蕎麦粒山＆川苔山

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,636m
• 下り: 1,748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:39

6:44 川乗橋バス停
8:24 8:24 トヤド山
8:27 8:29 笙ノ岩山
8:40 8:40 塩地ノ頭
8:44 8:44 鳥屋戸八丁山
9:11 9:11 長尾山
9:25 9:27 鳥屋戸尾根分岐
9:35 9:45 蕎麦粒山
10:04 10:05 桂谷ノ峰
10:17 10:17 オハヤシの頭
10:21 10:27 日向沢ノ峰
10:50 10:51 踊平
11:10 11:10 横ケ谷平
11:16 11:16 ヨウヘイギノ頭
11:27 11:27 曲ヶ谷北峰
11:34 11:40 川苔山
11:54 11:54 舟井戸
12:58 12:59 大根ノ山ノ神
13:14 13:14 熊野神社分岐
13:23 町営鳩ノ巣駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

土曜、日曜に於いて鳩ノ巣駅から5時53分の始発で奥多摩行きに乗ると川乗橋行きのバスの始発が6時28分からなので30分近く待つ羽目になる事をすっかり忘れてました。平日は鳩ノ巣駅の始発に乗っても6時4分のバス始発なのでそれ程待たない。

コース状況／危険箇所等

今回蕎麦粒山まで登った鳥屋戸尾根は破線ルートなのでボーッと踏み跡ばかり見て歩いてるとルートを間違え易い所が何カ所かあるので気をつけたいところ。
実際間違えて引き返した。

写真

朝6時前の鳩ノ巣駐車場状況。
時期が時期だと5時半で満車ですが今日はこの時間でもガラガラでした。

鳩ノ巣駅から電車とバスを乗り継いで川乗橋に到着。
6人〜7人が下車した。

川乗橋から程なく進んだ所にある蕎麦粒山への登山口。
見落としがち。
1名の方を同方向に進みます。

九十九折りに急登を登る。

奥多摩三大急登と言われる大休場尾根より急。

CDROMがぶら下がってるのかと思ったら蜘蛛の巣だった。

こちらは何かの卵かと思ったらキノコだった。

途中道を間違えたりしながら笙ノ岩山に到着。

その先の稜線上から川苔山が見えた。

漸く抜けた樹林帯の先に蕎麦粒山。

三角点。

遠くに川苔山が見える。

川苔山北側縦走路。
今日の朝食になる朝バナナを食べて川苔山に向かいます。

蕎麦粒山を降りてきたところを振り返る。

長沢背稜は気持ちイイ稜線。

トリカブトの群生。

中々綺麗な色合い。

オハヤシの頭に到着。
有間山に向かう分岐。

長沢背稜をこのまま進むと棒ノ嶺。
今日はここまで暑くなると思わなかったので持って来た水の量が足らず棒ノ嶺は次回に。

蕎麦粒山もあんなに遠くに。

この先アップダウンは多少ありますね。

川苔山から来た際の蕎麦粒山への巻き道が通行止めになってました。

ここも岩側から降りて来ちゃいましたが向かって左手に道があります。

ここも通行止め。
理由は記載してない。

センブリ

大丹波川源流コースへの分岐。
ここは台風被害により通行止めだそうです。

来た道を振り返る。

蕎麦粒山。

川苔山に立ち寄ると近年ない人の多さだった。
コロナも終息かな。。
おにぎり一個食べて下山します。

雲取山が見える。

アップで。

大根山ノ神のところに到着。

振り返ると川苔山

住宅地に出た。

何気に舗装路が足に響く。

感想

guccigucci

本日は漸く涼しくなってきた感じだったので久しぶりに奥多摩に戻ってきた。
以前から予定しては流れていた蕎麦粒山を川乗橋から鳥屋戸尾根を進み、調子が良ければ棒ノ嶺まで進もうかなと考えていたが思っていたより暑かった為、水の消費が登りで多く使用してしまったので当初の予定は諦め川苔山経由で下山する事にした。

川苔山まで所謂、川苔山北側縦走路と言うのを進むのだが途中東側に抜ける登山道や巻き道が台風の影響か通行禁止になっている箇所が目立った。

蕎麦粒山からの長沢背稜は気持ちのイイ稜線だった、人もほぼいないので鼻歌混じりに歩いていたが天気も良かったせいかもしれない。
川苔山の肩までスライドする人が1名しかいなかったので川苔山に着いて人の多さに驚いた、朝の駐車場の状況からはこんなにいるとは思わなかったからだ。

今回の注意点として奥多摩は作業道が多いのでボーッと歩いているとそっちに引き込まれる為注意が必要、踏み跡だけに意識していると進退窮まる。