ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4298924
全員に公開
山滑走
大雪山

後旭岳〜熊ヶ岳

2022年05月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:52
距離
15.9km
登り
1,472m
下り
1,456m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:23
休憩
0:23
合計
9:46
7:56
7:58
124
10:02
10:03
36
10:39
10:43
10
10:53
10:54
91
12:25
12:40
174
15:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旭岳ロープウェイ 5/6(金)〜5/20(金)は運休。
旭岳ビジターセンターの駐車場はがらがらでした。
コース状況/
危険箇所等
熊ヶ岳頂上は切れたった岩場にあるので、岩が露出しているときは、東斜面をトラバースして巻いた方が安全です。
先行の車の方は泊のようでした。
2022年05月16日 05:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/16 5:39
先行の車の方は泊のようでした。
かちんかちんで歩きづらいです。
2022年05月16日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/16 5:49
かちんかちんで歩きづらいです。
2022年05月16日 06:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/16 6:14
コース上、ピンテがありました。
2022年05月16日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/16 6:34
コース上、ピンテがありました。
第二天女ヶ原のようです。
2022年05月16日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/16 6:37
第二天女ヶ原のようです。
もう少しで山頂駅付近にでるかな。
2022年05月16日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/16 7:19
もう少しで山頂駅付近にでるかな。
旭岳山頂部が見えてきました。
まだまだ雪はたっぷりですね。
2022年05月16日 07:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/16 7:33
旭岳山頂部が見えてきました。
まだまだ雪はたっぷりですね。
2022年05月16日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/16 7:41
十勝連峰方面です。
2022年05月16日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
5/16 7:41
十勝連峰方面です。
風はそれほどありませんが、雲が多いです。
2022年05月16日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/16 7:56
風はそれほどありませんが、雲が多いです。
縁の方はスキーで行けなくもありません。
2022年05月16日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/16 8:35
縁の方はスキーで行けなくもありません。
右手にトムラウシ山と十勝連峰を見て登ります。
2022年05月16日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
5/16 9:05
右手にトムラウシ山と十勝連峰を見て登ります。
山頂部が見えてきました。
2022年05月16日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/16 9:24
山頂部が見えてきました。
視線はこちらばかり。
2022年05月16日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
5/16 9:24
視線はこちらばかり。
目的地の後旭岳が見えてきました。
2022年05月16日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/16 10:00
目的地の後旭岳が見えてきました。
標高差はコルから70mしかありません。
斜度もそれほどなく、頂上までシールで行けました。
2022年05月16日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/16 10:12
標高差はコルから70mしかありません。
斜度もそれほどなく、頂上までシールで行けました。
こちらは熊ヶ岳。
西側が険しいです。
2022年05月16日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/16 10:12
こちらは熊ヶ岳。
西側が険しいです。
後旭岳の頂上はこんな感じです。
どこが頂上かわかりません。
2022年05月16日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/16 10:36
後旭岳の頂上はこんな感じです。
どこが頂上かわかりません。
2022年05月16日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/16 10:37
旭岳の東斜面は真っ白です。
2022年05月16日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/16 10:38
旭岳の東斜面は真っ白です。
白雲岳かしら。
2022年05月16日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/16 10:38
白雲岳かしら。
忠別岳までは雪があまりないようです。
忠別岳までは近い感じですが、トムラウシ山まではかなり遠くに見えます。
2022年05月16日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/16 10:38
忠別岳までは雪があまりないようです。
忠別岳までは近い感じですが、トムラウシ山まではかなり遠くに見えます。
熊ヶ岳。
カルデラ状になっています。
2022年05月16日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
5/16 10:39
熊ヶ岳。
カルデラ状になっています。
白雲岳方面。
2022年05月16日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/16 10:39
白雲岳方面。
トムラウシ山をアップです。
2022年05月16日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
5/16 10:40
トムラウシ山をアップです。
後旭岳からの下りはシールを付けたままヒールを固定して滑りました。
2022年05月16日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/16 10:54
後旭岳からの下りはシールを付けたままヒールを固定して滑りました。
なだらかな斜面を登り終えると、険しい熊ヶ岳頂上部。
2022年05月16日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/16 11:25
なだらかな斜面を登り終えると、険しい熊ヶ岳頂上部。
雪で埋もれていたら歩きやすいのでしょうが、岩が露出していてスキー靴にアイゼンだと歩きづらいです。
2022年05月16日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/16 11:35
雪で埋もれていたら歩きやすいのでしょうが、岩が露出していてスキー靴にアイゼンだと歩きづらいです。
行き詰まって一旦元に戻りました。
2022年05月16日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/16 11:49
行き詰まって一旦元に戻りました。
斜面をトラバースして頂上近くに出れそうな感じがしました。
2022年05月16日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/16 12:13
斜面をトラバースして頂上近くに出れそうな感じがしました。
しばらく昼食をとりながら、ここで休憩しました。
というより、撤退するかトラバースして進むか悩んでいました。
2022年05月16日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
5/16 12:27
しばらく昼食をとりながら、ここで休憩しました。
というより、撤退するかトラバースして進むか悩んでいました。
無事、頂上に着いた後、降り場を考えます。
2022年05月16日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/16 12:38
無事、頂上に着いた後、降り場を考えます。
雪が繋がっている急斜面から降りました。
ここはアイゼンにピッケルで後ろ向きに慎重に降りました。
南面なので雪が緩んでいて良かったです。
スキーの上手な人だったら滑り降りれるでしょうね。
2022年05月16日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/16 13:01
雪が繋がっている急斜面から降りました。
ここはアイゼンにピッケルで後ろ向きに慎重に降りました。
南面なので雪が緩んでいて良かったです。
スキーの上手な人だったら滑り降りれるでしょうね。
降りたのは右側の斜面で、中間辺りでスキーにチェンジしました。
2022年05月16日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/16 13:27
降りたのは右側の斜面で、中間辺りでスキーにチェンジしました。
旭岳を反時計回りで巻き、山頂駅を目指します。
2022年05月16日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/16 14:27
旭岳を反時計回りで巻き、山頂駅を目指します。
山頂駅が見えました。
2022年05月16日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/16 14:27
山頂駅が見えました。
登り返しを巻いたら沢にぶつかりました。
SBがないので、シールを付けて登り返しました。
この後、写真は撮り忘れていました。
2022年05月16日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/16 14:50
登り返しを巻いたら沢にぶつかりました。
SBがないので、シールを付けて登り返しました。
この後、写真は撮り忘れていました。

感想

夏道のない山、後旭岳と熊ヶ岳に登ってきました。
ロープウェイは運休のため、麓から登らなくてはなりませせん。
朝はスキー場の雪はかちんかちんでしたが、第二天女ヶ原辺りから雪が緩んできました。
旭岳への登りは石が目立ち始め、スキーでは困難を感じたためシートラで行きました。
地獄谷を覗くと石が目立っていたので、スキーで滑走するには難しそうでした。

後旭岳へは標高差も斜度もあまりなく容易に行けましたが、熊ヶ岳へはかなり苦戦しました。
稜線上は岩が露出しており、途中で危険を感じたので、一旦戻り、シートラで東側をトラバースして頂上手前に出ました。
熊ヶ岳からの下山は来た道を戻らず北側の急斜面をEPで慎重に降りました。

熊ヶ岳からスキー場の下山はコースがわからず、シールを付けたり、外したり手間ばかりかかってしまいました。
これならスノーシューにした方が楽だったなって思いました。

熊ヶ岳を下山したら旭岳に戻るつもりでいたので、旭岳の頂上を踏まないで後旭岳に行ったのですが。熊ヶ岳の下山は想定外で北側から降りてしまったので、結局旭岳に登らず終いになってしまいました。
トラバース地点から旭岳頂上までほんの70mだったので、頂上まで行けばよかったと後悔です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:573人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大雪山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら