リベンジ！果無山脈縦走

2014年04月08日(火) 〜 2014年04月09日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,443m
• 下り: 1,755m

コースタイム

4月8日（火）
13:30　やませみ温泉
13:45　果無越登山口
15:15　和田の森
16:00　展望台

4月9日（水）
6:30　展望台発
6:50/7:00　林道登山口
7:45　黒尾山7：45
冷水山8：20/8：35
カヤノダン9：20/9：30
公門の崩9：50
公門谷の頭10：15/10：25
筑前タワ10：45/10：55
ミョウガタワ11：20/11：30
ブナの平12：40/12：50
石地力山13：25/13：35
果無山14：00
果無峠14：05/14：15
果無集落登山口（ポストのところ）16：00
（途中お花見）
国道登山口16：40

天候

4月8日（火）快晴
4月9日（水）快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大阪ー紀伊田辺（JR：青春18切符）
紀伊田辺ーやませみ温泉（龍神バス）
十津川温泉ー新宮（奈良交通バス・熊野交通バス）
新宮ー大阪（JR：青春18切符）

コース状況／危険箇所等

・やませみキャンプ場は火曜定休日のようです。
・水場の地図はありましたが、未確認。基本、水は無しと思って担いで上がりましょう。
・ミョウガタワとブナの平の間の1158mのピークから北へ殿井へ降りる踏み跡があり、緑のテープが巻かれてました。大きな尾根なので（ただし急に下るので気づくと思います）まよわないように。

写真

4/8 13:23

やませみ温泉キャンプ場。またまたやってきました。

4/8 13:42

こんどこそ最後まであるくぞー！果無山脈へgo!

4/10 22:38

前回真っ白だった道ですが、今回は雪がなくてほっ

4/8 15:14

和田の森

4/10 22:39

前回、雪でもっさもっさだったとこw

4/8 15:47

高野山方面

4/8 17:11

展望台が本日のおうち。水を運ぶために、テントをツェルトにして、少々軽量化しました。

4/8 17:26

4/8 17:44

4/8 18:14

日が暮れてゆきます

4/9 5:53

4月9日朝

4/9 5:53

朝日が冷水山の方角からのぼってきます

4/9 7:01

林道登山口の上の広場から太平洋側の山々を望む

4/10 22:40

このあたりからの自然林が大変美しい

4/10 22:40

ぶな、ひめしゃら

4/9 7:49

落ち葉でふかふか

4/9 7:57

黒尾山です。標高が低いので、樹木の背丈たたかく、縦走しているとピークも展望もあまりない。ひたすらテクテク彷徨する。

4/9 8:10

前回樹氷になっていた木

4/9 8:17

プロムナードは今日は平凡w

4/9 8:21

冷水から大峰山

4/9 8:22

冷水山頂！さて、ココから初めての道

4/9 8:22

冷水から南側を望む

4/10 22:41

おさんぽ道

4/9 8:56

4/9 9:13

水場の地図

4/9 9:24

4/10 22:42

落ち葉でふかふかです

4/9 10:45

筑前のタワ

4/10 22:43

朽ちた大きなぶな

4/10 22:43

美しく活力溢れるぶなの大木。もっともっと大きくなることでしょう。

4/9 11:19

ミョウガタワ。美しい場所でした。

4/10 22:44

ほほう！

4/9 12:33

4/9 12:42

ぶなの平までくると、熊野川が見えた。

4/9 13:26

石地力山から、歩いてきた果無山脈を振り返る。一番奥の高いのが冷水山。

4/9 13:28

石地力山

4/9 14:09

果無山脈の終点、果無峠。ここで、熊野古道、小辺路と合流する。

4/9 14:31

4/9 14:45

大峰山方向

4/9 16:11

果無の集落

4/9 16:13

枝垂れ桜が迎えてくれる

4/9 16:24

4/9 16:33

十津川温泉はまだまだはるかに下方向・・・30分かかりました。

4/9 16:53

本日の宿十津川温泉

4/10 9:51

熊野本宮あたりの熊野川堤防から、果無山脈を望む。左奥のチョコンと尖った山が石地力山。

撮影機器：

Optio W10 ペンタックス

感想

ameyan

いつかは縦走してみたいと思っていた果無山脈であったが、先月春のポカポカハイキングのつもりでやってきて、思わぬ雪に降られ、初日の行動を制限されたために、冷水山へのピストンに終わっていた。

さて、4月にも連休がとれたので、そのリベンジへ。
ところが2日前に寒波がきて、前回ほどではなかったものの、また雪が降った。

そんな中、出発。
今回は、荷物を軽くして、テント→ツェルト、シュラフ冬用→シュラフ夏用にして歩いた。

アルプスなどの山と違って、いくぶん変化に乏しくはあるが、大きなぶなの木や人に踏み固められて以内ふかふかの落ち葉の縦走路など、森の中を彷徨する感じで楽しめた。

最後にたどりついた果無集落は桃源郷
そして下りついた十津川温泉でほっと一息

果無山脈縦走リベンジ成功！
前回の雪の果無もよかったらみてくださいw
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-420104.html