去年の秋に遭難騒ぎがあったとのこと。
左下の必要な物の中に、GPSとありますが、確かにGPSなしでは大変かも。
地図があれば何とかなりそうですが・・・
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去年の秋に遭難騒ぎがあったとのこと。
左下の必要な物の中に、GPSとありますが、確かにGPSなしでは大変かも。
地図があれば何とかなりそうですが・・・
かりかけ地蔵。
椿坂峠に安置されています。
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かりかけ地蔵。
椿坂峠に安置されています。
クルマはこの場所に停めました。
写真奥の右手側に、登山口があります。
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クルマはこの場所に停めました。
写真奥の右手側に、登山口があります。
登山口があることを知らないと、見落としてしまいそうな登山口。
ここの前を通るドライバーのほとんどは、この存在を知らないでしょう。
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登山口があることを知らないと、見落としてしまいそうな登山口。
ここの前を通るドライバーのほとんどは、この存在を知らないでしょう。
登山口には、余呉トレイルと書かれた杭が打たれていました。
この山のあちこちの分岐点で、これが道を教えてくれることになります。
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登山口には、余呉トレイルと書かれた杭が打たれていました。
この山のあちこちの分岐点で、これが道を教えてくれることになります。
周辺より掘り下げられ、わかりやすい登山道。
しかし、急登です。
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周辺より掘り下げられ、わかりやすい登山道。
しかし、急登です。
なだらかな個所と急な個所が交互に現れます。
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なだらかな個所と急な個所が交互に現れます。
椿坂と呼ばれているだけあって、椿があちこちに花を開いていました。
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椿坂と呼ばれているだけあって、椿があちこちに花を開いていました。
椿ではありませんが、可憐な花。
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椿ではありませんが、可憐な花。
道なき道を行くつもりで来たのですが、思ったより道は綺麗でした。
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道なき道を行くつもりで来たのですが、思ったより道は綺麗でした。
イイ天気です。
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イイ天気です。
また、傾斜が緩くなりました。
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また、傾斜が緩くなりました。
この日初めての残雪。
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この日初めての残雪。
登山口にも空き缶がいくつか差されていて、マナーが悪いと思っていました。
しかしよく見たら、道しるべになっていたようです。
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登山口にも空き缶がいくつか差されていて、マナーが悪いと思っていました。
しかしよく見たら、道しるべになっていたようです。
大黒山山頂直下の沢です。
といっても、ほとんど水は流れていません。
沢を渡って、対岸の斜面を登り、尾根を歩くのが正しいルート。
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大黒山山頂直下の沢です。
といっても、ほとんど水は流れていません。
沢を渡って、対岸の斜面を登り、尾根を歩くのが正しいルート。
これが、対岸の斜面。
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これが、対岸の斜面。
斜面を登ると右と左に分岐します。
大黒山山頂は左。
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斜面を登ると右と左に分岐します。
大黒山山頂は左。
足元には、余呉トレイルクラブの杭が。
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足元には、余呉トレイルクラブの杭が。
山頂方向はブナ林。
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山頂方向はブナ林。
三角点は、すぐに見つかりました。
山頂はブナに囲まれ、視界は開けません。
しかし、平場になっているのでお弁当を広げるには良さそうです。
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三角点は、すぐに見つかりました。
山頂はブナに囲まれ、視界は開けません。
しかし、平場になっているのでお弁当を広げるには良さそうです。
頭上には余呉トレイルクラブの設置した、山頂を記す札がありました。
それとは別に、誰かが樹木にマジックで直に「大黒山」と記したものもありました。
それはどうかと思うけど・・・
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頭上には余呉トレイルクラブの設置した、山頂を記す札がありました。
それとは別に、誰かが樹木にマジックで直に「大黒山」と記したものもありました。
それはどうかと思うけど・・・
先ほどの分岐まで戻ってきました。
ここからしばらくは、楽な稜線歩きです。
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先ほどの分岐まで戻ってきました。
ここからしばらくは、楽な稜線歩きです。
杭が古くなり、木に縛られていました。
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杭が古くなり、木に縛られていました。
CD-Rの道しるべ。
ずいぶん高いところにあるのを見ると、冬はかなり雪が積もるようですね。
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CD-Rの道しるべ。
ずいぶん高いところにあるのを見ると、冬はかなり雪が積もるようですね。
残雪再び。
大した量ではありません。
東峰方向へ進んでいます。
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残雪再び。
大した量ではありません。
東峰方向へ進んでいます。
分岐点に出ました。
右は尾根を下り、沢まで下りる道。
奥にはブナの巨樹があります。
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分岐点に出ました。
右は尾根を下り、沢まで下りる道。
奥にはブナの巨樹があります。
この巨樹は、先ほどの分岐から見えます。
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この巨樹は、先ほどの分岐から見えます。
大きなブナの木です。
根本が平らになっているので、そこで昼ご飯を摂りました。
この広さは・・・2人が限界でしょう。
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大きなブナの木です。
根本が平らになっているので、そこで昼ご飯を摂りました。
この広さは・・・2人が限界でしょう。
先ほどの分岐まで戻り、尾根を下ります。
かなりの急坂です。
ここから先のルートは、地図なしのハイキングでは道に迷う恐れがあります。
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先ほどの分岐まで戻り、尾根を下ります。
かなりの急坂です。
ここから先のルートは、地図なしのハイキングでは道に迷う恐れがあります。
あちこちで開花してました。
花の中では、虫がせっせと活動してました。
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あちこちで開花してました。
花の中では、虫がせっせと活動してました。
一度沢まで下り、対岸の鉄塔のところまで登ります。
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一度沢まで下り、対岸の鉄塔のところまで登ります。
沢まで下りてきました。
写真は、下りてきた道からそのまま正面を写しています。
ここからは道しるべが無く、迷う可能性が高いので細かく案内します。
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沢まで下りてきました。
写真は、下りてきた道からそのまま正面を写しています。
ここからは道しるべが無く、迷う可能性が高いので細かく案内します。
渡渉直後に、川下の方を撮影。
右側の木は、渡渉前に見えたものです。
平場に出るまでこのまま沢沿いに歩きます。
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渡渉直後に、川下の方を撮影。
右側の木は、渡渉前に見えたものです。
平場に出るまでこのまま沢沿いに歩きます。
写真奥に平場が見えてきました。
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写真奥に平場が見えてきました。
平場です。
ここで右折。
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平場です。
ここで右折。
右を向いて撮影。
このまま歩いていくと、小さな沢があります。
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右を向いて撮影。
このまま歩いていくと、小さな沢があります。
小さな沢です。
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小さな沢です。
水が綺麗。
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水が綺麗。
顔を上げると、鉄塔巡視路を示す火の用心の看板が倒れているのが見えます。
あの看板のところで、左折です。
沢を登ってはいけません。
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顔を上げると、鉄塔巡視路を示す火の用心の看板が倒れているのが見えます。
あの看板のところで、左折です。
沢を登ってはいけません。
写真下部のグレーの金属は、先ほどの火の用心です。
この斜面を登るのが正解。
理由は次の写真に。
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写真下部のグレーの金属は、先ほどの火の用心です。
この斜面を登るのが正解。
理由は次の写真に。
斜面上の枝が人為的に切り取られています。
ということは、ここが道。
これを見つけられれば、あとは「急坂」を上るだけです。
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斜面上の枝が人為的に切り取られています。
ということは、ここが道。
これを見つけられれば、あとは「急坂」を上るだけです。
しっかり刈り払いされているので、道を見失うことはありません。
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しっかり刈り払いされているので、道を見失うことはありません。
しかし、こんな「急坂」です。
辛い。
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しかし、こんな「急坂」です。
辛い。
三度、残雪。
この沢を越えるのが正解。
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三度、残雪。
この沢を越えるのが正解。
こんな感じで道は綺麗なんですが・・・
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こんな感じで道は綺麗なんですが・・・
稜線のスギの木が見えてきました。
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稜線のスギの木が見えてきました。
スギの木の先を左折すると、鯉谷へ行けます。
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スギの木の先を左折すると、鯉谷へ行けます。
イワウチワ
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イワウチワ
スギの樹皮がずる剥けに。
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スギの樹皮がずる剥けに。
しばらくは楽な稜線歩きです。
急登の後なので、風が気持ちいい!
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しばらくは楽な稜線歩きです。
急登の後なので、風が気持ちいい!
まっすぐに育つことができなかった樹木。
スゴイ形。
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まっすぐに育つことができなかった樹木。
スゴイ形。
余呉トレイルの杭は、ところどころで弱ってます。
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余呉トレイルの杭は、ところどころで弱ってます。
鯉谷にもコレがありました。
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鯉谷にもコレがありました。
鯉谷はスギの樹林帯の中。
やはり、展望は開けません。
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鯉谷はスギの樹林帯の中。
やはり、展望は開けません。
スギが伐採されていました。
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スギが伐採されていました。
予定では南の尾根まであるくことにしていましたが、国道歩きをショートカットするため、積雪時ルートを行きます。
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予定では南の尾根まであるくことにしていましたが、国道歩きをショートカットするため、積雪時ルートを行きます。
藪。
でも、踏み跡は綺麗に残ってます。
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藪。
でも、踏み跡は綺麗に残ってます。
平場。
うっかり道を見失いそうですが、ほぼまっすぐな尾根を下りるだけなので、不安はありません。
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平場。
うっかり道を見失いそうですが、ほぼまっすぐな尾根を下りるだけなので、不安はありません。
道は不明瞭に・・・
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道は不明瞭に・・・
そうかと思えば、また綺麗に。
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そうかと思えば、また綺麗に。
クルマの音が近い。
いよいよ、国道365号線が見えてきました。
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クルマの音が近い。
いよいよ、国道365号線が見えてきました。
このあたりから、踏み跡が不明瞭になります。
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このあたりから、踏み跡が不明瞭になります。
夏は絶対に通りたくないルート。
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夏は絶対に通りたくないルート。
スギの枯葉や倒木で、歩きにくいです。
このルートの登りは嫌です。
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スギの枯葉や倒木で、歩きにくいです。
このルートの登りは嫌です。
椿坂バイパスの工事現場が見えてきました。
工事現場の真上に出てしまったようです。
仕方なく、下りてきた尾根をへつって行きます。
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椿坂バイパスの工事現場が見えてきました。
工事現場の真上に出てしまったようです。
仕方なく、下りてきた尾根をへつって行きます。
当然、道はありません。
しかも、かなりの角度で沢へ落ちてます。
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当然、道はありません。
しかも、かなりの角度で沢へ落ちてます。
それでもカメラは手放さない。
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それでもカメラは手放さない。
足元に小さな花が咲いていました。
畳2畳分くらいの広さに群生してます。
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足元に小さな花が咲いていました。
畳2畳分くらいの広さに群生してます。
工事現場を避け、無理やり365号線へ。
このあたりは平場になっていて、斜面よりは歩きやすいです。
国道脇のU字溝からあふれた水で、ドロドロでなければよかったのですが・・・
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工事現場を避け、無理やり365号線へ。
このあたりは平場になっていて、斜面よりは歩きやすいです。
国道脇のU字溝からあふれた水で、ドロドロでなければよかったのですが・・・
この尾根を右手へ下り、回り込んでここまで来ました。
急斜面ですね。
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この尾根を右手へ下り、回り込んでここまで来ました。
急斜面ですね。
ここまでくれば、もう国道はすぐ。
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ここまでくれば、もう国道はすぐ。
こんな場所へ出ました。
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こんな場所へ出ました。
ここからが本日の最危険区間。
この365号線は大型トラックが通る、デンジャーな山道なのです。
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ここからが本日の最危険区間。
この365号線は大型トラックが通る、デンジャーな山道なのです。
道の脇にはツクシが群生。
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道の脇にはツクシが群生。
椿坂峠に停めた、私の車が見えました。
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椿坂峠に停めた、私の車が見えました。
最後はかりかけ地蔵。
かりかけとは、何でしょうね。
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最後はかりかけ地蔵。
かりかけとは、何でしょうね。
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