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記録ID: 450310
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ハイキング
道南

駒ケ岳が見たくて・・・袴腰岳〜横津岳

2014年05月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
21.3km
登り
1,125m
下り
1,116m
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
■新中野ダムから登山口までの林道5キロは凹凸あり

■他入山者:5、6組
横津岳から登る方が多いようです

■温泉:落部・上の湯温泉清龍園
¥500シャンプー、ソープ無し
前日の午後道南へ向かう
駒ケ岳が少しづつ近くに見えてくる
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前日の午後道南へ向かう
駒ケ岳が少しづつ近くに見えてくる
明日登る横津岳
日暮山より大沼小沼
日暮山より大沼小沼
函館裏夜景を見るのは初めて
城岱牧場から
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函館裏夜景を見るのは初めて
城岱牧場から
函館蔦屋書店
スゴイから行ってみて・・・
という知人の勧めで行ってみた
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函館蔦屋書店
スゴイから行ってみて・・・
という知人の勧めで行ってみた
カッコ良くって驚いた
山と関係なくてスミマセン・・・
この後寝床を探して車中泊
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カッコ良くって驚いた
山と関係なくてスミマセン・・・
この後寝床を探して車中泊
少し遅めの出発
アメダス登山口は新中野ダムから5キロほど
登山ポストは林道途中にある
少し遅めの出発
アメダス登山口は新中野ダムから5キロほど
登山ポストは林道途中にある
歩き始めすぐに水芭蕉の群生を見る
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歩き始めすぐに水芭蕉の群生を見る
今日のルート
事前にサーチしていた直線の道
ほんとうに一直線だ
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事前にサーチしていた直線の道
ほんとうに一直線だ
タチカメバソウ
スミレは踏んでしまいそうなくらい沢山咲いていた
道のりが少し長いのでのんびりできない
花は帰りに撮ることに
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スミレは踏んでしまいそうなくらい沢山咲いていた
道のりが少し長いのでのんびりできない
花は帰りに撮ることに
ブナも見られた
700Mあたり
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ブナも見られた
700Mあたり
800Mあたりから背後に展望が広がる
函館
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800Mあたりから背後に展望が広がる
函館
案内板は沢山あって親切です
案内板は沢山あって親切です
三角山(889M)の下にあったミネザクラ
まだ蕾だった
三角山(889M)の下にあったミネザクラ
まだ蕾だった
恵山方面
横津岳へ向かう
この道は巴スカイラインというそうだ
駒ケ岳も見えてきた
横津岳へ向かう
この道は巴スカイラインというそうだ
駒ケ岳も見えてきた
ズーム
馬の背がラクダの背のようだ
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ズーム
馬の背がラクダの背のようだ
左:烏帽子岳
人が見える
横津岳のほうから来た方だった
この雪渓が壁のようで上がるのに難儀した
左:烏帽子岳
人が見える
横津岳のほうから来た方だった
この雪渓が壁のようで上がるのに難儀した
上がって袴腰岳を振り返る
上がって袴腰岳を振り返る
一番高いところが横津岳のようだ
一番高いところが横津岳のようだ
途中、小さな湿原が二つあった
途中、小さな湿原が二つあった
横津岳山頂
山頂標識は無いがケルンが積んであった
先のアンテナ塔まで行ってみる
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横津岳山頂
山頂標識は無いがケルンが積んであった
先のアンテナ塔まで行ってみる
残念ながら曇ってしまったけど大沼小沼と駒ケ岳がよく見えて良かった
ここでお昼にした
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残念ながら曇ってしまったけど大沼小沼と駒ケ岳がよく見えて良かった
ここでお昼にした
横津岳からは函館山の位置が少し違って見える
横津岳からは函館山の位置が少し違って見える
戻る
こちらから見ると烏帽子岳は丘のよう

戻る
こちらから見ると烏帽子岳は丘のよう

エゾイチゲ
ミヤマキンバイ
シラネアオイはお昼を過ぎても全般に元気が無かった
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シラネアオイはお昼を過ぎても全般に元気が無かった
山から町に下りる途中、函館の町が良く見えるところがあった
ここも夜景が綺麗だろうと思った
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山から町に下りる途中、函館の町が良く見えるところがあった
ここも夜景が綺麗だろうと思った
お土産は大沼「沼の家」のだんご
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お土産は大沼「沼の家」のだんご
イメージは大沼に浮かぶ小さな島・・・っていう
ゴマのほうも掘り起こすと小さなだんごがたくさん出てくる
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イメージは大沼に浮かぶ小さな島・・・っていう
ゴマのほうも掘り起こすと小さなだんごがたくさん出てくる
森町から
しばらく見納め
帰路、落部・上の湯で汗を流した
最初奮発して「銀婚湯」に行ったんだけれど
日帰り入浴は終わっていた
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しばらく見納め
帰路、落部・上の湯で汗を流した
最初奮発して「銀婚湯」に行ったんだけれど
日帰り入浴は終わっていた
湾岸の道に戻ると綺麗な夕焼けだった

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湾岸の道に戻ると綺麗な夕焼けだった

感想

所用を兼ねて道南方面へ
前日、家を出たのがお昼になってしまった。
高速でビュン!と行けば良いのだろうが、
南へ向かうときは噴火湾と駒ケ岳を眺めながら走るのが楽しみだ。
気分の充実と経費の節約を兼ねて湾岸の一般国道を南下した。

所用を済ませた夕刻、車で日暮山に上がってみた。
日暮山はあまりの美しい景色に日が暮れてしまった(解説板)というところ
長居せずに函館裏夜景を見に行った。
すでに5台ほどの先着の車があった。
初めて見る裏夜景はとても綺麗だった。
けど寒かった。

横津岳、袴腰岳ともそれぞれから登ることが出来るようだが
駒ケ岳の遠いところから近づくように歩きたかったので
袴腰岳から登ることにした。
横津岳の車道を歩くのも味気ない気がした。

函館蔦屋で思わぬ衝撃を受けた。
新中野ダム下の公園で車中泊
食料を買って寝床を探してお湯を沸かしてご飯を食べて
寝袋に入ったのは0:00を過ぎてしまった。
翌日の天気予報は曇りだったので朝はゆっくりすることにした。

朝、お湯を沸かしているとバイクを引っ張った車が次から次へやってきた。
コーヒーを飲むか飲まないかのうちにバイクの轟音がなり始めたので
急いで飲んで支度もそこそこに登山口に向かった。

登路は初め林道を3回ほど出たり入ったり歩いたりするが
親切な案内板があるので迷うことは無い。
とても整備が行き届いた登山道だった。

函館方面の展望が思いのほか素晴らしかった。
久しぶりに駒ケ岳をあちらこちらから眺めて大満足
湾岸の綺麗な夕焼けも見ることができた。
帰宅は遅くなったけど・・・

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