尾瀬（三条の滝、至仏山）

2014年08月30日(土) 〜 2014年08月31日(日)

• GPS: 13:19
• 距離: 30.7km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,215m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:13

8:32 鳩待峠
9:21 9:37 山ノ鼻
11:05 11:05 見晴(下田代十字路)
11:55 11:55 温泉小屋
12:49 13:05 三条の滝展望台
14:32 14:32 東電小屋
15:17 15:17 牛首分岐
15:45 山ノ鼻

2日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:04

5:55 山ノ鼻
9:24 9:34 至仏山
10:24 10:28 小至仏山
10:51 10:51 オヤマ沢田代
11:57 11:59 鳩待峠
11:59 ゴール地点

天候

8/30 曇り、のち雨
8/31 曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉で駐車(1000円/日)し、乗り合いバス(930円/人)で鳩待峠へ。
（1000円×2日＋930円×2人×往復＝5720円）

コース状況／危険箇所等

木道は滑りやすいので要注意。
三条の滝方面は、赤田代（元湯温泉）の先は歩きにくい登山道。
山ノ鼻〜至仏山〜鳩待峠も、滑りやすい箇所多数。
※山ノ鼻〜至仏山は、登専用。
※鳩待峠口の交通対策
http://www.oze-fnd.or.jp/main/access/access1/2014hatomachitaisaku.htm

写真

8/30 6:00

8/30 8:00

8/30 8:58

8月30日(土) 8：58
鳩待峠→山ノ鼻
ボッカ　

8/30 9:40

9:40

8/30 9:40

9:40

8/30 9:42

9:42

8/30 9:43

9:43

8/30 9:51

9:51

8/30 9:51

9:51
ヒツジグサ

8/30 9:51

9:51
燧ヶ岳

8/30 9:58

9:58
燧ヶ岳

8/30 10:22

10:22

8/30 10:34

10:34
アケボノソウ

8/30 10:35

10:35
クガイソウ

8/30 11:15

11:15

8/30 11:44

11:44

8/30 11:45

11:45

8/30 12:06

12:06
ゴゼンタチバナの実

8/30 12:10

12:10

8/30 12:13

12:13
平滑ノ滝

8/30 12:58

12:58
三条の滝

8/30 14:08

14:08

8/30 14:39

14:39
傘を差したり閉じたり・・・。

15:00

8/30 16:17

16:17
山ノ鼻小屋の個室
（素泊まり5400円（二食付きは＋3240円））

8/31 2:00
この頃、激しい雨音に目を覚まされる・・・。

3:00

6:00

6:00

8/31 5:54

8/31(日) 5:54
山ノ鼻小屋出発

8/31 5:57

5:57

8/31 6:02

6:02

8/31 6:12

6:12
確かに滑りやすい木道　
（山ノ鼻〜至仏山は登り専用も納得）　

8/31 6:29

6：29
夕べの雨で、かなりの水量

8/31 6:51

6:51
ツリガネニンジン

8/31 6:55

6:55

8/31 6:55

6:55
アップ

8/31 6:55

6:55
さらにアップ

8/31 7:08

7:08
ナナカマド

8/31 7:10

7:10
？

8/31 7:28

7:28
ツリガネニンジン

8/31 7:40

7:40

8/31 8:38

8:38

8/31 8:45

8:45
エゾリンドウ

8/31 9:01

9:01

8/31 9:25

9:25
至仏山山頂

8/31 10:00

10:00
至仏山→小至仏山

8/31 10:52

10:52

12:00

12:00

撮影機器：

FUJIFILM X-S1 富士フイルム

感想

dai-majin

　8/30-31の夏休み最後の週末、関東甲信越地域の天気予報は全般的に今ひとつ。そのため、天候が悪くて展望が得られない場合でもそれなりに楽しめそうな先として、尾瀬に行ってきました。
　週末マイカー規制中のため、初日は戸倉の駐車場から乗り合いバスで鳩待峠へ。尾瀬には何度も行っていますが、今回初めて三条の滝を訪ねました。赤田代までは整備された木道で、その先は少々歩きにくい登山道となりますが、赤田代から小一時間で到着した三条の滝はかなりの迫力で一見の価値ありでした。帰路では少々雨に降られましたがレインウェアを着るほどではなく、傘をさして山ノ鼻の宿泊場所まで戻りました。
　その晩、雨音で目を覚まされるほどの激しい雨が降りましたが、幸い明け方には天候は回復。天候次第ではそのまま鳩待峠に戻るつもりでしたが、当初予定通り、至仏山に登ってから鳩待峠に降りるルートを辿ることが出来ました。至仏山への登山路から見下ろす尾瀬ヶ原の景観は何度観ても素晴らしいものがありました。