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Yamareco

記録ID: 455663
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

風越山

2014年05月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
3.9km
登り
614m
下り
617m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:10風越山登山口
11:10カヤトの境
11:30カヤトの丘
11:50風越山山頂
11:55中央アルプス展望12:25
13:25風越山登山口
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中津川IC〜国道19号線塩尻方面〜上松町〜小野の滝交差点右折
橋を二度渡り吉野を横切ると熊野神社から林道吉野東野線となる
林道沿いに進みヘアピンカーブのあとしばらく進み
仮設トイレが見えたら風越山登山口は目の前です

コース状況/
危険箇所等
Aコースは登山口からカヤトの丘まで急登でした。
『山頂まで700M』〜『600M』の看板辺り登山道が水で流れてズルズルです。
粘土質の土が落ち葉に隠れていて踏ん張れません。
下りではザザーと派手に尻で滑って泥まみれに。

Aコースで登りBコースで下る予定でしたが
カヤトの丘あたりにあるはずのBコース分岐を見つけられず、
Aコースの往復となりました。
カヤトの海に道が埋もれていたのかもしれませんが確認不足でした。
Aコースでの下山はあまりお勧めできません。
風越山登山口
2014年05月28日 10:07撮影 by  DSC-H3, SONY
5/28 10:07
風越山登山口
A・Bコース分岐
急登のAコースから登ります
2014年05月28日 10:09撮影 by  DSC-H3, SONY
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5/28 10:09
A・Bコース分岐
急登のAコースから登ります
樹木の間に白い山がチラチラ
2014年05月28日 10:35撮影 by  DSC-H3, SONY
5/28 10:35
樹木の間に白い山がチラチラ
急登の連続で足を休める場所もない
2014年05月28日 16:05撮影 by  DSC-H3, SONY
5/28 16:05
急登の連続で足を休める場所もない
この辺りかなりズルズル
2014年05月28日 10:46撮影 by  DSC-H3, SONY
5/28 10:46
この辺りかなりズルズル
木の幹に掴まり息を整えているとき偶然飛び込んできた御嶽山
2014年05月28日 10:53撮影 by  DSC-H3, SONY
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5/28 10:53
木の幹に掴まり息を整えているとき偶然飛び込んできた御嶽山
手のひらのような木の辺りから周囲が明るくほんの少し傾斜が緩やかに感じられた
2014年05月28日 11:05撮影 by  DSC-H3, SONY
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5/28 11:05
手のひらのような木の辺りから周囲が明るくほんの少し傾斜が緩やかに感じられた
カヤトの境
2014年05月28日 11:09撮影 by  DSC-H3, SONY
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カヤトの境
糸瀬山
2014年05月28日 11:11撮影 by  DSC-H3, SONY
5/28 11:11
糸瀬山
中央奥に南木曽岳
南木曽岳・糸瀬山・風越山は里山の木曽三山と呼ばれているらしい
2014年05月28日 11:12撮影 by  DSC-H3, SONY
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中央奥に南木曽岳
南木曽岳・糸瀬山・風越山は里山の木曽三山と呼ばれているらしい
2014年05月28日 11:13撮影 by  DSC-H3, SONY
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御嶽山
2014年05月28日 11:13撮影 by  DSC-H3, SONY
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御嶽山
乗鞍岳
2014年05月28日 11:15撮影 by  DSC-H3, SONY
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乗鞍岳
御嶽から乗鞍の稜線
2014年05月28日 11:15撮影 by  DSC-H3, SONY
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御嶽から乗鞍の稜線
乗鞍の右に穂高もチラリと
2014年05月28日 11:15撮影 by  DSC-H3, SONY
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乗鞍の右に穂高もチラリと
カヤトの海
2014年05月28日 11:23撮影 by  DSC-H3, SONY
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カヤトの海
御嶽山を臨む
2014年05月28日 16:08撮影 by  DSC-H3, SONY
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御嶽山を臨む
カヤトの丘
木材のブルーシートが見えたら再び樹林帯へ
2014年05月28日 11:28撮影 by  DSC-H3, SONY
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カヤトの丘
木材のブルーシートが見えたら再び樹林帯へ
急登からようやく開放されて足も軽い
2014年05月28日 11:41撮影 by  DSC-H3, SONY
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急登からようやく開放されて足も軽い
風越山山頂は道の途中にあった
2014年05月28日 16:09撮影 by  DSC-H3, SONY
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風越山山頂は道の途中にあった
展望へと向かう笹の道
2014年05月28日 11:48撮影 by  DSC-H3, SONY
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展望へと向かう笹の道
笹を抜けると木の根で覆われた中央アルプス展望に辿り着いた
2014年05月28日 11:53撮影 by  DSC-H3, SONY
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笹を抜けると木の根で覆われた中央アルプス展望に辿り着いた
切り拓きから見た中央アルプス
麦草岳・牙岩・木曽前岳・木曽駒ケ岳・中岳・宝剣岳。中央から手前が上松Aコース
2014年05月28日 11:57撮影 by  DSC-H3, SONY
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切り拓きから見た中央アルプス
麦草岳・牙岩・木曽前岳・木曽駒ケ岳・中岳・宝剣岳。中央から手前が上松Aコース
牙岩
2014年05月28日 11:57撮影 by  DSC-H3, SONY
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牙岩
麦草岳から木曽前岳
2014年05月28日 12:01撮影 by  DSC-H3, SONY
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麦草岳から木曽前岳
木曽駒ヶ岳
2014年05月28日 12:02撮影 by  DSC-H3, SONY
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木曽駒ヶ岳
木曽駒から宝剣
2014年05月28日 11:59撮影 by  DSC-H3, SONY
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木曽駒から宝剣
宝剣岳
2014年05月28日 11:58撮影 by  DSC-H3, SONY
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宝剣岳
宝剣岳直下の滑川源流
2014年05月28日 11:59撮影 by  DSC-H3, SONY
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宝剣岳直下の滑川源流
三ノ沢岳
2014年05月28日 12:17撮影 by  DSC-H3, SONY
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三ノ沢岳
2014年05月28日 12:36撮影 by  DSC-H3, SONY
5/28 12:36
登りでは感じなかった爽やかな風
2014年05月28日 12:44撮影 by  DSC-H3, SONY
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登りでは感じなかった爽やかな風
ガスの中、一瞬、日が射した御嶽山
2014年05月28日 12:48撮影 by  DSC-H3, SONY
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ガスの中、一瞬、日が射した御嶽山

感想

御嶽山のモルゲンロートが見たくて早起きしたはいいものの、
おにぎり用のご飯の炊きあがりを待つ間、知らず二度寝をしていました。
目が覚めると八時半をとうに過ぎているじゃあないですか。
二度寝で四時間も寝ちゃう奴がどこにいますか。
四時間ってけっこういっぱしの一回分の睡眠時間ですよ。

えー、
出鼻はくじかれましたが今日は短時間登山なので時間は十分。
そのまま出かけて登ることに。

登山口までは迷いやすいと聞いていたので
地形図とGPSログを見ながらカーナビに入力したところ
問題なく登山口まで連れて行ってくれました。
たまに道無き道に突入させようとする(行き止まりの民家の庭先とか)
困ったナビではありますが今回はまともだったありがとう。

19号から小野の滝で曲がり、吉野を突っ切って吉野東野林道に入ったら
そのままひたすら真っすぐ(ヘアピンカーブだけど)行けば
登山口ということのようです。
木曽古道が横切っているのでややこしくみえますが。
上松から徒歩の人は木曽古道だけを、
車で登山口まで行く人は吉野東野林道だけを通れば間違いないと思います。

登山口から先はA・Bコースに分岐していました。
急登のAで登りBで下るのが一般的なルートみたいですが、
Aで登ってなぜかAで降りてきました。ひどい目に遭いました。
滑ってコケて泥だらけですよ。モウ。

下山時カヤトの丘で休憩しているパーティの方と喋った際に
周囲を全然見てなくて
そのままAコースで降りてきてしまった、というのが
事の真相であるようなないような。
カヤトの境まで来て、あれ?道がないぞ、と焦り
しかたがないので今回はピストンということにしましたが。
登りでも足場がなくてズルズルしながら登ってきたのに
どうやって降りるのだ。怖いやだー!

けっきょく、まさか雪もないのに尻セードで泥んこになり
ひとりうかれはしゃいでる感じになってしまったわけですが。
でもほんと尾てい骨骨折しなくてよかったです。

こんなんで今年はアルプス行けるのか心配になりました。
まあ成功体験というのは報酬を得るとか次回の失敗の役には立っても
学ぶところはひとつもないそうなので、
今回の数々の小さな失敗は、またひとつワタシの身になったのだ……と
遠い目をして心に仕舞っておこうと思います。
いや、仕舞ってはダメですよ。


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