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Yamareco

記録ID: 4614146
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

塩見岳(鳥倉コース/塩見小屋1泊)

2022年08月19日(金) 〜 2022年08月20日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
21.8km
登り
2,075m
下り
1,954m

コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
4:00
合計
10:30
6:05
6:15
10
6:25
6:25
15
1/10標識
6:40
6:40
13
2/10標識
6:53
6:53
7
3/10
7:00
7:00
7
7:07
7:07
13
4/10
7:20
7:20
10
5/10
7:30
7:30
5
6/10
7:35
7:35
22
7:57
7:57
3
8/10
8:05
8:05
20
9/10
8:25
8:35
10
8:45
8:55
30
9:25
9:25
25
のぞき岩
9:50
9:55
105
11:40
12:15
0
12:15
13:20
5
13:25
13:35
5
13:40
15:15
45
16:00
2日目
山行
4:20
休憩
0:45
合計
5:05
6:25
90
7:55
7:55
15
8:10
8:10
35
のぞき岩
8:45
8:45
10
8:55
9:35
15
9:50
9:50
5
9/10
9:55
9:55
20
8/10
10:15
10:20
5
10:25
10:25
10
6/10
10:35
10:35
10
5/10
10:45
10:45
5
4/10
10:50
10:50
27
11:17
11:17
13
1/10
11:30
11:30
0
11:30
ゴール地点
復路、バスの時間が14時半なのでのんびり下ったが、早く着き過ぎて、時間を持て余してしまった。
天候 1日目:快晴 2日目:雲のち雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
都内⇔鳥倉登山口

【往路】
毎日あるぺん号(夜行便早朝着)
竹橋23:00→鳥倉林道ゲート5:00頃
※3:30頃マルモタクシーに乗り換えあり。
※鳥倉林道ゲートは、鳥倉登山口まで徒歩50分手前にある。

【復路】
登山バス:鳥倉登山口14:25→松川インター16:15
高速バス:松川インター→バスタ新宿

▽南アルプス登山バス(伊那バス)
https://www.ibgr.jp/general-route/torikura_off2/
※鳥倉登山口まで運行しているのは登山バスのみ。
※1日2便
※2022年は8月まで
※料金は運賃プラス荷物代 鳥倉→松川インター:2,660円
※松川インターで、運転手さんが高速バス乗り場をわざわざ降車して教えてくれる。
コース状況/
危険箇所等
【鳥倉登山口⇔塩見小屋】
全体的に危険個所ないが、道幅の狭いところや朽ちている木道、泥濘あり。
道迷いなし。

【塩見小屋⇔山頂】
ガッツリ岩場&鎖場。
その他周辺情報 【立ち寄り銭湯】
・信州まつかわ温泉 清流苑
松川インターから徒歩20分。大きな施設。
高速バス乗車までは、2時間くらい余裕持った方がいい。
松川インターの徒歩入口に迷う。
https://www.seiryuen.jp

★登山バスを降りた方と温泉までご一緒しました。ありがとうございます!
【鳥倉林道ゲート】
ここから登山口までは、なだらかな林道歩き。
駐車場、水洗トイレ、登山ポスト、バス停あり。

「越路」バス時刻表
鳥倉登山口行 8:19/13:44
JR伊那大島駅・松川インター行 9:27/14:37
【鳥倉林道ゲート】
ここから登山口までは、なだらかな林道歩き。
駐車場、水洗トイレ、登山ポスト、バス停あり。

「越路」バス時刻表
鳥倉登山口行 8:19/13:44
JR伊那大島駅・松川インター行 9:27/14:37
【鳥倉登山口】
登山ポスト、バス停、簡易トイレあり。
駐車場からチャリで来ている人もいて、チャリが置いてある。

「鳥倉登山口」バス時刻表
JR伊那大島駅・松川インター行 9:15/14:25
1
【鳥倉登山口】
登山ポスト、バス停、簡易トイレあり。
駐車場からチャリで来ている人もいて、チャリが置いてある。

「鳥倉登山口」バス時刻表
JR伊那大島駅・松川インター行 9:15/14:25
【1/10付近】
本格的な登り。しばらく樹林帯を進む。
1
【1/10付近】
本格的な登り。しばらく樹林帯を進む。
【1/10標識】
三伏峠小屋までは、何割登ったかの目安になる標識がある。
【1/10標識】
三伏峠小屋までは、何割登ったかの目安になる標識がある。
【登山道】
苔の森
【登山道】
苔の森
【登山道】
苔の森
【登山道】
苔の森
【登山道】
いろんな種類のキノコがたくさん。
【登山道】
いろんな種類のキノコがたくさん。
【3/10付近】
キバナノヤマオダマキ
【3/10付近】
キバナノヤマオダマキ
【5/10付近】
4/10過ぎたあたりから木道の階段が現れる。
結構朽ちている…。
【5/10付近】
4/10過ぎたあたりから木道の階段が現れる。
結構朽ちている…。
【6/10付近】
【ほとけの清水】
北ア方面が見える。
【ほとけの清水】
北ア方面が見える。
【ほとけの清水→8/10】
狭い登山道。
【ほとけの清水→8/10】
狭い登山道。
【ほとけの清水→8/10】
崩れている箇所も。樹木の間から中央アが見える。
【ほとけの清水→8/10】
崩れている箇所も。樹木の間から中央アが見える。
【塩川ルート分岐】
塩川方面は、ロープがはられ、通行止めになっている。
【塩川ルート分岐】
塩川方面は、ロープがはられ、通行止めになっている。
【8/10→三伏峠小屋】
道幅が広がって歩きやすくなる。
9/10からがなんだか長く感じたのだが…。
【8/10→三伏峠小屋】
道幅が広がって歩きやすくなる。
9/10からがなんだか長く感じたのだが…。
【三伏峠小屋】
三伏峠は、日本一高い「峠」。
テン場、トイレ、休憩できるベンチあり。
トイレは、協力金100円/水洗200円。が、水洗トイレは故障中。
1
【三伏峠小屋】
三伏峠は、日本一高い「峠」。
テン場、トイレ、休憩できるベンチあり。
トイレは、協力金100円/水洗200円。が、水洗トイレは故障中。
【三伏山】
小屋から少し先。
360度の眺望!写真右奥が「三伏峠小屋」。
【三伏山】
小屋から少し先。
360度の眺望!写真右奥が「三伏峠小屋」。
【三伏山】
中央・北ア方面。
【三伏山】
中央・北ア方面。
【三伏山】
中央アと伊那盆地。
【三伏山】
中央アと伊那盆地。
【三伏山】
槍穂高、バッチリ!
2
【三伏山】
槍穂高、バッチリ!
【三伏山】
宝剣岳、木曽駒ヶ岳。千畳敷カールがよくわかる。よく見るとホテル千畳敷も。
【三伏山】
宝剣岳、木曽駒ヶ岳。千畳敷カールがよくわかる。よく見るとホテル千畳敷も。
【三伏山】
塩見岳の展望が抜群!
ここから塩見小屋までは、アップダウンを繰り返して、巻くようにして向かう。
2
【三伏山】
塩見岳の展望が抜群!
ここから塩見小屋までは、アップダウンを繰り返して、巻くようにして向かう。
【三伏山→塩見小屋】
ナナカマドが色づき始めている。
もう少し夏を堪能したいんだが…という切ない気持ちにw
【三伏山→塩見小屋】
ナナカマドが色づき始めている。
もう少し夏を堪能したいんだが…という切ない気持ちにw
【三伏山→塩見小屋】
泥濘が点在。
【三伏山→塩見小屋】
泥濘が点在。
【のぞき岩】
景色いいけど先端に立つのは怖い…。
【のぞき岩】
景色いいけど先端に立つのは怖い…。
【のぞき岩→本谷山】
枯れているがマルバタキブキ?らいきのものの群生地。
【のぞき岩→本谷山】
枯れているがマルバタキブキ?らいきのものの群生地。
【のぞき岩→本谷山】
富士山の頭が見える。
【のぞき岩→本谷山】
富士山の頭が見える。
【本谷山】
小さな山頂。
【本谷山】
小さな山頂。
【本谷山】
隙間からの眺望。
【本谷山】
隙間からの眺望。
【立ち枯れの森】
【立ち枯れの森】
【立ち枯れの森】
立ち枯れと塩見岳。
【立ち枯れの森】
立ち枯れと塩見岳。
【本谷山→塩見小屋】
やっと森林限界。
登ってきた道を振り返る。
【本谷山→塩見小屋】
やっと森林限界。
登ってきた道を振り返る。
【塩見小屋】
お昼くらいに着いた。人はあまりいない。
【塩見小屋】
お昼くらいに着いた。人はあまりいない。
【塩見小屋】
清潔で綺麗。
1
【塩見小屋】
清潔で綺麗。
【塩見小屋】
携帯トイレは、宿泊者は自由に使える。事前情報では”女性3枚”とあったので安心した。あと、100均にあるような簡易携帯トイレを想像していたので、これまたホッとした。
使い方は小屋のご主人が丁寧に説明してくれた。
【塩見小屋】
携帯トイレは、宿泊者は自由に使える。事前情報では”女性3枚”とあったので安心した。あと、100均にあるような簡易携帯トイレを想像していたので、これまたホッとした。
使い方は小屋のご主人が丁寧に説明してくれた。
【塩見小屋】
携帯トイレ
【塩見小屋】
携帯トイレ
【塩見小屋】
水のないトイレに吸収材の入った袋を覆いかぶせる感じ。最後は紐でしばって回収箱に捨てる。
匂いが残らないのでいいのかも。意外と慣れた。
【塩見小屋】
水のないトイレに吸収材の入った袋を覆いかぶせる感じ。最後は紐でしばって回収箱に捨てる。
匂いが残らないのでいいのかも。意外と慣れた。
【塩見小屋】
携帯トイレブース。一見普通のトイレ。
【塩見小屋】
携帯トイレブース。一見普通のトイレ。
【塩見小屋→塩見岳】
小屋付近からの塩見岳。
昼くらいに着いたのと、翌日の天気が崩れるっぽいので、荷物をデポして山頂へアタック!
【塩見小屋→塩見岳】
小屋付近からの塩見岳。
昼くらいに着いたのと、翌日の天気が崩れるっぽいので、荷物をデポして山頂へアタック!
【塩見小屋→塩見岳】
小屋でて、後ろを振り返った景色。
【塩見小屋→塩見岳】
小屋でて、後ろを振り返った景色。
【塩見小屋→塩見岳】
まずは手前の天狗岳を目指す。
【塩見小屋→塩見岳】
まずは手前の天狗岳を目指す。
【塩見小屋→塩見岳】
ガッツリ岩場。
【塩見小屋→塩見岳】
ガッツリ岩場。
【塩見小屋→塩見岳】
天狗岳からの塩見ドーン!取り付き。
【塩見小屋→塩見岳】
天狗岳からの塩見ドーン!取り付き。
【塩見小屋→塩見岳】
塩見からの天狗岳。
【塩見小屋→塩見岳】
塩見からの天狗岳。
【塩見小屋→塩見岳】
落石注意…。人的落石にも気をつけたい。
【塩見小屋→塩見岳】
落石注意…。人的落石にも気をつけたい。
【塩見小屋→塩見岳】
鎖場。慎重に。
【塩見小屋→塩見岳】
鎖場。慎重に。
【塩見小屋→塩見岳】
鎖場。
【塩見小屋→塩見岳】
鎖場。
【塩見小屋→塩見岳】
山頂直下からの天狗岳と塩見小屋。
【塩見小屋→塩見岳】
山頂直下からの天狗岳と塩見小屋。
【塩見岳 西峰】
標高3,047m
手前の西峰にて。奥に富士山と東峰。
2
【塩見岳 西峰】
標高3,047m
手前の西峰にて。奥に富士山と東峰。
【塩見岳山頂】
山頂に登って突然現れるデッカイ富士山にビックリ!
登山道では、塩見岳に隠れている富士山は山頂に登らないとちゃんと見えない。登った甲斐のある景色だ!
【塩見岳山頂】
山頂に登って突然現れるデッカイ富士山にビックリ!
登山道では、塩見岳に隠れている富士山は山頂に登らないとちゃんと見えない。登った甲斐のある景色だ!
【塩見岳山頂】
北に、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、へ続く縦走路。
【塩見岳山頂】
北に、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、へ続く縦走路。
【塩見岳山頂】
甲斐駒ヶ岳の後ろに、蓼科山と四阿山まで見えた!
2
【塩見岳山頂】
甲斐駒ヶ岳の後ろに、蓼科山と四阿山まで見えた!
【塩見岳山頂】
間ノ岳と重なるように北岳。
【塩見岳山頂】
間ノ岳と重なるように北岳。
【塩見岳山頂】
南に悪沢・赤石。「南アのヘソ」なのがよくわかる展望!
【塩見岳山頂】
南に悪沢・赤石。「南アのヘソ」なのがよくわかる展望!
【塩見岳山頂】
宝剣岳、木曽駒ヶ岳、千畳敷カール。
【塩見岳山頂】
宝剣岳、木曽駒ヶ岳、千畳敷カール。
【塩見岳山頂】
丸い山容の恵那山。
【塩見岳山頂】
丸い山容の恵那山。
【塩見岳 西峰】
中央ア・北ア・伊那盆地が広がる。
【塩見岳 西峰】
中央ア・北ア・伊那盆地が広がる。
【塩見岳 西峰】
西峰からの富士山の頭と東峰。
【塩見岳 西峰】
西峰からの富士山の頭と東峰。
【塩見岳 東峰】
標高3,052m
西峰の奥に東峰。西峰より標高が少し高い。
あと、富士山がよりよく見える。
【塩見岳 東峰】
標高3,052m
西峰の奥に東峰。西峰より標高が少し高い。
あと、富士山がよりよく見える。
【塩見岳 東峰】
富士山と蝙蝠岳に続く稜線。気持ちよさそう〜。
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【塩見岳 東峰】
富士山と蝙蝠岳に続く稜線。気持ちよさそう〜。
【塩見岳 東峰】
東峰→西峰
【塩見岳 東峰】
東峰→西峰
【塩見小屋→塩見岳】
山頂直下の岩場には高山植物がいっぱい!
ヨツバシオガマ
【塩見小屋→塩見岳】
山頂直下の岩場には高山植物がいっぱい!
ヨツバシオガマ
【塩見小屋→塩見岳】
トウヤクリンドウ
【塩見小屋→塩見岳】
トウヤクリンドウ
【塩見小屋→塩見岳】
イワギキョウ
【塩見小屋→塩見岳】
イワギキョウ
【塩見小屋→塩見岳】
【塩見小屋→塩見岳】
【塩見小屋→塩見岳】
イワツメクサ
【塩見小屋→塩見岳】
イワツメクサ
【塩見小屋→塩見岳】
枝豆みたい。
【塩見小屋→塩見岳】
枝豆みたい。
【塩見小屋】
小屋に戻って、夕食。
夕食は2部制。私は最初の17時〜。
ロールキャベツ。ゴハン、スープはおかわり自由。美味しかった!
隣の人とは仕切り板(パネル)がある。
【塩見小屋】
小屋に戻って、夕食。
夕食は2部制。私は最初の17時〜。
ロールキャベツ。ゴハン、スープはおかわり自由。美味しかった!
隣の人とは仕切り板(パネル)がある。
【塩見小屋】
小屋近くの展望のよいところからの夕日。下の方に雲が多く綺麗な日没ではなかったが充分。

小屋からも夕日は見えるが、小屋から20mくらい塩見岳方面に行く登山道左手に高台の展望スポットがある。人がいないのでオススメ。日の出は小屋からは見えない。
【塩見小屋】
小屋近くの展望のよいところからの夕日。下の方に雲が多く綺麗な日没ではなかったが充分。

小屋からも夕日は見えるが、小屋から20mくらい塩見岳方面に行く登山道左手に高台の展望スポットがある。人がいないのでオススメ。日の出は小屋からは見えない。
【塩見小屋】
2日目薄曇り。
下るだけなので、のんびり起きる。
6:30頃出発。小屋にはほとんど人はいなかかった。
小屋前から南ア方面。
【塩見小屋】
2日目薄曇り。
下るだけなので、のんびり起きる。
6:30頃出発。小屋にはほとんど人はいなかかった。
小屋前から南ア方面。
【塩見小屋】
中央・北ア方面。
【塩見小屋】
中央・北ア方面。
【塩見小屋】
最後の塩見岳を堪能して下る。
【塩見小屋】
最後の塩見岳を堪能して下る。
【塩見小屋→下山道】
ホシガラス
【塩見小屋→下山道】
ホシガラス
【三伏峠小屋】
バスの時間が14時半なので…寄り道。
午後から雨らしいけど、降りそうでもない。
【三伏峠小屋】
バスの時間が14時半なので…寄り道。
午後から雨らしいけど、降りそうでもない。
【鳥倉登山口】
ゆっくり下りたけど11時半…。3時間潰すにも電波もないし。小説でも持ってくればよかった、、
が、13時頃からめっちゃ雨になったので、早く下山してよかったと思うことにした。雨でも東屋があるので雨宿りできる。
【鳥倉登山口】
ゆっくり下りたけど11時半…。3時間潰すにも電波もないし。小説でも持ってくればよかった、、
が、13時頃からめっちゃ雨になったので、早く下山してよかったと思うことにした。雨でも東屋があるので雨宿りできる。

感想

前の週、台風でリスケになった塩見岳。
無事快晴のなか行くことができた。山は久々の快晴だったらしい。

【登山道】
登りやすい。急登だけでなく平坦なところもあるので、そこまでキツくない。ただ長い。そして、ずっと樹林帯なのでおもしろくはないw

【山頂の眺望】
登山道におもしろみはないが、山頂の360度の大パノラマが素晴らしい!長い道のりだったので、感動もひとしお。特に、山頂に登ってイキナリ現れる富士山の雄姿はすばらしい。深田久弥氏が「どの山から眺めるよりすぐれている」と残しているのを実感した。
また、南に仙丈ケ岳や北岳、北に悪沢、赤石と「南アの中心」を堪能できる!

塩見小屋に昼くらいに着いて、夕食まで時間があったので、山頂にずっといた。最高の天気で贅沢な時間だった。平日だったからか、人も少なく静かな山。
山頂で話したテン泊の人たちは「三伏峠小屋」まで戻らなきゃっと言っていた。小屋泊オススメw

【行程】
塩見小屋→山頂アタックは、体力と天気によって決めるつもりだった。1日目、塩見小屋まで早く着いて体力もあったので、小屋に荷物をデポして登った。2日目の朝は登るか迷ったが…天気も微妙(曇り、午後から雨予報)だったのと、1日目に堪能したので、山頂へは登らず下山した。
バスが2便しかなく、ゆっくり下山したが、時間があり余ってしまった。雨が降る前に降りてきたのはよかったが…やることがなかった。

【塩見小屋】
建物は綺麗で快適。室温もちょうどいい。普段山小屋で寝つけないタイプだが、前日の夜行バスで寝れてないのもあって、かなり寝れた。
寝床:本来3人のところを2つにカーテンで仕切っているので広め。しかも隣いなかった。寝具は寝袋。インナーシーツ持参。
水場:ない。煮沸用の引用水は自由。歯磨きなどは外で。
携帯:小屋内では電波通じない。外にでると微妙に電波入る。
充電:できない。
トイレ:携帯トイレ。初めてでかなーり不安があったが、意外と大丈夫だった。宿泊者は何枚でも使用可。

眺めのいい山なので、できたら天気のよい日に行くのをオススメする。
(なかなか難しいが…。)

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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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