記録ID: 47240
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
初秋の八ヶ岳:赤岳・横岳・硫黄岳 杣添尾根日帰りピストン
2009年09月27日(日) [日帰り]
ainu
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,598m
- 下り
- 1,598m
コースタイム
登山時間:8.5時間
4:37 杣添尾根登山口発 → 6:30 杣添尾根終点(三叉峰)→ 7:14 地蔵の頭
→ 7:34 赤岳山頂(休憩)→ 9:23 赤岳展望荘 → 9:53 三叉峰(休憩) → 10:12 横岳
→ 10:27 硫黄岳山荘 → 10:42 硫黄岳山頂 → 11:00 硫黄岳山荘 → 11:26 横岳
→ 11:33 三叉峰(休憩) → 13:07 杣添尾根登山口帰着
※赤岳山頂では太陽の恵みを受けそれまでの寒さを忘れのんびりする事ができました。
4:37 杣添尾根登山口発 → 6:30 杣添尾根終点(三叉峰)→ 7:14 地蔵の頭
→ 7:34 赤岳山頂(休憩)→ 9:23 赤岳展望荘 → 9:53 三叉峰(休憩) → 10:12 横岳
→ 10:27 硫黄岳山荘 → 10:42 硫黄岳山頂 → 11:00 硫黄岳山荘 → 11:26 横岳
→ 11:33 三叉峰(休憩) → 13:07 杣添尾根登山口帰着
※赤岳山頂では太陽の恵みを受けそれまでの寒さを忘れのんびりする事ができました。
天候 | 早朝雨、のち晴れ、昼前より曇りガス上昇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
杣添尾根は静かな樹林帯のコースです。 危険箇所特にありません。早朝の降雨の為、下山時樹林帯(杣添尾根コース)で 石・木の根でよく滑りました。 登山口駐車場には、実際には10台くらいは楽に駐車できると思います。 スペース足りない様に感じますが、早めに到着すればいつ行っても空スペースあります。 静岡東部からなので、帰宅までの運転まで考えると八ヶ岳・アルプスでは午後2時 までには下山完了しているのが理想ですね。 |
写真
撮影機器:
感想
早朝は天気予報通りにいかず、小雨あり。さすがにこの時期の雨は冷たく
体にこたえた。三叉峰で着替え気分一新するものの、その後、赤岳山頂まで
はガスと寒さが続く。それ以降は、太陽もでてきて非常にのんびり歩くことが
できた。いつもながら山での太陽のありがたさを実感。
八ヶ岳自身はとてもコンパクトにまとまっており、赤岳から硫黄岳も特に苦労なく
こなせた。今回の様に赤岳・硫黄岳をわざわざピストンしても苦にならないくらい
景色に富み、勾配も比較的弱めです。
杣添尾根は樹林帯メインであるせいか、あまり人気がないと思います。それゆえ、穴場?
野辺山から清里あたりまでの帰路の田園風景ドライブも結構気に入っています。
稜線までのリーチが短く個人的には気に入ってますが、やはり山稜西側からの景色の
華やかさにはかなわないのかもしれませんね。
それにしても、シルバーウィーク以降、高速の渋滞がさらにひどくなったように感じます。
すでに稜線以下でも紅葉が始まってます。今年は、山の紅葉も早いですね。
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ainuさん、はじめまして。taka4と申します。
八ヶ岳お疲れ様でした。実は私も当日、八ヶ岳に向かっていたのですが、早朝の意外と激しい雨にテンションが下がってしまい、あえなく引き返してしまいました。実際は早めに回復したようですね。こちらのレポートを見てそのまま行けばよかったと後悔しています。私の場合は反対側の舟山十字路から南綾経由で、赤岳から硫黄まで回ってくる予定でした。ainuさんが今回登られた杣添尾根は登ったことがありませんが、静かでよさそうなルートですね。賑やかいルートは苦手ですので今度行ってみたいです。
それにしても寒そうでしたね。
taka4さん。レスどうもありがとうございます。
あの早朝の雨は、こちらもこたえました。寒いのと景色が無いのは、心理的な影響大ですね。
杣添尾根でも樹林帯では木々が傘の役目をしてくれて比較的雨は降ってこないものの、ひざから足元にかけては
低植物が絡みついてくるので、結構ぬれてしまいました。
taka4さん同様、あのまま雨とガスが続いていたら、自分も赤岳でやめて、下でほうとうでも食べて早々に帰っていたと思います。
(単独であれば引き返していた可能性大です)
舟山十字路からの御小屋尾根は歩いたことないですが、静かそうですね。
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