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Yamareco

記録ID: 436508
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰

残雪の大柴山・花渕山〜胡桃ヶ岳

2014年04月29日(火) [日帰り]
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GPS
16:00
距離
13.0km
登り
759m
下り
741m

コースタイム

【大柴山・花渕山】
9:10テレキャビン乗車〜9:19山頂駅出発〜10:01大柴山を通過していた事に気付く〜10:16小向分岐〜10:53花渕山山頂〜11:45小向分岐〜12:48山頂駅到着(昼食後にテレキャビンで下山)

【胡桃ヶ岳】
14:00駐車場〜14:10登山口〜14:20山頂〜14:26登山口〜14:31潟沼〜14:50駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【大柴山・花渕山】
小向登山口から行こうとしましたが倒木のためUターンし、オニコウベスキー場のテレキャビンを利用しました。
テレキャビンの運航期間とクーポン券について↓
オニコウベスキー場http://www.onikoube.com/top_summer.php
【胡桃ヶ岳】
山渓のガイドブックの通り鳴子温泉駅の方から行こうとすると通行止めだったので、空地に駐車して700m徒歩で行きました。
コース状況/
危険箇所等
【大柴山・花渕山】
登山ポストは見受けられませんでしたが、テレキャビン乗車時に従業員に行き先と帰りも乗車するのか聞かれました。雪庇に注意です。

【胡桃ヶ岳】
登山ポストありませんでした。

仙台方面の帰り道は温泉が沢山ありました。
【大柴山・花渕山】
荒雄川神社入り口の倒れかかった標識
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【大柴山・花渕山】
荒雄川神社入り口の倒れかかった標識
【大柴山・花渕山】
荒雄川神社、仮設トイレもありました。この後、林道に倒木がありUターンしてオニコウベスキー場に行きました。
【大柴山・花渕山】
荒雄川神社、仮設トイレもありました。この後、林道に倒木がありUターンしてオニコウベスキー場に行きました。
【大柴山・花渕山】
小向コースを断念し、スキー場のこの辺から登ろうとしたら、テレキャビンが動き出したのでテレキャビンで山頂駅に予定変更。
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【大柴山・花渕山】
小向コースを断念し、スキー場のこの辺から登ろうとしたら、テレキャビンが動き出したのでテレキャビンで山頂駅に予定変更。
【大柴山・花渕山】
テレキャビンで山頂駅へ
【大柴山・花渕山】
テレキャビンで山頂駅へ
【大柴山・花渕山】
山頂駅のトイレと水道は使えません。
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【大柴山・花渕山】
山頂駅のトイレと水道は使えません。
【大柴山・花渕山】
出口から積雪
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【大柴山・花渕山】
出口から積雪
【大柴山・花渕山】
山頂駅のある鍋倉山
【大柴山・花渕山】
山頂駅のある鍋倉山
【大柴山・花渕山】
案内板がありました。
【大柴山・花渕山】
案内板がありました。
【大柴山・花渕山】
赤テープの下をくぐると、すぐに雪に埋もれた東屋がありました。
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【大柴山・花渕山】
赤テープの下をくぐると、すぐに雪に埋もれた東屋がありました。
【大柴山・花渕山】
二つ目の東屋は屋根が壊れていました。
【大柴山・花渕山】
二つ目の東屋は屋根が壊れていました。
【大柴山・花渕山】
展望台アイゼンを脱いで上がりました。
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【大柴山・花渕山】
展望台アイゼンを脱いで上がりました。
【大柴山・花渕山】
展望台から山頂駅方面
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【大柴山・花渕山】
展望台から山頂駅方面
【大柴山・花渕山】
荒雄岳方面
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【大柴山・花渕山】
荒雄岳方面
【大柴山・花渕山】
大柴山方面
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【大柴山・花渕山】
大柴山方面
【大柴山・花渕山】
夏道が出て来ました。アイゼンを脱いで歩くと歩き易いです。
【大柴山・花渕山】
夏道が出て来ました。アイゼンを脱いで歩くと歩き易いです。
【大柴山・花渕山】
雪原に変わりました。
【大柴山・花渕山】
雪原に変わりました。
【大柴山・花渕山】
大柴山をスルーした事に気付きました。
小向分岐方面にガスが・・・
【大柴山・花渕山】
大柴山をスルーした事に気付きました。
小向分岐方面にガスが・・・
【大柴山・花渕山】
中央が花渕山と思っていたら、もっと右方面でした。
【大柴山・花渕山】
中央が花渕山と思っていたら、もっと右方面でした。
【大柴山・花渕山】
雪原を行きます。
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【大柴山・花渕山】
雪原を行きます。
【大柴山・花渕山】
小向分岐
【大柴山・花渕山】
小向分岐
【大柴山・花渕山】
夏道
【大柴山・花渕山】
夏道
【大柴山・花渕山】
カタクリが群生しいて踏まないように行くのが大変でした。
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【大柴山・花渕山】
カタクリが群生しいて踏まないように行くのが大変でした。
【大柴山・花渕山】
カタクリのアップ
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【大柴山・花渕山】
カタクリのアップ
【大柴山・花渕山】
カタクリ
【大柴山・花渕山】
カタクリ
【大柴山・花渕山】
振り返ると雪庇
【大柴山・花渕山】
振り返ると雪庇
【大柴山・花渕山】
花渕山到着、この時すでに左足のアイゼンが外れているのに気付いていません。
【大柴山・花渕山】
花渕山到着、この時すでに左足のアイゼンが外れているのに気付いていません。
【大柴山・花渕山】
積雪は2m以上はありそうです。
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【大柴山・花渕山】
積雪は2m以上はありそうです。
【大柴山・花渕山】
帰りに、自分の踏み跡をあどりますが、良く見ないと見失います。
【大柴山・花渕山】
帰りに、自分の踏み跡をあどりますが、良く見ないと見失います。
【大柴山・花渕山】
この後。アイゼンが無い事に気づく!
【大柴山・花渕山】
この後。アイゼンが無い事に気づく!
【大柴山・花渕山】
花渕山山頂付近にありました。そばを通ったのに気付きませんでした。
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【大柴山・花渕山】
花渕山山頂付近にありました。そばを通ったのに気付きませんでした。
【大柴山・花渕山】
自分の踏み跡をトレース
【大柴山・花渕山】
自分の踏み跡をトレース
【大柴山・花渕山】
さっきの雪庇
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【大柴山・花渕山】
さっきの雪庇
【大柴山・花渕山】
まだまだ
【大柴山・花渕山】
まだまだ
【大柴山・花渕山】
左側の夏道を行きました。
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【大柴山・花渕山】
左側の夏道を行きました。
【大柴山・花渕山】
小向分岐
【大柴山・花渕山】
小向分岐
【大柴山・花渕山】
小向コース、確かに急登です。
【大柴山・花渕山】
小向コース、確かに急登です。
【大柴山・花渕山】
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【大柴山・花渕山】
【大柴山・花渕山】
自分の踏み跡を登ります。
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【大柴山・花渕山】
自分の踏み跡を登ります。
【大柴山・花渕山】
【大柴山・花渕山】
【大柴山・花渕山】
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【大柴山・花渕山】
【大柴山・花渕山】
展望台が見えて来ました。
【大柴山・花渕山】
展望台が見えて来ました。
【大柴山・花渕山】
山頂駅とその後ろに禿岳
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【大柴山・花渕山】
山頂駅とその後ろに禿岳
【大柴山・花渕山】
下山中の左手の山の雪庇
【大柴山・花渕山】
下山中の左手の山の雪庇
【大柴山・花渕山】
山頂駅に到着
【大柴山・花渕山】
山頂駅に到着
【大柴山・花渕山】
禿岳と虎毛山?
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【大柴山・花渕山】
禿岳と虎毛山?
【大柴山・花渕山】
禿岳
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【大柴山・花渕山】
禿岳
【大柴山・花渕山】
虎毛山?
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【大柴山・花渕山】
虎毛山?
【大柴山・花渕山】
荒雄岳
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【大柴山・花渕山】
荒雄岳
【大柴山・花渕山】
禿岳
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【大柴山・花渕山】
禿岳
【大柴山・花渕山】
禿岳
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【大柴山・花渕山】
禿岳
【胡桃ヶ岳】
通行止め、空地に駐車し徒歩で登山口まで行きました。
【胡桃ヶ岳】
通行止め、空地に駐車し徒歩で登山口まで行きました。
【胡桃ヶ岳】
土砂崩れしそうな場所
【胡桃ヶ岳】
土砂崩れしそうな場所
【胡桃ヶ岳】
登山口
【胡桃ヶ岳】
登山口
【胡桃ヶ岳】
【胡桃ヶ岳】
登山道
【胡桃ヶ岳】
登山道
【胡桃ヶ岳】
山頂の石標
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【胡桃ヶ岳】
山頂の石標
【胡桃ヶ岳】
三角点
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【胡桃ヶ岳】
三角点
【胡桃ヶ岳】
山頂の標識
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【胡桃ヶ岳】
山頂の標識
【胡桃ヶ岳】
少し行った行止り場所から潟沼
【胡桃ヶ岳】
少し行った行止り場所から潟沼
【胡桃ヶ岳】
中央奥は虎毛山?
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【胡桃ヶ岳】
中央奥は虎毛山?
【胡桃ヶ岳】
潟沼の案内図
【胡桃ヶ岳】
潟沼の案内図
【胡桃ヶ岳】
ガイドブックと同じアングルのつもり
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【胡桃ヶ岳】
ガイドブックと同じアングルのつもり
【胡桃ヶ岳】
綺麗な酸性の沼です。
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【胡桃ヶ岳】
綺麗な酸性の沼です。

感想

 今日も先日に引き続き、宮城県東部じゃなくて北部の夏に行ったら暑くてバテそうな低山3座に行って来ました。と、言っても、大柴山は1083.2mで花渕山は984.9mで殆んど残雪地帯を歩きました。胡桃ヶ岳は461.4mで積雪無し。

【大柴山・花渕山】
 最初は小向登山口から行く予定でしたが、林道に倒木があり路面の状態も悪かったので、オニコウベスキー場から行く事にしました。テレキャビンは運航する気配がなかったので、ゲレンデを登ろうとしていたら動き出したので、テレキャビンを利用して山頂駅まで行きました。往復1000円で、すぱ鬼首の湯の割引券が付いてきました。山頂駅からすぐに積雪があり、10本歯アイゼンを履きました。ガイドブックには誰でも気軽に歩けると、書かれていましたが、今の時期は残雪が多く、夏道があまり出ていないので、十分歩きごたえがあります。数日前の足跡がわずかにあっただけで、雪上を下るのは楽ですが、登るのは体力を使いました。大柴山は気付かずにスルーしてしまい、花渕山山頂付近で、左足のアイゼンが外れたのに気付かず、下山して10分後に気付きUターン。外側のバックルが何かに引っ掛かり解放されたようです。自分の足跡をトレースして戻りましたが、よく見ないと見失いました。昼過ぎに山頂駅に到着し、無料休憩所となったレストハウスで禿岳を眺めながら昼食を取り、テレキャビンで下山しました。

【胡桃ヶ岳】
ガイドブックの通り鳴子温泉駅の方から行こうとすると通行止めになっていたので、空き地に駐車して700mほど徒歩で登山口まで行きました。長い間通行止めになっているようです。登山口から急登が始まりますが、距離が短いので、すぐに山頂に着きます。笹の刈り払いを行った跡がありました。山頂から少し先で行き止まりでしたが、ここから潟沼が一望できたらいいと思いました。下山後に潟沼に立ち寄って帰宅しました。綺麗な青い沼でした。

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