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Yamareco

記録ID: 476667
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

由布岳鶴見岳縦走

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:48
距離
14.2km
登り
1,899m
下り
1,748m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

05:20駐車場
05:29西登山口
06:55飯盛ヶ城分岐 07:06山頂 07:13分岐-17:19
07:24合野越
08:26マタエ-08:35
08:50由布岳西峰-08:58
09:43由布岳東峰-09:57
10:53日向岳分岐 11:15展望所 11:26分岐
11:57由布岳東登山口-12:12-ルートミス-12:30
12:47鶴見岳西登山口
13:36西の窪
13:58馬の背
14:16鶴見岳山頂-14:30
15:46火男火売神社
16:08鳥居バス停
天候 曇り時々晴れ(鶴見岳より小雨)
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
金鱗湖近くのタイムズに駐車(24時間500円)

下山後、亀の井バスにて戻る
 16:40鳥居→17:00岳本 530円
コース状況/
危険箇所等
全行程踏み跡しっかりとして、道迷いはないと思います。
 ※私みたいにあえてルートを外さない限りですが...
全体的に浮き石多く、下りは注意が必要です。
 
ローソンの先にでっかい目印
2014年07月12日 05:28撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
7/12 5:28
ローソンの先にでっかい目印
反対側から入山
どう考えても2時間は無理!
2014年07月13日 10:15撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
7/13 10:15
反対側から入山
どう考えても2時間は無理!
植樹林を地味に進むと、ド〜ン!
2014年07月13日 10:16撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
7/13 10:16
植樹林を地味に進むと、ド〜ン!
朝露帯びたウツボグサ
2014年07月13日 10:16撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/13 10:16
朝露帯びたウツボグサ
草原帯に出ました
2014年07月12日 06:11撮影
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7/12 6:11
草原帯に出ました
2014年07月12日 06:15撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 6:15
ヤマツツジ
2014年07月12日 06:18撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 6:18
ヤマツツジ
こんなとこ歩きます
2014年07月12日 06:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 6:30
こんなとこ歩きます
ハンカイソウ
2014年07月12日 06:41撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 6:41
ハンカイソウ
水場
2014年07月13日 10:56撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/13 10:56
水場
ノアザミ
2014年07月12日 06:44撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 6:44
ノアザミ
飯盛ヶ城
2014年07月12日 07:06撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 7:06
飯盛ヶ城
湯布院方面
2014年07月12日 07:07撮影
4
7/12 7:07
湯布院方面
大分方面
2014年07月13日 10:43撮影
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7/13 10:43
大分方面
ド〜ン!とそびえ立ってます。
2014年07月13日 10:39撮影 by  N-06E, NEC
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7/13 10:39
ド〜ン!とそびえ立ってます。
2014年07月12日 08:03撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 8:03
2014年07月12日 08:07撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 8:07
2014年07月12日 08:25撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 8:25
マタエから西峰
2014年07月12日 08:31撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 8:31
マタエから西峰
こんなとこや
2014年07月12日 08:40撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 8:40
こんなとこや
こんなとこ登ります
2014年07月12日 08:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 8:43
こんなとこ登ります
到着
2014年07月13日 10:46撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/13 10:46
到着
いい眺めです。
くじゅう連山や湧蓋山が見えます
2014年07月13日 10:59撮影 by  N-06E, NEC
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7/13 10:59
いい眺めです。
くじゅう連山や湧蓋山が見えます
2014年07月12日 08:50撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 8:50
マタエの対側から東峰-マタエ-西峰
2014年07月12日 09:11撮影
3
7/12 9:11
マタエの対側から東峰-マタエ-西峰
東峰到着
2014年07月13日 10:48撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/13 10:48
東峰到着
いぃ〜眺め
2014年07月12日 09:49撮影
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7/12 9:49
いぃ〜眺め
最大難所:上から
2014年07月12日 10:12撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 10:12
最大難所:上から
下から:ほぼ垂直
2014年07月12日 10:14撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 10:14
下から:ほぼ垂直
日向岳は山頂標識なし
2014年07月13日 10:52撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/13 10:52
日向岳は山頂標識なし
日向岳周辺は気持ちいい自然林です
2014年07月12日 11:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
7/12 11:43
日向岳周辺は気持ちいい自然林です
由布岳東登山口〜鶴見岳へ向かう途中、紛らわしいテープがあり、入ってしまった。15分のロス。
2014年07月12日 12:32撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 12:32
由布岳東登山口〜鶴見岳へ向かう途中、紛らわしいテープがあり、入ってしまった。15分のロス。
林道終点:ここから登山道
2014年07月12日 12:47撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 12:47
林道終点:ここから登山道
西の窪:そのまままっすぐ行って下山しようかと思ったくらい疲れmax
2014年07月12日 13:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 13:36
西の窪:そのまままっすぐ行って下山しようかと思ったくらい疲れmax
やっと眺望開けた馬の背
2014年07月12日 13:58撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 13:58
やっと眺望開けた馬の背
馬の背から奥に由布岳
2014年07月12日 14:01撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 14:01
馬の背から奥に由布岳
やっとアンテナの先端がみえた
2014年07月12日 14:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 14:02
やっとアンテナの先端がみえた
NHK
2014年07月12日 14:18撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 14:18
NHK
やれやれ到着。
2014年07月12日 14:19撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 14:19
やれやれ到着。
別府湾方面
2014年07月13日 11:03撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/13 11:03
別府湾方面
湯布院方面
2014年07月13日 11:04撮影 by  N-06E, NEC
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7/13 11:04
湯布院方面
ロープウェーに乗れ!
と、膝が訴えてました(笑)
2014年07月12日 14:36撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 14:36
ロープウェーに乗れ!
と、膝が訴えてました(笑)
ここまで車で来れます
2014年07月12日 15:55撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 15:55
ここまで車で来れます
ゴール
2014年07月12日 16:14撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
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7/12 16:14
ゴール
金鱗湖まで戻り、共同浴場「下ん湯」に勇気を出して入った。200円。
2014年07月13日 11:05撮影 by  N-06E, NEC
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7/13 11:05
金鱗湖まで戻り、共同浴場「下ん湯」に勇気を出して入った。200円。
着替えは湯船から丸見えです。
鍵かからないので、観光客が様子見に覗きます。
露天も奥まで行くと外の観光客に丸見えです。
湯温調整ができず、露天は熱くては入れませんでした。
2014年07月13日 11:05撮影 by  N-06E, NEC
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7/13 11:05
着替えは湯船から丸見えです。
鍵かからないので、観光客が様子見に覗きます。
露天も奥まで行くと外の観光客に丸見えです。
湯温調整ができず、露天は熱くては入れませんでした。

感想

本日は由布岳鶴見岳縦走にチャレンジ!

当初、中央登山口からの入山を考えてましたが、へそ曲がりな私はあえての西登山口からの入山に変更。
地味な樹林帯を抜けると清々しいほどの草原帯に変わり、下半身じゅっくりになりながらも眺め良く、心躍ります。

飯盛ヶ城を経て、合野越からはさすがに登山者が多く、何往復したろうかとおもうくらいジグザグに進み、マタエへ到着。

マタエから西峰へ向かうルートで若いカップルに先を譲られ、いきなり間違え行き止まり...またカップルの後ろに付き、苦笑いしながら再度譲られる(笑)
西峰までの数カ所のクサリ場も思った以上に楽に通過でき、先週の星生山の方が怖かったかな?

お鉢巡りもアスレチック感覚で楽しく回ることができ、東峰に到着。マタエまで降りようかと見えるとこまで進みましたが、登り返すのきつそうだから止めました...帰ってログが繋がってないのを見てちょっと後悔しました。

東峰からの下りは話には聞いてましたが、やっぱり凄い。数カ所のクサリ場もハンパないくらいの高度感あります。

日向岳周辺は自然林多く、とても気持ち良く歩け、ペースアップして東登山口ヘ到着。

東登山口にて15分程度休憩し、いざ!鶴見岳へ!と数m進むと右に新しい目印テープがあり、林道を歩かなくていいのかなと林の中へ。 はっきりとした踏み跡とテープに10分程度進んだと地点で???やっと違う分かり、藪こぎショートカットしようかとも思ったが、素直に林道まで引き返しました。
(今思うと、あのルートは県道へのルートだったのかな?)

15分程度の林道歩きの後、登山道を進むのですが、膝は痛くなるし、汗も噴き出てくるし、ガレ場の急登多いし、疲労のためか?とにかくキツイ(泣) 10歩進んで、一息。10分進んで、一服。の繰り返しでなんとか乗り切りました。

鶴見岳山頂では登山者より一般者の方が多く、居心地悪かったのですが、疲れていたのでボーッと座っていたら、ポツポツと雨が...もうちょっと休みたかったけど重い腰を上げ、下山の途へ...

雨具を着るほどでもないかな?ってくらいの小雨だったのですが、森に入るとボタボタと落ちてきて、結構濡れました。

壮大な由布岳登山+地味な鶴見岳登山と二面性を持った縦走コースでした。次回は逆コースで回り、気分が右上がりな山行にしたいですね。

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コメント

ゲスト
はじめまして
大分県民です。
「下ん湯」に入りましたか!?!?
勇気ありますね!(あ、でも男性だから大丈夫ですね!)

由布岳から鶴見への縦走お疲れ様でした!
私もこの縦走したいです☆年内にできたら良いのですが、、、。
2014/7/13 19:15
Re: はじめまして
「下ん湯」は湯布院観光の際に覗いただけで入れず、気になってましたので念願叶いました。もちろんその時は由布岳もよだれもんで眺めただけで帰ったので、こちらも念願叶いました。

ところで由布岳は、同日yamabaさんが歩かれたルートが一番素敵じゃないですかね?
 ※中央登山口→日向岳→東峰直登→お鉢巡り→マタエ→飯盛ヶ城→中央へ
非常にわくわくするコースですよね?

鶴見岳は、もういいかな?と思いましたが、鶴見岳〜鞍ヶ戸〜内山〜伽藍岳という縦走ルートを見つけ、ウズウズしている次第です(笑)
2014/7/13 21:17
ゲスト
Re[2]: はじめまして
私は由布岳はいつも正面ピストンばかりなんですよ〜
(ちなみに次回の由布岳も正面ピストンだったりしますが)
yamabaさんが歩かれたルート良いですよね〜
せっかくだから飯盛ヶ城や日向岳も入れるのが理想だと思います!

あ!鶴見はですね、本当に鶴見岳だけではちょっと、、、ってカンジなんですが、馬の背〜鞍ヶ戸〜内山〜伽藍岳までの縦走路を入れると大分でも屈指の山と化します!是非!是非!行ってみてください!!!超・超おススメです!!!(あ、でもあまり期待するとダメかもしれませんw私はかなり好きですけど!)
2014/7/13 22:12
Re[3]: はじめまして
yoko13さんみたいに鶴見の朝駆け+縦走、いつかチャレンジしてみたいと思います
2014/7/14 7:26
お疲れ様でした
ロングコースの縦走、お疲れ様でした。
鶴見岳山頂にはロープウエイで行けるので観光地化していて、登山者には居心地悪いですよね。
2年前、扇山さくら園から大平山(扇山)〜内山〜鶴見岳へ縦走して火男火売神社へ下りましたが、ラストの鶴見岳山頂が観光客だらけで、少しだけ興醒めしたことがあります。
山頂が観光地化してるわりには、下山路は「遊歩道」ではなく、しっかり「登山道」だったので、ちょっと意外でした(笑)
2014/7/13 23:35
Re: お疲れ様でした
yamabaさん コメントありがとうございます。

やはり鶴見は朝一で登り、そのまま縦走または下山というのが良いみたいですね。最後に鶴見山頂では観光客だらけで興ざめですもんね(笑)
2014/7/14 7:31
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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