記録ID: 457084
全員に公開
ハイキング
大峰山脈
春 16+14.5km★白鬚山ラウンド＆柏木道→伯母谷覗→和佐又
2014年05月31日(土) [日帰り]
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:51
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 3,380m
- 下り
- 2,925m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
またまた、大峰ゾーンにやってきました。
今日は、手強い縦走路を日帰りでやっつけたく、あれこれ、思案していましたが、準備不足（情報収集不足）の上、やり切れる自信も無く、
どうにも、日帰りじゃ無理だろー。ってことで、直前に、急きょルート変更なりました。
手早く用意できる 代替プラン、どーしよー？と考えてみる。
川上村の登山マップでも紹介されている メジャー所の2つのお山を抑えたく。。
翌日のプランにも体力を残せるだろうと予想しつつ
このプランで決まりだね♪といった軽いノリで決めてしまいました。
午前中に、白鬚山ラウンド、午後に、伯母谷覗を見て下山できたらベスト。
<< 1陣：白鬚山ラウンド >>
6:28 白鬚山・登山口より出陣♪
今日のプランは、ちょっこし余裕だろー？と、ゆっくり寝てしまった。
最後にわかったことだが、やはり、朝4時台には出るべきだった。。
登山口には、お車1台。
熊に注意の看板あり。
誰もいない林道歩きからスタート。
しばらく、沢沿いのフラット道。
起伏なく、平和な道なので、お弁当食べながらの移動。
その先に、"路肩結界に付、通行止" の腐りかけた注意板あり。
一瞬、えっ？もちろん、通常の登山道でしょ？と思ってみるが、車に対しての文言か。と都合の良いように解釈。
白鬚岳に到着するまでは、道しるべが充実しています。
6:42 右手に続いていた谷沢を横切り、小径にて高度を上げて行く。
6:44 対面の谷には、岩がゴロゴロ
6:50 プチ堰堤横を通過。
6:52 東谷出合
6:54 ガレ谷横を通過。
7:00 ぬめり岩壁前を通過。
山の水がしたたっています。
綺麗であれば、水の確保も出来るかも？
大丈夫なんかなー？と恐る恐る2口いただきました♪
その後、異常ありませんでした。
7:29 九十九折道をグイグイ登ると、わずかな展望ポイントに。
7:34 ようやく、稜線に出る。
その先、ズリ落ちそうな足場のトラバースポイントにはロープが設置されていました。
7:34 植林ブースの木の根道を緩傾斜で歩いてゆきます。
7:36 岩々ブースの登りです。
7:45 巨岩横を通過します。足元に注意です。
7:51 右手に、山峰見えています。
これから、ぐるり周回するラインでしょうか？
7:52 小白鬚 P1282 到着♪
"足元に注意" の看板を見ながら白鬚山へ。
山ツツジブースを通過。
7:59 またまたビュー・ポイント
8:07 P1242を通過
8:12 またまた、地味にUP
下りでは、滑りやすいのか、ロープが手すりとしてかけられている。
おっ！上から人が降りてくる。下り難しそう。
すれ違いざまにご挨拶。
くるりと振り返って後ろ姿をゲットしていたら、目が合ってしまった。ハズカシ。スマソ。。
下で見かけたお車の方だろうか？
「お早いですね。白鬚岳はもうすぐですよ。」と笑顔でおっしゃってくれた。
もう少しかぁ。がんばるゾ。
8:15 新緑美しブースとなる。
8:18 えん。（・_・。）まだ、つかなひ。。
と思いだしたころ、前方に小山が見えてくる。
アレなろー？（白鬚山)
8:21 痩せ尾根ブースに入ると、山ツツジたちが ちらほら
そして、新緑の綺麗な稜線歩き。
8:24 おたすけロープのかかる、岩ブースを登りあげて、白鬚山 到着♪
8:26 ちょっこし歩いて、中奥林道・登山道分岐
立派な札がかけられています。
ラウンドするために、稜線を道なりに。
人が歩けそうな明るい道です。
シャクナゲさんとも出会えました。
8:31 明るいブナの木？ゾーンを歩きます。
その先、小さなピークをいくつか越えていきます。
ときどき、立派な巨木たちと出会えます。
9:14 なんか、地図では確認できない尾根分岐が出てきた→右へ。
9:31 △1131を通過。展望なしだったと思ふ。三角点あり。
9:43 しゃくとり虫や、毛虫がいそうな、低木ブースに突入。
道を塞ぐように生えているので、ときどき、掻き分けながら。。
気づけば、右腕に、3匹ついてきて、プチパニック。
毛虫じゃなくて、青虫だったところが、まだ救い。
これがヒルだったら？と思うと、正気ではいられなくなりそう。。
9:54 稜線に、ザックとロープが。。
近くに人がいるらしい。作業中なのかな？
速やかに通過
近くには、黄テープ5本巻きの木あり。
10:03 ショウジ山 到着♪
展望無し。林業モノレールが稜線まで伸びてきています。
10:07 低木モサモサパラダイス。
うげ。。また、アオムシがついてくるのかな？
道は、木々で隠されているので、ストックで掻き分け、足元を確かめながら進みます。
10:23 道間違いで、お門違いな尾根道を下る。
すぐに気づいて引き返す。
その先では、電話が入り、現在地を確認する間もなく、大事な分岐を見落とす。
戻るの面倒だ。下りやすい斜面をルー・ファイ下山。
下りだし、急斜面→そのうち、登山道と思われる小径に合流し、道なりに下山。
11:15 林道、橋横に出る。
11:19 白鬚山・登山口 到着♪
もう、朝に見たお車はなかった。やはり、すれ違った男性のものだったのか？
しばらく、カンカン照り＆たいくつな舗装林道歩き。
11:08 神之谷
11:43 金剛寺の小道を見つけて下ってみる。
ここから、きっと吉野川に吊り橋かなんかがかかってるはずなんだけど、地図マークが吊り橋かどうか理解できず。
そのまま植林斜面突っ切ってThe Endも悲しいかな。と、金剛寺を見学の後、林道を道なりにトレースして、吉野川にかかるコンクリ橋まで。
11:46 途中、この林道の1カーブをSCする小径を見つけてラクしちゃう♪
12:09 そして、また、民家のウルフ犬に吠えられる。
12:15 吉野川にかかるコンクリ橋にて、第1陣、終了。
ここからも、伯母谷覗・登山口（柏木）まで、徒歩にてつなぎ、登りはじめようと思っていたトコロ、白鬚山・登山口からの林道歩きが計算外に時間を消費してしまい。
登り口を、柏木から大迫に変更。
車で、姑息に移動して、消費された時間をほんのちょっと取り戻すという作戦に。。
<< 2陣：大迫（柏木道）→伯母谷覗→和佐又 >>
さてさて、本日、午後の陣のお楽しみ♪
伯母谷覗へ行ってみよう♪
12:27 林道を車で登りつめたフェンス開閉扉のある山の小径より出陣。
しばらく歩くと、左手からも小道が合流してくる。
ふと、振り返るとそちらにもフェンス開閉扉があるようだった。
そちらの勝手口が、正なる道だったのかも？しれない。
しばらく水平道を進むと小谷にかかる木製橋あり。
12:35 柏木道と合流。
柏木参道⇔大迫参道の分岐にあたる。
これから進む稜線の先に、阿弥陀ヶ森というものがあるらしい。わくわく。
小径沿いには、ときどき、電柱現る。
12:43 左右分岐現る。右へ大峯山のほうへ進路をとると、行きたかった神社を外してしまった。★
ついでに、この神社分岐は地図の位置と若干ズレている。
なので、ハヤマッタ。戻る気もしないので、次回の宿題（お楽しみ）とする。
近くには、川上中・分岐あり。
な・に・ぬ？近くに中学校らしきものは、地図上確認されないが？？
12:59 ここから先、n丁目を記す石柱、現る。
13:07 上谷⇔柏木・分岐★
上谷方面、またいつか歩いてみたい。
その先、特に見どころもない植林歩き。これが柏木道なんだな？
13:07 石仏ポイント。何とかぁ〜塚？って名前がついていたと思うんだけど覚えてなひ●
この辺りで、下山男性2人とすれ違う。
今日、このコースで、人と出会う気配がなかったので、驚いた。
今日は休日。伯母谷覗とは、有名らしく、もっと、団体さんとか うじゃうじゃ出会うものかと思っていたのに、静かな山歩きとなってしまっていたからだ。
とは言え、この時間から登りはじめるヤツもそうそういないだろうから？なんだろうか？
13:19 延々続く植林歩き。さほど傾斜はないが、まともに稜線を歩いたら、疲労大の予感。
登山道は、稜線を若干外すように造られているので助かる。
13:30 天笠平 到着♪
なんのへんてつもない、植林ブースにしか見えない。
13:32 林業モノレールの発着ポイント横を通過。
なんか、乗ってみたい衝動にかられる。
13:32 登山道に、小岩がちょこちょこ現れる。
13:58 片側斜面で、杉の伐採中。
チェーンソーの音が鳴り響く。
"登山者通りますから、気づいてぇ〜。"と熊鈴を取り出し、アピール。
14:23 登山道の左手に、わりかし大き目の岩稜が目立つようになってくる。
午前の陣からの続きとしては、岩稜歩きのパワーなく、ラクラク登山道を地味にトレース。
15:01 地図を確認すると、伯母谷覗と書かれたところをすでに通り過ぎてしまったような、嫌ぁ〜？な予感がする。
地図で言うところの、岩マークの密集帯を避けてこのまま緩い登山道を歩いていることに不信感。
ちょっこし裂けていた、稜線の岩稜歩きをしてみる必要があり、ほんの20-30mほど、小岩のある斜面を直登。
稜線の破線道も、なにか神秘的で、シャクナゲパラダイスだった。
伯母谷覗を探すべく、若干の距離を岩マークのある方（東）へ歩いてみる。
15:10 伯母谷覗のようにキレ落ちた岩はあった。ナイス・ビュー♪
でも、ネットでいつも見ている風景とは、若干違うような。。
そして、一般登山者に歩かせるような道ではなさそうな気がしてならない。
おまけに、伯母谷覗のプレートも見つからない。
そして、ときどき、シャクナゲの木を掻き分けながら、そのまま岩稜稜線を進行方向にたどって見ると、またまた、デンジャラスブース。
次のピークは、ガクンと高度を下げて、遠くに見えるが、そこへのアクセスルートは、懸垂必要ではないだろうか？
これは、手に負えない。引き返そう。
やはり、あのユル楽な、登山道の先に、あるのだろうか？
15:29 ガレ石斜面を下って、登山道に戻る。
15:29 "●難の池" と、木柱に書かれているポイント。
近くに池など見当たらない。おまけに、木柱に書かれた字が認識出来ない。
15:35 岩稜からは、ぐいぐい、離れている登山道。これでいいのか？
やがて、新緑ブース歩きに。
沢は枯れぎみだが、テン泊適地に見える。
15:45 もう、伯母谷覗なんて、どうでもいいや。と思えたころ、念願の伯母谷覗 到着♪
国土地理院地図の「伯母谷覗」と書かれた 地図位置にズレを感じ、今一つ納得できなかったりする。
でも、それなりに、高度感ある、景色を楽しむ♪
わーい♪この景色、独り占め。。
その先、アップダウンを感じない新緑の小径を歩く。
15:49 木登りベンチがあったり。
16:09 阿弥陀ヶ森 到着♪ いいトコロです。
近くに、女人結界門あり。
こんな手前にせりだしてたんだぁ。。もっと奥まった箇所にあるのかと思ってた。
今回、ろくに下調べなしに、破線道にライン入れて歩きだしたので、知らなかったことがいくつか証明されていきます。ちょっこしミステリーツアー風。
16:15 脇の宿跡"では、宴会を楽しむパーティさんに話しかかられ、ちょっこしお話。
独り歩きしていたので、ちょっこし心配された様子。
お気づかいをありがとうございます♪
新緑のまぶしい、幕営適地です。
この辺りでは、シロヤシオや、しゃくなげたちが見られます。
16:28 前方に、切り立った尖がり岩が見えてきた。
16:46 大峰・奥駈道を歩く。
200m先に、経函石があるって。行ってみよう♪
えっ？急な崖脇道下るの？？
ロープとか設置されてるから、慎重に下る。
ザックの底もゴーリゴリ。
急激な段差が、膝にくる。しょってるもんを適当にデポして身軽になる。
近いようで、遠いような。。
16:51 経函石 到着♪と思う。それらしいプレートはなかったが、これに違いないだろう。
岩に四角い小窓あり。
経函石を後にして、登りかえす。
大峰・奥駈道へ復帰し、その先、地味な展望岩らしいものを見つけたら、"稜線独歩"と書かれたプレートがかかっていた。
その地味岩に乗っかってみるが、展望はそれほど。。でもなかった。
17:16 鉄板梯子＆鎖場現る、若干の下り。
前方には、大普賢岳らしき山がこんもりと視界に入ってくる。
あと、100mで、大普賢岳というところに着いた。
以前訪ねたので、免除。。と方向転換。和佐又方面へ下りだす。
ここより鉄板橋やら、鎖場やらの激下り。
滑落注意の板もあったりで疲労蓄積された足には辛い下り。
17:30 とうとう、こんな時間になっちゃった。小普賢に到着♪
岩間の登山道を下る。
17:37 石の鼻
このルートから先は、以前歩いているのにもかかわらず、そのほとんどが新鮮に感じられ。
シロヤシオも咲き乱れ、癒されます。。
岩陰では、ピンクのイワカガミも見つけた♪
17:45 日本岳のコル 到着♪
ここは、覚えているゾ。。
17:51 鷲の窟
あぁ、水もつきてきた。どっかの窟で、水場があったような？ハテ、どこだったろう？
17:53 笙ノ窟付近岩窟郡一帯地前経由、笙ノ窟。
上丸山村指定文化財らしいです。窟の中に、プチ祠あり
17:56 朝日窟 前
やばい、18時間近だ。このルートの下りは真っ暗闇夜に歩きたくないルートです。
最近の日没タイムは何時までだったろう？とりあえず、18:30までは大丈夫かな？
この辺り、山ツツジも綺麗です。
18:01 シタンの窟
18:06 和佐又北ルート・分岐。いつも気になってスルーしてしまう分岐★
18:20 巨木ふれあいルート・分岐。ここも今日はお預けだな。。★
18:24 和佐又山分岐。こちらも今回パスします。
18:34 和佐又・キャンプ場 前通過
18:36 林道を和佐又山スキー場方面へ歩き、ロッジが見えてきたあたりで、ピックアップされる。
<< 本日のハイキングコース：1陣：白鬚山ラウンド >>
白鬚山・登山口→東谷出合→ぬめり岩壁前→小白鬚 P1282→P1242→白鬚山→中奥林道・登山道分岐→△1131→ショウジ山→白鬚山・登山口→神之谷→金剛寺→吉野川にかかるコンクリ橋
<< 本日のハイキングコース：2陣：大迫（柏木道）→伯母谷覗→和佐又 >>
伯母谷覗（大迫）・登山口→柏木参道→天笠平→●難の池→伯母谷覗→阿弥陀ヶ森（女人結界門）→脇の宿跡→経函石→稜線独歩→小普賢→石の鼻→鷲の窟→笙ノ窟付近岩窟郡一帯地→朝日窟→シタンの窟→和佐又・キャンプ場→和佐又山スキー場ロッジ前
<< すれ違った人たち >>
白鬚山ラウンド：1名
伯母谷覗コース：2名の下山者
大普賢岳手前の幕営ポイント：宴会中のパーティー（10名ほど）
今日は、手強い縦走路を日帰りでやっつけたく、あれこれ、思案していましたが、準備不足（情報収集不足）の上、やり切れる自信も無く、
どうにも、日帰りじゃ無理だろー。ってことで、直前に、急きょルート変更なりました。
手早く用意できる 代替プラン、どーしよー？と考えてみる。
川上村の登山マップでも紹介されている メジャー所の2つのお山を抑えたく。。
翌日のプランにも体力を残せるだろうと予想しつつ
このプランで決まりだね♪といった軽いノリで決めてしまいました。
午前中に、白鬚山ラウンド、午後に、伯母谷覗を見て下山できたらベスト。
<< 1陣：白鬚山ラウンド >>
6:28 白鬚山・登山口より出陣♪
今日のプランは、ちょっこし余裕だろー？と、ゆっくり寝てしまった。
最後にわかったことだが、やはり、朝4時台には出るべきだった。。
登山口には、お車1台。
熊に注意の看板あり。
誰もいない林道歩きからスタート。
しばらく、沢沿いのフラット道。
起伏なく、平和な道なので、お弁当食べながらの移動。
その先に、"路肩結界に付、通行止" の腐りかけた注意板あり。
一瞬、えっ？もちろん、通常の登山道でしょ？と思ってみるが、車に対しての文言か。と都合の良いように解釈。
白鬚岳に到着するまでは、道しるべが充実しています。
6:42 右手に続いていた谷沢を横切り、小径にて高度を上げて行く。
6:44 対面の谷には、岩がゴロゴロ
6:50 プチ堰堤横を通過。
6:52 東谷出合
6:54 ガレ谷横を通過。
7:00 ぬめり岩壁前を通過。
山の水がしたたっています。
綺麗であれば、水の確保も出来るかも？
大丈夫なんかなー？と恐る恐る2口いただきました♪
その後、異常ありませんでした。
7:29 九十九折道をグイグイ登ると、わずかな展望ポイントに。
7:34 ようやく、稜線に出る。
その先、ズリ落ちそうな足場のトラバースポイントにはロープが設置されていました。
7:34 植林ブースの木の根道を緩傾斜で歩いてゆきます。
7:36 岩々ブースの登りです。
7:45 巨岩横を通過します。足元に注意です。
7:51 右手に、山峰見えています。
これから、ぐるり周回するラインでしょうか？
7:52 小白鬚 P1282 到着♪
"足元に注意" の看板を見ながら白鬚山へ。
山ツツジブースを通過。
7:59 またまたビュー・ポイント
8:07 P1242を通過
8:12 またまた、地味にUP
下りでは、滑りやすいのか、ロープが手すりとしてかけられている。
おっ！上から人が降りてくる。下り難しそう。
すれ違いざまにご挨拶。
くるりと振り返って後ろ姿をゲットしていたら、目が合ってしまった。ハズカシ。スマソ。。
下で見かけたお車の方だろうか？
「お早いですね。白鬚岳はもうすぐですよ。」と笑顔でおっしゃってくれた。
もう少しかぁ。がんばるゾ。
8:15 新緑美しブースとなる。
8:18 えん。（・_・。）まだ、つかなひ。。
と思いだしたころ、前方に小山が見えてくる。
アレなろー？（白鬚山)
8:21 痩せ尾根ブースに入ると、山ツツジたちが ちらほら
そして、新緑の綺麗な稜線歩き。
8:24 おたすけロープのかかる、岩ブースを登りあげて、白鬚山 到着♪
8:26 ちょっこし歩いて、中奥林道・登山道分岐
立派な札がかけられています。
ラウンドするために、稜線を道なりに。
人が歩けそうな明るい道です。
シャクナゲさんとも出会えました。
8:31 明るいブナの木？ゾーンを歩きます。
その先、小さなピークをいくつか越えていきます。
ときどき、立派な巨木たちと出会えます。
9:14 なんか、地図では確認できない尾根分岐が出てきた→右へ。
9:31 △1131を通過。展望なしだったと思ふ。三角点あり。
9:43 しゃくとり虫や、毛虫がいそうな、低木ブースに突入。
道を塞ぐように生えているので、ときどき、掻き分けながら。。
気づけば、右腕に、3匹ついてきて、プチパニック。
毛虫じゃなくて、青虫だったところが、まだ救い。
これがヒルだったら？と思うと、正気ではいられなくなりそう。。
9:54 稜線に、ザックとロープが。。
近くに人がいるらしい。作業中なのかな？
速やかに通過
近くには、黄テープ5本巻きの木あり。
10:03 ショウジ山 到着♪
展望無し。林業モノレールが稜線まで伸びてきています。
10:07 低木モサモサパラダイス。
うげ。。また、アオムシがついてくるのかな？
道は、木々で隠されているので、ストックで掻き分け、足元を確かめながら進みます。
10:23 道間違いで、お門違いな尾根道を下る。
すぐに気づいて引き返す。
その先では、電話が入り、現在地を確認する間もなく、大事な分岐を見落とす。
戻るの面倒だ。下りやすい斜面をルー・ファイ下山。
下りだし、急斜面→そのうち、登山道と思われる小径に合流し、道なりに下山。
11:15 林道、橋横に出る。
11:19 白鬚山・登山口 到着♪
もう、朝に見たお車はなかった。やはり、すれ違った男性のものだったのか？
しばらく、カンカン照り＆たいくつな舗装林道歩き。
11:08 神之谷
11:43 金剛寺の小道を見つけて下ってみる。
ここから、きっと吉野川に吊り橋かなんかがかかってるはずなんだけど、地図マークが吊り橋かどうか理解できず。
そのまま植林斜面突っ切ってThe Endも悲しいかな。と、金剛寺を見学の後、林道を道なりにトレースして、吉野川にかかるコンクリ橋まで。
11:46 途中、この林道の1カーブをSCする小径を見つけてラクしちゃう♪
12:09 そして、また、民家のウルフ犬に吠えられる。
12:15 吉野川にかかるコンクリ橋にて、第1陣、終了。
ここからも、伯母谷覗・登山口（柏木）まで、徒歩にてつなぎ、登りはじめようと思っていたトコロ、白鬚山・登山口からの林道歩きが計算外に時間を消費してしまい。
登り口を、柏木から大迫に変更。
車で、姑息に移動して、消費された時間をほんのちょっと取り戻すという作戦に。。
<< 2陣：大迫（柏木道）→伯母谷覗→和佐又 >>
さてさて、本日、午後の陣のお楽しみ♪
伯母谷覗へ行ってみよう♪
12:27 林道を車で登りつめたフェンス開閉扉のある山の小径より出陣。
しばらく歩くと、左手からも小道が合流してくる。
ふと、振り返るとそちらにもフェンス開閉扉があるようだった。
そちらの勝手口が、正なる道だったのかも？しれない。
しばらく水平道を進むと小谷にかかる木製橋あり。
12:35 柏木道と合流。
柏木参道⇔大迫参道の分岐にあたる。
これから進む稜線の先に、阿弥陀ヶ森というものがあるらしい。わくわく。
小径沿いには、ときどき、電柱現る。
12:43 左右分岐現る。右へ大峯山のほうへ進路をとると、行きたかった神社を外してしまった。★
ついでに、この神社分岐は地図の位置と若干ズレている。
なので、ハヤマッタ。戻る気もしないので、次回の宿題（お楽しみ）とする。
近くには、川上中・分岐あり。
な・に・ぬ？近くに中学校らしきものは、地図上確認されないが？？
12:59 ここから先、n丁目を記す石柱、現る。
13:07 上谷⇔柏木・分岐★
上谷方面、またいつか歩いてみたい。
その先、特に見どころもない植林歩き。これが柏木道なんだな？
13:07 石仏ポイント。何とかぁ〜塚？って名前がついていたと思うんだけど覚えてなひ●
この辺りで、下山男性2人とすれ違う。
今日、このコースで、人と出会う気配がなかったので、驚いた。
今日は休日。伯母谷覗とは、有名らしく、もっと、団体さんとか うじゃうじゃ出会うものかと思っていたのに、静かな山歩きとなってしまっていたからだ。
とは言え、この時間から登りはじめるヤツもそうそういないだろうから？なんだろうか？
13:19 延々続く植林歩き。さほど傾斜はないが、まともに稜線を歩いたら、疲労大の予感。
登山道は、稜線を若干外すように造られているので助かる。
13:30 天笠平 到着♪
なんのへんてつもない、植林ブースにしか見えない。
13:32 林業モノレールの発着ポイント横を通過。
なんか、乗ってみたい衝動にかられる。
13:32 登山道に、小岩がちょこちょこ現れる。
13:58 片側斜面で、杉の伐採中。
チェーンソーの音が鳴り響く。
"登山者通りますから、気づいてぇ〜。"と熊鈴を取り出し、アピール。
14:23 登山道の左手に、わりかし大き目の岩稜が目立つようになってくる。
午前の陣からの続きとしては、岩稜歩きのパワーなく、ラクラク登山道を地味にトレース。
15:01 地図を確認すると、伯母谷覗と書かれたところをすでに通り過ぎてしまったような、嫌ぁ〜？な予感がする。
地図で言うところの、岩マークの密集帯を避けてこのまま緩い登山道を歩いていることに不信感。
ちょっこし裂けていた、稜線の岩稜歩きをしてみる必要があり、ほんの20-30mほど、小岩のある斜面を直登。
稜線の破線道も、なにか神秘的で、シャクナゲパラダイスだった。
伯母谷覗を探すべく、若干の距離を岩マークのある方（東）へ歩いてみる。
15:10 伯母谷覗のようにキレ落ちた岩はあった。ナイス・ビュー♪
でも、ネットでいつも見ている風景とは、若干違うような。。
そして、一般登山者に歩かせるような道ではなさそうな気がしてならない。
おまけに、伯母谷覗のプレートも見つからない。
そして、ときどき、シャクナゲの木を掻き分けながら、そのまま岩稜稜線を進行方向にたどって見ると、またまた、デンジャラスブース。
次のピークは、ガクンと高度を下げて、遠くに見えるが、そこへのアクセスルートは、懸垂必要ではないだろうか？
これは、手に負えない。引き返そう。
やはり、あのユル楽な、登山道の先に、あるのだろうか？
15:29 ガレ石斜面を下って、登山道に戻る。
15:29 "●難の池" と、木柱に書かれているポイント。
近くに池など見当たらない。おまけに、木柱に書かれた字が認識出来ない。
15:35 岩稜からは、ぐいぐい、離れている登山道。これでいいのか？
やがて、新緑ブース歩きに。
沢は枯れぎみだが、テン泊適地に見える。
15:45 もう、伯母谷覗なんて、どうでもいいや。と思えたころ、念願の伯母谷覗 到着♪
国土地理院地図の「伯母谷覗」と書かれた 地図位置にズレを感じ、今一つ納得できなかったりする。
でも、それなりに、高度感ある、景色を楽しむ♪
わーい♪この景色、独り占め。。
その先、アップダウンを感じない新緑の小径を歩く。
15:49 木登りベンチがあったり。
16:09 阿弥陀ヶ森 到着♪ いいトコロです。
近くに、女人結界門あり。
こんな手前にせりだしてたんだぁ。。もっと奥まった箇所にあるのかと思ってた。
今回、ろくに下調べなしに、破線道にライン入れて歩きだしたので、知らなかったことがいくつか証明されていきます。ちょっこしミステリーツアー風。
16:15 脇の宿跡"では、宴会を楽しむパーティさんに話しかかられ、ちょっこしお話。
独り歩きしていたので、ちょっこし心配された様子。
お気づかいをありがとうございます♪
新緑のまぶしい、幕営適地です。
この辺りでは、シロヤシオや、しゃくなげたちが見られます。
16:28 前方に、切り立った尖がり岩が見えてきた。
16:46 大峰・奥駈道を歩く。
200m先に、経函石があるって。行ってみよう♪
えっ？急な崖脇道下るの？？
ロープとか設置されてるから、慎重に下る。
ザックの底もゴーリゴリ。
急激な段差が、膝にくる。しょってるもんを適当にデポして身軽になる。
近いようで、遠いような。。
16:51 経函石 到着♪と思う。それらしいプレートはなかったが、これに違いないだろう。
岩に四角い小窓あり。
経函石を後にして、登りかえす。
大峰・奥駈道へ復帰し、その先、地味な展望岩らしいものを見つけたら、"稜線独歩"と書かれたプレートがかかっていた。
その地味岩に乗っかってみるが、展望はそれほど。。でもなかった。
17:16 鉄板梯子＆鎖場現る、若干の下り。
前方には、大普賢岳らしき山がこんもりと視界に入ってくる。
あと、100mで、大普賢岳というところに着いた。
以前訪ねたので、免除。。と方向転換。和佐又方面へ下りだす。
ここより鉄板橋やら、鎖場やらの激下り。
滑落注意の板もあったりで疲労蓄積された足には辛い下り。
17:30 とうとう、こんな時間になっちゃった。小普賢に到着♪
岩間の登山道を下る。
17:37 石の鼻
このルートから先は、以前歩いているのにもかかわらず、そのほとんどが新鮮に感じられ。
シロヤシオも咲き乱れ、癒されます。。
岩陰では、ピンクのイワカガミも見つけた♪
17:45 日本岳のコル 到着♪
ここは、覚えているゾ。。
17:51 鷲の窟
あぁ、水もつきてきた。どっかの窟で、水場があったような？ハテ、どこだったろう？
17:53 笙ノ窟付近岩窟郡一帯地前経由、笙ノ窟。
上丸山村指定文化財らしいです。窟の中に、プチ祠あり
17:56 朝日窟 前
やばい、18時間近だ。このルートの下りは真っ暗闇夜に歩きたくないルートです。
最近の日没タイムは何時までだったろう？とりあえず、18:30までは大丈夫かな？
この辺り、山ツツジも綺麗です。
18:01 シタンの窟
18:06 和佐又北ルート・分岐。いつも気になってスルーしてしまう分岐★
18:20 巨木ふれあいルート・分岐。ここも今日はお預けだな。。★
18:24 和佐又山分岐。こちらも今回パスします。
18:34 和佐又・キャンプ場 前通過
18:36 林道を和佐又山スキー場方面へ歩き、ロッジが見えてきたあたりで、ピックアップされる。
<< 本日のハイキングコース：1陣：白鬚山ラウンド >>
白鬚山・登山口→東谷出合→ぬめり岩壁前→小白鬚 P1282→P1242→白鬚山→中奥林道・登山道分岐→△1131→ショウジ山→白鬚山・登山口→神之谷→金剛寺→吉野川にかかるコンクリ橋
<< 本日のハイキングコース：2陣：大迫（柏木道）→伯母谷覗→和佐又 >>
伯母谷覗（大迫）・登山口→柏木参道→天笠平→●難の池→伯母谷覗→阿弥陀ヶ森（女人結界門）→脇の宿跡→経函石→稜線独歩→小普賢→石の鼻→鷲の窟→笙ノ窟付近岩窟郡一帯地→朝日窟→シタンの窟→和佐又・キャンプ場→和佐又山スキー場ロッジ前
<< すれ違った人たち >>
白鬚山ラウンド：1名
伯母谷覗コース：2名の下山者
大普賢岳手前の幕営ポイント：宴会中のパーティー（10名ほど）
| 天候 | 晴れ 稜線ときどき、心地よい風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
☆早朝からの白鬚山周回は、人も少なく、超快適でした。 また、思ってた以上に電波入ってる箇所があるようでした。（docomo) ☆白鬚岳に到着するまでは、道しるべが充実しています。 ☆白鬚岳を越えると、道しるべは無くなりますが、その先、テープを追って、稜線を歩くことは出来ます。 2箇所ほど、間違いやすそうな支尾根が出てきたのと、ルートを外したのか？ 若干ですが、テープが見当たらない箇所も歩きましたので、読図注意です。 ☆P777からの下りは、かかってきた電話対応のため、現在地を確認とる暇なく、目的のマイナー分岐ポイントをオーバーラン。 分岐まで戻るのも面倒で、ルー・ファイを取り入れて下山しています。 ☆今回の稜線歩きも、比較的日陰に恵まれた快適コースでした。 |
写真
バテバテくん、解消秘密兵器♪凍らせレモン。
スポーツやる人たちは、はちみつ漬けなんてやっているようですが、私は、ストレートで。
時間がたつと（食べごろの頃には）、この輪切りのレモンは、へなへなになっています。
juiceになった部分は、水で割って、レモン水にしてみたり。
11
6/2 10:03
バテバテくん、解消秘密兵器♪
凍らせレモン。
スポーツやる人たちは、はちみつ漬けなんてやっているようですが、私は、ストレートで。
時間がたつと（食べごろの頃には）、この輪切りのレモンは、へなへなになっています。
juiceになった部分は、水で割って、レモン水にしてみたり。
凍らせレモン。
スポーツやる人たちは、はちみつ漬けなんてやっているようですが、私は、ストレートで。
時間がたつと（食べごろの頃には）、この輪切りのレモンは、へなへなになっています。
juiceになった部分は、水で割って、レモン水にしてみたり。
登山口には、お車1台。熊に注意の看板あり。
誰もいない林道歩きからスタート。
しばらく、沢沿いのフラット道。
起伏なく、平和な道なので、お弁当食べながらの移動。
3
6/2 10:55
登山口には、お車1台。
熊に注意の看板あり。
誰もいない林道歩きからスタート。
しばらく、沢沿いのフラット道。
起伏なく、平和な道なので、お弁当食べながらの移動。
熊に注意の看板あり。
誰もいない林道歩きからスタート。
しばらく、沢沿いのフラット道。
起伏なく、平和な道なので、お弁当食べながらの移動。
ぬめり岩壁前を通過。
山の水がしたたっています。
水場と認識しても良いでしょうか？
山の水がしたたっています。
水場と認識しても良いでしょうか？
その先、ズリ落ちそうな足場のトラバースポイントにはロープが設置されていました。男性が一人下ってきました。
おはようございます♪
2
6/2 14:29
その先、ズリ落ちそうな足場のトラバースポイントにはロープが設置されていました。
男性が一人下ってきました。
おはようございます♪
男性が一人下ってきました。
おはようございます♪
はい、また、ロープ場
おたすけロープのかかる、岩ブースを登りあげて。。
おたすけロープのかかる、岩ブースを登りあげて。。
ちょっこし下ると、中奥林道・登山道分岐
立派な札がかけられています。
立派な札がかけられています。
しゃくとり虫に脅かされつつ、低木のブッシュを少々掻き分け植林ブースに
ザックとロープが。。
ザックとロープが。。
右手に、山峰ビューポイント
あれは、位置的に、小白鬚山だろうか？
あれは、位置的に、小白鬚山だろうか？
後半、ルー・ファイしつつ、下山。
出口近くで、登山道と出会い、林道、橋横に出る。
出口近くで、登山道と出会い、林道、橋横に出る。
右カーブ（ピンク）ルートは、伯母谷覗
直進（ブルー）ルートは、気になる神社ルートと思われる。
直進（ブルー）ルートは、気になる神社ルートと思われる。
登山道をトレースしてみるが、国土地理院地図とのズレがあり、気になる。
天笠平 到着♪
なんのへんてつもない、植林ブースにしか見えません。
なんのへんてつもない、植林ブースにしか見えません。
片側斜面で、杉の伐採中。
チェーンソーの音が鳴り響く。
naminori、通りま〜す！
念のため、メット着用。。
チェーンソーの音が鳴り響く。
naminori、通りま〜す！
念のため、メット着用。。
ニセ伯母谷覗に到着♪
でも、なんか違う気がする。
とりあえず、この絶壁からの風景を堪能。
でも、なんか違う気がする。
とりあえず、この絶壁からの風景を堪能。
やっと、着いたよ♪
岩稜帯をこんなに迂回させらるとは思ってもみなかった。
岩稜帯をこんなに迂回させらるとは思ってもみなかった。
大普賢岳をスルーし、和佐又方面へ
急ぐ。。
気持ちだけ急いでるけど、体ついてこなひ。。
急ぐ。。
気持ちだけ急いでるけど、体ついてこなひ。。
感想
ゲスト
☆稜線を追って、伯母峰峠まで歩くつもりだったのが、午後の陣では、疲労と共に ペース低下。
到着予想時刻を17時に設定してみるも、やがて、18時→18:30と、伸び伸び状態に。。
大普賢岳分岐から、和佐又までの下りが、急激に高度を下げるため、足にビンビン響いてきて、辛かったです。
以前、登りで使った時には、超楽勝モードだっただけに、渋い記憶も残っておらず。
えっ？こんな道、登りで使ってたんだぁー。
あー、こんな梯子も通ったかもー？ と、半ば半分、新鮮な感想を持ちました。
☆体力消耗を避けるため、緩めの感覚、軽いノリで決めてしまったこのコース組み。
それでもハードでした。
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Dkoba さん
連日の行軍 恐れ入ります！！
伯母谷覗 出来れば あの枯れ木の傍に立つ人 欲しいよねー
でないと スケール感 出ないもの！！
今回は晴天続きで問題なかったようですが この時期
この登りルートは 雨あがりとかだと 山ヒルの巣窟のようですよ
ご無事で何よりです。
※追伸
八経周辺は 出没情報 聞いてません
明神平周辺は安全かと
池木屋山 稜線は たまに出没で 谷筋は パラダイスです
晴天が続けば 問題ないかもですけどね。
その南部は 雨上がりは注意とか
大杉谷から大台の登りも 雨あと 怖そうらしい
全部 人から聞いた内容ですが
そんな場所へ行く時は 私は 緑のスキンガード 使ってます
ディート成分が 憎いあいつに 効果あるようです
ふくらはぎに直スプレーして 靴 靴下 スパッツ 等にスプレーしてます
お試しあれ
＞あの枯れ木の傍に立つ人
うんっ♪欲すぃー！
えっ？大峰でも山ヒル出るの？
カラカラ続きで良かったぁ〜っ。
アセ。アセ。
NANIWANさん、山峰方面、詳しそうで、
ご存じでしたら、教えていただけますか？
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-74394.html
のルート3（台高山脈縦走）なんですが、
やっぱ、ヒルとか出るんでしょうか？
登り始めの沢付近さえ、パスすれば、大丈夫なのか？
稜線までもアウトなのか？
知りたいところです。
<< 追記 >>
NANIWANさん、アリガト〜♡ ♥
いつの期間が狙いドキなのか？
じっくり検討してみます♪
山上の西の覗き。女の覗きは伯母谷と言われてるみたいです。
這いつくばって覗きこんだぁ？
＞山上の西の覗き。女の覗きは伯母谷
なるほどでーす♪
ここで、吊るされ（おしおき）スタイルやってたりしたら、頭オカシイと思われちゃうかな？
もう、かんべーん。って感じ？
いや〜相変わらず長距離でご苦労様です。
そして渋いというか玄人なコースですね〜
こんなコース私はもちろん知りませんよ（＾＾；
大峰自体けっこう山深いのであまり冒険は出来ないもので。
ただ、この道もさすがに大峰という感じで木の根や登りなど
パワーがいる内容となってることはわかります。
ピストンがあまり好きではない（出来れば景色を変えたい）ので、
同じ距離の2倍を歩くくらいなら、違う道を歩きたいというところから、ラウンドか、いきっぱなし縦走のスタイルが多いです。
車が調達できない時は、決まってラウンドとなります。
パワーを必要とする（起伏激しい）道は、長距離だとなかなか持ちませんね。
10�劼�らいなら、楽勝で気持ち良く終われるところが、ロングコースとなると絶対、岩稜はさけて、巻き道（ラク道）歩いてたりする自分がいます。。あは。。
でも、起伏が激しい（アップダウン連続）道も、極めたくなってくる感覚。
これは何なんでしょう？
naminoriさん、こんにちは。
入梅入り前のレコ量産ですね。
今回も、イベント、てんこ盛りです。伯母谷覗は大普賢岳のナイスビューポイント。阿弥陀ヶ森は４つの女人結界の中で一番の雰囲気がある場所だし、何より経函石・・。
「えっ、ここ、下るんか〜い！？」「え〜、まだ続くんか〜い！？」な感じな所ですよね。
しかも、白髭山を済ました後の大峰登りだなんて・・。
＆喜びを共に。。
やっぱ、共通の話題があるって、素敵＆楽しいですね。
またまた、みなさんとの感動を共有する旅を続けたいと思います♪
ｊ氏と、遭遇。。何話したらいいんだろ？
とか思ったりしましたが、意外とネタはつきなかったですね。。
知らないことを知る、そして、忘れていくのですが。
知る過程が好きです♪
＞「えっ、ここ、下るんか〜い！？」「え〜、まだ続くんか〜い！？」
同じ感想を持ちました。＾＾
2ラウンドトライしてるのですね。
なかなか行き先決まらないときでも、用意周到で感心します。
でもって、次の日も大峰界隈歩いてますね。
日帰り魂に乾杯！！ 何気に釣果も気になってます。
遠方（大峰含む、アルプス）は、敬遠されるので、
かなり（運命変えちゃうくらい）ごり押ししないと実現しません。
↑またまた、おおげさ。。
なので、いつも詰め込みプランになってしまいます。
みなさんのように優雅に（ゆっくり時間をかけて）歩きたい部分もあるのですが、
通常は、２日で回るであろうコースも、日帰りで歩きたくなってしまいます。
次はいつ行けるだろうか？の世界ですから。
その日のコンディションよりも、チャンスが優先されてしまいます。
リスキーですね。
そこらへんは、もっと緻密に計算しないといけないところもあったりするのでしょうが。
結構近場は、歩きつくしてしまったので、
＆これからの暑さを考えると低山はバテるだろうな。というところが悩みどころです。
でもそれが、逆に 強制的トレーニング（自分の限界をさぐる人体実験）になっているのかも？
次の目標をクリアするためには、少々キツいこともやっておかねば、その望みは実現しないような気がしています。
＆あらゆる方面のストック（計画）がないと、ふいうちの時の、対応ができないので、日頃から、いいな。ポワ♡ ♥ と思ったものは、行ける、行けないに限らず、山ほど計画書にしたためています。うひひ。。
釣果はパッとしないみたいで、山、充実してるように見られてる私は、いつも当たられてしまいます。。
それだけ、体も酷使（持ってるスペックは低いながらに、最大限 活用）してるつもりなんですけれど。。
人に、自分に振り回されながら現在に至っています。
そんな環境の中で実現できたプランってすごく達成感があり、貴重な思い出となっています♪
みなさんもそうなんでしょうけれど、山って自分の好きなときに行けない部分もありますよね。だからこそ 山で過ごせたその時の、その瞬間がキラキラと輝いているような気がしています。
※鈴鹿方面や、雪山歩きプランも、実はありえないくらいの、反発を、特殊引力でもって（半分、大げさかもね）実現させた 背景があったりします。爆。。
ちょっとずつ、無理をごり押ししよう。。
そして、無事下山できたことに感謝。。
※自分自身も、周りを振り回していることを忘れていましたっ。<(＿ ＿)>
こんばんは。
ひぇーっ、あの出会った前日に、またこんなハードなことを・・・
そりゃ、石門探しに時間はかけられまへーんねっ(~_~)
naminoriさんの 山・・・
トレイルランでもないし
どういうカテゴリーの範疇なのでしょうかね。
一日でどれくらいの距離・標高差を稼ぐか？
週間、月間、年間の総距離にチャレンジなのか？
それもバリルートや歴史道を含めて、「楽しみ」を入れながら・・・
どちらかと言うと、山岳部に毛が生えた位の私の登山は一般的ですが、
naminoriさんの登山は、新カテゴリーだと思います・・・
こういうカテゴリーの登山をされている方々は他にも居られるのでしょうか？
山は、スポーツ的でもあり、情緒的でもあり、レジャーでもあり、根性試し（笑）でもあります。
自分に合った山行を創り出すことができますね。
二日連ちゃん、並みでない山行、お疲れ様でした
やはり、執念で探されたご褒美だったのでしょう。
じゅんたろうさんの石門ブログを見ると。
（あっちゃのほうが、大迫力？？）
とても、同じ日のものとは思えません。
まるで別の空間を覗いているかのようです。
とても大きなスケールのところに身をおかれているお姿を、何度か見にいっちゃいました。
そういう大自然と溶け込んでいる姿が、いつも似合ってますね。
諦めない姿勢。
見習わないと。
人が近くにいると、すぐラクしちゃう性格なんで、神様が、自立しなさいって言ってるような気もしています。
そこいらも、
今後の課題ですかね。。アセ
そうそう、私的には、山はスポーツとは考えたくないかな。
どちらかというと（時に、イリーガルな手段を使った。。）旅でござる。。
トレーニングや、体を鍛えることに興味がなくて。。
基本ナマケモノです。目的がなければ。。
どうやらニアミスでしたか。。
6:30時点で1km近くにいましたね。。
いつか大峰で女子に豪快に抜かれたらチェックしときますねー
伝説の Mahito さんとニアミス。
はぁ、もったいなかぁ。。
いつかお会いしたいですね。
その時は、サインを。。
サインをいただくために、走るかもしれません。（日頃、めったに走りませんが。。）
そして、Mahitoさん を抜けるほど体力はありません。
おつかれちゃまでした♪
namiちゃん、大峰でオットコマエ♪
これは負けてはおられまへーーん☆わぉ！
つか、敵うわきゃないけどwww
大普賢いいわぁ♪うちも大普賢が似合うオットコマエになりたいー！
がんばるべぇ〜〜♪
大峰ファンタジスタ♪
もちろんホームの六甲も☆
ビビリ＆怠けなんで、男前には、程遠いですけど、
男前を発揮しなきゃならないシチュエーションに出くわしたりすることはありますね。
ファイトォー！イッパーツ！みたいな。
通過出来たときには、
はぁ、生きてて（無傷で）よかった。へなへな。
って感じかも。
tacaちゃんのレコを見てると、勢いづいてるので、
一緒に、へこたれそうな現場にいたら、励まされそう。。というか、
ピシパシやられそうな感じがするよ。＾＾
taca様）namiちゃん、行くわよっ！
nami）へへぇーつ。<(＿ ＿)> ついていきます。みたいな。
naminoriさん、こんばんは！
こちらも連チャンで見させていただきましたよ〜
それにしてもいつものことかも？
namiさんともなると、これが”体力消耗を避ける緩めの山行”！？
いつも思いますけど、良く歩かれますねぇ・・・
私的には午前の”白鬚山ラウンド”が空いてて快適そうでいいなぁ・・なんて（出逢ったの１人でしょ？
それとは逆に夕方の終了時刻が延び延びになるのは・・・
特にソロで疲労が激しいと、不安になりますよね・・・
その辺のメンタル的にはnamiさんは大丈夫でしたか？
（ちなみに私は昨年８月に鳳凰で下山が遅れて、駐車場着が夜の１０時！
なんてのがありました・・・）
それが自身初の単独ナイトハイクデビューでしたぁ・・・
正直、独りナイトハイクは超〜怖かったですっ！！！
（でもでも、今では当たり前
ま、namiさんはいつもピックアップされる方がおられて安心ですよね！
あ、それと、あのレモンはこの時期、良さそーだな〜
初の単独ナイトハイクデビューで、夜の１０時！は、
私的には、不安の材料かもですね。
何事も、練習＆経験あって 次の山行にちょっとずつそれを生かしたい私ですから。
自分は、まさに、リスク低減。
石橋を叩きながら。。ってタイプかも。
下調べも出来る限りしたいタイプですが、
いくら情報を集めても、実行が遅れれば遅れるほど、なにがなんだか、わからなくなり。
（集めた情報を日があくごとに、かたっぱしから忘れていくおバカなトコロがあったりで）
振り出しにもどる。
もやもやしてしまい、えーい、行ってまえ。って時もあります。
実際、現場 見てみないとわかんない部分もありますしね。
(^_^;)
調べた情報から日が開くと、おさらい やりなおしだから面倒ね。
だから、気持ちの熱いときに、勢いで行ってしまいたいことあります。
今日の私。悔いはないわ。。みたいな。
また、半分投げやりなときもあります。
そんな時は、歩きだすと、気分がノってくることもあったり。
心のお天気（気分）もわかんないもんですね。。
気持ちの熱いうちに、やりとげられると、
もやもやが晴れて、
はーっ、すっきりした。って感じです。
結局、どうなってるんだ？あの道は？
の妄想から始まるんですよね。
見たら落ち着くというか。
へんな性格でっせ。
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