ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 514975
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳・2014秋…絶景の山歩き

2014年09月20日(土) 〜 2014年09月21日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
30:34
距離
22.8km
登り
2,593m
下り
2,013m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:21
休憩
3:25
合計
8:46
6:49
55
スタート地点
7:44
7:55
116
9:51
9:58
42
10:40
10:43
49
避難小屋
11:32
13:03
22
13:25
13:25
15
13:40
13:56
12
14:08
15:25
10
2日目
山行
4:56
休憩
1:59
合計
6:55
6:36
6:36
14
6:50
7:09
43
7:52
7:52
38
三国境
8:30
8:45
37
9:22
9:29
32
10:01
10:57
29
11:26
11:26
43
12:09
12:16
42
12:58
13:13
4
13:17
ゴール地点
天候 9/20・・・晴れ/霧
9/21・・・晴れ/霧
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:電車(ムーンライト信州)で白馬駅/白馬駅⇒猿倉までバス(1000円)
http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/sarukura/
帰り:栂池パノラマウェイ(ゴンドラ&ロープウェイ)で下山(1920円)/栂池高原⇒白馬駅までバス(560円)/白馬駅より電車(在来線、スーパーあずさ)
http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/tsugaike/
コース状況/
危険箇所等
白馬大雪渓・・・上部&下部が融解により、雪渓を歩くのは標高1790m付近から1975m付近までとなっていました。
白馬大池〜天狗原は安山岩の露岩帯になります。特にウェット時の下りは注意。

スタートから大雪渓に入る手前までGPSログが乱れていますが、すべて登山道を歩いています。
その他周辺情報 下山後は「栂の湯」を利用(700円⇒栂池パノラマウェイ利用で600円)
※アンケート記入で無料となりました
http://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/accommodations/tsugaikeonsen/
ムーンライト信州に乗って白馬駅へ、そして白馬駅からバスで猿倉荘へ。この時間が気持ちを盛り上げます。
2014年09月20日 06:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/20 6:24
ムーンライト信州に乗って白馬駅へ、そして白馬駅からバスで猿倉荘へ。この時間が気持ちを盛り上げます。
仕度を整え入山届提出してスタート。
2014年09月20日 06:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 6:49
仕度を整え入山届提出してスタート。
まずは林道歩きから。
2014年09月20日 07:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/20 7:05
まずは林道歩きから。
白馬尻小屋到着。これから上る大雪渓と頂上が望めます。小屋は冬支度ですでに半分解体されてました。
2014年09月20日 07:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 7:54
白馬尻小屋到着。これから上る大雪渓と頂上が望めます。小屋は冬支度ですでに半分解体されてました。
注意書きをよく読んで先に進みます。
2014年09月20日 07:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/20 7:55
注意書きをよく読んで先に進みます。
まずは雪渓の左側(右岸)を上ります。
2014年09月20日 08:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/20 8:10
まずは雪渓の左側(右岸)を上ります。
雪渓下部は空洞が広がり崩れてしまっています。クレバスも至るところに・・・
2014年09月20日 08:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 8:23
雪渓下部は空洞が広がり崩れてしまっています。クレバスも至るところに・・・
雪渓脇の道はザレまくってます。
2014年09月20日 08:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 8:26
雪渓脇の道はザレまくってます。
標高1790mあたりから雪渓歩き開始。
2014年09月20日 08:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 8:37
標高1790mあたりから雪渓歩き開始。
爪の短さが気になりましたが、チェーンスパイクにしました。
今回ストックは雪渓歩きだけ使用。ザレ場、ガレ場であらぬ落石の元となりますし。
2014年09月20日 08:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 8:41
爪の短さが気になりましたが、チェーンスパイクにしました。
今回ストックは雪渓歩きだけ使用。ザレ場、ガレ場であらぬ落石の元となりますし。
表面がグズグズに腐ってますので上りはアイゼンなしでも行けそうなくらい。
2014年09月20日 08:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/20 8:48
表面がグズグズに腐ってますので上りはアイゼンなしでも行けそうなくらい。
目線を上げて落石に注意しながら進みます。
2014年09月20日 08:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 8:50
目線を上げて落石に注意しながら進みます。
標高差で200m未満なところで雪渓歩き終了。雪渓をヒーヒー言いながら上るつもりだったワタシ的にはかなり拍子抜け。
2014年09月20日 09:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 9:03
標高差で200m未満なところで雪渓歩き終了。雪渓をヒーヒー言いながら上るつもりだったワタシ的にはかなり拍子抜け。
右側(左岸)の秋道を使います。このあたりから先はお花畑。ミヤマキンポウゲでしょうか。シロウマタンポポと共に目立っていました。
2014年09月20日 09:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 9:16
右側(左岸)の秋道を使います。このあたりから先はお花畑。ミヤマキンポウゲでしょうか。シロウマタンポポと共に目立っていました。
ミヤマオダマキ。ワタシが見つけられたのはこの一株のみ。
2014年09月20日 09:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 9:19
ミヤマオダマキ。ワタシが見つけられたのはこの一株のみ。
もう花がクシュっと丸まってきていますが、シロウマタンポポでしょう。
2014年09月20日 09:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 9:19
もう花がクシュっと丸まってきていますが、シロウマタンポポでしょう。
ヨツバシオガマも花が残っているのはわずか。
2014年09月20日 09:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 9:20
ヨツバシオガマも花が残っているのはわずか。
花を撮っている横でガラガラとプチ崩落の音が・・・
2014年09月20日 09:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6
9/20 9:20
花を撮っている横でガラガラとプチ崩落の音が・・・
ウルップソウ。下から花が咲いていくので、もう花も終盤。
2014年09月20日 09:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 9:21
ウルップソウ。下から花が咲いていくので、もう花も終盤。
ミヤマカラシ。個人的にお初の花です。
2014年09月20日 09:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 9:24
ミヤマカラシ。個人的にお初の花です。
雪渓上部もバックリ。初夏の雪渓のペンキがある分生々しい。
2014年09月20日 09:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 9:36
雪渓上部もバックリ。初夏の雪渓のペンキがある分生々しい。
ミソガワソウ。この形の花がいくつかあるため意外と同定に苦労しました。
2014年09月20日 09:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 9:37
ミソガワソウ。この形の花がいくつかあるため意外と同定に苦労しました。
岩から流れる水で顔を洗い、喉を潤す。
2014年09月20日 09:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 9:40
岩から流れる水で顔を洗い、喉を潤す。
ミヤマトリカブトは元気でした。
2014年09月20日 09:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 9:46
ミヤマトリカブトは元気でした。
下からガスが湧きあがることが多い道ですが、上空は青空。
2014年09月20日 09:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 9:48
下からガスが湧きあがることが多い道ですが、上空は青空。
岩室跡が見えてきました。
2014年09月20日 09:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/20 9:49
岩室跡が見えてきました。
初夏はここまで雪渓を歩けるのですが・・・この時期は大雪渓ならぬ中雪渓な状態。
2014年09月20日 09:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/20 9:52
初夏はここまで雪渓を歩けるのですが・・・この時期は大雪渓ならぬ中雪渓な状態。
このあたりからは空気も薄くなっているのもあり、一歩一歩ゆっくりに。
2014年09月20日 10:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 10:29
このあたりからは空気も薄くなっているのもあり、一歩一歩ゆっくりに。
避難小屋で小休止し、あとひと踏ん張り。
2014年09月20日 10:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 10:48
避難小屋で小休止し、あとひと踏ん張り。
ハクサンフウロもかろうじていくつか花がついてました。
2014年09月20日 11:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 11:10
ハクサンフウロもかろうじていくつか花がついてました。
これらがけっこう滑るんです。
2014年09月20日 11:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 11:22
これらがけっこう滑るんです。
頂上宿舎までもうちょい。
2014年09月20日 11:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 11:25
頂上宿舎までもうちょい。
右手奥には白馬山荘も見えてきた。
2014年09月20日 11:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 11:38
右手奥には白馬山荘も見えてきた。
頂上宿舎到着。なにやら県の防災航空ヘリがやってきました。隊員が下降するようです。ちなみに機体番号からネット検索すると代替機なよう。
2014年09月20日 11:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 11:40
頂上宿舎到着。なにやら県の防災航空ヘリがやってきました。隊員が下降するようです。ちなみに機体番号からネット検索すると代替機なよう。
1名下降。どうやら小屋に負傷者?急病人?がいる模様です。
2014年09月20日 11:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 11:41
1名下降。どうやら小屋に負傷者?急病人?がいる模様です。
テント設営し昼食を摂ってから白馬岳山頂を目指します。
頂上宿舎のあたりはイワギキョウがまだ満開。
2014年09月20日 13:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 13:11
テント設営し昼食を摂ってから白馬岳山頂を目指します。
頂上宿舎のあたりはイワギキョウがまだ満開。
東側斜面からガスが覆ってきています。
2014年09月20日 13:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/20 13:17
東側斜面からガスが覆ってきています。
これはガスガスな予感。
2014年09月20日 13:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/20 13:26
これはガスガスな予感。
山頂到着。記念に1枚ですが、予想通り真っ白・・・明日に絶景は期待しましょう。
2014年09月20日 13:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 13:41
山頂到着。記念に1枚ですが、予想通り真っ白・・・明日に絶景は期待しましょう。
ムムム・・・今日は役立たずなよう。
2014年09月20日 13:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 13:44
ムムム・・・今日は役立たずなよう。
眺望のよい白馬山荘のベンチで乾杯。
横にいたオジサンたちと話が盛り上がり、すっかりお酒をごちそうになってしまいました。
2014年09月20日 14:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 14:15
眺望のよい白馬山荘のベンチで乾杯。
横にいたオジサンたちと話が盛り上がり、すっかりお酒をごちそうになってしまいました。
ガスがモクモクですが、青空といいコントラストになってます。
2014年09月20日 14:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 14:44
ガスがモクモクですが、青空といいコントラストになってます。
天空の城って雰囲気です。
2014年09月20日 15:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 15:02
天空の城って雰囲気です。
まだまだたくさんの人が上ってきます。今日は小屋も大盛況なよう。
2014年09月20日 15:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5
9/20 15:21
まだまだたくさんの人が上ってきます。今日は小屋も大盛況なよう。
すぐ横の旭岳。2800mを越える堂々とした山容ながら日影な存在です。
2014年09月20日 15:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 15:21
すぐ横の旭岳。2800mを越える堂々とした山容ながら日影な存在です。
ベロベロになって我が家へ下山;;;
テン場のテントもだいぶ増えました。
2014年09月20日 15:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 15:36
ベロベロになって我が家へ下山;;;
テン場のテントもだいぶ増えました。
窪地になっている分、風は抑えられますが眺望はありません。
2014年09月20日 15:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 15:52
窪地になっている分、風は抑えられますが眺望はありません。
暗くならないうちに夕食としましょう。今日は真空パックの米にFDのグリーンカレー。これナカナカです。
2014年09月20日 16:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 16:51
暗くならないうちに夕食としましょう。今日は真空パックの米にFDのグリーンカレー。これナカナカです。
周りを囲まれている分、日影になるのが早い。
2014年09月20日 17:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/20 17:06
周りを囲まれている分、日影になるのが早い。
唐松に繋がる稜線に出て夕日を眺めます。
赤く染まる白馬岳。
2014年09月20日 17:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/20 17:44
唐松に繋がる稜線に出て夕日を眺めます。
赤く染まる白馬岳。
夜はまさに満天の星空でした。あそこまでクッキリ星が見えたのも久々。その分、気温も氷点下になったようでテントの結露も凍結してました。

2日目の朝。急ぐ身ではないので、稜線からご来光を拝んでゆっくり仕度です。
2014年09月21日 05:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
15
9/21 5:37
夜はまさに満天の星空でした。あそこまでクッキリ星が見えたのも久々。その分、気温も氷点下になったようでテントの結露も凍結してました。

2日目の朝。急ぐ身ではないので、稜線からご来光を拝んでゆっくり仕度です。
昨日は雲で拝めなかった剱・立山もバッチリ♪
2014年09月21日 05:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 5:37
昨日は雲で拝めなかった剱・立山もバッチリ♪
お世話になりました。
2014年09月21日 06:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 6:22
お世話になりました。
白馬岳山頂も今日はクッキリ☆
2014年09月21日 06:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 6:45
白馬岳山頂も今日はクッキリ☆
山頂到着。皆さん絶景に見入っています。
2014年09月21日 07:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9
9/21 7:06
山頂到着。皆さん絶景に見入っています。
360度のパノラマ。
小蓮華山に連なる稜線と奥には妙高・火打など。
2014年09月21日 06:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7
9/21 6:51
360度のパノラマ。
小蓮華山に連なる稜線と奥には妙高・火打など。
志賀や四阿山、浅間山などなど。
2014年09月21日 06:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
9/21 6:51
志賀や四阿山、浅間山などなど。
八ヶ岳や南アルプス、奥には富士山。
2014年09月21日 06:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6
9/21 6:51
八ヶ岳や南アルプス、奥には富士山。
杓子、白馬鑓の白馬“二山”と剱・立山。背後には北アルのオールスター。もちろん槍穂もバッチリです。
2014年09月21日 06:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 6:53
杓子、白馬鑓の白馬“二山”と剱・立山。背後には北アルのオールスター。もちろん槍穂もバッチリです。
旭岳の奥に毛勝山など。
2014年09月21日 06:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/21 6:53
旭岳の奥に毛勝山など。
日本海ってこんなに近いんでしたっけ?と関東の人間の感想です。
2014年09月21日 06:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5
9/21 6:53
日本海ってこんなに近いんでしたっけ?と関東の人間の感想です。
朝日岳、雪倉岳と奥に日本海。
2014年09月21日 06:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/21 6:55
朝日岳、雪倉岳と奥に日本海。
山頂東斜面はオーバーハングしてる?って絶壁。
2014年09月21日 06:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
9/21 6:54
山頂東斜面はオーバーハングしてる?って絶壁。
剱バックで1枚。
2014年09月21日 06:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
11
9/21 6:57
剱バックで1枚。
やっぱり氷河だったんだなぁと思わせる景色。
2014年09月21日 07:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
9/21 7:04
やっぱり氷河だったんだなぁと思わせる景色。
この斜面を来たんですね。
2014年09月21日 07:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/21 7:04
この斜面を来たんですね。
これから向かう稜線は嫋やかですが、斜面は切れ落ちています。
2014年09月21日 07:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 7:07
これから向かう稜線は嫋やかですが、斜面は切れ落ちています。
ずーっと見ていたいのですが、そろそろ先に。
2014年09月21日 07:08撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/21 7:08
ずーっと見ていたいのですが、そろそろ先に。
振り返りパチリ。
2014年09月21日 07:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 7:19
振り返りパチリ。
夕べの寒さが窺えます。
2014年09月21日 07:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 7:20
夕べの寒さが窺えます。
やはりこういった稜線歩きはたまりません。
2014年09月21日 07:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5
9/21 7:23
やはりこういった稜線歩きはたまりません。
ん?数日前に降った残りか。もういつ冠雪してもおかしくない気温です。
2014年09月21日 07:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 7:28
ん?数日前に降った残りか。もういつ冠雪してもおかしくない気温です。
月曜有休取れれば、あちらまで足を延ばせたのですが・・・また今度ですね。
2014年09月21日 07:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/21 7:34
月曜有休取れれば、あちらまで足を延ばせたのですが・・・また今度ですね。
カメラを手になかなか足は進まず。といっても時間的にはまだまだ余裕。
2014年09月21日 07:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 7:34
カメラを手になかなか足は進まず。といっても時間的にはまだまだ余裕。
ガレ場で足を取られたり、落石しないよう気をつけて下ります。
2014年09月21日 07:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 7:43
ガレ場で足を取られたり、落石しないよう気をつけて下ります。
このルートは白い石がポイントかな。
2014年09月21日 07:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 7:48
このルートは白い石がポイントかな。
三国境から小蓮華方面に分けます。
2014年09月21日 07:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/21 7:53
三国境から小蓮華方面に分けます。
別世界感満載。
2014年09月21日 07:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 7:58
別世界感満載。
小蓮華山までゆったりとした坂が続きます。
2014年09月21日 08:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
9/21 8:02
小蓮華山までゆったりとした坂が続きます。
ここは白馬岳のベストショットポイントかな。
2014年09月21日 08:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
12
9/21 8:11
ここは白馬岳のベストショットポイントかな。
トウヤクリンドウが目立ってました。
2014年09月21日 08:30撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
9/21 8:30
トウヤクリンドウが目立ってました。
草紅葉の赤と白と緑のコントラスト。
2014年09月21日 08:31撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 8:31
草紅葉の赤と白と緑のコントラスト。
小蓮華山山頂到着。
2014年09月21日 08:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 8:44
小蓮華山山頂到着。
白馬バックでパチリ。
2014年09月21日 08:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 8:45
白馬バックでパチリ。
小蓮華山を下りると白馬大池が見えてきます。
こんなところにナゼ?という景色。
2014年09月21日 08:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 8:54
小蓮華山を下りると白馬大池が見えてきます。
こんなところにナゼ?という景色。
だいぶガスが出てきました。
合間に白馬尻小屋が・・・
2014年09月21日 09:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 9:00
だいぶガスが出てきました。
合間に白馬尻小屋が・・・
そして来た道を振り返る。
2014年09月21日 09:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 9:25
そして来た道を振り返る。
大池が近づいてきました。
2014年09月21日 09:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 9:42
大池が近づいてきました。
チンの風車がここでは健在。
2014年09月21日 10:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 10:00
チンの風車がここでは健在。
草紅葉に染まる池の縁。
2014年09月21日 10:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 10:16
草紅葉に染まる池の縁。
だんだん青空が貴重になってきた。
2014年09月21日 10:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 10:50
だんだん青空が貴重になってきた。
池は透明度バッチリです。
2014年09月21日 11:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 11:06
池は透明度バッチリです。
よくこれだけの水が蓄えられたものです。
2014年09月21日 11:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 11:09
よくこれだけの水が蓄えられたものです。
白馬大池から先は岩とびしながら上っていきます。
2014年09月21日 11:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 11:16
白馬大池から先は岩とびしながら上っていきます。
岩とびしてたらあっという間に乗鞍岳山頂へ。
2014年09月21日 11:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 11:26
岩とびしてたらあっという間に乗鞍岳山頂へ。
乗鞍岳からは下りオンリーで岩とびは続く。
途中雪田を通過します。振り返ってパチリ。
2014年09月21日 11:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 11:40
乗鞍岳からは下りオンリーで岩とびは続く。
途中雪田を通過します。振り返ってパチリ。
天狗原に向かい飛ぶ岩も大きくなってきます。
これまた振り返りの1枚。上りは大変そうだ。
2014年09月21日 11:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 11:44
天狗原に向かい飛ぶ岩も大きくなってきます。
これまた振り返りの1枚。上りは大変そうだ。
ウェットだったらちょっと難儀しそう。
2014年09月21日 11:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 11:44
ウェットだったらちょっと難儀しそう。
天狗原に出ました。
2014年09月21日 12:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 12:07
天狗原に出ました。
白馬岳はすっかりガスの中です。
2014年09月21日 12:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 12:21
白馬岳はすっかりガスの中です。
ナナカマドは真っ赤に燃えてます。
2014年09月21日 12:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 12:24
ナナカマドは真っ赤に燃えてます。
あとはひたすら樹林帯を下る。
2014年09月21日 12:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 12:47
あとはひたすら樹林帯を下る。
飽きた頃に栂池のビジターセンターなどの施設が見えてきます。
2014年09月21日 12:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/21 12:53
飽きた頃に栂池のビジターセンターなどの施設が見えてきます。
この傾斜の木道もウェットでは気をつけたいところ。
2014年09月21日 12:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 12:54
この傾斜の木道もウェットでは気をつけたいところ。
到着!実質的なゴール。
2014年09月21日 12:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 12:59
到着!実質的なゴール。
栂池ヒュッテでブルーベリーとバニラのミックスをいただきました。
2014年09月21日 13:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 13:07
栂池ヒュッテでブルーベリーとバニラのミックスをいただきました。
その後ロープウェイ、ゴンドラと乗り継ぎ栂池高原駅に下山。
入浴後、ノンアルだけど乾杯。
2014年09月21日 14:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 14:40
その後ロープウェイ、ゴンドラと乗り継ぎ栂池高原駅に下山。
入浴後、ノンアルだけど乾杯。
バスで白馬駅まで・・・
やっぱりノンアルでは物足りず(笑)
その後、ローカル線を乗り継いで松本よりスーパーあずさで帰京。駅弁も頬張りすっかり観光気分でした。
2014年09月21日 16:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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9/21 16:36
バスで白馬駅まで・・・
やっぱりノンアルでは物足りず(笑)
その後、ローカル線を乗り継いで松本よりスーパーあずさで帰京。駅弁も頬張りすっかり観光気分でした。

感想

「お客さん、終点ですよ」
ムーンライト信州の車内で車掌さんから起こされ、ドタバタで始まった白馬岳ハイク。
行き先が終点の白馬駅じゃなかったらヤバかった(((^^;)
この間まで夏だと思ってたのに、早朝でもありけっこうな肌寒さです。

猿倉行きのバスはほぼ全席埋まって出発。
さすが秋の紅葉シーズン。月曜有休入れれば連休にもなるためか人出は多いですね。

山旅の詳細は写真キャプ通りですが、このところ天候に恵まれなかった日本アルプス。ガスに包まれる時もありましたが、絶景を堪能できました。
更に満天の星空や、雲海から昇るご来光も拝められ、すっかり癒されまくった2日間でした。
また、普段クルマを足にすることがほとんどのワタシは、山では初めて長距離列車での移動です。
遠足の子供のようにワクワクで、帰路は駅弁を頬張りながらでした。

北アルプスさん、大嫌いだと言ってゴメンナサイ。
あえて言うなら…月曜有休とりたかったぁ(°∀°)


【装備記録】
■装備・・・m-bザック50、deuウェストポーチ、l-s靴、m-mダブルストック、panコンデジ、基本小物類(行動品、救急品、グルーミング品など)、m-bテント、m-b#3シュラフ、m-bシュラフカバー、m-mエアマット、h-mオールウェザーブランケット、daiサンダル、s-pコッヘル*2、s-pマグカップ、priバーナー、pri250Tガス、eveウォーターキャリー、m-bチェーンスパイク、uniサングラス(未)
■食料/水・・・行動食/味付アルファ米*2・米真空パック・FDカレー・ドライパスタ・FDスープ*2・FD味噌汁・魚肉ソーセージ*2・ミニ羊羹・ドライフルーツ・コーヒー粉・アミノ酸ドリンク粉末500ml用*2・エナジージェル*2、アミノ酸ドリンク1000ml、ジュース300ml、水500ml
◎摂取・・・1日目:ドライパスタ、ドライフルーツ半量、エナジージェル、ジュース300ml、アミノ酸ドリンク100ml
行程終了後:夕食/米真空パック・FDカレー・FDスープ、アミノ酸ドリンク400ml、ビール350ml(小屋で購入)、ワイン・焼酎・つまみ(隣のテーブルからいただく)、水(小屋で給水)
2日目:朝食/味付アルファ米・FD味噌汁、昼食/味付アルファ米・FDスープ、アミノ酸ドリンク600ml、水500ml(小屋で給水)
■服装・・・patレインジャケット、m-bレインパンツ(未)、hagウィンドシェル、uniTシャツ、mam長ジップシャツ、mam薄手フリース、m-bロングパンツ、cwx長タイツ黒、pai中厚ソックス、m-bダウンジャケット、fenダウンパンツ、m-h半ジップシャツ(着替) 、f-fアームカバー(着替)、hal中厚ソックス緑(着替) 、m-bQDタオル青、camドライタオル(未)、n-fワークキャップ、finグローブ

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コメント

こんにちは!
macha76さん、はじめまして。

レコいつも拝見しておりますが、コメントでははじめまして
21日にすれ違っているようですね!
時間的には白馬乗鞍岳から天狗原の間でしょうか?
よく見たら写真97に少しだけ私が写ってるようです(笑)
子連れでモタモタしていたと思うので、ご迷惑をおかけしていないか心配です
下山後はこちらも栂の湯へ行きました。
アンケートで無料になるのは知らなかったです
白馬岳へはナイトハイクでしたが、明るくなってからの白馬岳〜白馬大池までの道のりはとっても展望が良く気持ち良い道のりでした
チンの風車が好きです
ではまた
2014/9/24 14:30
Re: こんにちは!
miyucchiさん、こんばんは

コメありがとうございます
こちらこそいつもレコ拝見させていただいております

写真 確かにそうだ
いろいろあったようですが、お子様の楽しそうな笑顔がいいですね
ウチは作戦?失敗で付き合ってくれなくなってしまいました

いつの間にかいつ雪が積もってもおかしくない気温で、風邪などひきませんでしたか
ワタシが白馬大池に到着した頃はもうガスが大勢になってました
青空に映える池はとっても気持ちよさそうです

栂の湯のアンケートは1日あたりの人数が決まっているのでしょうか
受付時に言われたのですが、簡単だったしこれで 代になるかと思ってよろこんで書きました

出没地域が似ているようですので、またどこかのお山でgood
2014/9/24 22:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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