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Yamareco

記録ID: 468453
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾林道〜小仏城山(GXR A12/50mmを携えて)

2014年06月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.7km
登り
758m
下り
759m

コースタイム

08:25 JR高尾駅
09:00 ケーブルカー清滝駅前
09:25 稲荷山見晴し台
09:45 高尾林道への分岐点
10:50 森林ふれあい館への分岐点
11:45 大平林道終点
12:00 小仏城山山頂(到着)
(休憩)
12:45 小仏城山山頂(出発)
14:20 日影バス停(通過)
14:40 高尾梅郷
15:15 JR高尾駅
天候 曇りごく稀に晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート:JR高尾駅
ゴール:JR高尾駅
コース状況/
危険箇所等
稲荷山ルートは雨上がりはちょっと滑りやすい傾向がありますので注意して下さい。

高尾林道ルートにて2箇所程工事中の箇所がありましたが、それほど影響は無いでしょう。大平林道の後半で日当りのいいエリアで崖が崩れ気味の箇所がありました。落石注意です。
大平林道終点地点から関東ふれあいの道へ行くルートの入口がヤブで覆われて判りづらくなっています。突き当たりの左手に入口があります。また、そこから入ったルートも林に抜けるまではヤブで覆われ気味で、かつ道幅が狭いので足元を注意して下さい。

林道日影沢線も雨上がりで沢沿いから先はアチコチに水が出てましたので、足元は常に注意が必要だと思いました。

あと、日影バス停近辺の無人野菜販売所では、赤タマネギとエシャロットと地物のキュウリが売られていました。別の民家では真竹か破竹かは判りませんが筍も売っていました。
今回のメインデジカメ、Ricoh GXR with A12 50mm F2.5 Macroなのだ。
2014年06月21日 08:25撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
6/21 8:25
今回のメインデジカメ、Ricoh GXR with A12 50mm F2.5 Macroなのだ。
そうか、今日からなのか、ビアマウント。
2014年06月21日 08:58撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 8:58
そうか、今日からなのか、ビアマウント。
では行って参ります。
2014年06月21日 09:02撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 9:02
では行って参ります。
狛犬ならぬお稲荷さんのキツネさんの表情がステキ。
2014年06月21日 09:06撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 9:06
狛犬ならぬお稲荷さんのキツネさんの表情がステキ。
稲荷山ルートはこんな感じです。
2014年06月21日 09:16撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 9:16
稲荷山ルートはこんな感じです。
稲荷山見晴し台の東屋、いつになったら改修してくれるんだろう。
2014年06月21日 09:25撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 9:25
稲荷山見晴し台の東屋、いつになったら改修してくれるんだろう。
稲荷山ルートから外れて高尾林道へ降りて行きますよ。間違って真っすぐ行かないように。
2014年06月21日 09:50撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 9:50
稲荷山ルートから外れて高尾林道へ降りて行きますよ。間違って真っすぐ行かないように。
階段を降りきると林道に到着。これを右に行くのです。
2014年06月21日 09:53撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 9:53
階段を降りきると林道に到着。これを右に行くのです。
林道はこんな感じで人影がまるでないという。
2014年06月21日 09:54撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 9:54
林道はこんな感じで人影がまるでないという。
ふと見やれば遠くに恐らく南高尾山稜の峰が。
2014年06月21日 10:01撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
6/21 10:01
ふと見やれば遠くに恐らく南高尾山稜の峰が。
小さな滝もあってマイナスイオンをがっつりと。
2014年06月21日 10:15撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 10:15
小さな滝もあってマイナスイオンをがっつりと。
苔むした緑のトンネルをくぐり抜けて行くのです。
2014年06月21日 10:32撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 10:32
苔むした緑のトンネルをくぐり抜けて行くのです。
分岐点を左に行くとふれあい館。正面が林道の続き。
2014年06月21日 10:47撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 10:47
分岐点を左に行くとふれあい館。正面が林道の続き。
右側の崖が崩れかかっています。注意ですよ。
2014年06月21日 11:05撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 11:05
右側の崖が崩れかかっています。注意ですよ。
右から来て、正面の階段を登ると一丁平。左手に行くと小仏方面。
2014年06月21日 11:08撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
6/21 11:08
右から来て、正面の階段を登ると一丁平。左手に行くと小仏方面。
そして左に行くと大垂水峠。今回は真っすぐ小仏方面へ。
2014年06月21日 11:09撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
6/21 11:09
そして左に行くと大垂水峠。今回は真っすぐ小仏方面へ。
左手に現れたちょっと恐い、真っ逆さまな崖。
2014年06月21日 11:18撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 11:18
左手に現れたちょっと恐い、真っ逆さまな崖。
林道終点。で、続きの山道がヤブに覆われて判らないという。答えは左手の奥です。
2014年06月21日 11:47撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
6/21 11:47
林道終点。で、続きの山道がヤブに覆われて判らないという。答えは左手の奥です。
そしてヤブをかき分けて行くのですが、足元注意です。左手は崖ですよ。
2014年06月21日 11:48撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 11:48
そしてヤブをかき分けて行くのですが、足元注意です。左手は崖ですよ。
崖区間を抜けて林区間に入れば、正面には関東ふれあいの道が。
2014年06月21日 11:50撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 11:50
崖区間を抜けて林区間に入れば、正面には関東ふれあいの道が。
小仏城山への登坂路には細切れの階段が。
2014年06月21日 11:51撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 11:51
小仏城山への登坂路には細切れの階段が。
小仏城山まであともう少し。
2014年06月21日 11:59撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 11:59
小仏城山まであともう少し。
小仏城山到着〜。
2014年06月21日 12:01撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 12:01
小仏城山到着〜。
ま た き た の か 。 
2014年06月21日 12:01撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 12:01
ま た き た の か 。 
富士山方面の広場はステキなくつろぎ空間に。富士山は残念ながら雲の彼方に。
2014年06月21日 12:46撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 12:46
富士山方面の広場はステキなくつろぎ空間に。富士山は残念ながら雲の彼方に。
林道日影沢線で下山なのです。ここを左手に行けば道標のないルートなのですが、雨の影響を懸念して今回はこのまま林道を。
2014年06月21日 12:55撮影 by  GXR A12 , RICOH
6/21 12:55
林道日影沢線で下山なのです。ここを左手に行けば道標のないルートなのですが、雨の影響を懸念して今回はこのまま林道を。
下山途中から見える山々のパノラマ風景がステキでした。
2014年06月21日 13:00撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
6/21 13:00
下山途中から見える山々のパノラマ風景がステキでした。
下山完了。日影バス停そばの無人野菜販売所で野菜購入なのだ。
2014年06月21日 14:22撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
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6/21 14:22
下山完了。日影バス停そばの無人野菜販売所で野菜購入なのだ。
お花(1)
白いアジサイがアチコチに咲いていました。「ヤマアジサイ」らしいです。
2014年06月21日 09:03撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 9:03
お花(1)
白いアジサイがアチコチに咲いていました。「ヤマアジサイ」らしいです。
お花(2)
「アカショウマ」らしいです
2014年06月21日 09:04撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 9:04
お花(2)
「アカショウマ」らしいです
番外
苔がいい感じですなぁ。
2014年06月21日 09:30撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 9:30
番外
苔がいい感じですなぁ。
お花(3)
かわいらしいお花でしたが調べても名前が判らなかったです。ありふれているのかな?
2014年06月21日 09:40撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 9:40
お花(3)
かわいらしいお花でしたが調べても名前が判らなかったです。ありふれているのかな?
実(1)
「クサイチゴ」かな?辺り一面イチゴだらけだったですよ。
2014年06月21日 09:48撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 9:48
実(1)
「クサイチゴ」かな?辺り一面イチゴだらけだったですよ。
お花(4)
「シロツメクサ」はアチコチに咲いていましたね
2014年06月21日 09:55撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 9:55
お花(4)
「シロツメクサ」はアチコチに咲いていましたね
お花(5)
「ツユクサ」もチョイチョイ咲いていました。
2014年06月21日 09:56撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 9:56
お花(5)
「ツユクサ」もチョイチョイ咲いていました。
お花(6)
「オカタツナミソウ」ではないかと。
2014年06月21日 09:57撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 9:57
お花(6)
「オカタツナミソウ」ではないかと。
お花(7)
大きな木に巻き付いているの植物がありました。「テイカズラ」だそうです。
2014年06月21日 10:03撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 10:03
お花(7)
大きな木に巻き付いているの植物がありました。「テイカズラ」だそうです。
お花(7-2)
で、ズームしてみたですよ
2014年06月21日 10:04撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
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6/21 10:04
お花(7-2)
で、ズームしてみたですよ
お花(8)
見上げあたら大きなマタタビの木が...
2014年06月21日 10:20撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 10:20
お花(8)
見上げあたら大きなマタタビの木が...
実(2)
桑の実かな?
2014年06月21日 10:22撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
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6/21 10:22
実(2)
桑の実かな?
実(3)
ヘビイチゴの実とアリンコ
2014年06月21日 10:41撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 10:41
実(3)
ヘビイチゴの実とアリンコ
お花(9)
「ヤマボウシ」らしい。
2014年06月21日 10:44撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 10:44
お花(9)
「ヤマボウシ」らしい。
蝶々(1)
コミスジが居りました
2014年06月21日 10:44撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
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6/21 10:44
蝶々(1)
コミスジが居りました
お花(10)
「ヤマボタルブクロ」はアチコチで咲いていました。
2014年06月21日 11:27撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 11:27
お花(10)
「ヤマボタルブクロ」はアチコチで咲いていました。
お花(11)
「ケキツネボタン」らしいです。
2014年06月21日 11:38撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 11:38
お花(11)
「ケキツネボタン」らしいです。
お花(12)
「マタタビ」の花が結構見頃でした
2014年06月21日 11:43撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
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6/21 11:43
お花(12)
「マタタビ」の花が結構見頃でした
お花(13)
「ノイバラ」にも虫が...
2014年06月21日 11:57撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 11:57
お花(13)
「ノイバラ」にも虫が...
蝶々(2) ノアザミにツマグロヒョウモンが...
2014年06月21日 12:50撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
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6/21 12:50
蝶々(2) ノアザミにツマグロヒョウモンが...
お花(14)
これが「セッコク」ですか?
2014年06月21日 12:57撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 12:57
お花(14)
これが「セッコク」ですか?
お花(15)
栗のお花には沢山の蝶々が舞っておりました
2014年06月21日 13:04撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
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6/21 13:04
お花(15)
栗のお花には沢山の蝶々が舞っておりました
お花(16)
「オカトラノオ」が咲き始めていました
2014年06月21日 13:12撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 13:12
お花(16)
「オカトラノオ」が咲き始めていました
蝶々(3)
そのオカノトラノオにモンシロチョウが。よっぽどなのかリアルで近接撮影しても逃げませんでしたよ。
2014年06月21日 13:14撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 13:14
蝶々(3)
そのオカノトラノオにモンシロチョウが。よっぽどなのかリアルで近接撮影しても逃げませんでしたよ。
お花(17)
「ウツボグサ」だそうですね。これもあちこちで見ることが出来ました。
2014年06月21日 13:16撮影 by  GXR A12 , RICOH
4
6/21 13:16
お花(17)
「ウツボグサ」だそうですね。これもあちこちで見ることが出来ました。
お花(18)
「タカトウダイ」だそうですね。意識しないと見過ごしそうです。
2014年06月21日 13:26撮影 by  GXR A12 , RICOH
3
6/21 13:26
お花(18)
「タカトウダイ」だそうですね。意識しないと見過ごしそうです。
番外編
ミツバウツギの実だと途中から同行した方から教わりました。カタチがハートなのですよ。
2014年06月21日 13:45撮影 by  FinePix F900EXR, FUJIFILM
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6/21 13:45
番外編
ミツバウツギの実だと途中から同行した方から教わりました。カタチがハートなのですよ。
お花(19)
「ギンリョウソウ」だとこれも教わりました
2014年06月21日 14:12撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 14:12
お花(19)
「ギンリョウソウ」だとこれも教わりました
お花(20)
「トモエソウ」も教えて頂きました
2014年06月21日 14:41撮影 by  GXR A12 , RICOH
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6/21 14:41
お花(20)
「トモエソウ」も教えて頂きました

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
1
ガイド地図
1
保険証
1
飲料
2
500mlサイズ2本
ティッシュ
1
タオル
1
携帯電話
2
ガラケーとWifiルータ
雨具
1
上着と傘
時計
1
非常食
適量
チョコとシリアルバー
カメラ
2
RICOH GXRとFUJI F900EXR
ウェットティッシュ 
1
コンビニ袋
2
昼食
適量
おにぎりとスープの元
ポット
1
お湯用
珈琲セット
1
予備バッテリー
器材の数だけ

感想

梅雨時期ですな。
そんな時期の週末の晴れ間は貴重です。雨が降らなさそうであれば、準備を整えて高尾方面へイソイソと。

あと、つい最近購入した、ディスコンとなってしまったRicoh製ミラーレスデジカメGXR用カメラッユニットの「A12 50mm F2.5 Macro」の試運転を兼ねて山歩きをしてきたです。

梅雨の時期という事で人出もそこそこかなぁと思ったのですが、それでも敢えて登りに来る様なヒトは一般的な1〜6号路ではなく稲荷山ルートをついつい選んでしまうのでしょうか、9時前でもそこそこの人出があったたのと、もう下山しているヒトとも結構すれ違ったです。あとはトレランのヒトも結構いましたね。
そんなヒトの多さをホンのちょっとだけ嫌いまして、稲荷山ルートの最後の方に出て来る分岐点で脇道にそれて「高尾林道を経て、ふれあい館・小仏城山」方面へ。

このルート、ただ単に歩くだけだと前半はひたすらユルい下りの林道、後半はひたすらユルい登り坂で、関東ふれあいの道と合流後は小仏城山へ一気に登るという、バリエーションにとむ様なコースではないと思っていたのでする。
ですが、色々とアチコチに咲く小さいお花を愛で、常にどこかしらから聞こえて来る鳥の声を楽しみ、時おり見える遠くの峰々を見やり、こんな感じで楽しみながら歩けばかなり楽しいルートと思えたです。
それにつけてもこの林道ルートは本当にヒトが少ないです。最後まで歩ききってすれ違ったヒトの数はたった3人だったですよ。2時間くらい歩いて立った3人。いやー、ナイスですなぁ。

そして林道ルートの終着点からはまた山道に入るのですが、入口がヤブで覆われて判りづらかったです。以前来た時の記憶で入口は判ったのですが、初めての方は相当迷うと思われですよ。さすがマイナーコース。

お昼ちょうどくらいに城山山頂に着いたのですが、梅雨時期のど真ん中のせいか桜の時期や紅葉の時季と比べると人出は半分くらいだったですな。もっとも曇り空で眺望は絶望的だったのでそれでも(自分含めて)ここに来ているヒト達は本当にやまあ歩きが好きなんだろうなぁ、と思った次第です。その事はこのあと思い切り身をもって知るのですが、この時のはそんな事をつゆ知らず。

食事と休息を取り、さぁ下山です。食事中に今日は林道縛りにしようとふと思い立ち、ルートは林道日影沢線に決めたです。林道ルート途中から入る道標のないルートも考えたのですが、雨上がりであの急勾配ルートはストック無しでは危険だと思ったのと、最後の林道に戻る川越えにて水量が多かった場合には危険だと思ったので、そちらのルートは今回諦める事にしたです。

日影沢線で下山途中、高尾の山々の緑が非常に濃くなっており、新緑の頃とは違う表情を見せていたです。うん、ステキ。
それに加えて、春先と比べて少ないですが道の傍らにも小さいお花は咲いており、チョイチョイと撮影していたら「何が咲いていますか?」と高齢の男性の片から声を掛けられたので、「これがキレイに咲いていたので」とオカトラノオを指差し、それは花をアップにして撮影するといいよねぇと教えていただいたでする。

そうしてプラプラとお花や景色を撮影しながらプラプラと下山していたら、オカトラノオを撮影していた時に声を掛けて頂いた方に追いつき、色々と話しながら一緒に下山したのですが、この方がスゴかった。
色々と会話しながら教えて頂いたのですが、この方は20年来の山巡りの大ベテランでして、お花の知識や山の動物の知識などがハンパなく、あぁ有識者と一緒に行動するというのがこんなにも違うものか、と思い知った次第でする。
結局は日影沢線だけではなく、裏高尾集落を抜けて高尾梅郷から川沿いを歩くルートも同行させて頂き、JR高尾駅でお別れと相成ったのでありました。やー、スゴく充実した山行だったです。

お疲れさまでした。

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