筑波山（子連れ百名山〜その2）（首都圏〜日帰り）

2014年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.1km
• 登り: 618m
• 下り: 371m

コースタイム

筑波山神社（13：50）…御幸ヶ原で昼飯（15：10）…女体山（16：10）…つつじヶ丘（17：15）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

往路：秋葉原駅〜筑波エキスプレス￥1,190〜つくば駅〜シャトルバス￥720〜筑波山神社前

復路：筑波山京成ホテル〜タクシー〜つくば駅（夕食）〜筑波エキスプレス￥1,190〜秋葉原駅

コース状況／危険箇所等

とくに危険箇所なし
帰りのバスの時間はチェック！

その他周辺情報

筑波山ケーブルカー＆ロープウェイ：http://www.mt-tsukuba.com

写真

1/3 10:39

1/3 10:56

1/3 13:00

1/3 13:00

1/3 13:18

1/3 13:58

1/3 14:13

1/3 14:29

ロープウェー脇を登る

1/3 14:41

1/3 14:58

1/3 15:57

1/4 9:52

がま岩

1/3 16:06

1/3 16:08

1/3 16:10

1/3 16:15

1/4 9:52

女峰山頂！

1/3 16:16

1/3 16:16

1/3 16:17

1/4 9:52

山頂よりの夕暮れ

1/3 16:28

1/3 16:28

1/3 16:32

1/4 9:53

奇岩コース

1/3 16:59

1/4 9:53

暗くなってきちゃった〜！

1/3 17:33

1/3 18:30

1/3 19:06

撮影機器：

オリンパス・ペン Lite E-PL1 オリンパス

感想

unchikutareo

息子年長、娘小2
　皆様、明けましておめでとうございます。2014年の釣りは、やはりメインの尾長メジナ、青物の泳がせ、などの離島もやりつつ、伊豆地磯＆沖磯もやりたいな。手軽なのは房総かな。やりたい釣りが一杯だ〜。そして、山。このペースでは日本100名山登頂達成が困難な気がしてきたので山も頑張りたいものです。というわけで新年早々、行ってきました。100名山で最も手軽な山。筑波山です。古くから「西の富士山、東の筑波山」と関東では親しまれている信仰の山です。男体山（イザナギノミコト）、女体山（イザナミノミコト）からなる二峰性の山。女体山の方が主峰で877m。夫婦とも茨城に住んでいた経験があり、なんとなく愛着がある山です。昼にTX（つくばエクスプレス）で筑波駅に着く。以前より開けた印象。そして寒い。直通バスで筑波山神社まで向かうものの生憎の年始大渋滞。結局、14時過ぎにスタート。
　今回は最も一般的な神社から男体山へ（御幸ヶ原コース）〜そこから女体山（山頂連絡路）〜つつじヶ丘までおりる（おたつ石コース）というコース。ずっと登りで暑い！きついデニム系のズボンを穿いていたせいか結構辛く感じる。そして、娘から「パパの背中から煙出てるよ！」と言われるくらいの発汗。御幸ヶ原の「みゆき茶屋」で食事。私はかき揚げそば、娘は焼きそば、息子は牛丼、嫁は名物筑波うどん。どれもやたら旨く感じたな。山頂で暖かいご飯が食べられるのって幸せなことなんだと再確認。
　日も落ちてきたので、女体山へ急ぐ。やっと2/100。あと98峰もあるの！も少し頑張ろうと心に誓う。そして頂上より夕暮れの景色（東京方面）を見る。どの山でも、頂上からの景色は素晴らしいが、ここは都会の町並みが見えるのが不思議に奇麗。
　暗くなってきたので帰りはロープウェーを使う決断をする。しかし、駅を探し損ない下山路へ進んでしまう。こちらは奇岩が多く面白い、という間もなく急速に暗くなってくる。ロープウェーに乗り損ねたノープランな計画にとうとう娘が怒り出す。でも夜景も奇麗だったな。つつじヶ丘まで下りると既にバスは驚きの終了。ロープウェー最終と同時刻に最終らしい。仕方なく向かいの筑波山京成ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらう。運転手さんは「お陰で我々も潤うんですよ〜」とニコニコ。なぜか駅でドイツ料理を食べて帰京。最後まで行き当たりばったりな我々。子供は文句が多かった割に元気でした。筑波山、堪能しましたか！？