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Yamareco

記録ID: 429010
全員に公開
ハイキング
北陸

大黒山(891.5m)〜鯉谷縦走

2014年04月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
6.7km
登り
707m
下り
709m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:05 椿坂峠
10:20 大黒山山頂
10:50-11:30 東峰方向のブナの巨樹
12:05 沢(ブナの巨樹から南への鉄塔巡視路)
12:40 鉄塔巡視路と大黒山〜鯉谷稜線の分岐点
13:00 鯉谷
14:25 国道365号線
14:50 椿坂峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大黒山への登山口となる椿坂峠に、4台ほど駐車できるスペースがあります。
トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
今回のルートは「琵琶湖の北に連なる山/草川啓三著」を参考にしています。

【登山口〜大黒山】
登山口がわかりにくいですが、大黒山までは道がわかりやすいので迷うことはありません。
尾根を登って行くルートなのですが、急登と緩い傾斜の箇所を繰り返しながら登って行きます。
足元は乾いた落ち葉でふかふかのため、急登箇所は登りにくくなっています。
山頂直下に分岐点がありますが、足元の木製の杭に従って進めば問題ありません。
山頂は展望が開けません。

【大黒山〜ブナの巨樹】
大黒山山頂から南下し、東峰を進みます。
大黒山山頂と東峰の標高859mのちょうど真ん中あたりに、ブナの巨樹があります。
なだらかな稜線歩きで、危険個所はありません。

【ブナの巨樹〜鉄塔巡視路(南回り)〜大黒山−鯉谷稜線】
ブナの巨樹から少し西へ戻ったところに、鉄塔巡視路の分岐があります。
急な下りで滑りやすいです。
沢まで下りてから、対岸の尾根を登ります。
登り口がわかりにくく、また、道も切り払いされているだけなので、ほぼ「急坂」を登って行くことになります。(ザックを置いて、周囲を歩き回って道を探しました。道しるべはありません。迷う可能性高いです。)
ストックは出る幕ありません。

【大黒山−鯉谷稜線〜国道365号線】
稜線まで出られれば、鯉谷まではなだらかな稜線歩きです。
鯉谷から国道365号線へ出るには2ルートあり、書籍には南へ延びる尾根を南下するとありました。
もう一本(これも書籍の地図から)は、冬限定の積雪時用ルートで、雪が無いとハードですが、椿坂峠に近い場所に出られます。

私は冬限定ルートを下りました。雪はありません。
稜線付近からしばらくは、踏み跡がしっかりしています。
国土地理院の地図によれば、最終的にはなだらかな尾根が沢に合流していますが、現在そこは工事中のため下りられません。
そこで、下った尾根の北側の斜面をへつって365号線に出ました。
足場がスギの枯葉で埋もれていて滑りやすく、危険でした。
よって、このルートはやはり、積雪時にのみ使用することをオススメします。

【国道365号線】
このルートで一番危険です。
時折、荷物を載せた大型トラックが通りますので、山側をいそいそと歩くことをオススメします。
薄暗いロックシェッドを2か所通らなければならないので、そこは疲れた体にムチ打って早く抜けるべきです。
目立つ服装で、ドライバーにアピール。
去年の秋に遭難騒ぎがあったとのこと。
左下の必要な物の中に、GPSとありますが、確かにGPSなしでは大変かも。
地図があれば何とかなりそうですが・・・
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
去年の秋に遭難騒ぎがあったとのこと。
左下の必要な物の中に、GPSとありますが、確かにGPSなしでは大変かも。
地図があれば何とかなりそうですが・・・
かりかけ地蔵。
椿坂峠に安置されています。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
かりかけ地蔵。
椿坂峠に安置されています。
クルマはこの場所に停めました。
写真奥の右手側に、登山口があります。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
クルマはこの場所に停めました。
写真奥の右手側に、登山口があります。
登山口があることを知らないと、見落としてしまいそうな登山口。
ここの前を通るドライバーのほとんどは、この存在を知らないでしょう。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
登山口があることを知らないと、見落としてしまいそうな登山口。
ここの前を通るドライバーのほとんどは、この存在を知らないでしょう。
登山口には、余呉トレイルと書かれた杭が打たれていました。
この山のあちこちの分岐点で、これが道を教えてくれることになります。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
登山口には、余呉トレイルと書かれた杭が打たれていました。
この山のあちこちの分岐点で、これが道を教えてくれることになります。
周辺より掘り下げられ、わかりやすい登山道。
しかし、急登です。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
周辺より掘り下げられ、わかりやすい登山道。
しかし、急登です。
なだらかな個所と急な個所が交互に現れます。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
なだらかな個所と急な個所が交互に現れます。
椿坂と呼ばれているだけあって、椿があちこちに花を開いていました。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
椿坂と呼ばれているだけあって、椿があちこちに花を開いていました。
椿ではありませんが、可憐な花。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
椿ではありませんが、可憐な花。
道なき道を行くつもりで来たのですが、思ったより道は綺麗でした。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
道なき道を行くつもりで来たのですが、思ったより道は綺麗でした。
イイ天気です。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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イイ天気です。
また、傾斜が緩くなりました。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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また、傾斜が緩くなりました。
この日初めての残雪。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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この日初めての残雪。
登山口にも空き缶がいくつか差されていて、マナーが悪いと思っていました。
しかしよく見たら、道しるべになっていたようです。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
登山口にも空き缶がいくつか差されていて、マナーが悪いと思っていました。
しかしよく見たら、道しるべになっていたようです。
大黒山山頂直下の沢です。
といっても、ほとんど水は流れていません。
沢を渡って、対岸の斜面を登り、尾根を歩くのが正しいルート。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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大黒山山頂直下の沢です。
といっても、ほとんど水は流れていません。
沢を渡って、対岸の斜面を登り、尾根を歩くのが正しいルート。
これが、対岸の斜面。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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これが、対岸の斜面。
斜面を登ると右と左に分岐します。
大黒山山頂は左。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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斜面を登ると右と左に分岐します。
大黒山山頂は左。
足元には、余呉トレイルクラブの杭が。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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足元には、余呉トレイルクラブの杭が。
山頂方向はブナ林。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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山頂方向はブナ林。
三角点は、すぐに見つかりました。
山頂はブナに囲まれ、視界は開けません。
しかし、平場になっているのでお弁当を広げるには良さそうです。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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三角点は、すぐに見つかりました。
山頂はブナに囲まれ、視界は開けません。
しかし、平場になっているのでお弁当を広げるには良さそうです。
頭上には余呉トレイルクラブの設置した、山頂を記す札がありました。
それとは別に、誰かが樹木にマジックで直に「大黒山」と記したものもありました。
それはどうかと思うけど・・・
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
頭上には余呉トレイルクラブの設置した、山頂を記す札がありました。
それとは別に、誰かが樹木にマジックで直に「大黒山」と記したものもありました。
それはどうかと思うけど・・・
先ほどの分岐まで戻ってきました。
ここからしばらくは、楽な稜線歩きです。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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先ほどの分岐まで戻ってきました。
ここからしばらくは、楽な稜線歩きです。
杭が古くなり、木に縛られていました。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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杭が古くなり、木に縛られていました。
CD-Rの道しるべ。
ずいぶん高いところにあるのを見ると、冬はかなり雪が積もるようですね。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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CD-Rの道しるべ。
ずいぶん高いところにあるのを見ると、冬はかなり雪が積もるようですね。
残雪再び。
大した量ではありません。
東峰方向へ進んでいます。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
残雪再び。
大した量ではありません。
東峰方向へ進んでいます。
分岐点に出ました。
右は尾根を下り、沢まで下りる道。
奥にはブナの巨樹があります。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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分岐点に出ました。
右は尾根を下り、沢まで下りる道。
奥にはブナの巨樹があります。
この巨樹は、先ほどの分岐から見えます。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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この巨樹は、先ほどの分岐から見えます。
大きなブナの木です。
根本が平らになっているので、そこで昼ご飯を摂りました。
この広さは・・・2人が限界でしょう。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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大きなブナの木です。
根本が平らになっているので、そこで昼ご飯を摂りました。
この広さは・・・2人が限界でしょう。
先ほどの分岐まで戻り、尾根を下ります。
かなりの急坂です。
ここから先のルートは、地図なしのハイキングでは道に迷う恐れがあります。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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先ほどの分岐まで戻り、尾根を下ります。
かなりの急坂です。
ここから先のルートは、地図なしのハイキングでは道に迷う恐れがあります。
あちこちで開花してました。
花の中では、虫がせっせと活動してました。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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あちこちで開花してました。
花の中では、虫がせっせと活動してました。
一度沢まで下り、対岸の鉄塔のところまで登ります。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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一度沢まで下り、対岸の鉄塔のところまで登ります。
沢まで下りてきました。
写真は、下りてきた道からそのまま正面を写しています。

ここからは道しるべが無く、迷う可能性が高いので細かく案内します。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
沢まで下りてきました。
写真は、下りてきた道からそのまま正面を写しています。

ここからは道しるべが無く、迷う可能性が高いので細かく案内します。
渡渉直後に、川下の方を撮影。
右側の木は、渡渉前に見えたものです。
平場に出るまでこのまま沢沿いに歩きます。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
渡渉直後に、川下の方を撮影。
右側の木は、渡渉前に見えたものです。
平場に出るまでこのまま沢沿いに歩きます。
写真奥に平場が見えてきました。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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写真奥に平場が見えてきました。
平場です。
ここで右折。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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平場です。
ここで右折。
右を向いて撮影。
このまま歩いていくと、小さな沢があります。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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右を向いて撮影。
このまま歩いていくと、小さな沢があります。
小さな沢です。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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小さな沢です。
水が綺麗。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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水が綺麗。
顔を上げると、鉄塔巡視路を示す火の用心の看板が倒れているのが見えます。
あの看板のところで、左折です。
沢を登ってはいけません。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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顔を上げると、鉄塔巡視路を示す火の用心の看板が倒れているのが見えます。
あの看板のところで、左折です。
沢を登ってはいけません。
写真下部のグレーの金属は、先ほどの火の用心です。
この斜面を登るのが正解。
理由は次の写真に。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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写真下部のグレーの金属は、先ほどの火の用心です。
この斜面を登るのが正解。
理由は次の写真に。
斜面上の枝が人為的に切り取られています。
ということは、ここが道。
これを見つけられれば、あとは「急坂」を上るだけです。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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斜面上の枝が人為的に切り取られています。
ということは、ここが道。
これを見つけられれば、あとは「急坂」を上るだけです。
しっかり刈り払いされているので、道を見失うことはありません。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
しっかり刈り払いされているので、道を見失うことはありません。
しかし、こんな「急坂」です。
辛い。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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しかし、こんな「急坂」です。
辛い。
三度、残雪。
この沢を越えるのが正解。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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三度、残雪。
この沢を越えるのが正解。
こんな感じで道は綺麗なんですが・・・
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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こんな感じで道は綺麗なんですが・・・
稜線のスギの木が見えてきました。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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稜線のスギの木が見えてきました。
スギの木の先を左折すると、鯉谷へ行けます。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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スギの木の先を左折すると、鯉谷へ行けます。
イワウチワ
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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イワウチワ
スギの樹皮がずる剥けに。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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スギの樹皮がずる剥けに。
しばらくは楽な稜線歩きです。
急登の後なので、風が気持ちいい!
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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しばらくは楽な稜線歩きです。
急登の後なので、風が気持ちいい!
まっすぐに育つことができなかった樹木。
スゴイ形。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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まっすぐに育つことができなかった樹木。
スゴイ形。
余呉トレイルの杭は、ところどころで弱ってます。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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余呉トレイルの杭は、ところどころで弱ってます。
鯉谷にもコレがありました。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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鯉谷にもコレがありました。
鯉谷はスギの樹林帯の中。
やはり、展望は開けません。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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鯉谷はスギの樹林帯の中。
やはり、展望は開けません。
スギが伐採されていました。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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スギが伐採されていました。
予定では南の尾根まであるくことにしていましたが、国道歩きをショートカットするため、積雪時ルートを行きます。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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予定では南の尾根まであるくことにしていましたが、国道歩きをショートカットするため、積雪時ルートを行きます。
藪。
でも、踏み跡は綺麗に残ってます。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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藪。
でも、踏み跡は綺麗に残ってます。
平場。
うっかり道を見失いそうですが、ほぼまっすぐな尾根を下りるだけなので、不安はありません。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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平場。
うっかり道を見失いそうですが、ほぼまっすぐな尾根を下りるだけなので、不安はありません。
道は不明瞭に・・・
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
道は不明瞭に・・・
そうかと思えば、また綺麗に。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
そうかと思えば、また綺麗に。
クルマの音が近い。
いよいよ、国道365号線が見えてきました。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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クルマの音が近い。
いよいよ、国道365号線が見えてきました。
このあたりから、踏み跡が不明瞭になります。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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このあたりから、踏み跡が不明瞭になります。
夏は絶対に通りたくないルート。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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夏は絶対に通りたくないルート。
スギの枯葉や倒木で、歩きにくいです。
このルートの登りは嫌です。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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スギの枯葉や倒木で、歩きにくいです。
このルートの登りは嫌です。
椿坂バイパスの工事現場が見えてきました。
工事現場の真上に出てしまったようです。
仕方なく、下りてきた尾根をへつって行きます。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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椿坂バイパスの工事現場が見えてきました。
工事現場の真上に出てしまったようです。
仕方なく、下りてきた尾根をへつって行きます。
当然、道はありません。
しかも、かなりの角度で沢へ落ちてます。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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当然、道はありません。
しかも、かなりの角度で沢へ落ちてます。
それでもカメラは手放さない。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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それでもカメラは手放さない。
足元に小さな花が咲いていました。
畳2畳分くらいの広さに群生してます。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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足元に小さな花が咲いていました。
畳2畳分くらいの広さに群生してます。
工事現場を避け、無理やり365号線へ。
このあたりは平場になっていて、斜面よりは歩きやすいです。
国道脇のU字溝からあふれた水で、ドロドロでなければよかったのですが・・・
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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工事現場を避け、無理やり365号線へ。
このあたりは平場になっていて、斜面よりは歩きやすいです。
国道脇のU字溝からあふれた水で、ドロドロでなければよかったのですが・・・
この尾根を右手へ下り、回り込んでここまで来ました。
急斜面ですね。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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この尾根を右手へ下り、回り込んでここまで来ました。
急斜面ですね。
ここまでくれば、もう国道はすぐ。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
ここまでくれば、もう国道はすぐ。
こんな場所へ出ました。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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こんな場所へ出ました。
ここからが本日の最危険区間。
この365号線は大型トラックが通る、デンジャーな山道なのです。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
4/14 18:14
ここからが本日の最危険区間。
この365号線は大型トラックが通る、デンジャーな山道なのです。
道の脇にはツクシが群生。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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道の脇にはツクシが群生。
椿坂峠に停めた、私の車が見えました。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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椿坂峠に停めた、私の車が見えました。
最後はかりかけ地蔵。
かりかけとは、何でしょうね。
2014年04月14日 18:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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最後はかりかけ地蔵。
かりかけとは、何でしょうね。

感想

思ったより藪漕ぎ区間が少なくて、ホッとしました。
マイナーな山なので人はおらず、静かな山奥を満喫できました。
展望はイマイチですが、人の少ない静かな山歩きを楽しみたい方にオススメしたい山です。

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