十勝岳(北海道遠征その1)
- GPS
- 08:58
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,584m
- 下り
- 1,570m
コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 8:54
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に無くよく整備されています。ところどころぬかるんで滑り易い箇所がありました。 |
その他周辺情報 | 十勝岳温泉に日帰り入浴施設が多数あります。私はカミホロ荘(600円)に行きました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 帽子、日焼け止め |
感想
今年の夏合宿は一人での北海道遠征となりました。
前日にpeachで新千歳空港に到着し、レンタカーを借りてそのまま十勝岳温泉の最上部、凌雲閣の駐車場で車中泊しました。
駐車場に着いた頃にはかなり気温が下がっており、肌寒いどころか本格的に寒くなっています。
3シーズン用の寝袋を持ってきましたが、寒さで夜中に何度も目が覚めました。
なんとか朝を迎えて用意を整え元気にスタートします。
今回は秘密兵器、アミノバイタルプロを出発前に飲み、ばて防止を期待します。
気のせいか体が軽いような・・・。
割と暗示にかかり易いタイプですから。
朝露に濡れた木々の間を歩きますのでズボンがビシャビシャになってきます。
前日に雨が降ったようで、道もぬかるんだりしていますが気持ち良く歩き、高度を上げて行くとお日様が姿を見せました。
空には雲一つ無く、下界には雲海が広がっています。
機嫌よく歩いていると時折ガスが掛かり視界が無くなります。
直ぐに流れて再び晴れて、を何度か繰り返していると上富良野岳に辿り着きました。
ここからはほぼ晴れた中、稜線歩きになります。
上ホロカメットク山を過ぎ、一旦避難小屋へと下りその先の十勝岳へと登りが続きます。
無事に十勝岳山頂に到着、百名山38座目を制覇しました。
北側には雲が多く、トムラウシや大雪方面の山々は確認できませんが、素晴らしい景色が広がっています。
次回は是非縦走したいと思います。
帰りは上富良野岳まで同コースで、そのあと三峰山を通って富良野岳に向かいます。
しかし掛かっては晴れていたガスが掛かりっぱなしになり、白い世界を歩きます。
稜線を歩いているんでしょうが眺望は全く無く、富良野岳でも景色を楽しむことは出来ませんでした。
上ホロ分岐からは再び登りと同じコースを通り駐車場に戻りました。
秘密兵器アミノ酸ですが、途中一度追加して温泉入浴後に疲れを残さないように更にもう一包飲みました。
なんとなく効いた気がします。
あくまでも個人の意見ですので責任はとれませんが・・・。
カミホロ荘の温泉に入り体を解し、一杯飲みたいところですが明日の登山の為旭岳ロープウェイの駐車場に移動です。
2日目もアップしますのでよろしくお願いします。
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