大阪市内最高峰 鶴見新山

2014年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.1km
• 登り: 26m
• 下り: 2m

コースタイム

16:11 花博記念公園　鶴見緑地
　　　公園内を楽しみながら鶴見新山へ
16:35 鶴見新山　山頂

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地」

コース状況／危険箇所等

大きな公園で、きちんと整備されています。
案内の標識、掲示もあり道に迷うことはないでしょう。
トイレ、ベンチも多数あり、売店、自動販売機、水飲み場も数カ所にあります。

鶴見新山だけでなく周囲に植えられた木々や花々、
「風車」「ばら園」「日本庭園」「国際庭園」など見所多数。
登山後に、周囲を巡るのをお勧めします。

2014年7月2日に鶴見緑地駅前に温泉施設がオープンするので
下山後に温泉が楽しめるようになるようです。

※鶴見新山のある「ふるさとの森（山のエリア）」は17:30で閉園になります。

写真

花博記念公園鶴見緑地に来ました。

木々の間を抜け直進。

噴水では子供達が遊んでました。

閉鎖されている「自然体験観察園」を
右手に見ながら直進。

公園案内図。
鶴見新山の場所を確認。

「山のエリア」に入ります。

公園なのでベンチは沢山あります。

綺麗に整備された公園内を歩きます。

もうひとつゲートを抜けて風車方面へ。

標識があるので迷うことはありません。

風車！

風車のスケールは意外と小さい。
遠近法で広がる空間。
※手前の人と比較してみてください。

うわー期待していた売店が閉まっていた！
行動食がない！（※今回の教訓）

写真左手が鶴見新山。

桜並木に囲まれた
この階段を登って山頂を目指します。

春は綺麗です。

階段横には人面岩が並んでます。

もうすぐ山頂。

頑張れ！俺の足と登山靴。

山頂が見えた！

登るぞ〜。

大阪市最高峰！　標高45m。

登頂！

セルフタイマー撮影。

山頂からの眺め。

山頂からの眺めズーム。

下山＆散策を開始。

三角点はありませんでしたが石碑はありました。

木漏れ日が気持ちいい。

シュールなオブジェのある
謎の憩いの空間。

シュールなオブジェは点々とある。

山のエリアは17:30で閉じられるので注意。

休憩スペース。
コスプレーヤーが撮影中でした。

「ウエストアジアンレストハウス」
正面。

コスプレーヤーが多いのかこんな注意書きも。

屋上に上れそうだったので螺旋階段をあがる。

残念ながら屋上は鍵が閉まってました。

花が綺麗に咲いてました。

国際庭園：タイ。

国際庭園：インドネシア
正面からは入れませんが、
横から近づける道があります。

全部木彫り。素晴しい…。

バリ島で撮影と嘘がつけそう。

インドネシアにも沖縄のシーサーに似たものがあり、文化は似ている所がありますね。

象さん。

吊り橋風の橋。

人工池。

池に佇むサギ。

池から飛び立つサギ。

国際庭園：アイルランド

アイルランド庭園の裏側。

日本庭園

日本庭園内を川が流れる。

川の流れスローシャッター。

日本庭園の中を渡る。

蝶が蜜を吸っていました。

ゲートが閉まっていて
出れないかと思いドキッとしました。

噴水も終わってました。

見所多数！2時間くらい散策しました。

もうすぐ温泉施設がオープン。
下山後に温泉という楽しみが出来ます！

鶴見緑地駅。
靴も痛くなく一安心して帰宅。

感想

ORGAN

前回の「天保山」から、次のステップはどうするのか？
このままでは登山への妄想だけで疲れてしまいそうだ。

装備的な変化は登山靴を手に入れた事。
靴に慣れる為にも手軽な所から散策してみたい。
時間的にも数時間程度で。

また、いちびり登山か…。

家族で鶴見緑地プールに行った帰り、
自分だけが残り、大阪市内最高峰、鶴見新山を目指しました。

小さな達成感を得たいが為に。

公園に入り、順調に山を目指す。
あ〜しまってる〜！
売店で行動食よろしく軽く腹を満たそうと思っていたが
お店が閉まっていた。
鞄の中に食べ物は何もない。

ほら、ちゃんと装備は揃えておけって前回（天保山）で学んだんじゃないのか？
公園だからいつも開いてると思っていた？
その油断が禁物なんだよ！
と、今回も”いちびり登山”ながらも学ぶ事のある体験となりました。

花博記念公園は登山だけでなく、周辺の散策も楽しい公園で
国際庭園では小さな世界旅行を楽しみました。

”いちびり”や”低山”シリーズで来られる方は、
周囲の散策もお勧めです。

近所に温泉施設がオープンするようなので
（2014年7月2日）
「下山後の温泉」も楽しめるようになりますよ！