記録ID: 466677
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ハイキング
中国山地東部
広留野から登る扇ノ山
2014年06月15日(日) [日帰り]
hino_yama
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:28
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 504m
- 下り
- 484m
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広留野登山口 9:08・・・中国自然歩道分岐・・来見野橋9:22・・東因幡林道9:40・・扇ノ山林道9:50・・畑ヶ平登山口10:17・・河合谷コース合流11:20・・展望台・・扇ノ山11:36-13:00・・畑ヶ平登山口13:58・・広留林道14:38・・広留野登山口15:29
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
中国自然歩道のなっているのでいたる所に標識が整備されているが、標識の劣化が激しく書かれている文字が消えかけていたり判読不明になっていた。 とはいえ、コースは良く整備されているので道迷いの危険性はない。 扇ノ山頂上避難小屋は建て替えられてからも10年以上経過しているが、内部の二階は土足厳禁のため綺麗なまま維持されている。 |
写真
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広大な広留高原の背後に氷ノ山と陣鉢山がデンと構えている。 今日は氷ノ山の頂上避難小屋もクッキリと見えていた。
新緑と青空が眩しい扇ノ山林道に入り、まずは中国自然歩道の分岐を目指して歩いて行く。
歩き初めて10分程で中国自然歩道の分岐に到着 ここを右折し、来見野川くるみのかわの方向に下って行く。
清流の来見野川に架かる橋。雰囲気があり、かっぱの住処の様な所です。
東因幡林道及び扇ノ山林道脇にはタニウツギがあちこちに群生していた
畑ヶ平登山口 10:17
畑ヶ平の登山口は兵庫県と鳥取県の県境に有る
畑ヶ平の登山口は兵庫県と鳥取県の県境に有る
ルートから少しだけ外れてクマザサをかき分けると、目の前に広大な「畑ヶ平」の高原野菜畑が
今日のコースで唯一と言える階段の急坂登り。（と言ってもそんなに急では無い）
河合谷コース合流点
ちょっと傾いた山毛欅の幹にザックをおろして休息をとる。
ちょっと傾いた山毛欅の幹にザックをおろして休息をとる。
扇ノ山避難小屋 二階は土足厳禁の展望フロアー
今回は色々な食材を担ぎ上げてきました。持ってきていたフライパンで昼食材を作る
今回は色々な食材を担ぎ上げてきました。持ってきていたフライパンで昼食材を作る
復路は東因幡林道を通らずに、朽ち果てた「広留林道」を下る
分岐には標識は有りません
分岐には標識は有りません
林道を完全に横切っている水流をジャンプ一番。無事に飛び越えれたが、、残念ながら連続写真撮影で空中の写真が撮れていなかった
ワラビを追って迷い込んだ真砂の台地
ちょっと不思議な空間だった
ちょっと不思議な空間だった
装備
| 個人装備 |
コンパクトカメラ １
ランプ １
１／２５０００地図 1
ガスバーナー １
カップラーメン＋食料 １
シエラカップ １
コーヒー ２
水 １Ｌ
フライパン １
ＧＰＳ １
食料 １
|
|---|
感想
広留高原を車で訪れるには細くて葛折りの急斜面が続く危険な道路しか無かったが、昨年より高速道路の様な立派な道路が出来て広留野の登山口へのアプローチが格段に良くなった。 扇ノ山の新緑観賞と頂上避難小屋での「まったり」感を味わいに、仲間を誘って広留野ひろどめの登山口を起点に中国自然歩道経由で畑ヶ平はたけがなるコースから扇ノ山を訪れ来た。
距離は少し長いが急坂はほとんどなく森林浴を楽しめるコースです。
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いそうです、いそうです！
関東にはこういう長閑なところが無いんですねぇ。
行ってみたいですぅ〜！
maatakoutaさん
来見野川に架かる雰囲気の良い橋。本当にかっぱが居そうな所ですよ。
このコースは中国自然歩道の一部ですが、扇ノ山に登るにはマイナーなコースなので人気がほとんど有りません。よけいに深山の雰囲気をかもし出しています。
「是非一度訪れてみてください！」と言いたいですが関東の所沢からでは遠過ぎますよね
それより北アルプスを歩く方が・・・
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