以前水間峠に上った際は田原地区側から上がったので今回はトンネルを越えて水間側から。トンネルを越えて最初の停留所は水間学校前。バス代は+160円。
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5/3 8:26
以前水間峠に上った際は田原地区側から上がったので今回はトンネルを越えて水間側から。トンネルを越えて最初の停留所は水間学校前。バス代は+160円。
全開水間峠を訪れた際、稜線を北上する林道の取り付きが見つけられなかった。今回草をかき分け林道を見つけたが数十メートル進んだところで完全に道が消えており、ここからのアタックを断念。
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5/3 8:49
全開水間峠を訪れた際、稜線を北上する林道の取り付きが見つけられなかった。今回草をかき分け林道を見つけたが数十メートル進んだところで完全に道が消えており、ここからのアタックを断念。
一旦、水間学校前まで戻る。バス停近くの分岐道をよく見ると線形が地理院地図の破線路に似ているのでここを進む。舗装道路の終点は墓地で登山路を求めて墓地の中をさまよい、墓参の人に怪しまれてしまった。
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5/3 9:15
一旦、水間学校前まで戻る。バス停近くの分岐道をよく見ると線形が地理院地図の破線路に似ているのでここを進む。舗装道路の終点は墓地で登山路を求めて墓地の中をさまよい、墓参の人に怪しまれてしまった。
墓地の少し手前の茶畑に上がるあぜ道を登ると登山ルートに出た。結局スタート地点で1時間、時間と体力を消耗してしまった。
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5/3 9:29
墓地の少し手前の茶畑に上がるあぜ道を登ると登山ルートに出た。結局スタート地点で1時間、時間と体力を消耗してしまった。
茶畑のあぜ道から登山道っぽい道を上がって行くと舗装された農林道に出る。写真奥が合流地点。
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5/3 9:34
茶畑のあぜ道から登山道っぽい道を上がって行くと舗装された農林道に出る。写真奥が合流地点。
尾根に出た所も茶畑。茶摘みのシーズンだ。写真後背に写っている鉄塔が水間峠付近の鉄塔。
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5/3 9:40
尾根に出た所も茶畑。茶摘みのシーズンだ。写真後背に写っている鉄塔が水間峠付近の鉄塔。
この後、途中舗装区間もあるが概ね幅の広い土道の林道で雑木林と植林の間を抜けていく稜線ハイクとなる。
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5/3 9:46
この後、途中舗装区間もあるが概ね幅の広い土道の林道で雑木林と植林の間を抜けていく稜線ハイクとなる。
途中何度か分岐に出会う。ここは左のほうが広い道だが、右へ。
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5/3 9:52
途中何度か分岐に出会う。ここは左のほうが広い道だが、右へ。
峠を越えて山中の水田に出る。
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5/3 10:01
峠を越えて山中の水田に出る。
そこから2つの鉄塔とNTTの電波塔が見える。NTTの電波塔があるところは電波塔を終点に広い舗装道路が設けられていることが多く、ここも同じ。左の鉄塔足元が各林道の交差点になっている。
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5/3 10:02
そこから2つの鉄塔とNTTの電波塔が見える。NTTの電波塔があるところは電波塔を終点に広い舗装道路が設けられていることが多く、ここも同じ。左の鉄塔足元が各林道の交差点になっている。
鉄塔下には石仏。ここから左に水間峠から来たらここに出るはずだった道が交叉している。少し様子を見に行ったがずっと続いているように見えた。
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5/3 10:05
鉄塔下には石仏。ここから左に水間峠から来たらここに出るはずだった道が交叉している。少し様子を見に行ったがずっと続いているように見えた。
NTTの管理道路を下って一体山に上がる林道(車道)に合流。ここを右へ。
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5/3 10:29
NTTの管理道路を下って一体山に上がる林道(車道)に合流。ここを右へ。
一体山で頂上直下まで車道は続いている。そこに携帯電話の電波塔。車は山菜を取りに来た地元の人。
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5/3 10:48
一体山で頂上直下まで車道は続いている。そこに携帯電話の電波塔。車は山菜を取りに来た地元の人。
一体山頂上には仏像というより仙人のような石像が祀られている。碑銘には宝暦13年と彫ってあったから、1763年に作られたものらしい。展望のない頂上はやや薄暗い。
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5/3 10:49
一体山頂上には仏像というより仙人のような石像が祀られている。碑銘には宝暦13年と彫ってあったから、1763年に作られたものらしい。展望のない頂上はやや薄暗い。
石像の右後方に三角点。その後ろは関西電力の施設。どこの頂上でも見かける登山愛好会のつけた山名看板はここでは1つしかかかっていなかった。
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5/3 10:50
石像の右後方に三角点。その後ろは関西電力の施設。どこの頂上でも見かける登山愛好会のつけた山名看板はここでは1つしかかかっていなかった。
頂上以北は地道で道幅は広いが地面は凸凹で乗用車での通行は難しい。この分岐を左へ。正面は草に覆われているが、巨石。この先、巨石巨岩が多くなってくる。
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5/3 10:58
頂上以北は地道で道幅は広いが地面は凸凹で乗用車での通行は難しい。この分岐を左へ。正面は草に覆われているが、巨石。この先、巨石巨岩が多くなってくる。
別の林道に合流。ここを右(写真直進方向)へ。
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5/3 11:11
別の林道に合流。ここを右(写真直進方向)へ。
林道から少し尾根を上がって480.2mの三角点。国土地理院のポールに登山客が巻きつけたテープがあり、それには「泉山」と書いてあったが、そういう山の名前なのだろうか?展望はない。
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5/3 11:51
林道から少し尾根を上がって480.2mの三角点。国土地理院のポールに登山客が巻きつけたテープがあり、それには「泉山」と書いてあったが、そういう山の名前なのだろうか?展望はない。
右は柳生方向へ下りる分岐だが、通行止めの看板。稜線ルートは直進。
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5/3 12:28
右は柳生方向へ下りる分岐だが、通行止めの看板。稜線ルートは直進。
一体山を過ぎてから風が強くなり、雑木林の道は風が心地よくて歩きやすい。
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5/3 12:35
一体山を過ぎてから風が強くなり、雑木林の道は風が心地よくて歩きやすい。
舗装路は左に、稜線ルートはこの分岐を右に。地理院地図にはさらに右に行く破線路が描かれているが、確認できなかった。
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5/3 12:37
舗装路は左に、稜線ルートはこの分岐を右に。地理院地図にはさらに右に行く破線路が描かれているが、確認できなかった。
427.0mの三角点。林道から左の崖をよじ登ったところ。
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5/3 12:42
427.0mの三角点。林道から左の崖をよじ登ったところ。
地理院地図に387mピークと表示されている峠。特に目印になるものはない。
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5/3 12:59
地理院地図に387mピークと表示されている峠。特に目印になるものはない。
左に南出集落に下りる分岐。地理院地図では直進しても先で道が無くなっているのだが、ほんの少し山の中を歩けば東海自然歩道に出られるのではないかと考え、ここを敢えて直進する。
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5/3 13:01
左に南出集落に下りる分岐。地理院地図では直進しても先で道が無くなっているのだが、ほんの少し山の中を歩けば東海自然歩道に出られるのではないかと考え、ここを敢えて直進する。
確かにここで道が無くなっていた。思い切って森の中を200mほど進んでみたが、最終的に三方向が崖の出鼻に出てしまって万事休す。地理院地図の等高線と現状があっていないのだ。後で東海自然歩道からこの付近を見たが、確かに断崖ほどではないが、崖だった。
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5/3 13:07
確かにここで道が無くなっていた。思い切って森の中を200mほど進んでみたが、最終的に三方向が崖の出鼻に出てしまって万事休す。地理院地図の等高線と現状があっていないのだ。後で東海自然歩道からこの付近を見たが、確かに断崖ほどではないが、崖だった。
止む無く元来た道を上って南出集落にでる。この下り道は舗装されていたが、とても急だった。里道の出口は電気の通った獣除けの鉄柵。そこを越えると里では田植えの真っ最中。
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5/3 13:38
止む無く元来た道を上って南出集落にでる。この下り道は舗装されていたが、とても急だった。里道の出口は電気の通った獣除けの鉄柵。そこを越えると里では田植えの真っ最中。
阪原地区から柳生側に尾根を横断する東海自然歩道。写真では分かりにくいが本日一番きつい急坂だった。
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5/3 13:45
阪原地区から柳生側に尾根を横断する東海自然歩道。写真では分かりにくいが本日一番きつい急坂だった。
尾根の峠。ここを右に行く尾根道があり、おそらく404.7mの三角点まで続いているものと思われる。先には気づかなかったが、一体山からの稜線ルートから同三角点に上がるけもの道があったかもしれず、いつか再調査に来たい。
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5/3 14:04
尾根の峠。ここを右に行く尾根道があり、おそらく404.7mの三角点まで続いているものと思われる。先には気づかなかったが、一体山からの稜線ルートから同三角点に上がるけもの道があったかもしれず、いつか再調査に来たい。
柳生側に下りたところに疱瘡地蔵という石仏。
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5/3 14:18
柳生側に下りたところに疱瘡地蔵という石仏。
柳生の里に出る。お城のような家々。人気のハイキングコースがある柳生だが、この日は東海自然歩道内で2組のハイカーとすれ違っただけで柳生の里にはあまり人がいなかった。商店も休業が多かった。ただバイクのツーリングは何台も通り過ぎていった。
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5/3 14:33
柳生の里に出る。お城のような家々。人気のハイキングコースがある柳生だが、この日は東海自然歩道内で2組のハイカーとすれ違っただけで柳生の里にはあまり人がいなかった。商店も休業が多かった。ただバイクのツーリングは何台も通り過ぎていった。
柳生の町を越えてそのまま東海自然歩道を北上。阿対(あたや)の石仏。
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5/3 15:04
柳生の町を越えてそのまま東海自然歩道を北上。阿対(あたや)の石仏。
この頃から携帯のGPSが不調になり、現在地を表示できなくなった。東海自然歩道を行くつもりだったが、笠置ハイキングコース緑のしぶきコース(府道4号線)を進んでいた。気づいた時にはかなり下っていたので笠置山を断念して駅に向かう。
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5/3 15:26
この頃から携帯のGPSが不調になり、現在地を表示できなくなった。東海自然歩道を行くつもりだったが、笠置ハイキングコース緑のしぶきコース(府道4号線)を進んでいた。気づいた時にはかなり下っていたので笠置山を断念して駅に向かう。
笠置駅に到着。駅の隣に産業振興会館があり、土産物店や喫茶店がある。駅は寂しいローカルの駅だが、駅の北側の木津川河川敷はキャンプ場になっておりおびただしい数のテントが河原を埋め尽くしていた。
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5/3 15:55
笠置駅に到着。駅の隣に産業振興会館があり、土産物店や喫茶店がある。駅は寂しいローカルの駅だが、駅の北側の木津川河川敷はキャンプ場になっておりおびただしい数のテントが河原を埋め尽くしていた。
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