八幡平ー蔵王に続いて奇跡の時間は訪れず

2014年07月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.4km
• 登り: 82m
• 下り: 77m

コースタイム

見返峠登山口（14:10）→鏡沼（14:23）→めがね沼（14:26）→八幡平山頂（14:34）→ガマ沼（14:44）→(15:01)見返峠登山口→藤七温泉彩雲荘

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備された遊歩道で登山靴でなくても行けます。
すぐ近くにある籐七温泉は秘湯度高く、露天風呂は野趣満点でした。
八幡平にもう一度来たいとは思わないのですが、この温泉に入るためにまた来ても良いかな。

写真

7/20 20:36

蔵王から移動する途中のSAでじゃじゃ麺を食べて腹ごしらえ。

7/20 20:36

八幡平。やはり風が強く、雲だらけ。

7/20 20:36

お隣にあるはずの岩手山も見えません。

7/20 20:36

岩手と秋田の県境です。

7/20 20:37

7/20 20:37

7/20 20:37

にこも準備万端で歩き始めましたが。。。

7/20 20:37

ペットはご遠慮くださいの看板。車でお留守番してもらいます。

7/20 20:37

指差す方向に、

7/20 20:37

岩手山がうっすらと見えました。

7/20 20:38

7/20 20:38

これが不思議な凹地。

7/20 20:38

沼地は雪が結構残っています。

7/20 20:38

7/20 20:39

7/12 14:25

7/20 20:39

7/20 20:39

平坦な舗装路をお花を撮りながらゆっくり巡って25分ほどで頂上へ。

7/20 20:39

引いて写すと頂上はこんな感じ。まったく趣も景色もない頂上です。長居無用の通過点です。

7/20 20:39

7/20 20:39

頂上から別方面の登山道の案内。

7/20 20:39

こちらは登山道っぽいです。

7/20 20:39

ちょっと青空が見えました。

7/20 20:40

7/20 20:40

7/20 20:40

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晴れているとこれだけの眺めがあるようですが、

7/20 20:41

今日はこの状態。午前中に行った蔵王に続いて『奇跡の時間』はやってきてくれませんでした。

7/20 20:41

ただし、ここは眺めの他に高山植物がたくさん楽しめる登山道でした。

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7/20 20:37

ハクサンチドリ

7/20 20:44

ベニバナイチゴ

7/20 20:39

7/20 20:41

イワオトギリ

7/20 20:38

7/20 20:38

ミヤマキンポウゲ？

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ミネザクラがまだ咲いていました。

7/20 20:40

ニッコウキスゲ

7/20 20:40

かわいい、なんだろう？

7/20 20:40

7/20 20:41

7/20 20:41

イワカガミ

7/20 20:41

7/20 20:41

駐車場に戻り、お留守番のにこを連れて少しお散歩。展望台へ。

7/20 20:41

高いところ嫌いです〜。

7/20 20:42

だから、嫌いだって言ってるでしょ！　なにさせるんですか!?

7/20 20:42

7/20 20:42

すぐ近くの藤七温泉へ。

7/20 20:42

7/20 20:42

女湯から女性用の露天風呂に行くには、男性のいっぱい入る混浴エリアを突っ切らねばなりません。行くつもりはなかったのですが、たまたま居合わせた人が勇気を持って行ってこられて、“ちょっとでも行く気があるなら行くべき。行く価値十分あり。ここですれ違うだけの人のことは気にせずに行くべき、行くならもう一度一緒についていきますよ”の心強い言葉に後押しされて、その場にいた女性4人で徒党を組んで、混浴エリアを突っ切って露天風呂に行きました。楽しい経験でした。そして、最高の温泉でした。こんな温泉初めてです。露天風呂のお湯は泥湯で下からボコボコ気泡が噴き出していました。野趣溢れる露天風呂でした。そして、肌がすべすべになりました。思い切って露天に行って大正解でした。

7/20 20:42

さらに、明日の青森八甲田に向かう途中、津軽SAからの眺め。

7/20 20:43

岩木山に沈む夕日。

撮影機器：

CX1 リコー

iPhone 5 Apple

感想

nicoxnico25

蔵王から北上する途中に午後からでも気軽に寄れそうな八幡平へ。
下からたっぷり歩くコースもあるのですが、ほぼ山頂エリアまで車でも行けます。
お天気も悪く、時間もないので、最短コースで行きました。
今回はにこは車でお留守番。
登山（お散歩？）の後の藤七温泉が秘湯度満点、野趣満点で最高でした。