日和田山周辺の未踏ルート探索

2014年05月22日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,075m

コースタイム

8:17日和田山登山口〜（駒高尾根）〜9:18駒高ロータリー〜10:13宿谷の滝〜10:39鎌北湖東方ピーク（280m）〜12:16鎌北湖北方ピーク（334m）〜13:16鎌北湖南方ピーク（324m）〜13:30宿谷の滝〜14:30粕坂〜14:54清流林道〜15:13日和田山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

普段あまり登らない（人気の無い）コース、ハイキングコースとしては整備されていないコースを辿ってみました。駒高尾根については良く踏まれており十分に楽しめました。鎌北湖の東方ピークまでの道は、ピークに展望台もあり（錆び錆び＾＾；）まぁ大丈夫ですが、展望台の場所から反対側への道については・・・ロスト（迷った！＞＜）　　　鎌北湖の北方ピーク（鉄塔が建ってる山）については、登り口を間違えたのか？あるいは、そもそもハイキングコースなど無いのか？　藪こぎしながら進むような状態でした。山頂から鎌北湖への下りについては、わりかし踏まれたトレイルがありましたが・・里へ近づくにつれてふたたび草ぼうぼう・・。低い山なので、ちょっと我慢すれば、里なり、頂上なりに出ましたが。やぶこぎも、これまた山登りの楽しみのひとつ・・と割り切ってしまえば、そこそこ楽しめる？

写真

5/22 8:17

8:17スタート、日和田山の登山口です。

5/22 8:34

今回、普通のハイカーは、まず選択しないマイナーなコース、駒高尾根ルートで登っていきます。

5/22 8:37

5/22 8:43

駒高尾根ルート、入口が非常にわかりづらい・・・

5/22 8:49

それでも、そこそこ踏まれた尾根づたいのトレイルがでてきました。OK！＾＾

5/22 9:08

5/22 9:23

駒高ロータリーから物見山へは、あえていつものハイキングコースを通らず、車道を左（お寺の方向）へすこし下ったカーブのところからの道を辿りました。民家の前を通り、車道が終わると、コンクリートで固められたトレイルが・・・

5/22 9:34

ここにぶつかるわけですね！なるほど。＾＾　ここから宿谷の滝への道は、並行して通っている上段の道を右（戻る方向）へ

5/22 9:44

すこし進むと左の谷へ降りる道、宿谷の谷の方向に辿ります。

5/22 10:12

急斜面をしばらく下り、沢に出てしばらく沢伝いに進むと滝の上公園にでます。東屋があります。

5/22 10:12

東屋のそばに車道にむかう階段があります。行き先は階段の上ですが・・・

5/22 10:13

せっかくなので、宿谷の滝を見学。

5/22 10:21

さて、階段を登って車道に出たところを右（下る方向）へ200m、ハイキングコース入口があります。

5/22 10:23

そこを50mほど登った場所にある分岐点。右、鎌北湖方面へ。

5/22 10:32

宿谷の滝からここまでの道は、もろやまトレイル（スポーツエイド主催）のコースです。（大会では逆走、鎌北湖から宿谷の滝の方向へ走ります。）　ここから鎌北湖の方向ではなく、行き先の案内がなにも書かれていない右側（登る方向）へ進みます。若干、踏み跡が心もとなくなっていきます・

5/22 10:37

ピークに展望台あり！

5/22 10:39

そこそこ見晴らし良いですが・・・・

5/22 10:39

足元が・・・　錆び錆びで踏み抜きそうで怖かったです。＞＜

ここからの下山のルートを間違えて・・・orz　

5/22 11:05

ほとんど誰も通っていないような草ぼうぼうのトレイルやら、イノシシ（熊？）を捕獲するための檻とか・・・

5/22 11:07

いまにも崩落しそうな橋やら・・・

ぜったいコースじゃないな　orz　（ロストしてました。）

5/22 11:28

藪漕ぎしながらなんとか里に下りれました。反対側の山への入口・・・ここかな？　^^;

5/22 11:37

車道が終わり、トレイルが・・・すぐにぼうぼうの藪になりました。とりあえず、おおよその方向へ、藪漕ぎ・・　orz

5/22 12:00

東電の杭を辿りながら・・・

5/22 12:16

なんとかピーク（鉄塔）まで到着です。

5/22 12:23

5/22 12:43

下り、わりと踏まれたトレイルが見つかりました。ただ、最後の里に下りる場所、なんの標識もないので、逆方向から辿る場合は、この入口に気づくのは困難・・・

5/22 12:49

グリーンラインの鎌北湖側の入り口、坂道練習でよく通る場所です。今回は車道を通らず、右方向へ。

5/22 12:54

50mほど進んだ場所、左側にハイキングコースの入口がありました。

5/22 13:12

バイブルキャンプの場所に出ました。グリーンラインを横切って100mほど進んだ場所、カーブの手前にトレイル入口があります。宿谷の滝方面へ。そこから宿谷の滝までの道は、ゆるい傾斜の下り坂で気持ちよく走ることができます。

5/22 13:31

宿谷の滝の下の遊歩道です。

5/22 14:14

粕坂へのトレイルの入口が発見できず、しかたなく、車道を辿りました。

5/22 14:30

粕坂です。予定していた富士山と白銀平展望台は中止。

5/22 14:44

倒木の場所、木の下に橋があり、橋を渡った道を辿ると清流林道方面へいけます。橋を渡らずに真っ直ぐいくと滝沢の滝（行き止まり）

5/22 14:54

清流林道にでました。ここから日和田山登山口まで2kmほどです。

撮影機器：

COLOR LIFE3 103P SoftBank パナソニック

感想

yellowblack

GPSロガー（＆電子地図）のスマホ（IS01）を自宅に忘れてしまい、地図なしでのハイキングとなってしまった。地元の低山ハイクなので遭難の危険は無かったが、数回のコースアウトで余計な時間がかかってしまい、本来予定していたコースが辿れなかった。
標高の高い山でこれをやると・・・場合によっては遭難するんだろうなぁ〜