涸沢小屋

2022年09月18日(日) 〜 2022年09月19日(月)

• GPS: 12:13
• 距離: 34.5km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,201m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 2:33
• 合計: 7:52

5:20 上高地バスターミナル
5:25 5:25 無料トイレ
5:31 5:31 小梨平
6:03 6:03 明神館
6:08 6:08 徳本口
6:49 6:49 徳沢公衆トイレ
6:58 6:58 徳澤園
7:09 7:09 新村橋
7:44 8:49 横尾
9:05 9:05 横尾岩小屋跡
9:44 9:58 本谷橋
10:39 10:39 大崩落地
11:04 11:04 Sガレ
11:42 11:47 涸沢ヒュッテ
11:50 12:35 涸沢
12:37 13:00 涸沢小屋
13:05 13:06 涸沢
13:09 13:11 涸沢ヒュッテ
13:13 涸沢

2日目

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:05

13:13 涸沢
7:28 7:28 涸沢ヒュッテ
7:47 7:47 Sガレ
7:58 7:58 大崩落地
8:16 8:28 本谷橋
8:56 8:56 横尾岩小屋跡
9:08 9:17 横尾
9:48 9:48 新村橋
9:57 10:06 徳澤園
10:08 10:08 徳沢公衆トイレ
10:42 10:42 徳本口
10:46 10:46 明神館
11:13 11:13 小梨平
11:25 11:27 河童橋
11:27 11:27 無料トイレ
11:31 11:31 上高地バスターミナル
11:32 ゴール地点

天候

一日目
晴れ→AM8:00通り雨→AM:9:00〜晴れ
但し、涸沢カールは強風。

二日目
曇り時々晴れ。
但し強風。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ともしび駐車場に駐車。700円/日。
AM3:30到着時点で40%程度。

コース状況／危険箇所等

危険個所無し。

その他周辺情報

諏訪湖SAで入浴。

写真

9/18 5:20

第一便で到着。
台風直前のため、まさかの乗車は10人程度。

9/18 5:25

かっぱ橋より穂高方面。
ガスがかかっている。

9/18 6:35

明神岳。
バリではあるけれど、いつか行ってみたい。
（ザイル入門しなきゃ…）

9/18 7:57

横尾到着！
このあと橋を渡ろうとすると通り雨に振られかけて、1時間待機。

9/18 9:37

屏風岩。
通り雨の後は、最高の天気。

9/18 9:37

9/18 11:15

赤と白が美しかった。
（第２ガリーの辺りにいたお猿さんが、この赤い実を食べてたけど美味しいのかな？）

9/18 11:37

ここまで長い！

9/18 11:39

大天井岳方面。綺麗にガスが抜けて。
正面は東大天井？

9/18 11:46

やっと到着。

9/18 11:47

やっぱりテントは少ない。
夕方になってもテントは増えず、多分20張くらいだった。

9/18 12:29

相変わらず補高は顔を見せてくれない。

9/19 7:18

朝、涸沢槍が見えた。
この時点で強風のため、奥穂高岳登頂は諦める。
（登頂は出来るかもしれないが、吊尾根/重太郎新道を降りる自信が無かった。）

9/19 7:19

ガスが登る。

9/19 7:37

撤退開始。漸く穂高が顔を見せてくれた。
いつか会いに行く。

9/19 11:20

戻ってきて。
かっぱ橋と焼岳。

撮影機器：

Google Pixel 4 64GB SIMフリー Google

感想

生茶

穂高へ。

台風直前の好天を縫って、奥穂高岳/前穂高岳を目指しました。
計画上は、奥穂高岳→吊尾根→前穂高岳→重太郎新道を計画。
事前の調査では、月曜日に上高地全域が晴れ予報のため、決行。

涸沢ヒュッテについた時点で風は強く、テントもわずか10張程度。
テントを張り、昼食を取って昼寝をするが、風は収まらず。

翌朝、涸沢岳のモルゲンロートを見るも、眠気で写真は撮影せず。これは美しかった。

いよいよ撤退か前進か判断に迫られるが、風が収まらず、加えて登頂が出来たとしても、吊尾根/重太郎新道を無事降りられるかとの疑問から撤退。

今回はテン泊装備の歩荷トレと成ってしまったが、初めての涸沢テント泊は凄く楽しかった。

いつか近いうちに奥穂高岳を登頂することを心に決めた。