また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 499861
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス全山縦走〜天候に恵まれて6泊7日のテント山行

2014年08月18日(月) 〜 2014年08月24日(日)
 - 拍手
GPS
148:02
距離
83.9km
登り
7,268m
下り
8,434m

コースタイム

1日目
山行
6:53
休憩
2:19
合計
9:12
7:47
86
9:13
9:27
53
10:20
10:44
57
11:41
12:47
23
13:10
13:18
99
14:57
15:07
30
15:37
15:46
41
16:27
16:35
24
16:59
2日目
山行
7:04
休憩
4:19
合計
11:23
6:15
83
7:38
8:15
70
9:25
9:56
42
標高2600mテラス
10:38
11:20
48
12:08
12:08
13
12:21
13:09
29
13:38
14:43
64
15:47
16:00
25
16:25
16:48
50
3日目
山行
6:43
休憩
2:31
合計
9:14
7:26
62
8:28
8:56
13
竜尾見晴
9:09
9:24
54
10:18
10:43
120
12:43
13:41
0
13:41
13:41
39
14:20
14:30
73
15:43
15:48
36
16:24
16:34
6
4日目
山行
6:17
休憩
2:44
合計
9:01
6:10
36
6:46
6:56
28
7:24
7:32
23
7:55
8:36
83
9:59
10:09
34
10:43
11:35
44
12:19
12:25
80
カール起点
13:45
14:05
5
14:10
14:27
44
15:11
5日目
山行
5:02
休憩
4:31
合計
9:33
7:55
49
8:44
9:02
23
標高2850m平
9:25
9:37
11
小赤石の肩
9:48
10:00
21
10:21
11:52
85
13:17
15:08
34
15:57
16:07
5
16:29
16:35
28
17:03
17:03
22
17:25
17:25
3
17:28
兎岳避難小屋
6日目
山行
7:29
休憩
3:10
合計
10:39
6:29
96
兎岳避難小屋
8:05
8:35
69
9:44
10:51
107
12:38
12:58
64
14:02
15:07
67
16:14
16:22
46
7日目
山行
2:22
休憩
0:42
合計
3:04
9:26
9:34
18
9:52
9:52
30
10:22
10:22
12
10:34
10:37
17
10:54
11:25
24
11:49
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
3:00甲府-6:15広河原(山梨交通バス)
6:50広河原-7:15北沢峠(南アルプス市営バス)
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2014hirogawara2.htm
帰り
公共交通機関を乗り継ぎ。登山者向けの公共交通機関ではないため、詳細は省きます。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
月曜日ですが立ち乗りが出ている甲府〜広河原のバス。流石に甲府からの人は全員座れましたが、後4人以上多かったら立ち乗りが出ていた・・。
2014年08月18日 05:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 5:42
月曜日ですが立ち乗りが出ている甲府〜広河原のバス。流石に甲府からの人は全員座れましたが、後4人以上多かったら立ち乗りが出ていた・・。
この道も3ヶ月ぶり3回目。初の22kgの荷物を背負って登ります。
2014年08月18日 09:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/18 9:14
この道も3ヶ月ぶり3回目。初の22kgの荷物を背負って登ります。
甲府ステビバからの寝れないバスだったため、グロッキー状態ですが何とか上がります。こんなんで7日間持つのかな?w
2014年08月18日 10:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/18 10:09
甲府ステビバからの寝れないバスだったため、グロッキー状態ですが何とか上がります。こんなんで7日間持つのかな?w
小仙丈カール。仙丈ヶ岳を代表する景観。
2014年08月18日 10:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
8/18 10:27
小仙丈カール。仙丈ヶ岳を代表する景観。
小仙丈ヶ岳にて。やっぱ調子悪いですね。
2014年08月18日 10:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
14
8/18 10:44
小仙丈ヶ岳にて。やっぱ調子悪いですね。
ライチョウの親子。調査対象か。
2014年08月18日 11:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
8/18 11:37
ライチョウの親子。調査対象か。
仙丈ヶ岳登頂。3ヶ月ぶり3回目。
2014年08月18日 11:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9
8/18 11:49
仙丈ヶ岳登頂。3ヶ月ぶり3回目。
大仙丈ヶ岳方面。3回目の仙丈ヶ岳にしてついにこの先の道を歩きます。
2014年08月18日 12:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
8/18 12:03
大仙丈ヶ岳方面。3回目の仙丈ヶ岳にしてついにこの先の道を歩きます。
今回導入したフリーズドライのキャベツと白菜はよかったです。メンマはそれなり。
2014年08月18日 12:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6
8/18 12:22
今回導入したフリーズドライのキャベツと白菜はよかったです。メンマはそれなり。
さてガスってるけど行こう。
2014年08月18日 12:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 12:51
さてガスってるけど行こう。
大仙丈ヶ岳にはまた別のライチョウの親子がおりました。
2014年08月18日 13:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
8/18 13:08
大仙丈ヶ岳にはまた別のライチョウの親子がおりました。
大仙丈ヶ岳方面からの仙丈ヶ岳
ここまでこないと大仙丈カールは見えない。
2014年08月18日 13:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
8/18 13:17
大仙丈ヶ岳方面からの仙丈ヶ岳
ここまでこないと大仙丈カールは見えない。
大仙丈ヶ岳
名づけた人はどこから見て「大」と言っていたんだろう。
2014年08月18日 13:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
8/18 13:24
大仙丈ヶ岳
名づけた人はどこから見て「大」と言っていたんだろう。
大仙丈ヶ岳から初めどんどん下ります。実際仙丈ヶ岳〜野呂川越間でマトモに標高変わるのはここだけ。
2014年08月18日 13:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/18 13:41
大仙丈ヶ岳から初めどんどん下ります。実際仙丈ヶ岳〜野呂川越間でマトモに標高変わるのはここだけ。
途中熊ノ平から来たという単独の方2名とすれ違います。熊ノ平からだと標高差的にはやや大変でしょうが、途中上手く宿泊できるところもありませんしね。
2014年08月18日 13:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 13:44
途中熊ノ平から来たという単独の方2名とすれ違います。熊ノ平からだと標高差的にはやや大変でしょうが、途中上手く宿泊できるところもありませんしね。
大仙丈カールがお見事。ここは僕でも林道まで滑れそうな気がした。
2014年08月18日 13:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
8/18 13:45
大仙丈カールがお見事。ここは僕でも林道まで滑れそうな気がした。
森林限界下にくるとこんな感じ。ちょっと異様。
2014年08月18日 14:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/18 14:38
森林限界下にくるとこんな感じ。ちょっと異様。
高望池
どういう意味?
2014年08月18日 15:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 15:20
高望池
どういう意味?
途中唯一と言っていいアクセント。標高2499m独標。
2014年08月18日 15:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
8/18 15:42
途中唯一と言っていいアクセント。標高2499m独標。
独標から小太郎山〜北岳方面
2014年08月18日 15:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
8/18 15:43
独標から小太郎山〜北岳方面
独標から仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳方面
2014年08月18日 15:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/18 15:43
独標から仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳方面
野呂川越、実は2回目。
2014年08月18日 16:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/18 16:41
野呂川越、実は2回目。
両俣に下ります。この社が左俣沢の終点。
2014年08月18日 17:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/18 17:03
両俣に下ります。この社が左俣沢の終点。
両俣のテント場はまさかの大繁盛。
2014年08月18日 17:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
8/18 17:49
両俣のテント場はまさかの大繁盛。
両俣小屋のおばちゃんにダメと言われた両俣〜北岳のルートにレッツゴー。下山でCT3時間半のところ6時間半かかってる人など多いのと、山と高原地図で点線だから通行禁止と。北岳山荘的には倒木多いが通行可能みたいな書かれ方。果たして・・。
両俣小屋からすぐに野呂川を渡りましたが、右岸の道が倒木多いのでまだ渡る必要はありませんでした。
2014年08月19日 06:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
8/19 6:21
両俣小屋のおばちゃんにダメと言われた両俣〜北岳のルートにレッツゴー。下山でCT3時間半のところ6時間半かかってる人など多いのと、山と高原地図で点線だから通行禁止と。北岳山荘的には倒木多いが通行可能みたいな書かれ方。果たして・・。
両俣小屋からすぐに野呂川を渡りましたが、右岸の道が倒木多いのでまだ渡る必要はありませんでした。
実際には左俣沢が合流する辺りで渡ればいいでしょう。それまでは野呂川越へ向かう左岸の道を歩きます。
2014年08月19日 06:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/19 6:27
実際には左俣沢が合流する辺りで渡ればいいでしょう。それまでは野呂川越へ向かう左岸の道を歩きます。
奥に見えるお社辺りから降りて渡渉すればOK。
2014年08月19日 06:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/19 6:31
奥に見えるお社辺りから降りて渡渉すればOK。
左俣沢は赤マーク多い。見失うこともないと思います。
2014年08月19日 06:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/19 6:48
左俣沢は赤マーク多い。見失うこともないと思います。
左俣大滝が現れるまでは沢を詰めます。倒木多いですが、基本道は残っています。ここで混乱して上手く進めないような人は引き返した方が無難。
2014年08月19日 06:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/19 6:54
左俣大滝が現れるまでは沢を詰めます。倒木多いですが、基本道は残っています。ここで混乱して上手く進めないような人は引き返した方が無難。
基本的には右岸の道を行き、ときどき左岸に渡ってすぐ右岸に戻ります。左岸には4回渡ったかな。つまり最初の野呂川の渡渉と合わせて渡渉は9回以上。
2014年08月19日 06:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
8/19 6:59
基本的には右岸の道を行き、ときどき左岸に渡ってすぐ右岸に戻ります。左岸には4回渡ったかな。つまり最初の野呂川の渡渉と合わせて渡渉は9回以上。
この渡渉点マークを見失うようじゃダメだ。
2014年08月19日 07:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/19 7:06
この渡渉点マークを見失うようじゃダメだ。
何かこの斜面を登った跡があったが・・?確かヤマレコにもそんな記録が・・。
2014年08月19日 07:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/19 7:07
何かこの斜面を登った跡があったが・・?確かヤマレコにもそんな記録が・・。
あんなふざけた斜面は登らずに左俣大滝までせっせと詰めましょう。
2014年08月19日 07:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
8/19 7:12
あんなふざけた斜面は登らずに左俣大滝までせっせと詰めましょう。
分かりやすすぎる渡渉点w
2014年08月19日 07:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
8/19 7:14
分かりやすすぎる渡渉点w
こんな感じで倒木が道を塞いでいる箇所が多い。
2014年08月19日 07:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/19 7:23
こんな感じで倒木が道を塞いでいる箇所が多い。
この辺は登山靴濡らさずにはキツい。僕は最初から磯足袋です。
2014年08月19日 07:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
8/19 7:25
この辺は登山靴濡らさずにはキツい。僕は最初から磯足袋です。
大滝が近づいてきました。
2014年08月19日 07:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/19 7:39
大滝が近づいてきました。
おっと雪渓です。
2014年08月19日 07:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/19 7:44
おっと雪渓です。
と思ったらそこには左俣大滝が。普通に落差40mはあるので一般人には登れません。他の小滝と間違うことなんてありません。ここまで迷いなく詰めましょう!
2014年08月19日 07:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
8/19 7:46
と思ったらそこには左俣大滝が。普通に落差40mはあるので一般人には登れません。他の小滝と間違うことなんてありません。ここまで迷いなく詰めましょう!
標識はぶっ倒れてた。
2014年08月19日 08:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/19 8:19
標識はぶっ倒れてた。
左俣大滝の少し手前には明瞭な登り口がある。
2014年08月19日 08:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
8/19 8:19
左俣大滝の少し手前には明瞭な登り口がある。
非常に明瞭なトラバース道です。ここから登ります。
2014年08月19日 08:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/19 8:23
非常に明瞭なトラバース道です。ここから登ります。
廃道(入らぬよう)
山と高原地図のルートは基本的に廃道に沿って書かれているので注意。割と頻繁に思うのですが、山と高原地図は毎年更新されるから毎年買えみたいなこと言ってきますけど、殆どの山域担当の方は毎年全ルート歩かれてるわけじゃないのに何言ってんですか?僕は担当者がその年ちゃんと歩いていないルートは青線で書くことなどを提案しますw
2014年08月19日 08:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7
8/19 8:34
廃道(入らぬよう)
山と高原地図のルートは基本的に廃道に沿って書かれているので注意。割と頻繁に思うのですが、山と高原地図は毎年更新されるから毎年買えみたいなこと言ってきますけど、殆どの山域担当の方は毎年全ルート歩かれてるわけじゃないのに何言ってんですか?僕は担当者がその年ちゃんと歩いていないルートは青線で書くことなどを提案しますw
このきのこ多かった。
2014年08月19日 08:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/19 8:52
このきのこ多かった。
山と高原地図とは異なり実際には標高差150mも上がらないうちに尾根に入ります。
2014年08月19日 09:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/19 9:03
山と高原地図とは異なり実際には標高差150mも上がらないうちに尾根に入ります。
標高2600mテラス。ここで山と高原地図の廃道ルートと合流。実際に細い廃道ありました。
2014年08月19日 09:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/19 9:56
標高2600mテラス。ここで山と高原地図の廃道ルートと合流。実際に細い廃道ありました。
心地よい森。非常に登りやすい。左俣沢と打って変わって全く倒木はなく、この登山道に入ろうとするレベルの方なら迷う心配はないと思います。一体どこで6時間半も食ったのやら。山と高原地図のCTがこの間だけちょっと可笑しいのは認めますが。
2014年08月19日 10:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/19 10:15
心地よい森。非常に登りやすい。左俣沢と打って変わって全く倒木はなく、この登山道に入ろうとするレベルの方なら迷う心配はないと思います。一体どこで6時間半も食ったのやら。山と高原地図のCTがこの間だけちょっと可笑しいのは認めますが。
最後は枯れ沢のガレの登り。
2014年08月19日 10:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/19 10:26
最後は枯れ沢のガレの登り。
中白峰山は中白峰沢の頭からが一番輝きそう。でも頭が見えない。
2014年08月19日 10:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/19 10:32
中白峰山は中白峰沢の頭からが一番輝きそう。でも頭が見えない。
中白峰沢の頭で昼食を取っていざ北岳へ。
2014年08月19日 10:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/19 10:42
中白峰沢の頭で昼食を取っていざ北岳へ。
北岳登頂。1ヶ月ぶり4回目。
2014年08月19日 12:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7
8/19 12:34
北岳登頂。1ヶ月ぶり4回目。
間ノ岳登頂。1年ぶり3回目。
2014年08月19日 15:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
8/19 15:58
間ノ岳登頂。1年ぶり3回目。
三峰岳をちょっと過ぎた辺りで晴れました。間ノ岳大きいです。
2014年08月19日 17:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6
8/19 17:10
三峰岳をちょっと過ぎた辺りで晴れました。間ノ岳大きいです。
農鳥岳が勇ましい。この姿推しメン過ぎる!僕的には百名山!
2014年08月19日 17:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
11
8/19 17:15
農鳥岳が勇ましい。この姿推しメン過ぎる!僕的には百名山!
翌日はこの尾根を塩見岳まで歩きます。
2014年08月19日 17:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
8/19 17:16
翌日はこの尾根を塩見岳まで歩きます。
熊ノ平小屋
去年の話を少し出したら覚えてくれていて、消灯まで酒を飲みながら語り合った。主人「また話聞かせてよ。」
2014年08月20日 06:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
8/20 6:02
熊ノ平小屋
去年の話を少し出したら覚えてくれていて、消灯まで酒を飲みながら語り合った。主人「また話聞かせてよ。」
はてさて酒を飲み過ぎたせいか、出発が遅くなってしまいましたが3日目のスタートです。
2014年08月20日 07:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/20 7:47
はてさて酒を飲み過ぎたせいか、出発が遅くなってしまいましたが3日目のスタートです。
間ノ岳と雲が鳥のよう。一期一会の素晴らしい景色!
2014年08月20日 07:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
8/20 7:49
間ノ岳と雲が鳥のよう。一期一会の素晴らしい景色!
いいときに来たね!気持ちのいい朝です!これからあっちに向かうよ!
2014年08月20日 07:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
8/20 7:55
いいときに来たね!気持ちのいい朝です!これからあっちに向かうよ!
農鳥岳デカ過ぎじゃろw とそこには・・?
2014年08月20日 08:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
8/20 8:47
農鳥岳デカ過ぎじゃろw とそこには・・?
なんと総落差300mと思しき滝が!これが滝ノ沢か!
2014年08月20日 08:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8
8/20 8:47
なんと総落差300mと思しき滝が!これが滝ノ沢か!
やっぱ南アは間ノ岳以南の大井川流域でしょう!(勿論北部も好きです。
2014年08月20日 08:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
8/20 8:56
やっぱ南アは間ノ岳以南の大井川流域でしょう!(勿論北部も好きです。
新蛇抜山ついに登れました。山頂は眺望良好ですが、山頂への道はほぼ消失しており、一般登山路中の木に貼られた赤テープにうすく「←山頂」と書かれているだけでした。
2014年08月20日 09:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
8/20 9:19
新蛇抜山ついに登れました。山頂は眺望良好ですが、山頂への道はほぼ消失しており、一般登山路中の木に貼られた赤テープにうすく「←山頂」と書かれているだけでした。
新蛇抜山は巳年を代表する山。蛇の最高峰なんですよ。本当は去年登りたかった。
2014年08月20日 09:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
8/20 9:27
新蛇抜山は巳年を代表する山。蛇の最高峰なんですよ。本当は去年登りたかった。
北荒川岳からは塩見岳が大迫力!!!こいつはやばいで!!!
2014年08月20日 10:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7
8/20 10:27
北荒川岳からは塩見岳が大迫力!!!こいつはやばいで!!!
間ノ岳・農鳥岳・白峰南嶺
北荒川岳は白峰南嶺の好展望地だね。
2014年08月20日 10:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 10:28
間ノ岳・農鳥岳・白峰南嶺
北荒川岳は白峰南嶺の好展望地だね。
北荒川岳から仙丈ヶ岳に甲斐駒ヶ岳も見えます。
2014年08月20日 10:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 10:28
北荒川岳から仙丈ヶ岳に甲斐駒ヶ岳も見えます。
北荒川岳山頂にて。間ノ岳と塩見岳は昨年縦走したのですが、仙塩尾根は通らなかったのでした。
2014年08月20日 10:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 10:37
北荒川岳山頂にて。間ノ岳と塩見岳は昨年縦走したのですが、仙塩尾根は通らなかったのでした。
ここはダケカンバの楽園。
2014年08月20日 11:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 11:08
ここはダケカンバの楽園。
ここからは見知った道。仙塩尾根はやはり三峰岳〜塩見岳が素晴らしい。
2014年08月20日 11:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 11:31
ここからは見知った道。仙塩尾根はやはり三峰岳〜塩見岳が素晴らしい。
昨年上がってきた雪投沢。上部は綺麗です。
2014年08月20日 11:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 11:49
昨年上がってきた雪投沢。上部は綺麗です。
最後脆いところの急登です。
2014年08月20日 12:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/20 12:02
最後脆いところの急登です。
北俣下れそうですねー。実は一般縦走路を歩きながら合流するバリエーションルートのチェックを逐次行っていました。
2014年08月20日 12:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 12:18
北俣下れそうですねー。実は一般縦走路を歩きながら合流するバリエーションルートのチェックを逐次行っていました。
蝙蝠尾根と合流しました。奴が塩見岳。
2014年08月20日 12:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 12:20
蝙蝠尾根と合流しました。奴が塩見岳。
蝙蝠尾根も毎度計画しては見るのだけど、今回も見送ることに。二軒小屋まで下るとまた稜線に戻るのが大変なので。
2014年08月20日 12:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 12:22
蝙蝠尾根も毎度計画しては見るのだけど、今回も見送ることに。二軒小屋まで下るとまた稜線に戻るのが大変なので。
これは北俣尾根。一度だけガイドブックで紹介されたこともあるみたいです。かつては伐採道が走っていた尾根。
2014年08月20日 12:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/20 12:49
これは北俣尾根。一度だけガイドブックで紹介されたこともあるみたいです。かつては伐採道が走っていた尾根。
塩見岳から歩いてきた仙塩尾根を見やります。漸く仙丈ヶ岳から塩見岳まで全部繋がりました。
2014年08月20日 13:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 13:14
塩見岳から歩いてきた仙塩尾根を見やります。漸く仙丈ヶ岳から塩見岳まで全部繋がりました。
塩見岳登頂。1年ぶり3回目。
2014年08月20日 13:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 13:43
塩見岳登頂。1年ぶり3回目。
塩見岳からの下りの景色は迫力満点。
2014年08月20日 13:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 13:52
塩見岳からの下りの景色は迫力満点。
岩場の下りです。やや危険ですかね。
2014年08月20日 13:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 13:55
岩場の下りです。やや危険ですかね。
昨年はここから塩見沢に降りた。小河内の主人曰く「あそこを登るんじゃなくて降りたのかい!?」
2014年08月20日 14:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 14:00
昨年はここから塩見沢に降りた。小河内の主人曰く「あそこを登るんじゃなくて降りたのかい!?」
改修中の塩見小屋と塩見岳。塩見小屋のジュースは相変わらず安い!200円で280mLの炭酸飲料が飲めます!
2014年08月20日 14:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 14:33
改修中の塩見小屋と塩見岳。塩見小屋のジュースは相変わらず安い!200円で280mLの炭酸飲料が飲めます!
本谷山から分杭峠へ続く尾根を見やる。下り口は見つけましたが、どこまで続いているやら。この辺りミスると確実にナタが必要。
2014年08月20日 15:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 15:50
本谷山から分杭峠へ続く尾根を見やる。下り口は見つけましたが、どこまで続いているやら。この辺りミスると確実にナタが必要。
本谷山からの塩見岳。あまり塩見岳には見えませんw
2014年08月20日 15:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 15:58
本谷山からの塩見岳。あまり塩見岳には見えませんw
三伏山はハイキングにいいかも。
2014年08月20日 16:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/20 16:31
三伏山はハイキングにいいかも。
4日目も素晴らしい朝。
2014年08月21日 06:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 6:56
4日目も素晴らしい朝。
烏帽子岳からは塩見岳の東池ノ沢がド迫力。
2014年08月21日 06:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 6:58
烏帽子岳からは塩見岳の東池ノ沢がド迫力。
大分遠いですが、これからあちらのお山「荒川岳」へ。
2014年08月21日 07:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 7:02
大分遠いですが、これからあちらのお山「荒川岳」へ。
まずは小河内岳へ向かいます。
2014年08月21日 07:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 7:08
まずは小河内岳へ向かいます。
前河内岳からの塩見岳
南側からの全体像はここからが一番よく見えますかね。
2014年08月21日 07:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 7:34
前河内岳からの塩見岳
南側からの全体像はここからが一番よく見えますかね。
富士山が美しい。
2014年08月21日 07:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 7:35
富士山が美しい。
小河内岳避難小屋の主人は南アの小屋の主人らの中でも一番長くやってるそう。池ノ沢小屋は40年前とのこと。ここでも30分ほどお話を。
2014年08月21日 07:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 7:53
小河内岳避難小屋の主人は南アの小屋の主人らの中でも一番長くやってるそう。池ノ沢小屋は40年前とのこと。ここでも30分ほどお話を。
小河内岳からは魚無沢の全体像がよく見えます。雪渓のあるところまでは割と簡単に登っていけそうですね。
2014年08月21日 08:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 8:07
小河内岳からは魚無沢の全体像がよく見えます。雪渓のあるところまでは割と簡単に登っていけそうですね。
ここまで歩いてきた縦走路のほぼ全てが一望できます。
2014年08月21日 08:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 8:42
ここまで歩いてきた縦走路のほぼ全てが一望できます。
いい場所ですね、小河内岳。いつか冬に来よう。
2014年08月21日 08:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 8:42
いい場所ですね、小河内岳。いつか冬に来よう。
さてここから高山裏まではアップダウンを繰り返しつつ標高を下げていきます。
2014年08月21日 08:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 8:50
さてここから高山裏まではアップダウンを繰り返しつつ標高を下げていきます。
ところどころ崩れているおかげで森林限界以下でも展望はありますがね。こちらは赤石岳〜百間平〜大沢岳の展望。
2014年08月21日 09:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 9:39
ところどころ崩れているおかげで森林限界以下でも展望はありますがね。こちらは赤石岳〜百間平〜大沢岳の展望。
この辺からだと荒川岳と赤石岳がこんな風に見えるのね。
2014年08月21日 10:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 10:18
この辺からだと荒川岳と赤石岳がこんな風に見えるのね。
荒川岳のカールの登りって本当にカールの登りなんですね。
2014年08月21日 10:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 10:24
荒川岳のカールの登りって本当にカールの登りなんですね。
崩壊地に佇む一本木。
2014年08月21日 10:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 10:26
崩壊地に佇む一本木。
日影山一帯は凄い崩れ用で迫力があります。
2014年08月21日 10:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 10:34
日影山一帯は凄い崩れ用で迫力があります。
高山裏避難小屋。ここでもちょっとした昔話などなどを聞かせていただいた。
2014年08月21日 10:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 10:50
高山裏避難小屋。ここでもちょっとした昔話などなどを聞かせていただいた。
高山裏避難小屋からは荒川岳に登るルートがよく見えますね。
2014年08月21日 11:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 11:24
高山裏避難小屋からは荒川岳に登るルートがよく見えますね。
果てしないカールの登り。
2014年08月21日 12:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/21 12:28
果てしないカールの登り。
森林限界を越えるとゴールが見えてくる。二軒小屋から一日で来たというご夫婦に会った。凄いなぁ。
2014年08月21日 13:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 13:02
森林限界を越えるとゴールが見えてくる。二軒小屋から一日で来たというご夫婦に会った。凄いなぁ。
ガンガン登っていきます。4日目にして調子いいです。これまでの縦走だと考えられないことです。行動食と歩くスピードに寄るってことですかね。今回の縦走ではいつもとはかなり変えている。
2014年08月21日 13:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/21 13:26
ガンガン登っていきます。4日目にして調子いいです。これまでの縦走だと考えられないことです。行動食と歩くスピードに寄るってことですかね。今回の縦走ではいつもとはかなり変えている。
荒川大崩壊を覗きこむ。こええええええ。
2014年08月21日 13:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 13:39
荒川大崩壊を覗きこむ。こええええええ。
この崖っぷちを歩くところも。そのうち歩けなくなるでしょうけど。
2014年08月21日 13:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 13:39
この崖っぷちを歩くところも。そのうち歩けなくなるでしょうけど。
さてさて前岳まで稜線を行きます。
2014年08月21日 13:43撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 13:43
さてさて前岳まで稜線を行きます。
これこそ南アルプスを代表する景観だと思いますね。
2014年08月21日 13:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 13:45
これこそ南アルプスを代表する景観だと思いますね。
荒川前岳から荒川中岳と悪沢岳。前岳から見ると中岳はちゃんとしたピークに見えますね。
2014年08月21日 13:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 13:52
荒川前岳から荒川中岳と悪沢岳。前岳から見ると中岳はちゃんとしたピークに見えますね。
荒川中岳より塩見岳方面
2014年08月21日 14:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 14:20
荒川中岳より塩見岳方面
荒川中岳より悪沢岳
今回はパスしました。
2014年08月21日 14:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 14:26
荒川中岳より悪沢岳
今回はパスしました。
荒川岳登頂。10ヶ月ぶり2回目。
2014年08月21日 14:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 14:30
荒川岳登頂。10ヶ月ぶり2回目。
荒川中岳からの下りで赤石岳が顔を出してくれました。やっぱ素晴らしいよ、赤石岳!泣ける!
2014年08月21日 15:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 15:06
荒川中岳からの下りで赤石岳が顔を出してくれました。やっぱ素晴らしいよ、赤石岳!泣ける!
荒川小屋からは富士山が美しい。
2014年08月21日 17:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 17:20
荒川小屋からは富士山が美しい。
食料は持ってきていましたが、この日は巷で噂の荒川カレーに手を出してみました。1000円のカレーじゃ足りなそうなので、2000円の夕食で3回おかわりを。中々でした。
2014年08月21日 17:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/21 17:29
食料は持ってきていましたが、この日は巷で噂の荒川カレーに手を出してみました。1000円のカレーじゃ足りなそうなので、2000円の夕食で3回おかわりを。中々でした。
荒川小屋、贅沢なテント場です。
2014年08月21日 18:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/21 18:36
荒川小屋、贅沢なテント場です。
5日目はなんと快晴!狙ってたわけじゃないのによくこうも晴れましたわ!w
2014年08月22日 05:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 5:55
5日目はなんと快晴!狙ってたわけじゃないのによくこうも晴れましたわ!w
早速赤石岳へ登ります。
2014年08月22日 08:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 8:22
早速赤石岳へ登ります。
日本を代表する山岳景観「大聖寺平上からの荒川岳と悪沢岳」
2014年08月22日 08:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 8:46
日本を代表する山岳景観「大聖寺平上からの荒川岳と悪沢岳」
今日向かう百間平方面も快晴だよー。
2014年08月22日 08:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/22 8:51
今日向かう百間平方面も快晴だよー。
小赤石の肩から荒川岳・悪沢岳と北部の山々。
2014年08月22日 09:42撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 9:42
小赤石の肩から荒川岳・悪沢岳と北部の山々。
大好きな赤石岳と。
2014年08月22日 10:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 10:01
大好きな赤石岳と。
この山が僕が南アを好きになったきっかけだと思う。
2014年08月22日 10:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 10:17
この山が僕が南アを好きになったきっかけだと思う。
聖岳も見えて、ついに南部に来ましたって感じですねー。
2014年08月22日 10:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 10:31
聖岳も見えて、ついに南部に来ましたって感じですねー。
赤石岳は間ノ岳方面からだと分かりにくいけど、赤石岳からの北部の山々は非常に分かりやすいですね。
2014年08月22日 10:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 10:31
赤石岳は間ノ岳方面からだと分かりにくいけど、赤石岳からの北部の山々は非常に分かりやすいですね。
赤石岳登頂。10ヶ月ぶり3回目。全部違うルートで来てます。
2014年08月22日 10:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 10:36
赤石岳登頂。10ヶ月ぶり3回目。全部違うルートで来てます。
聖岳で遭難があった模様・・?
2014年08月22日 10:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 10:54
聖岳で遭難があった模様・・?
赤石岳避難小屋の主人とも少し話した。十徳ナイフ100円は安すぎではw
2014年08月22日 11:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 11:04
赤石岳避難小屋の主人とも少し話した。十徳ナイフ100円は安すぎではw
さて初の稜線へ向かいます。
2014年08月22日 12:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/22 12:05
さて初の稜線へ向かいます。
百間平、どうみても美味しそうです。
2014年08月22日 12:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 12:07
百間平、どうみても美味しそうです。
百間平から赤石岳。
2014年08月22日 12:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 12:29
百間平から赤石岳。
ここが聖岳の最強展望地ですかね!
2014年08月22日 12:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 12:31
ここが聖岳の最強展望地ですかね!
百間平はまさに雲上の楽園、ここが標高2750mもあるなんて。
2014年08月22日 12:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 12:50
百間平はまさに雲上の楽園、ここが標高2750mもあるなんて。
百間平から赤石岳、ここは訪れねばならないよ。
2014年08月22日 12:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 12:52
百間平から赤石岳、ここは訪れねばならないよ。
百間平から荒川岳・赤石岳、ずっとここで昼寝していたかった。
2014年08月22日 12:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 12:55
百間平から荒川岳・赤石岳、ずっとここで昼寝していたかった。
荒川岳〜赤石岳。iPhoneのパノラマ写真もご覧下さい。
2014年08月22日 12:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/22 12:49
荒川岳〜赤石岳。iPhoneのパノラマ写真もご覧下さい。
百間平からの大沢岳
2014年08月22日 13:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 13:01
百間平からの大沢岳
聖岳〜大沢岳。iPhoneのパノラマ写真もご覧下さい。
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聖岳〜大沢岳。iPhoneのパノラマ写真もご覧下さい。
兎岳と中盛丸山
2014年08月22日 13:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/22 13:01
兎岳と中盛丸山
百間洞山の家へ
2014年08月22日 13:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/22 13:22
百間洞山の家へ
夕食のトンカツ有名です。
2014年08月22日 13:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 13:55
夕食のトンカツ有名です。
が、ランチではそれはないのでカツ丼を頂くことにしました。ボリューム満点で美味です!!
2014年08月22日 13:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8/22 13:41
が、ランチではそれはないのでカツ丼を頂くことにしました。ボリューム満点で美味です!!
さて百間洞でまさかの2時間近くものんびりしてしまいましたが、兎岳へ向かいます。まずは標高差350mの登り。
2014年08月22日 15:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/22 15:39
さて百間洞でまさかの2時間近くものんびりしてしまいましたが、兎岳へ向かいます。まずは標高差350mの登り。
下降点までサクッと上がってきましたが暗雲が・・。
2014年08月22日 15:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/22 15:58
下降点までサクッと上がってきましたが暗雲が・・。
大沢岳初登頂です。しかしこの後雨に降られ・・。
2014年08月22日 16:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 16:05
大沢岳初登頂です。しかしこの後雨に降られ・・。
一旦止みますが、兎岳に近づくとともに雷音が近づいてきます。
2014年08月22日 16:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/22 16:51
一旦止みますが、兎岳に近づくとともに雷音が近づいてきます。
赤石岳がギリギリ見えたり見えなかったり。でも写真撮ってる場合じゃない!
2014年08月22日 16:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 16:56
赤石岳がギリギリ見えたり見えなかったり。でも写真撮ってる場合じゃない!
雷が真上に来てしまい、小兎岳から先、逃げ場もないのでCTの4割で息を切らしながら兎岳避難小屋に逃げ込みました。避難小屋についたら5人組がいたので「あーっ、恐かった。」と。しかし無視されました。彼らは韓国人の団体でした。ただ英語で会話している限りではいい人たちだった。
2014年08月22日 17:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 17:32
雷が真上に来てしまい、小兎岳から先、逃げ場もないのでCTの4割で息を切らしながら兎岳避難小屋に逃げ込みました。避難小屋についたら5人組がいたので「あーっ、恐かった。」と。しかし無視されました。彼らは韓国人の団体でした。ただ英語で会話している限りではいい人たちだった。
兎岳避難小屋でしばらく滞在していると雷雲も去り、聖岳、上河内岳が顔を出してくれました。
2014年08月22日 18:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/22 18:54
兎岳避難小屋でしばらく滞在していると雷雲も去り、聖岳、上河内岳が顔を出してくれました。
赤石岳もね。
2014年08月22日 18:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/22 18:54
赤石岳もね。
小屋は外装はこんなんですが、内装は最近改修されて過ごしやすくなりました。ただし窓はないですし、5人くらいしか寝れません。
2014年08月23日 06:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/23 6:31
小屋は外装はこんなんですが、内装は最近改修されて過ごしやすくなりました。ただし窓はないですし、5人くらいしか寝れません。
6日目朝はこれまでの5日間とは打って変わっての悪天。韓国人団体に「この先は超危険だから今はまだ出ない方がいい。」と言われました。そこまで危険じゃないんだけど。外人と山で色々と情報交換するなど貴重な経験が得られました。
2014年08月23日 06:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/23 6:41
6日目朝はこれまでの5日間とは打って変わっての悪天。韓国人団体に「この先は超危険だから今はまだ出ない方がいい。」と言われました。そこまで危険じゃないんだけど。外人と山で色々と情報交換するなど貴重な経験が得られました。
聖岳登頂。1年3ヶ月ぶり2回目。
2014年08月23日 08:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/23 8:14
聖岳登頂。1年3ヶ月ぶり2回目。
山頂でまさかの5分間だけ晴れました!赤石岳に荒川岳・悪沢岳、塩見岳、仙丈ヶ岳まで全部見える!
2014年08月23日 08:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/23 8:26
山頂でまさかの5分間だけ晴れました!赤石岳に荒川岳・悪沢岳、塩見岳、仙丈ヶ岳まで全部見える!
中央アルプスに恵那山まで見えたんですよ。やっぱりツイてますね。
2014年08月23日 08:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/23 8:27
中央アルプスに恵那山まで見えたんですよ。やっぱりツイてますね。
地味に上河内岳は初登頂。
2014年08月23日 12:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/23 12:49
地味に上河内岳は初登頂。
さて後は標高を落とすだけです。
2014年08月23日 13:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/23 13:29
さて後は標高を落とすだけです。
途中青空も。でも6日目は全体的にガスガスでしたね。他の方に聞いてもやはり展望はなかったと。山頂のあの5分間が奇跡だったんですね。
2014年08月23日 13:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/23 13:32
途中青空も。でも6日目は全体的にガスガスでしたね。他の方に聞いてもやはり展望はなかったと。山頂のあの5分間が奇跡だったんですね。
茶臼小屋ではコーヒーを飲んでゆっくりと。
2014年08月23日 14:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/23 14:07
茶臼小屋ではコーヒーを飲んでゆっくりと。
ウソッコ沢までの道大分崩れている箇所多かったですね。
2014年08月23日 17:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/23 17:13
ウソッコ沢までの道大分崩れている箇所多かったですね。
ウソッコ沢小屋はこれから登る単独の肩1名と2人組2組との宿泊でした。
2014年08月24日 08:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/24 8:48
ウソッコ沢小屋はこれから登る単独の肩1名と2人組2組との宿泊でした。
やはり増水していますね。南アにとっては今回は恵みの雨ですか。
2014年08月24日 09:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/24 9:14
やはり増水していますね。南アにとっては今回は恵みの雨ですか。
ヤレヤレ峠から鳥小屋尾根を見やる。初めは登りやすそう。
2014年08月24日 09:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/24 9:34
ヤレヤレ峠から鳥小屋尾根を見やる。初めは登りやすそう。
畑薙大吊橋。ここから白樺荘まで8km超の車道歩き。
2014年08月24日 09:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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8/24 9:56
畑薙大吊橋。ここから白樺荘まで8km超の車道歩き。

感想

天候に恵まれて南アルプスを6泊7日のテント泊山行でほぼ全山縦走することができてよかったです!今まで日帰りで山頂目指したりとかバリエーションルート行ったりとか何だで全然縦走路が繋がってなかったので今回で全てつなげることができてよかった!山に感謝です!

---これより先は備忘録に近い---
8/18
グロッキー。両俣小屋のおばちゃん「あそこは通行禁止!」と本気っぽくはなかった。
8/19
クマの主人:廃道散策推進派?
「縦走路はつまんないよ。俺もそこの沢とかいってみてえんだけど中々。」「ここらへんが混むのは海の日とお盆くらいだね。他は基本は登山者って感じの人が来る。」「まぁでも百名山とか目指してここに来てる人も増えててそれで助かってる面もあるから何とも言えないんだけどね。でも地図くらいは持ってきてよw」「小河内、高山裏、赤石山頂が面白い。話聞いてみなよ。」「(南アルプス・深南部について)何その本w 俺も欲しいなw」「(池ノ沢の現管理者を名乗っている人について)そんな奴はいねえな。そいつが勝手に言ってるだけだわ。確実に。」「間ノ岳より南は元あった作業道を利用しているとこが多いからそういう意味で特殊。」「自分で地図みて自分の力で登るからこそ面白い。地図見てると発見も多いしね。」「農鳥親父は爺さんの跡継ぎ。この辺は一番詳しいと思う。」
8/21
小河内の主人:池ノ沢やってたのは40年前。その後千枚やってから小河内。池ノ沢は池があるから中々荒れないはず。池ノ沢小屋は今管理者なんていないだろ。池ノ沢小屋は最盛期でも2ヶ月に50人程度。釣り人と縦走の学生くらいしか来なかった。かつては縦走といえば白峰三山こえて池ノ沢降りて雪投沢登るのが一般的だった。東俣には奈良田越からよく入ったな、昔は道があった、東俣に降りる道も相当はっきりしていた。雪投沢はすぐ荒れる。真ん中辺りでまだ二俣に分かれてたか?上岳沢と瀬戸沢を使ってたこともあるが、今は天水で足りてる。かつては北俣尾根を下って西小石登るルートもあったからね、伐採の。西俣のあそこもかつてはダムみたいになってたんだけど昭和58年の台風で全部なくなった。今水あんまなかっただろ?
高山裏の主人:今年の夏はダメだ、天気いい日がねえ。台風一過と思いきや前線が。梅雨に逆戻りか?お盆より今のがお客さん多いからねえ。
8/22
赤石山頂の主人:池ノ沢の管理者名乗ってる奴がいること自体は知っていた。釣り人が勝手に名乗ってるのかねえ。マキ使用禁止とか書いてあったよな。
百間洞:7月に副川を下ったらしい。雪渓があったとのこと。踏跡あるが、夏になると草ボーボーで分かりにくくなる。今年はしらびそから2人、副川から2人だけ来たかな。赤石沢からもこの前2人来たけど雪渓多くてかなり苦労したよう。
兎岳避難小屋の韓国人5人組:北岳まで縦走するそう。かなりまともな装備。各小屋(特に小屋なのか避難小屋なのか分からないと言われた百間洞山の家について)で食事提供があるのかを気にしていた。明日の天気も聞かれた。聖岳までかなり危険だから気をつけろと。前日は茶臼から一日で来たらしい。因みに日本語は通じない。
8/23
兎岳避難小屋の韓国人5人組:「我々は雨が強いから諦めた!君も今は行かない方がいい!」その後雨が止んだのでお互い出発。
聖平の青森から来たおばちゃんたち:「ここで鰺ヶ沢の話が出るなんて思ってなかった。私の出身地なのよ。」
8/24
臨時駐車場の登山届チェック3人組:茶臼は畑薙大吊橋を越えて林道歩くと隧道あってそこから大井川に降りる道があるから、そこから対岸に渡って沢を登った方が楽。今日みたいな増水時は無理。冬は可能。ヤレヤレ峠なんて一回しか通ったことない。最近は韓国人の団体多い(みんな同じルートで縦走だから韓国の登山誌か何かで紹介されたんですかね。)後学生と若い女の人が増えた。昔はこの道がなかったから赤石上がるにも伝付越えて入ってた。

コースタイムの6割5分程度で歩いて、一日の山行距離をコースタイム10時間程度に設定し、食事や行動食もきちんと考えれば、日々疲れを全く蓄積することもなく縦走できることが分かった。このペースであれば2週間でも縦走できたであろう。3日目にして疲れていた今までとは大違いに成長できました。

色んな人から色んな面白い、興味深い話がたっぷりと聞けた山行でもありました!ありがとうございました!またきっと来ます!

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無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [3日]
南アルプス縦走(仙丈ケ岳から畑薙)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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