記録ID: 509762
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沢登り
甲信越
大鹿村 燕岩
2014年09月14日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 17:57
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 17:57
7:53
912分
サワラ大木
23:05
0:00
0分
燕岩
10:38
0:00
141分
折り返し地点
12:59
0:00
24分
林道より堰堤下り口
13:23
駐車場所 13:23
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
燕岩まではひざ下渡渉、濡れている所岩の種類により滑りやすい。 台風による倒木何か所かあり。 |
写真
装備
個人装備 |
水キレの良いスニーカー
ネオプレーン靴下
ひざ上までのガーデン用スパッツ
|
---|
感想
中部森林管理局のHPで紹介されている燕岩(http://www.rinya.maff.go.jp/chubu/policy/business/invitation/fukei/pdf/33_46.pdf)へ行ってみたくて出かけてきました。
今年は水が多いので、心配しましたが燕岩まで特に危険なところもなくはひざ下渡渉でいけました。
国有林のゲートを通って最初の大きなカーブから沢へ入ります。
右岸の昔の道跡を行くと大きなサワラがありそこからスニーカーに履き替えて左岸へ渡渉、以後ケルンまがいの渡渉地点を
思わせる所もありますが今回の水量ではどこでわたっても大丈夫でした。
狭く切り立った石灰岩の岸壁は圧巻でした。そのさらに上流から南俣を詰めたところに天子岩(地図に記載なし)があるらしいのですが、燕岩を抜けたところで川幅が狭く深くて流れが速いので私には無理でした。
燕岩の手前のガレ沢を詰めて、トレッキングシューズに履き替え、岸壁に沿って岩が切れたところからけもの道をたどっていくと南俣へ降りくことができましたが、倒木が多く、先へ進むのを断念しました。
日当りの良い河原でラーメンを作って食べて引き返しました。
水に慣れてきたので、帰りは気ままにじゃぶじゃぶと水の中を歩き林道へ上がらずにそのまま車を止めてあるところまで沢なりに歩きました。
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