赤城山（黒檜山）

2022年09月29日(木) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 5.4km
• 登り: 541m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:42

8:55 あかぎ広場前バス停
9:00 9:00 赤城神社駐車場
9:03 9:03 黒檜山登山口駐車場
9:09 9:09 黒檜山登山口
9:18 9:19 猫岩
10:01 10:01 黒檜山大神
10:03 10:03 赤城山
10:08 10:15 黒檜山絶景スポット
10:18 10:19 赤城山
10:24 10:25 60歩絶景スポット
10:44 10:44 大タルミ
10:55 10:58 駒ヶ岳
11:33 11:33 駒ヶ岳大洞登山口
11:36 11:37 赤城公園ビジターセンター
11:37 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

《往路》関越交通バス
前橋駅7:32発→畜産試験場入口8:03着・8:12発→あかぎ広場前8:47着
《復路》関越交通バス
赤城山ビジターセンター12:30発→富士見温泉13:10着・13:18発→前橋駅13:45着
※休日は前橋駅から赤城山ビジターセンターまで直行便があります。平日は群馬大学附属小学校の児童が多く乗車しますので混雑します。

コース状況／危険箇所等

山頂稜線までは急斜面ですが、距離はそんなになく体力があれば登ることが可能な初心者向けのコースです。特に危険箇所はありません。

その他周辺情報

赤城公園ビジターセンター近くに風の庵という蕎麦屋さんがあります。

写真

9/29 5:33

前橋市から赤城山が見えます。

9/29 8:47

前橋駅から路線バスで赤城山に向かいます。
土日祝日は直行ですが、平日は富士見温泉で乗り換えです。

9/29 8:47

あかぎ広場前に到着しました。黒檜山に登山する場合はここが一番登山口に近いです。

9/29 8:48

見晴館

9/29 8:48

駐車場は空いています。

9/29 8:54

おのこ駐車場

9/29 8:54

黒檜山が見えました。

9/29 8:57

車道は危ないので、左側の道を歩きます。

9/29 8:57

地蔵岳がきれいに見えます。

9/29 8:57

真っ青な空と大沼

9/29 8:57

とても綺麗です。

9/29 8:57

透き通っています。

9/29 8:59

鮮やかな空と地蔵岳と大沼

9/29 8:59

赤城神社入口

9/29 9:03

平日なので登山口近くの駐車場はガラ空きです。

9/29 9:03

黒檜山登山口まで300m

9/29 9:07

登山口前には少しクルマが駐車できるスペースがあります。

9/29 9:07

登山口です。ちょっと見るとかなりの急勾配になってます。

9/29 9:10

岩が大きく乗り越えるのが大変です。

9/29 9:13

斜度がかなりあります。

9/29 9:15

少し明るい所が見え始めました。

9/29 9:15

大沼や赤城山神社がよく見えます。

9/29 9:16

遭難したときの目印として番号が振ってあります。

9/29 9:17

最高の景色です。

9/29 9:18

岩がゴロゴロして歩きにくい登山道です。

9/29 9:30

岩を越えながら進みます。

9/29 9:33

140km離れている富士山は見えませんでした。

9/29 9:34

黒檜山が見えてきました。

9/29 9:46

黒檜山4

9/29 9:56

黒檜山5

9/29 10:01

黒檜山6

9/29 10:01

稜線まで登ってきました。

9/29 10:01

歩きやすい道になりました。

9/29 10:03

赤城山山頂到着です。

9/29 10:04

近くで休んでおられた女性の方にお願いして、写真を撮っていただきました。

9/29 10:09

展望のよいところまで来ました。

9/29 10:09

日光白根山と皇海山が見えます。

9/29 10:09

双耳峰の燧ヶ岳も見えます。

9/29 10:10

明日登山予定の皇海山

9/29 10:10

日光白根山

9/29 10:12

沼田市方面

9/29 10:12

遠くに山々が見えます。

9/29 10:18

赤城山山頂に戻って来ました。

9/29 10:18

1828m

9/29 10:18

三角点

9/29 10:18

見にくくなってます。

9/29 10:18

山頂はちょっと広くなってます。

9/29 10:20

分岐に戻って来ました。

9/29 10:20

少し歩くと…。

9/29 10:21

鳥居がありました。

9/29 10:23

鳥居から2分で分岐があります。絶景スポットまで60歩なので、数えながら行きました。

9/29 10:24

確かにいい景色です。

9/29 10:29

先ほどの分岐まで戻って下ります。

9/29 10:39

駒ヶ岳まで0.5km

9/29 10:39

この辺りは歩きやすいです。

9/29 10:40

赤城山は火山でできた山なんだ。

9/29 10:44

この辺りは歩きやすくなってます。

9/29 10:44

大タルミ（1620m）です。ここが鞍部でした。

9/29 10:45

青い空に黒檜山

9/29 10:50

黒檜山から1.1km

9/29 10:50

緩い起伏があります。

9/29 10:52

赤城山は火山でできた山なんですね！

9/29 10:53

駒ヶ岳（1685m）に到着しました。

9/29 10:56

駒ヶ岳でも記念に写真を撮りました。

9/29 10:58

小沼

9/29 10:58

大沼より高い位置にあります。

9/29 11:02

駒ヶ岳から0.2km。

9/29 11:03

関東ふれあいの道の石標

9/29 11:05

駒ヶ岳まで1km

9/29 11:05

大沼まで35分

9/29 11:06

ここから稜線を下りていきます。

9/29 11:05

すぐ階段になっているようです。

9/29 11:07

階段は狭くすれ違うのも大変でした。

9/29 11:21

稜線から半分ぐらい下りてきました。

9/29 11:21

石がゴロゴロしていて歩きにくい所もあります。

9/29 11:27

駒ヶ岳2がありました。

9/29 11:32

コース略図

9/29 11:33

駒ヶ岳登山口に到着しました。

9/29 11:33

駒ヶ岳登山口前の駐車場です。平日のため空いています。

9/29 11:35

途中トイレがあります。

9/29 11:35

覚満渕入口バス停

9/29 11:36

県立赤城公園ビジターセンター

9/29 11:37

ビジターセンターでは赤城山の紹介とトイレがあります。コワーキングスペースもありました。食事ができそうな所は誰もいませんでした。

9/29 12:15

すぐ近くの蕎麦屋で山菜そばを食べました。北海道産の十割そばを使用しているそうです。

9/29 12:20

赤城公園ビジターセンターに戻り、帰りのバスを待ちました。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ポール

感想

amsy10t

〇赤城山（黒檜山）1828m
今回、関東平野の北側に位置する赤城山に登ってきました。前橋市方面から見ると広く裾野を伸ばす山容です。
天気が良く登山口から少し登ると赤城山の山容や大沼・小沼が見えていい景色でした。山頂では周りの山々が見えて、いいタイミングで登山することができ、満足した山行でした。
〇登山道
【あかぎ広場前バス停〜黒檜山登山口】
あかぎ広場前バス停から一部を除き車道を歩きます。途中いくつか駐車場があります。今回は平日だったのでどこの駐車場もガラガラでした。
【黒檜山登山口〜黒檜山山頂・展望台】
黒檜山登山口からいきなりの急登続きでゴロゴロした岩の道を進みます。途中開けた所では赤城山の山々や大沼などいい景色が見られます。汗をかきながら登っていくと稜線に出ます。分岐からすぐに山頂に到着します。さらに山頂から約2分で展望台に行くと、周りの山々がたくさん見ることができます。日光白根山や男体山、翌日登る皇海山など見えましたが、他の山はどの山かわかりませんでした。
【黒檜山山頂〜駒ヶ岳山頂】
分岐から先に進むとすぐに御黒檜大神の鳥居があります。その先に進むと急な下りになり、大タルミの鞍部から登り返すと駒ヶ岳山頂に着きます。なかなかこんなに気持ちの良い稜線歩きはないと思いました。
【駒ヶ岳〜駒ヶ岳登山口】
駒ヶ岳山頂から気持ちの良い稜線を歩き、分岐で大洞方面に下ります。すぐに鉄製の階段があり、狭いので登山者とのすれ違いに難儀します。案の定登ってくる登山者がいらっしゃいましたが、相手の方が手すりによじ登ってくれてすれ違うことができました。ジグザグした登山道を下っていくとほどなく駒ヶ岳登山口に着きました。
【駒ヶ岳登山口〜赤城公園ビジターセンター】
登山口から車道を歩いて赤城公園ビジターセンターに着きました。赤城山を紹介する所はありましたが、食事できそうな所は閉まっており、近くの蕎麦屋さんに行き、山菜そばを食べました。食後、ビジターセンターに戻り、富士見温泉行きのバス（12：30発）を待ちました。富士見温泉行きバスの乗客は私を含めて終始2名でした。