灼熱の宇連山

2014年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,489m

コースタイム

6:45ゲートオープン〜7:15スタート〜9:15西尾根へ〜10:30頂上〜11:30下山開始〜12:30北尾根見晴らし台〜14:00モリトピア愛知

天候

晴れ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

愛知県民の森はゲートオープンは7：00です。
6：30について門前でスッポンポンになってタイツを履いていたらゲートを開けにきたオッちゃんと目が合い…さわやかな会釈をしました。

宇連山は去年も登っていますし案内板も分かり易く設置されていますので楽勝と思い何も考えず歩き始めたら…
国体尾根コース？……あらへん。。
北尾根コース……長すぎバテバテ。

特に危険な個所はありませんが虫（特に熊ん蜂）が多く泣けます。。

写真

5/18 6:25

愛知県民の森の入口です。

5/18 7:37

国体尾根コースに向かったはずが・・・
なんか滝にでた。。

5/18 7:51

5/18 8:03

いい尾根感です

5/18 8:51

くまんばち太郎がブンブン威嚇してきます

5/18 8:51

くまんばち太郎…怖い。

5/18 8:52

続く階段・・足に来ます

5/18 8:57

まずまずの景観です

5/18 9:00

新しい標識
山頂行って戻ってきてここから北尾根コースです

5/18 9:24

遠くに見えるんは・・何処だ？

5/18 9:26

5/18 9:36

5/18 9:37

頂上です。

5/18 9:42

頂上貸切。　虫と私だけ。

5/18 9:44

今回の秘密兵器

山頂で冷たいビールを苦労することなく飲む兵器です

5/18 9:44

専用の小さい保冷剤を内部に入れるタイプの保冷
用クーラー＆魔法瓶タイプの缶クーラーです

5/18 9:45

この組み合わせは今まで試行錯誤を繰り返した中では最強でした。
3〜4時間ではキッチリ冷えてます。

5/18 11:27

人も結構きたんで下山します

5/18 11:54

北尾根コース・・・長い・・な・
長いぞ・・

5/18 12:14

でもこんな尾根は好きです

5/18 12:19

まだこんなん登るんかい？

5/18 13:45

最後にヘビとご対面。

撮影機器：

α NEX-5 SONY

感想

kenken0091

土曜、メッチャ天気が良かったんだが野暮用でイオンにでかけており日曜もいい天気との予報なので子供に山行こうぜと誘うも「宿題やななくていいんなら行くよ」と言いやがります。宿題やらないと立派な大人になれないから諦め、連れを誘うも「日曜じゃ月曜の仕事に支障が出る」って断られました。

でも大丈夫。

わたくし連休中に新田二郎の孤高の人（上巻）を読んでおり単独行には根拠のない自信を持っておりました。

場所は御嶽山か宇連山で迷いましたが近いところで宇連山としました。

愛知県民の森のゲートは朝7時に開きます。　知らない私は6時半にゲート前に着きやることもないんで素っ裸でタイツを履いていると、えらく早く係のおじさまがゲートを開けに来て恥ずかしい姿の私と目が合い・・清々しい朝の会釈をして駐車場に車を入れました。

この山は去年も登っているんで去年と同じ国体尾根コースにしようと歩き始めましたがいくら歩こうともそんなコースは出てこず厳しい登りのコースがばかりで汗だくとなり・・不安も感じ、単独行の良さをいきなり教えて頂きました。

とりあえず山頂に着き今回　確認したかった山頂で冷たいビールを飲むには・・を検証してみました。
今回は缶用の保冷クーラー＆缶クーラー（仕事中にジュースがぬるくならないグッズ）を使ってみましたが、結果はイイ感じで冷えたビールが飲めました。現状ではこの組み合わせが一番です。

冷えたビールと明宝ハムで至福の時間を過ごし虫も多いんで下山しました。

夏に穂高縦走を考えてるんでちょっと長い北尾根コースで下山しましたが・・

長い・・・長すぎる・・もぅ嫌だと20回は独り言を言いました。

なんとかヘロヘロになりながらも平坦な道に出て湧水の手洗い場で手を洗っていると、手洗い場にヘビが落ちてきて心底ビビりビビりながら車に逃げ込みそのまま梅の湯で汗を流して帰りました。

こんなんで穂高なんて行けるんかいな？