夏の北アルプス 上高地〜涸沢テント泊

2014年08月02日(土) 〜 2014年08月03日(日)

• GPS: 16:45
• 距離: 36.8km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,241m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 2:02
• 合計: 9:09

6:47 河童橋
6:54 6:54 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
7:33 7:45 明神 (明神館)
7:49 7:50 徳本口(徳本峠分岐)
8:38 9:15 徳澤園
9:30 9:31 新村橋(パノラマ分岐)
10:20 11:08 横尾 (横尾山荘)
12:27 12:49 本谷橋
15:52 15:53 涸沢ヒュッテ
15:56 宿泊地

2日目

• 山行: 6:56
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:02

7:06 宿泊地
9:04 9:05 本谷橋
10:14 10:18 横尾 (横尾山荘)
11:06 11:06 新村橋(パノラマ分岐)
11:25 11:40 徳澤園
12:37 12:37 徳本口(徳本峠分岐)
12:41 12:42 明神 (明神館)
12:49 12:49 山のひだや
12:55 13:40 嘉門次小屋
13:42 13:42 山のひだや
15:08 河童橋

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡駐車場からタクシー。沢渡は、バスターミナルの近い足湯とトイレのある駐車場が便利です。ターミナルで、声をかければタクシーに一緒に乗り合う相手が見つかりやすいでしょう。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はとくになし。ただしかなりの長距離の後、最後にどど〜んとのぼりがやってきます。体力勝負ですw

その他周辺情報

名物料理は、
上高地→五千尺ホテルのチーズケーキとアップルパイ
明神→嘉門次小屋のイワナ（定食で1600円という・・・泣）
徳沢→ソフトクリーム
横尾→ラーメン
涸沢ヒュッテ→おでんと生ビール
昨年、チーズケーキとアップルパイを食べたので、それ以外は今回、順番に全部食べました♩徳沢のソフトに至っては行き帰りに2回食べました！笑。

写真

8/2 7:07

8/2 7:52

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8/2 8:38

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8/2 8:50

8/2 10:03

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8/2 10:28

8/2 11:04

8/2 11:22

8/2 11:24

8/2 11:43

8/2 12:41

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8/2 16:57

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8/3 4:58

8/3 4:59

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8/3 5:07

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8/3 5:08

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8/3 7:31

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8/3 7:42

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8/3 8:03

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8/3 8:25

8/3 8:38

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8/3 9:09

8/3 9:10

8/3 12:27

8/3 12:57

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8/3 13:02

8/3 13:40

8/3 14:04

撮影機器：

D5100 ニコン

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 地図 ハイドレーション水筒 下着（パンツ 靴下 シャツ） 着替え 筆記具 保険証 飲料 ウエットティッシュ トイレットペーパー バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 食事 非常食 行動食 シュラフ シュラフマット 時計 カイロ 登山靴 ゲイター 折りたたみ傘 帽子 手袋 コップ フォークスプーン

共同装備

テント(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) 一眼レフカメラ(1) コンパス(1) 車(1) 熊笛(1) テント下用マット(1) 虫除け(1) コッヘル(1) シングルバーナー(1) ガスボンベ(1) 調理用ナイフ(1)

備考

基点基点で食べることができるので、食料は、そんなに要らなかったなー。その分荷物を軽くした方が良かったと思いました。

感想

cocotonbo

ヘタレな私たちは、コースタイムを標準の1.2倍に設定して行ったにも関わらず、更に予定は遅れまくりでした；
帰りには、もう足が痛くて痛くて、歩けない・・・。
辛かったけど、それに見合うだけの美しい朝焼けと夜には満天の星空から流れ星がひゅんひゅんと降り注いで、素晴らしい景色を見せてくれました。
今回は涸沢で初めての本格テント泊。とっても楽しい経験ができました。
涸沢までは、とにかく長距離が辛いですが、コースは整備されていて危険箇所もほぼ無く、難易度は高く有りません。
韓国人のツアー観光客が大量に押し寄せていました。みんな山小屋に宿泊で込み合ってたみたいです。道中で、道端でトイレする韓国人グループがいてマナー最悪でした。

難易度を、感覚的に見てみると、、、
涸沢＜大杉谷＜屋久島（宮之浦岳縦走）な感じでした。

コメント

cocotonbo

Re: 八ヶ岳でも
そうなんですねー。（ーー；
自然現象、どうしても耐えられないときと言うのは出てきてしまうのでしょうけど、やっぱりマナーは最大限守って欲しいですね；