白毛門〜朝日岳ヘトヘト

2014年08月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,649m
• 下り: 1,646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:14
• 休憩: 1:06
• 合計: 13:20

5:00 白毛門登山口駐車場
5:09 5:09 東黒沢
7:55 7:55 松ノ木沢の頭
9:10 9:20 白毛門
10:50 11:00 笠ヶ岳
12:34 13:20 朝日岳
14:48 14:48 笠ヶ岳
15:45 15:45 白毛門
16:30 16:30 松ノ木沢の頭
18:13 18:13 東黒沢
18:20 18:20 白毛門登山口駐車場
18:20 ゴール地点

天候

晴れ　曇り　小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土合橋手前駐車場　5日22時　ビールを飲んで車中泊

コース状況／危険箇所等

急登、岩、木の根、

写真

5：00朝日が昇ってしまった、少し遅いスタート

若者のグループが白毛門沢を遡るそうです、入渓していきました

ヤマユリが迎えてくれました。

こんな登山道をしばらく登ると

谷川岳が木々の間から見えました、山頂はガスってます

まだ高度1200M　先は長い

東側が開けて武尊山が見えました。

谷川の雲がとれた

遠く赤城山

最初の鎖場　真っ青な空

松の木沢の頭まえ　赤い実がいっぱい

やっと7：55　ここまで約3時間

白毛門が見えた

何度も谷川をみてしまう、真ん中が一ノ倉沢

白毛門まえ　じじ岩　ばば岩

この花にどの位慰められたか　ウツボ草がきれい

松の木沢の頭方面

笠ヶ岳方面

ヤマアジサイも何だかきれい

やっと白毛門9：10　4時間少し、ゆっくり目に歩いているが時間が掛かりすぎ、親子ずれが登ってきました。6時出発だとか。

笠ヶ岳方面

白毛門山頂から

暑い　(~Q~;) あっち〜

きれい

苗場が見えた

山頂前になると花が現れる

笠ヶ岳　10：50　ここまで6時間弱
ここで湯檜曽川の沢登してきたカップルがいました。

さらに　もう下山してきたご夫婦　この登山で関東百名山の登頂終了だそうです、おめでとうございます。

6人と会いました。

ひとつ向こうの烏帽子だが

武尊から

尾瀬方面

気持ちいい道なのだが、暑いー、辛い

あそこまで行ったら帰ろうか？

どれが七つ小屋山でしょう？、りっぱな小屋がみえるが、あれは工事用ですね、あそこまでなら行けそうだけど

戻らにゃならん　ので行くべきか戻るべきか（マクベス？）

朝日はどこだーーー

まだかーーー　辛い　帰ろうか？　でもなー　こんな好きな事していて　下界は今日も暑そうだよ〜

もうちょっと

山頂前にはいつもいっぱいの花が

子供が降りてくる

着いたー　長かった12：35　7時間半　水、水は何処だー

ジャンクションピーク方面へ下ると宝川温泉の分岐、そこを少し下って、あったー　水だー　旨い　旨いと1L位飲んでしまった。

山頂で遅い昼食、汲んできた水でコーヒーを淹れた、旨かったなー。さぁー帰りましょう。

向こうに祠、無事を祈って。明るいうちに戻れるか？

親子連れは下草を刈っていました、子供は監督に付いてきた模様です。ご苦労様です。

曇ってきました、雷も聞こえます。

何処だろう？

笠ヶ岳避難小屋

笠ヶ岳山頂3時15分前　先は長い

天気があやしい　雨具を用意してすぐ着られるように

時間があれば　ずっといたい所だが

登って来た方面

白毛門

やっと白毛門　笠ヶ岳から1時間

一ノ倉沢でしょう

ワレモコウがありました。♪マッチすればおろしが吹いて〜、線香がやけにつきにくいー♪　岩に座って一節歌って　さー　急ごうー

松の木沢の頭4時半

白毛門が遠くなりましたー、今度は雪山の時来るよー

こんな歩きにくい所を下って

あれ　何　恐竜？？　杉の大木に松が乗ってる

やっと到着、ヘッデンはかろうじて使いませんでした。
6時15分　終了です

感想

yumesouf

第一週と3週は火水木の連休になって、兼ねてから行きたいと思っていた白毛門に行って来ました、本当は馬蹄形を1泊してゆっくり回りたい所ですがまた土曜も出掛ける予定、今日はピストンで帰る予定です。
朝日岳まで行けるかどうかですが・・・

適当に携帯電話の4時35分の目覚ましがあったので、曜日だけ変えて、10時半頃眠りに着きました。車の中は少し暑いがすぐ寝てしまった。12時頃1度起きてそこが川の近くで有る事を知る、目覚ましに起こされて、まだ眠たいけど用意して出発です。すぐ登山口、登山届を書いて、下をちぎって帰った時に入れる様です。すぐ後ろから若い人たちが5人程、かなりの重装備、何処までと聞いたら東黒沢を遡って白毛門まで行くそうです。
途中天泊するそうです、涼しそうでいいなーと思いながら入渓していくのを見送り、こちらは登山道です。

1度に600mスカイツリーと同じだけの急登と聞いてます、ゆっくりゆっくり登りますが、高度が中々上がってません、谷川岳の地図を買ってきたんで今日は1/25000の地図は印刷してきませんでした、これは少し失敗です、やっぱりあった方が良かった。やっとの思いで松の木沢の頭、景色が一変します。ぐるりと全部見えます、白毛門までまだ遠いです。ここから足場がさらに悪くなりますが、ゆっくり登るのには好都合です。

白毛門まで4時間以上かかってしまいました。笠ヶ岳は遠いけど前に見えます、1時間位と聞いていたのですが・・・　着いたら10時50分、何だか今日は時間が掛かりすぎです。白毛門で親子ずれと、笠ヶ岳山頂には湯檜曽川を遡ってきたというカップルが休んでいました。途中1泊したようです。
向こうから下山して来る夫婦、聞けばこの山で関東百名山完登だそうです。すごーいですねー。この夫婦4時に出発したそうです、私は遅すぎました。

そこからが長かったです、途中嫌になってしまって、もう戻ろうか、あそこまで行こうか、いや待てよ、こんな好きなことをしていて文句を言えない、下界は暑いのをみんな我慢しているのだと思うと、また少し歩けます。でも足はかなり重くて遅いです、あの峰まであの峰までと歩きます、花がいっぱい咲いて応援してくれます。そんな花に癒され、やっと朝日岳山頂に到着しました。向こう側に少し行った所に水があるそうです、いつもより2L多く持って来ましたが、私の場合、湧水があるので1．5Lあれば足りました。でも湧水では一気に1L飲んでしまいました。

遅い昼食、湧水のコーヒーを楽しんでから、さぁー急いで帰りましょう。
親子連れの父親は下草狩りを始めました、子供は監督に来たようです。
下草が刈ってあって歩きやすいですが、朝日までは来るのが大変すぎますねー。雷がなって空が怪しくなってきました、雨具を用意して歩きます。
足のふくらはぎが冷たいと思ったら持ってきた、水が漏れたようです。
水は大事と無理に持ってましたが、ストック水は全部すてました。

久しぶりに膝のサポータを付けて、どんどん下りますが、中々1っ気に高度が下がりません、何度も何度も高度計を見ながら、雷と小雨と競争しながら下ります、白毛門からは下りだけですが・・・　岩だらけで慎重に下るより仕方有りません、松の木沢の頭からは木の根と岩の急坂で、やっぱりスピードは上がりません、ヘッデンが必要になるだろうかと思いながらやっとの思いで、6時過ぎ、何とか明るいうちに下山出来ました。

コメント

haretara

オー
こんにちは、 yumesoufさん。
フットワークがいいですね。
羨ましです。
私も何とか、ザックを担いで４時間ぐらいは歩けるようになりました。
でも、予期しない時に出るズキーンとする痛みは強烈で、その痛みが刷り込まれてしまいビクビクしながら歩き出しました。

yumesouf

Re: オー
haretaraさん　こんばんは
コメントありがとうございます。
この山は遠いですねー、やっぱり１泊して回った方がいいみたいです。

５０肩お見舞い申し上げます、私も４０、５０肩と２度経験しましたが辛いですよねー。知らないうちに治るのですが、腕が完全に上がるまではそれからまだ先ですね、
haretaraさんの花の写真はプロ並ですね、本当は真似をしたいけど、私はまだ登る方が先で写真はこれからずっと先の事と思ってます。

hagure1945

そうですか、やりましたね
６日の白馬がこちらになったのですね。
ご苦労様でした。てんきも良くて何よりでした。
この稜線気分いいですね。
今度行けたら行きたいです。
映像、いいですね。だんだん腕上げてい来ますね

yumesouf

Re: そうですか、やりましたね
hagureさん　こんばんは

3日間休みだと　どうしていいのか、判りません。以前から行ってみたかった白毛門へ行ってみました。かなり大変な山ですね、谷川に行った日、こちらに登った人は全部敗退したそうです。雪が深かったですものね。

動画は難しいです、最初からイメージして撮ればいいのでしょうが思い付きで撮るので、まとまりが有りません、勉強ですね。