桂岳

2014年05月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.9km
• 登り: 672m
• 下り: 668m

コースタイム

7:40ゲート-8:40登山口-10:15山頂10:30-11:25登山口-12:15ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木古内町亀川林道ゲート

コース状況／危険箇所等

林道崩落等でゲートから登山道まで3kmの歩きです。
頂上直下に急登ありますが、他に危険箇所なし。

写真

5/25 7:40

ゲートから登山口までは林道歩き

5/25 7:56

大規模地滑り現場

5/27 20:22

ホオノキの巨大な老木

5/25 8:32

1時間ほどで登山口到着。渡渉して登山道へ。

5/25 8:43

新芽の若葉

5/25 8:56

ツルミヤマシキミ

5/25 8:57

イチヨウラン、初めて見ました

5/25 9:10

林を抜けると鉄塔、右側の刈り分け道へ

5/25 9:18

送電線下のトラバースはお花畑ですが、ダニもたくさん

5/25 9:25

送電線の先には大千軒岳

5/25 9:30

尾根に出ると、気持ちの良い稜線歩きで山頂を目指します

5/25 9:35

森永Hi-SOFTのような標石

5/25 9:47

ブナの新緑

5/25 9:57

ピークの反射板が見えてきます

5/25 9:58

振り返ると函館山が

5/25 10:01

反射板ピーク、頂上へは左奥の刈り分けへ

5/25 10:12

ちょっとした急登を突破すると頂上

5/25 10:13

駒ケ岳も見えます

5/25 10:44

サンカヨウ

5/25 10:59

クルマバツクバネソウ

撮影機器：

FUJIFILM XQ1 富士フイルム

感想

waji

登山口までは1時間ほどの林道歩きですが、さほど苦になりません。
登山道は色々な種類の花が咲いています。送電線下のトラバースは草が茂りダニの巣窟でした。
稜線に出ると羽虫がたくさん飛び回っていましたが、ハッカスプレーで防御。これに刺されると大変です。
ブナの新緑を浴びながら気持ちの良い稜線歩きで頂上へ。反射板ピークから頂上への道は分かりにくいですが、左奥へ進むと刈り分けられています。右側の刈り分けは違います（うっかり進んでしまいましたがすぐに気付いて戻りました）。
東は駒ヶ岳から函館山、西は知内方面から大千軒岳の眺望。頂上よりも反射板ピークの方が見晴らし良いです。