関東ふれあいの道 群馬県6 白衣観音めぐりのみち

2014年08月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 19.8km
• 登り: 422m
• 下り: 382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:53

10:44 高風園前バス停
11:16 11:30 観音山
12:35 12:35 三叉路
14:43 14:44 すみれ保育園バス停
15:02 15:04 中高尾バス停
15:37 東富岡駅

天候

曇、時々弱雨

カメラが濡れ、シャッター半開きで撮影

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタート 高風園前バス停（高崎ぐるりん）
ゴール 東富岡駅（上信電鉄）

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
指導標が無い箇所が多いので、道迷いに注意する必要があります。

その他周辺情報

スタートの高風園前バス停横にコンビニ有り。
白衣観音の表参道と裏参道に飲食店が数店有り。

写真

8/9 10:43

高崎ぐるりん
高風園前バス停
群馬6の起点

8/9 10:57

高崎自然歩道

8/9 10:58

車両進入禁止の道

8/9 11:06

観音様の裏の商店街

8/9 11:07

白衣観音

8/9 11:13

白衣観音 正面
秩父の観音様よりデカイ

8/9 11:32

高崎自然歩道に関ふれのロゴ

8/9 11:40

見落としそうな小さな札
ここを登る

8/9 11:42

鉄塔

8/9 11:45

クモの巣が多い

8/9 11:48

通りに出ました

8/9 11:56

見過ごしそうな札

8/9 12:04

千人隠れ入口

8/9 12:06

折角来たのに
立ち入り禁止

8/9 12:06

この岩の隙間が千人隠れなのかな

8/9 12:10

再び登山道です

8/9 12:16

こんな小さな札では・・・

8/9 12:17

舗装路に出た

8/9 12:17

高崎自然歩道
関東ふれあいの道
相乗り

8/9 12:18

こういう札は分岐に配置して欲しい

8/9 12:24

関ふれオリジナル指導標

8/9 12:34

高崎自然歩道に関ふれの札

8/9 12:35

三叉路 得成寺方面
ここからは関ふれコース

8/9 12:35

三叉路 達磨寺方面
高崎自然歩道続行コース

8/9 12:35

三叉路 白衣観音方面
来た道 ここまでは高崎自然歩道と関ふれが同じ

8/9 12:46

お地蔵さんの顔がマンガ

8/9 12:47

碑文を読むと道標らしい

8/9 12:58

溜め池を右折

8/9 13:25

ハスの花

8/9 13:27

ハスの田んぼ
レンコンの栽培なのかな

8/9 13:40

通りに出た

8/9 13:42

ここを右折

8/9 13:45

新しい指導標

8/9 13:46

小野小町が住んでいた

8/9 13:47

得成寺（とくじょうじ）
法事だろうか 中が賑やか

8/9 13:50

墓地の間を行きます

8/9 13:55

墓地の上は こんな道

8/9 13:57

分岐 どっちだ？
右が荒れているから右へ行く

8/9 13:59

右で正解
群馬の関ふれは荒れていると思った方がいい

8/9 14:01

なぜ指導票を分岐に設置しないのだろう

8/9 14:03

道が塞がってる
罠に掛かったイノシシがブウブウ啼いてて怖い

8/9 14:04

ここを出てきた

8/9 14:04

8/9 14:04

舗装路は草が無くて歩きやすい

8/9 14:17

再びハス
近所の人に訊いたら 蓮根ではなくて観賞用だという

8/9 14:19

小桑観音
仁王様が小さい

8/9 14:20

観音堂の中
観音様は見えない

8/9 14:22

小桑観音のいわれ

8/9 14:28

サルスベリ

8/9 14:30

路傍にバラが一輪

8/9 14:34

指導票の無い三叉路を直進しかけたが 北中が目印となった
北中を過ぎた十字路を右折だが そこにも指導標は無い

8/9 14:40

要らないところに立ってる

8/9 14:44

すみれ保育園バス停
群馬6の終点
デマンドなので予約が必要

8/9 14:45

関ふれ 群馬6案内板

8/9 15:02

こちらは群馬7の案内板

8/9 15:05

中高尾（ちゅうたかお）バス停
群馬7の起点

8/9 15:37

東富岡駅 無人駅
15:50の電車に間に合った

撮影機器：

LUMIX DMC-FX33 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sugegasa

天気予報では、午前中曇、午後弱雨なので、関ふれ群馬6に行きました。
上州の炎天下を歩くことを思えば、小雨程度はむしろ歓迎です。

群馬県のガイドブックは5万分の1で分かりづらく、案内も不親切で指導標も少なく、歩くのが大変です。
5万分の1の地図を2倍に拡大コピーしても、2万5千分の1の地図にはならないのです。全体図も無いから、どういう順路で踏破してよいのかも解らない。だから順番通りに歩いています。

さて、感想です。白衣観音は30年振りですが、改めて見てとても大きかった。
また、裏参道で廃業した店もありましたが、それでも観光地として賑わってました。
関ふれの撮影ポイントとしては、観音様が大きすぎて人物と一緒に全体を写すのは困難です。
千人隠れは立ち入り禁止。あの岩の隙間が千人隠れなのかな？あれでは精々30人だろう。もっと奥があるのだろうか？
得成寺へ行き小町のいわれは見たけれど、小町の井戸は見つかりませんでした。
小桑観音は、お堂の中にお堂があり、扉が閉まっていて観音様は見られませんでした。山門の仁王様が小さくて、ちょっと物足りない感じでした。

道中に花らしい花は無かったのですが、ハスを観賞用に栽培している田んぼが有ったのには驚きました。
見頃は過ぎていましたが、大きな花と綺麗な色は目を楽しませて呉れました。

登山道は、クモの巣が多かったが、今の時季は仕方がない。
草も茂っていたけれど、今までの群馬コースの中ではマシな方でした。
でも、1箇所、道を塞いでいる倒木は片付けて欲しい。