塩見岳・小河内岳：三伏峠小屋より往復

2022年08月19日(金) 〜 2022年08月20日(土)

• GPS: 22:33
• 距離: 33.8km
• 登り: 2,958m
• 下り: 2,939m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:25
• 休憩: 1:56
• 合計: 10:21

6:13 鳥倉第二駐車場
6:27 6:27 鳥倉林道ゲート（駐車場）
7:06 7:11 鳥倉林道登山口
8:11 8:17 豊口山のコル
9:04 9:15 ほとけの清水
9:43 9:43 塩川・鳥倉ルート合流点
10:12 10:59 三伏峠小屋
11:50 12:02 烏帽子岳
12:43 12:43 前小河内岳
13:28 13:58 小河内岳
14:39 14:39 前小河内岳
15:25 15:25 烏帽子岳
16:09 16:14 水場
16:34 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 10:46
• 休憩: 1:26
• 合計: 12:12

3:44 三伏峠小屋
3:58 3:58 三伏山
4:54 5:03 本谷山
6:41 6:53 塩見小屋
8:10 8:19 塩見岳西峰
8:21 8:27 塩見岳
8:34 8:35 塩見岳西峰
9:29 9:38 塩見小屋
11:08 11:12 本谷山
12:02 12:02 三伏山
12:14 12:32 三伏峠小屋
12:49 12:49 塩川・鳥倉ルート合流点
13:11 13:22 ほとけの清水
14:02 14:02 豊口山のコル
14:51 14:58 鳥倉林道登山口
15:40 15:40 鳥倉林道ゲート（駐車場）
15:56 鳥倉第二駐車場

天候

快晴/曇り/雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥倉第二駐車場の路肩に駐車。朝6時で第一駐車場は満車、第二駐車場も満車で路肩にスペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

三伏峠へのトラバース道にある桟道は濡れていると滑るので要注意。
塩見岳直下の岩稜帯の急斜面は鎖も付いていて危険というほどではないが注意は必要。

その他周辺情報

信州まつかわ温泉 清流苑、500円。広くて湯舟がたくさんある。ヌルヌルする気持ちの良い湯。

写真

8/19 6:14

朝6時で鳥倉第二駐車場も満車。路肩スペースになんとか駐車。

8/19 6:56

林道脇にキバナオダマキ。

8/19 7:06

鳥倉登山口。自転車で来てデポしている人も多い。帰りは楽だが行きは結構きつそう。

8/19 8:11

豊口山のコル。ここから長いトラバース道となる。

8/19 8:21

アキノキリンソウ。

8/19 8:26

キオン。

8/19 8:27

サラシナショウマ。

8/19 8:29

桟道が出てきた。

8/19 8:42

ジュウモンジソウ。

8/19 8:43

崩れかけた桟道。

8/19 9:14

ほとけの清水。冷たい水だ。

8/19 9:43

塩川ルート(通行止め)との合流点。ここから急な登りに。

8/19 10:02

塩見岳が見えてきた。

8/19 10:02

仙丈と甲斐駒も。

8/19 10:08

本当に200歩だった。

8/19 10:12

日本一高いと言われる三伏峠。

8/19 17:23

三伏峠小屋にチェックインして、軽装で小河内岳へ。

8/19 11:12

お花畑から塩見岳。

8/19 11:09

お花畑にはタカネマツムシソウが咲き乱れていた。

8/19 11:10

ハクサンフウロも。

8/19 11:39

烏帽子岳を目指して。

8/19 11:50

烏帽子岳山頂。

8/19 11:55

北アルプスの槍の穂先がハッキリ見えた。

8/19 11:56

雲の上に富士山が。

8/19 11:56

塩見岳。立派だ。

8/19 11:56

仙丈と甲斐駒。

8/19 12:43

前小河内岳より小河内岳。

8/19 13:04

タカネシオガマ。

8/19 13:38

ようやく小河内岳山頂。

8/19 13:38

山頂直下に小河内岳避難小屋。

8/19 13:39

荒川三山〜赤石〜聖。

8/19 13:44

赤石岳のアップ。

8/19 13:44

荒川三山のアップ。

8/19 13:55

避難小屋といっても夏季は営業している。

8/19 13:58

三伏峠へ戻る。結構歩いてきた。

8/19 14:04

オヤマリンドウ。

8/19 14:16

ミネウスユキソウ。

8/19 15:03

ナナカマド。

8/19 15:13

チシマギキョウ。

8/19 15:18

コケモモ。

8/19 15:27

甲斐駒の大アップ。カッコいい。

8/19 15:27

仙丈の大アップ。大きい。

8/19 15:27

塩見岳の大アップ。立派。

8/19 15:28

北岳〜間ノ岳の大アップ。

8/19 15:29

イワツメクサ。

8/19 15:58

コウメバチソウ。

8/19 15:59

タカネナデシコ。

8/19 15:59

コバノコゴメグサ。

8/19 16:09

三伏峠の水場。結構遠い。ここから小屋にポンプアップしている。

8/19 16:32

三伏峠のテント場は大賑わい。小屋泊まりの人より多い。

8/19 17:24

なんとオコジョが！！

8/20 3:58

翌日は4時前に出発。

8/20 5:02

本谷山。塩見岳までまだ遠い。

8/20 5:02

朝の塩見岳。

8/20 6:01

トラバース道が終わりここから塩見小屋への急登となる。

8/20 6:41

塩見小屋。

8/20 6:55

塩見岳を目指して。

8/20 6:56

ホシガラスが多い。

8/20 7:24

鎖場が出てきた。

8/20 7:29

トウヤクリンドウ。

8/20 7:36

天狗岩を過ぎて壁のような最後の急登。

8/20 7:47

鎖はしっかりしている。

8/20 8:06

チシマギキョウ。

8/20 8:11

塩見岳西峰。

8/20 8:14

仙丈と甲斐駒。

8/20 8:14

北岳〜間ノ岳〜農鳥岳。

8/20 8:23

最高地点の東峰。蝙蝠への稜線がいい感じ。

8/20 8:21

何と虹が！

8/20 8:22

富士山には小さな笠が。

8/20 8:24

間ノ岳へ続く仙塩尾根。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

天気の良さそうな時を狙って、塩見岳と小河内岳に行って来た。
三伏峠小屋から小河内岳往復は結構疲れるが、素晴らしい展望の気持ち良い稜線だった。小河内岳避難小屋の立地は最高だと思う。
塩見岳の往復も長くてとても疲れたが、早朝に出発して大正解、10時にはガスってきて、三伏峠からは雨中の下山となった。
天気に恵まれた素晴らしい二日間だった。