針ノ木雪渓（雪上訓練）

2014年05月03日(土) 〜 2014年05月05日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 492m
• 下り: 474m

コースタイム

3日　扇沢P6：45−−大沢小屋テント設営ーー訓練場所ーーテント
4日　テント5：45−−訓練場所ーーテントーー訓練ーーテント
5日　テントーー扇沢P

天候

3日　晴れのち小雨　4日　晴れ　5日　くもり小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪は少ない
4日は冷え込み、締まった雪の上で訓練できた

写真

5/3 6:31

扇沢にて出発準備

5/3 6:49

登山口を出発
雪が少ない

5/3 6:59

猿がいっぱいいたね

5/3 7:18

何だろう？

5/3 7:25

沢筋にでる
荷揚げ隊

5/3 8:54

テント設営　

5/3 8:59

テント設営準備
　地ならし＆防風ブロック積

5/3 9:16

フライシートをしっかり着ける

5/3 9:17

5/3 14:15

ブロック積みで風よけをつくる

5/3 14:15

だんだん出来てきた

5/5 20:42

こちらはテント内でくつろぐ

5/5 20:43

今回は余裕を見せるIダ君

5/3 14:15

がんばるの図

5/3 14:15

もうそろそろいいんじゃない

5/3 10:15

全員・・

5/3 10:38

雪上坪足歩行訓練　開始

5/3 10:48

F先輩より指導を受ける

5/3 10:38

余裕のVサイン

5/3 10:56

坪足にて下り

5/3 11:12

登り

5/3 11:22

転倒

5/3 15:03

北アルプス北部の
　山岳遭難発生状況掲示板

5/3 17:53

夕方のようす

5/3 17:53

夕方のようす

5/3 17:53

夕食は？

5/3 18:07

炊き込みごはんに
採ってきた蕗ったまを散らす
これがいい香り

5/3 18:07

5/3 18:07

5/3 18:15

おいし〜い夕食のできあがり

5/4 7:00

4日は快晴！！
訓練だけじゃもったいない

5/4 7:00

でも訓練に集中！！

5/4 6:40

締まった雪でいい訓練になった

5/4 7:00

5/4 7:28

訓練の合間にポーズ

5/5 20:52

こんな・・
太陽のまわりに虹が・・
なんていう現象・・

5/4 7:29

ポーズだよ〜

5/4 11:32

5/4 13:03

1泊組　テント撤収準備
このあとビーコン訓練

5/4 13:40

5/4 13:47

列になってプローブ捜索

5/4 13:48

みつからない？

5/4 15:01

1泊組下山を見送るの図

5/4 16:16

夕方4時に気象情報にて天気図作成
集中んしてます

5/4 17:04

今晩のめし

5/4 17:04

しまさんの差し入れはどれでしょうか？

5/4 17:07

はらへりマン健在！
昨年より更にパワーアップのはらへりマン

5/5 5:03

5日の朝飯

5/5 6:53

天候悪いので
早々に撤退！

5/5 7:45

おなかに子を抱えて

5/5 7:45

食欲全開の子連れ猿

5/5 7:45

各枝に1匹ずつ

撮影機器：

Optio WG-1 GPS ペンタックス

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

kitayan

恒例となった針ノ木雪渓雪上訓練。今年は、総勢11名が参加し賑やかでした。
（日帰り・1泊・2泊とそれぞれ集まりいい感じでした。）
初日は天候も良く暖かい。雪がゆるみ訓練には向かないが急な斜面の登り降りはいい感じで訓練で来た。
今回は、ロープワーク初めてのメンバーもいて、ロープ操作にとまどいつつも楽しんでいた姿が印象的でした。
ぐりっぷ・かたがらみ・こしがらみ・・・いろいろな方法で確保技術を体験し・・完全に覚えるには、まだまだ時間を要する。
4日は快晴！！針ノ木岳アタックしたくなる天気でした。が、我々は訓練！くんれん。締まった雪でいい訓練になった。午後のビーコン訓練もいい勉強になった。

ともあれ、今回に限らず継続して訓練に参加してほしい。継続することで身に着くものだと思う。さらに、人に教えることで技術の確認や向上が計られるものだ。みんなで技術のレべルアップを目指そう。
2206ピークのアタックはできなかったが、充実した今回の雪上合宿になった。

risu

　私は、日帰り組で参加した。
訓練と言うと、何となくきつく感じるが非常に楽しいものだった。日帰りがもったいなくも感じたが、
都合上止む無し。
　せっかく勉強したので、復習の意味にて雪の中へ皆で行きたいですね