記録ID: 47608
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ハイキング
近畿
矢筈山(兵庫県西脇市)
2009年09月30日(水) [日帰り]
- GPS
- 02:00
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 329m
- 下り
- 327m
コースタイム
12:10矢筈の森公園⇒13:20矢筈山13:40⇒14:10矢筈の森公園
■歩行距離 3.2Km・所要時間 2時間・総上昇量 332m
■歩行距離 3.2Km・所要時間 2時間・総上昇量 332m
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・西脇市の矢筈山城跡を歩く。 【アクセス】 ・中国自動車道の滝野社ICで降り、県道346の高田井南の信号から木製の登山口標識を辿るが、公園への案内標識は無い。 【コース状況】 12:10〖矢筈の森公園〗 松岡神社を回り込み、南池の横にある「矢筈の森公園」の狭い駐車場をやっと見つける。傍に公園の案内図があり、これで公園の駐車場であることを確認する。バリアフリー散策路の「ふれあいロード」を進む。小雨が降りだし、薄暗くなった樹林の中を歩く。鉄塔へ登山ルートの分岐があるが、下山に使うので、これを見送る。あたりには、松茸山入山禁止の白ロープと札が掛かるが、規制期間の標示が無い。 12:40〖どんぐりロード〗 ふれあい広場の先に、「どんぐりロード」への分岐標識があり、これを登る。良く整備された遊歩道で、名前のごとく、どんぐりの多い山道を快適に登る。 13:00上部は、つづら折れの緩やかな道となり下山分岐の標識に出会う。 13:10直登を頑張り、南峰の「矢筈日ノ大神」神社に着く。展望の良い休憩適地だが、北峰の三角点を探しに尾根を辿る。 13:20〖矢筈山〗 山道を10分ほどで、三等三角点に着いたが、周りは、樹林に囲まれ展望は無い。すぐに、南峰へ引き返し、休憩所で遅い昼食にする。西脇盆地は雨に煙り、遠望は利かない。晴れれば、明石海峡大橋まで見えるそうだ。 13:40山頂を辞し、分岐から「登山ロード」を下る。赤松林の急な坂で、滑りそうになる。 14:00鉄塔を通過して散策路に合流し、往路の「ふれあいロード」で駐車場へ向かう。 14:10〖矢筈の森公園〗 雨が止んだ駐車場に戻り、終了。 【トイレ】 ・トイレは、公園内には有りません。 【歴史遺産・地元トピックス】 ・矢筈日ノ大神・松岡神社・春日神社 ・山頂は中世の山城跡で、山頂・麓に多くの歴史のある神社が建っています。 ・この山域は松茸山で、要所に入山禁止の白ロープと札が掛かかっています。 |
写真
撮影機器:
感想
・南麓周辺は、矢筈の森公園として、H20年3月に整備されていますが、公道に案内標識がないので、辿りつくのが難しい公園です。
・南池の駐車容量も3台程度です。
・この山域は松茸山ですが、入山規制期間の標示が無く、11月下旬ごろまで規制されるようです。
・遊歩道以外へは、踏み込まない方が無難。
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