記録ID: 464050
全員に公開
ハイキング
中国山地東部
大佐山〜カシワの群生に期待するも惨敗 岡山県新見市
2014年06月15日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:48
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 646m
- 下り
- 646m
コースタイム
正面登山道から登り、南登山道から下りました。
10:10登山口-11:09六合目-12:37山頂(山頂付近を散策と昼食)-16:58登山口
※蝶を撮影するためにあちこちをうろついたりじっとしたりしていますので、
タイムやルートは参考になりません。
10:10登山口-11:09六合目-12:37山頂(山頂付近を散策と昼食)-16:58登山口
※蝶を撮影するためにあちこちをうろついたりじっとしたりしていますので、
タイムやルートは参考になりません。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは県道32〜大佐SA(スマートIC)から中国自動車道経由で帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんが、正面登山道は意外に急登で滑りやすいです。 一部岩場もあります。 道は明瞭なので、迷う心配はありません。 南登山道はあまり歩かれていないのか倒木が多くあり、草も茂っています。 赤テープを確実に辿れば迷うことはないと思います。 但し、常に樹木に遮られた道なので、楽しくありません。 |
写真
撮影機器:
感想
比叡山に登る予定でしたが、大佐山のカシワ林に蝶観察に行ってきました。
登山口がある大日高原はパラグラーダー愛好者で賑わっていました。
正面登山口から急登の登山道を登っていくと、すぐナラガシワの木が現れます。
ヒロオビでもいないかなとしばらく潜んでいましたが、ヒカゲチョウとセセリチョウばかり。
諦めて上を目指すと、あちこちにカシワの木がいっぱい。
注意深く観察しながら登っていきましたが、見つからず。
山頂付近のカシワ林では蝶が飛び回っていましたが、テングチョウばかり。
とりあえず山頂に向かって、山頂付近を散策しましたが、タテハチョウ科の蝶ばかりでした。
15時まで粘って、再度カシワ林に行くと、何やら縄張り争いをしている蝶を発見。
でも何か大きいし、飛翔の仕方が違うので怪しいと思っていましたが、撮影した画像を
見て落胆。アオバセセリでした。(>_<)
一気にモチベーションが低下したので、南登山道から下山しました。
このルートも止めりゃよかったです。
遠回りな上に展望なし、倒木多数、草ぼうぼう。
赤テープを見落とすと、あらぬ方向へ行ってしまいそうでした。
ADVさんの誰も来んじゃろうシリーズにするつもりはなかったのですが、
登山道では誰とも出会うこともありませんでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1743人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
umonさん、こんばんわ
今回はヒロオビミドリシジミ狙いだったのですね。あまり聞きなれない蝶だったので確認しましたが、どうやら関東にはいない蝶みたいですね。一度は見てみたいです。
もうミドリヒョウモン、ウラギンヒョウモンが現れ始めているのですね。こちらではまだ見かけないですね。やっぱり関東と関西では出現時期が違ってますね。違いがあって面白いです。ちなみ私の出身は鹿児島なんですが、鹿児島ではヒョウモン蝶類はツマグロヒョウモンぐらいしかいないです。
お疲れ様でした
aottyさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
今回は大規模なカシワ林がある大佐山ならミドリシジミを撮影できる確率が
高いと思って出かけましたが、ダメでした。
やはり早朝もしくは夕方に狙いを定めないと難しいようです。
ヒョウモンはこの時期、色々な種類を見かけますが、一番多いのはやはりツマグロヒョウモンですね。
今週末と来週はウスイロヒョウモンモドキ狙いで山に出かけてきます。
追伸:ホソオチョウは関西でも見つかってるんですね。ビックリです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する