・・・
少し元気な笹薮が出てきて、嬉しいような、嬉しくないような(笑)
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少し元気な笹薮が出てきて、嬉しいような、嬉しくないような(笑)
下り尾根の分岐にザックをデポ。
空身で金森山へ
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下り尾根の分岐にザックをデポ。
空身で金森山へ
こんな日にこんなところ歩く物好きは・・・何人か知ってます(笑)
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こんな日にこんなところ歩く物好きは・・・何人か知ってます(笑)
金森山への最後の急登。低木を伐採したらしく・・・足元がわからないしツルツル滑る。
今日は薄雪に悩まされました
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金森山への最後の急登。低木を伐採したらしく・・・足元がわからないしツルツル滑る。
今日は薄雪に悩まされました
金森山へ到着♪
さくっと帰りましょ
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金森山へ到着♪
さくっと帰りましょ
次回進む方向。見えてる尾根へ行ってはいけないらしい
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次回進む方向。見えてる尾根へ行ってはいけないらしい
では、下りましょ☆
では、下りましょ☆
あんまりに頬が冷たいので久々のバラクラを装着。
帽子も片側だけ真っ白(笑)
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あんまりに頬が冷たいので久々のバラクラを装着。
帽子も片側だけ真っ白(笑)
地形図には無い崩壊地
昨年の台風で崩れたのかな?
2014年04月06日 15:50撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/6 15:50
地形図には無い崩壊地
昨年の台風で崩れたのかな?
尾根が無くなってた・・・
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尾根が無くなってた・・・
おかげで眺めは良いけど。
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おかげで眺めは良いけど。
ここは両側が落ちてて・・・このあとしばらく写真アリマセン
2014年04月06日 16:23撮影 by  EX-ZR200 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/6 16:23
ここは両側が落ちてて・・・このあとしばらく写真アリマセン
セオリーに反しますが谷に下ります。
米川支流の水量は少なく、沢沿いでも余程増水しなけらば大丈夫そう
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セオリーに反しますが谷に下ります。
米川支流の水量は少なく、沢沿いでも余程増水しなけらば大丈夫そう
米川の本流と合流
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米川の本流と合流
最後は斜面をよじ登り、林道(破線道)へ戻りました
夕日に紅い里の山がきれいだ
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最後は斜面をよじ登り、林道(破線道)へ戻りました
夕日に紅い里の山がきれいだ
今日も無事帰れました。
ありがとう!
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今日も無事帰れました。
ありがとう!
いちおう?目標通り、ゲートへ到着♪
おつかれさまでした!
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いちおう?目標通り、ゲートへ到着♪
おつかれさまでした!

感想

久しぶりの冬化粧をした伊那谷の静かな山を歩いてきました。
この山行きは昨年から取り組んでいる「伊那山脈縦走」の続きになります。

一回目「白沢山−大西山」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-294669.html
二回目「大西山−鬼面山」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-303148.html
三回目「鬼面山−曽山」
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-308291.html
四回目になる今回は「曽山−金森山」

伊那山脈主稜線部踏破にはあと2〜3ピッチ位かな?
日帰りで基本的には足だけで周回しているので時間もかかるのです。
但し「白沢山−大西山」は車デポだったのもあり、白沢山が主稜線になるのか疑問でもあるのでので登り直すかは思案中。

今回は律儀に北から繋げてる赤線の続き「曽山−金森山」を歩く事になります
飯田市千代の野池地区を基点に周回する事にして、米川沿いの林道終点から出発。親切に設置してくれてある木梯子を登るとナンと「登山道」と言って良いくらいな立派な踏み跡。

「キノコかなぁ?山神様かなぁ・・・?でも社マークは地図上無いし・・・」と思いつつこの素晴らしく良い道を歩かせてもらいます。
道は細くなるどころか段々良くなってくる。・・・と言う事は、千代側から遠山への旧街道だったのだろうか?と左に迫ってくる小川路林道の尾根を見ながら謎解きの楽しさにワクワクしながら歩いて行くと、やはり見覚えのある地点。左から飯田市上久堅側からの小川路林道。金毘羅様と赤松、13番観音様のある場所でした。落石などなければここまで車で来る方もいます。

帰宅してから調べたら下記のページ等・・・けっこう知られている道だったんですね。ワタシが無知なだけでした
http://www.mis.janis.or.jp/~takao424/hudoki/tiyotouge1.htm
小川路峠の周回ルートとしてもっと紹介されても良いくらいです

スッキリした所で小川路の登山道をGO!新雪がきれいな静かな山道を雪解けの瀬音を聞きながら登ります。
以前は無かった「ボーズッタ線」の看板が曽山分岐でした。
しかし、分岐からすぐのトラバースに「うーん・・・」無雪期なら行ってしまうのですが、薄雪の下のコンディションが読めない。再度登り返して三角点のあるピークへ。ここで尾根筋を間違えてまたリターン。
ピークから見た正しい尾根は今日はとても下れない斜度なので、やはりあのザレザレトラバースしかありません。慎重に渡ります。滑ったら谷に呑まれてしまう!

核心部を通過したらヤセ尾根もありますが基本的に広くて気持ち良い尾根歩きで曽山に到着。10ヶ月ぶりに線を繋ぎます。
小川路峠を目指し曽山を出発すると雲行きが怪しくなり、横殴りの雪アラレ・・・右頬だけ冷たくて痛い〜(><)

3回目になる小川路峠で33番観音様に参拝を終え、金森山へ。笹がけっこう元気です。
下って行く予定のピークにザックをデポして山頂へ向かうと、下枝の伐採に薄雪が乗っていて足元が滑ります。「ズルッ」としながら金森山山頂着。次回の偵察と写真だけで下ります。未知の尾根を下るには時間が少し遅いので・・・

帰路にとった尾根は・・・アリの門渡り、ジャンダルム・・・尾根が切れて無くなってたり・・・今思えば楽しかった・・・カナ?
もう一回行く?と聞かれたら「もういいかなぁ・・・」(笑)

下り始め、時間的にも間違えることは出来ないし・・・と最初はGPSを見ましたが、現在地の追尾がなかなか出なくて、あいまいな尾根の始まりで悩みました。結局地図を読んだほうが判りやすかったかな

米川の水量が無いのは往路で見ていたので、最後は谷に下りました。
時間に余裕があれば楽しい沢歩きが出来る感じの谷でしたが・・・金森山の下りで沢歩き。白骨死体があるとヤだなぁ・・・(^-^;)と思いつつ(笑)
(伊那谷の山HPの元管理人さんが白骨死体を発見されたのは違う沢筋でしたが)

やっとの思いで予定していた破線道に出た時、安全圏に帰ってきた安堵感もあってか、夕日を浴びた里の山が美しくて・・・伊那谷の山と、谷あいに息づく木霊達を心からいとおしく感じました

余談ですが、3シーズン用ブーツが水漏れするので今回買い換えてまして・・・おニューの登山靴デビュー戦でした☆
「こんな仕様で、この予算まで・・・」の中で割と足にフィットしたトリオレちゃん。
ごめんネ。こんな藪を歩かされるなんて夢にも思わなかったでしょう(笑)

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コメント

伊那山地主脈の縦走
馬原山は、行かないのですか?
そして、第二ブロックや第一ブロックは・・・行くんですか?
行くと・・・いいなあ・・・。
2014/4/8 20:44
伊那山地主脈の縦走 2
支脈にも良い山いっぱいあるし、行くといいのになあ・・・と思います。また、谷京峠は、戸倉山から線を引くだけでなく、是非、為栗ないし十方峡の要長橋まで線を引いてくださいね。こくぞーさんの勝手だけれど・・・。
2014/4/8 20:53
良い山行ですねぇ
標高がちがうと、こうも景色の色が違うのですねぇ。 ワタシの方は春っぽかった。歩き出しが遅い時刻であったけど、バラバラと樹から落ちる音・・・・

金森山の西面〜南西は地図に余計な記号が無く、もちろんヤマレコの足跡も無い広大な地域と注目していましたので、ちょっとヤラレタ感も
この尾根は目に入っていませんでした。

お疲れさまでした
2014/4/8 23:10
馬原山とか
こんばんわfloatcloudさん

主稜線の線をどういう風に繋げるかなぁ・・・?と考えています。
白沢山も含めるなら、当然馬原山からになると思っているのですが
第二ブロックへは大萱山から・・・と思っているので

第一から第四ブロックまで行けるとイイですね。頑張ってみます

伊那山地だけでも、まだま行きたい山が沢山ありますが
少しずつ・・・訪れる事ができたらいいなぁ。と思っています
2014/4/8 23:13
同じ山域でしたね
こんばんわyama-takeさん

春めいてきたし、そろそろこちらの縦走の続きをしようと腰を上げました
前回金森山へnucchiさんと行かれた記録の、金森山の尾根のワナが解かりましたよ。あれは間違えちゃいますね

下山の尾根は本当はもう少し大きなループで南西の尾根を狙ってましたが
時間もキツかったので少し短いこちらの尾根に変更しました
個人的な好みだと神社マークの破線道へ出たいので・・・わかりますよね(笑)

今年の上半期に第一部を終えたいと思っていますので、またご一緒に行きましょうネ
2014/4/8 23:29
トリオレちゃんも覚悟の上?(笑)
おはようございます♪kokuzooさん(*^_^*)

この日はかなり寒そうな感じだったようですネ  その分、イイ〜道が続いていたようで・・とてもキレイですネ

『こんな日にこんなところ歩く物好きは・・何人か知ってます』と、そのうちのお一人ですネ!kokuzooさん (笑) おにゅーのトリオレちゃん、きっとkokuzooさんに買われた時点で覚悟の上だったでしょう いきなり藪を歩く事も・・ (笑)うふふっ って何だかブラックなコメントに・・ (笑)

新しい靴は実際歩いてみないとなかなか分からないので、高くても安くても結構気になりますネ(>_<) もちろん慣れもあったりしますが、合わなかったり痛いところがあったりすると、楽しいヤマ歩きも苦痛になっちゃったり・・ でも、なかなかのフィット感 良かったですネ  ももさんの靴・・何とかオフジェにならずに済んでるかなぁ〜 (笑) 今週末はまたハードな探し物のヤマ歩きのようですネ 晴れて楽しい探し物が出来ると良いですネ  

ぐる〜っと縦走 お疲れさまでした
とてもkokuzooさんらしさを感じられるイイ〜ヤマ歩きをありがとうございました
2014/4/9 5:47
第四ブロックって・・・
驚きましたねえ、第四ブロックって、いったいどこにあるんですか?
大萱山南、つまり第二ブロック南端に九円沢ノ頭1397Pがあって、小渋橋付近から大山塊に見えるんですが、良い山だと思います。
大萱山南の鞍部を越える中山峠は、鹿塩の西側も美しい林で道もしっかりしていますが、中山沢側からの方が、貴女向きかな、と思います。旧中山集落の名残は濃く、かつての通い道が所々に残っていて、沢、樹林ともに美しいです。渡渉も何度かしますが、転石など拾っておらずに、チャプチャプ渡る体験もしてくださいな・・・。この山は、番外として既にブログにアップしたので、良かったら参考にしてください。
では、以降の伊那山地主稜縦走をタップリ楽しまれることをお祈りしています。
2014/4/9 13:11
ボーズッタ線??
ども♪kokuzooさん♪こんばんは〜♪

ボーなんとか線ってなんすか?(笑)バリカンで五分刈りにした頭のような感じの線なのかな?

トリオレ!?いい靴じゃないですか!
そんな気を利かせてもらわなくてもいいのに〜 LOWAで苦しんでる俺を見てFitする靴を用意してくれるなんて・・・ありがとうございます しかも試し履きしてくれたなんて ストックと交換って事ですよね?
しかし、よくサイズ分かりましたねぇ〜 嬉しいなぁ〜

ま、これくらいにして(笑)
ヤマ、またまたいい感じの里山ですねぇ〜 ガクブルゾーンもあるなんて楽しそう
でも鹿の食害・・・バランスが崩れてるのかなぁ〜・・・オオカミを放ちますか

皆さんのように詳しくは分かりませんが、分かると楽しいんでしょうねぇ〜
2014/4/9 20:50
やっぱ物好き?
こんばんわ〜kchan

里では桜も咲いてたけど山は冬に逆戻りで
でも春なのに里山で雪山気分ってちょっと「やった♪」って感じでした
それってやっぱ物好き?

新しい靴、本当は今回使いたくはなかったけど
予備の夏靴はミドルカットなので、スパッツ付けても雪が入っちゃうし
今週末のロングに備えて、痛いところとかあったらチェックしておきたいと言うのもあったので
まぁ、トリオレちゃんもこれで覚悟が決まったでしょう

momoさんの靴、どうなったかな?
うまく直ってるといいですね

ワタシらしい静かな山行きでしたが、また景色の良いところにも行きたいな
い〜い眺めたっぷりのkchan達のレコをまた楽しみにしています
2014/4/9 21:00
そーですね〜
floatcloudさん、度々のコメントありがとうゴザイマス
「第四ブロック」は、Wikipediaの定義なので、不確かな部分もありますね
Wikiでは、下記の様な記述になってます
* * * * * * * * 
 伊那山地は、赤石山脈に発し、伊那山地を東から西へと横切る川の横谷によって
 四つの部分に分かれている。
 最北部は、諏訪湖の南、守屋山から三峰川の横谷まで。
 中北部は三峰川から小渋川の横谷まで。
 中南部は小渋川から遠山川の横谷まで。
 最南部が、遠山川から天竜川の間である。
* * * * * * * * 
・・・だそうですが「遠山川から天竜川の間」は伊那ではないので地理的に見て・・・って事かな?と思ってました

大萱山、中山沢側からの記録、読ませて頂きました。
いいですね・・・集落の名残、かつての通い道。美しい沢、樹林
早くも新緑の頃に行きたくなりました
2014/4/9 21:11
ボーズだった!?
こんばんわ〜 momoGさん

ボーズッタ線って、アレですよ!
中坊の時に丸刈りだった線君が、高校になって髪を伸ばしたら見違えて〜
「えっ!?あの坊主だった線!?」なぁんて 苦しいかなっ(笑)
誰か!冷笑してないで意味を教えてください

うふふ〜。トリオレちゃん、アウトレットだけどブルーでカワイイのだ
幅広足のワタシにはレディースのブーツは大体履けないけど、今回大丈夫でした

でも仕方ないな〜 あのshine純金shineのストックとなら交換してあげる
momoさんがはくとシンデレラの義理の姉状態ですわよ。おほほ・・・
なんて、ブラックなおふざけはここら辺で

オオカミを放ったらバランスを取る為に、次は赤ずきんちゃんを放たねば・・・?
2014/4/9 21:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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