岩湧山から棒谷へ

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 10.9km
• 登り: 607m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:26

9:16 四季彩館
9:21 9:26 いわわきの道登り口
9:27 9:28 きゅうざかの道登り口
10:42 10:47 岩湧山東峰
11:01 11:03 岩湧山
12:00 12:34 岩湧山
12:53 12:53 岩湧山東峰
13:15 13:20 いわわきの道下り口
13:24 13:25 五ツ辻
13:32 13:32 錦命水
14:12 14:12 根古峰
14:23 14:23 岩湧山三合目
14:45 14:45 ダイトレ砥石谷道分岐
14:55 15:03 砥石谷送電鉄塔
15:16 15:29 ダイトレ砥石谷道分岐
15:50 15:57 ボ谷ノ池
16:41 16:41 流谷八幡神社
16:42 ゴール地点

天候

雨後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/23 9:19

オオキツネノカミソリ
オシベが飛び出る

7/23 9:01

雨に濡れて。好きな色です

7/23 10:22

オオバノトンボソウ
まずは茎に稜があるかどうか触ってみる

7/23 10:30

少しガスがかかっていていい感じです

7/23 10:41

7/23 10:41

急坂の道からダイトレに出た
雨上がりでガスの中

7/23 10:54

タケニグサ　つゆがついて、ちょっと綺麗。
歩く時はストックで露を落としながら歩く

7/23 11:03

咲きたての
オオナンバンギセル

7/23 11:04

7/23 11:06

スズサイコの実（s）
バナナみたいですね（t）

7/23 11:07

岩湧山山頂から

7/23 11:08

カワラナデシコ

7/23 11:24

キキョウ満開

7/23 11:27

桔梗は最初は男の子で、時がたつと女の子になるとsilverboyさんに教わる。これは女の子です。

7/23 11:33

コガンピ咲き始め

7/23 11:49

フナバラソウの実

7/23 11:49

7/23 12:32

スズサイコ

7/23 12:39

ゴマノハグサ（s）
葉っぱが胡麻の香りがします。ススキより、背が高いのでみつけやすいです（t）

7/23 12:43

ヤマトキソウの花のあと。蕾があるのかと思いました（t）

7/23 12:56

きのこたち（t）

7/23 13:01

オオナルコユリの実、まだ青い（t）

7/23 13:03

トチバニンジン

7/23 13:18

ツチアケビ

7/23 14:32

階段はつらいなぁ

7/23 14:52

コクランがいくつか見つけられました。花が残ってくれててうれしいな

7/23 15:31

7/23 15:50

ヒナノシャクジョウ

7/23 15:53

ヒナノシャクジョウ

7/23 15:49

黄色の花が咲いてるのを探すのが難しかった

7/23 15:51

7/23 15:48

固まって咲いてるものもあります

7/23 16:22

ウシタキソウ

7/23 16:25

炭酸ガスがでているらしい　虫や鳥が水を飲みに来ると死んでしまうことがあるらしいです→二酸化炭素

7/23 16:37

水田にオモダカソウが咲いていた

12年振りに見つかったトモエソウ

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

たらちゃん

　silverboyさんにお花を教わりながら歩きました。私など、花が咲くと嬉しくて写真を撮ったりするが、観察のポイントは葉っぱだったり茎だったりする。そこを観察するんだなぁっと勉強になります。
　ボ谷のあたりは小虫が多いのがつらいのだけど、今日は涼しかったからかな、それとも新兵器「Foxfire」のSCORONの成果かしら、快適に歩けました。
　ヒナノシャクジョウ、面白い花ですね。なんで、ここの場所に咲くのだろ。植物の不思議です。
　お花が大好きなkasumiさんに初めてお会いできました！

silverboy

今日は大和郡山市のtaraちゃんがヒナノシャクジョウを見に来るというので一緒に周った。
集合時間の8時には土砂降り、1時間程待機して小雨になったのでスタート。
山頂でオオナンバンギセルやキキョウを撮る。昼飯時にkasumiさんに会い午後から一緒に行動した。
taraちゃんは2016年に葦谷、根古峰、棒
谷を歩き始めてヒナノシャクジョウを見つけた。私はこの暑い時期には地元でありながらあまり歩かないコースで、よくぞ見つけてくれたものである。