房住山

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 188m
• 下り: 384m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂から「寺屋敷跡」への道は高度を下げるほどに不明瞭。スタート地点に戻る林道は更に・・・

写真

7/26 9:17

9：15　県道37号線沿い「ぼうじゅ館」に立つ案内板

7/26 9:25

9：25　林道「井戸下田線」を進行し、今日の登山口へ。

7/26 9:25

水洗トイレ完備

7/26 9:33

里山をナメテました。地図を準備していなかったので案内板をカメラに保存。

7/26 9:46

房住神社

7/27 6:11

さすが立派な杉木立

8/26 19:55

クルマユリ

7/26 10:06

10：05　十番観世音

7/26 10:06

8/26 19:55

ババ落し

7/26 10:15

8/26 19:55

7/26 10:24

日本海はガスに隠れて見えない

7/26 10:39

この時は不思議に思った揚水施設

8/26 19:56

8/26 19:56

10：45　山頂

8/26 19:56

2階には展望室

7/26 10:47

電気もバッチリ♪。宴会山行できそうです。

7/26 11:09

1階部分には水洗トイレ

8/26 20:00

時間も早かったので縦走しましょうかね・・・

7/26 11:17

11：15　22／33　ここまでは順調

7/26 11:27

伐採地だから下草が早く伸びてるのかな・・・

7/26 11:36

それでも順調に28番

8/26 20:00

ん・・・？

7/26 11:41

かなり草が被ってきたけど・・・30番

8/26 20:00

急坂にはロープが張られている、かなりの年代物

7/26 11:54

32番？　鬱蒼とした杉林。下草も鬱蒼と繁りトレースが怪しくなってきた。

7/26 12:04

7/26 12:07

この辺りでは木々の間隔が開いた場所を登山道と見込み進む。

7/26 12:15

12：15　ようやく林道を確認

7/26 13:21

林道沿いの観世音は半ば埋もれ見落とすことも・・・林道も入組んでおり地図を持たなかったことを大いに悔やむ。

撮影機器：

RICOH PX リコー

感想

yamakake

快適そうな山頂の展望台とは対照的に、道端に佇む観世音の穏やかな風貌。
長い歳月で風雨に削られたであろう歴史の重みを感じた。
地元「岩木山」の赤倉コースにも33の観音様が据えられているが、歴史的にはずっと浅いものだ。
コース自体は短く高度さも小さかったため調子に乗り縦走を試みるも、終盤は険しく下草に覆われた道に。
正直、秋田近隣二座を目論み地図・弁当なし、水少量でスタートしたことを大いに反省。
長い林道歩きも途中挫折し人里へ。
タクシーで登山口へ帰り着く。