文章だけではルートが判りにくいと思うので、今回のGPSログを元に概念図を作ってみた。
(栗子山の標高が間違ってます
正確には1217mです。。。)
2014年09月22日 22:50撮影
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9/22 22:50
文章だけではルートが判りにくいと思うので、今回のGPSログを元に概念図を作ってみた。
(栗子山の標高が間違ってます
正確には1217mです。。。)
国道13号線、東栗子トンネル。
福島側の駐車帯からスタート。
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9/20 7:44
国道13号線、東栗子トンネル。
福島側の駐車帯からスタート。
林道を歩き、入渓点を目指す。
この林道は旧国道13号線。
かつては「万世大路」と呼ばれていた。
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9/20 7:48
林道を歩き、入渓点を目指す。
この林道は旧国道13号線。
かつては「万世大路」と呼ばれていた。
万世大路の開通式には明治天皇が招かれたそうだ。
当時としてはそれほど画期的な道路だったらしい。
まるで神殿のような二ツ小屋隧道はその栄華を思い起こさせるものがある。
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9/20 8:15
万世大路の開通式には明治天皇が招かれたそうだ。
当時としてはそれほど画期的な道路だったらしい。
まるで神殿のような二ツ小屋隧道はその栄華を思い起こさせるものがある。
二ツ小屋隧道を進む。
フラッシュ炊いたので明るいけど、内部は真っ暗。
路上には土砂が堆積してるのでヘッドライト必須。
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9/20 8:20
二ツ小屋隧道を進む。
フラッシュ炊いたので明るいけど、内部は真っ暗。
路上には土砂が堆積してるのでヘッドライト必須。
二ツ小屋隧道からしばらく進むと橋に着く。
この橋を渡った先から入渓する。
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9/20 8:29
二ツ小屋隧道からしばらく進むと橋に着く。
この橋を渡った先から入渓する。
橋の上から眺める鳥川
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9/20 8:30
橋の上から眺める鳥川
入渓し、橋を撮影。
朽ちてはいるが立派な橋だ。
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9/20 8:31
入渓し、橋を撮影。
朽ちてはいるが立派な橋だ。
鳥川を下降する。
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9/20 8:38
鳥川を下降する。
水流は穏やかで危険個所無し。
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9/20 8:52
水流は穏やかで危険個所無し。
水も綺麗。
心穏やかに沢歩きが出来る。
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9/20 8:53
水も綺麗。
心穏やかに沢歩きが出来る。
癒しの沢が続く。
のんびり時間をかけて歩きたい沢だ。
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9/20 8:54
癒しの沢が続く。
のんびり時間をかけて歩きたい沢だ。
滝もあるけど下降は容易。
厳しい箇所にはトラロープが付けてある。
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9/20 9:00
滝もあるけど下降は容易。
厳しい箇所にはトラロープが付けてある。
小滝を降りて、小休憩。
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9/20 9:12
小滝を降りて、小休憩。
ミニゴルジュ。
右岸左岸、どちらからでも行ける。
今回は右岸を進んだ。
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9/20 9:41
ミニゴルジュ。
右岸左岸、どちらからでも行ける。
今回は右岸を進んだ。
振り返り、ゴルジュを眺める。
苔に覆われた沢がとても印象的。
まるで絵画のような美しい光景だった。
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9/20 9:44
振り返り、ゴルジュを眺める。
苔に覆われた沢がとても印象的。
まるで絵画のような美しい光景だった。
滑谷沢出合。
鳥川本流を離れ、左の滑谷沢へと進む。
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9/20 9:58
滑谷沢出合。
鳥川本流を離れ、左の滑谷沢へと進む。
滑谷沢を遡行。
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9/20 10:02
滑谷沢を遡行。
ゴーロ歩きが多いけど、ナメもちらほら現れる。
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9/20 10:44
ゴーロ歩きが多いけど、ナメもちらほら現れる。
4m滝
左岸から容易に登れる。
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9/20 10:53
4m滝
左岸から容易に登れる。
650m二俣手前の右岸に野営地がある。
この野営地は広く、大人数で宴会するのに良い場所。
この日は釣り師の方がテントを張っていた。
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9/20 11:24
650m二俣手前の右岸に野営地がある。
この野営地は広く、大人数で宴会するのに良い場所。
この日は釣り師の方がテントを張っていた。
650m二俣
今回は栗子山へ登る為、右俣へ進む。
左俣へ進むと栗子山へは行けないが、ショートカットで周回出来る
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9/20 11:26
650m二俣
今回は栗子山へ登る為、右俣へ進む。
左俣へ進むと栗子山へは行けないが、ショートカットで周回出来る
右俣へ進む。
右俣は滝が多いが難しい滝は無い。
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9/20 11:28
右俣へ進む。
右俣は滝が多いが難しい滝は無い。
ぇ〜と、これは7m滝だったかな?
滝が多いので、どれがどの滝か、写真を見ても思いだせない。
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9/20 12:55
ぇ〜と、これは7m滝だったかな?
滝が多いので、どれがどの滝か、写真を見ても思いだせない。
ここからはナメと小滝が続く。
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9/20 13:07
ここからはナメと小滝が続く。
ここのナメはかなり滑る。
この日はラバーソールの沢靴だったので苦戦させられた。
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9/20 13:14
ここのナメはかなり滑る。
この日はラバーソールの沢靴だったので苦戦させられた。
なんとかナメを突破し、奥の二俣に到着。
ここが今日の野営地。
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9/20 13:27
なんとかナメを突破し、奥の二俣に到着。
ここが今日の野営地。
二俣の間に快適な野営地がある。
沢から1段上がった所には焚火場。
大量に薪が積まれており、嬉しくなる。
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9/20 14:57
二俣の間に快適な野営地がある。
沢から1段上がった所には焚火場。
大量に薪が積まれており、嬉しくなる。
更に一段上がった所に寝床に良さそうな平地。
今日はここにテントを張った。
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9/20 14:02
更に一段上がった所に寝床に良さそうな平地。
今日はここにテントを張った。
周囲は、ぶなじゅり〜ん。
小松原沢の野営地を思い出させる快適な野営地。
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9/20 13:58
周囲は、ぶなじゅり〜ん。
小松原沢の野営地を思い出させる快適な野営地。
まだ明るいけど、さっそく焚火。
晩御飯の焼き芋とウィンナーを調理する。
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9/20 16:38
まだ明るいけど、さっそく焚火。
晩御飯の焼き芋とウィンナーを調理する。
秋の風物詩、焼き芋。
今回は少し焼き過ぎたかな・・・
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9/20 16:48
秋の風物詩、焼き芋。
今回は少し焼き過ぎたかな・・・
夜はもちろん焚火。
薪が豊富なので、焚火と言うよりもキャンプファイヤー。
盛大に楽しませて頂いた。
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9/20 18:03
夜はもちろん焚火。
薪が豊富なので、焚火と言うよりもキャンプファイヤー。
盛大に楽しませて頂いた。
キングギドラ降臨
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9/20 18:04
キングギドラ降臨
宴の後。
荷物は散らかし放題。
雨が降ったらどうするつもりだったのやら…
片づけてから寝ろよ。
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9/21 8:19
宴の後。
荷物は散らかし放題。
雨が降ったらどうするつもりだったのやら…
片づけてから寝ろよ。
本日の足回り。
あまりにも滑るので、この先はラバーソールでは無理と判断。
ワラジを着用して進む。
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9/21 10:26
本日の足回り。
あまりにも滑るので、この先はラバーソールでは無理と判断。
ワラジを着用して進む。
ワラジはヌメリ苔に強い。
昨日はツルツルだった沢も楽々遡行。
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9/21 9:55
ワラジはヌメリ苔に強い。
昨日はツルツルだった沢も楽々遡行。
左岸からは勢いよく4m滝が流れ込む。
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9/21 10:18
左岸からは勢いよく4m滝が流れ込む。
3m魚留滝。
登れないので左岸から巻く。
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9/21 10:28
3m魚留滝。
登れないので左岸から巻く。
その後も小滝が続く。
難しくは無いが、昨日の沢に比べるとやや手強い。
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9/21 10:56
その後も小滝が続く。
難しくは無いが、昨日の沢に比べるとやや手強い。
この滝は右壁をへつって登ったが岩が脆く危険に感じた。
直登は避けて、左岸から巻いた方が安全だと思う。
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9/21 10:57
この滝は右壁をへつって登ったが岩が脆く危険に感じた。
直登は避けて、左岸から巻いた方が安全だと思う。
15mナメ滝。
傾斜が付いた滝だが、やはりヌメリが強い。
ワラジでは楽勝だったが、ラバーソールでは巻くしかなかっただろう。
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9/21 11:28
15mナメ滝。
傾斜が付いた滝だが、やはりヌメリが強い。
ワラジでは楽勝だったが、ラバーソールでは巻くしかなかっただろう。
15mナメ滝を過ぎてしばらく進むと源頭。
沢はここで一旦終わるが・・・
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9/21 11:48
15mナメ滝を過ぎてしばらく進むと源頭。
沢はここで一旦終わるが・・・
ここからの薮漕ぎが今回最大の難所。
薮を漕いで栗子山を目指すが、周囲は灌木系の薮で手強い。
また、山頂付近の地形はなだらかなのでルートファインディングも難しい。
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9/21 11:53
ここからの薮漕ぎが今回最大の難所。
薮を漕いで栗子山を目指すが、周囲は灌木系の薮で手強い。
また、山頂付近の地形はなだらかなのでルートファインディングも難しい。
薮漕ぎ中、ドラム缶を発見。
こんなところまで、どうやって運んだのか?
謎ではあるが、このドラム缶の近くに山頂があるので目印にはなる。
ドラム缶から南東へ10m位進むと山頂へ出られる。
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9/21 12:24
薮漕ぎ中、ドラム缶を発見。
こんなところまで、どうやって運んだのか?
謎ではあるが、このドラム缶の近くに山頂があるので目印にはなる。
ドラム缶から南東へ10m位進むと山頂へ出られる。
栗子山の山頂に到着。
無事に到着出来て一安心。
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9/21 12:27
栗子山の山頂に到着。
無事に到着出来て一安心。
栗子山の三角点。
なかなか訪れる機会はないので、貴重な三角点。
記念にタッチしてみた。
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9/21 12:29
栗子山の三角点。
なかなか訪れる機会はないので、貴重な三角点。
記念にタッチしてみた。
山頂を後にし、稜線を南へ進む。
山頂の南側には踏み跡と目印があるので、ここまでの薮に比べればかなり楽。
でも油断すると道を見失うので慎重に。
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9/21 12:42
山頂を後にし、稜線を南へ進む。
山頂の南側には踏み跡と目印があるので、ここまでの薮に比べればかなり楽。
でも油断すると道を見失うので慎重に。
視界が開けて栗子山塊の稜線と、その向こうに吾妻連峰が見えた。
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9/21 12:48
視界が開けて栗子山塊の稜線と、その向こうに吾妻連峰が見えた。
米沢市も見える。
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9/21 12:56
米沢市も見える。
風に揺れるススキ。
もう秋だねぇ・・・
沢の季節もそろそろ終わりかな。
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9/21 13:09
風に揺れるススキ。
もう秋だねぇ・・・
沢の季節もそろそろ終わりかな。
踏み跡は山形方面へと続く。
ここで踏み跡とは別れ、南南東へ下降。
三本木沢左俣を目指す。
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9/21 13:10
踏み跡は山形方面へと続く。
ここで踏み跡とは別れ、南南東へ下降。
三本木沢左俣を目指す。
踏み跡と別れ、少し薮を漕ぐと明瞭な沢型が見つかる。
三本木沢左俣の末端だ。
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9/21 13:20
踏み跡と別れ、少し薮を漕ぐと明瞭な沢型が見つかる。
三本木沢左俣の末端だ。
沢型を辿ってしばらく下降すると、次第に水が増えてくる。
この後は、小滝が連続する。
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9/21 13:29
沢型を辿ってしばらく下降すると、次第に水が増えてくる。
この後は、小滝が連続する。
最大で7m位の滝がある。
懸垂下降無しでも下れるが、この沢もヌメリが強い。
絶対に滑ってはいけない箇所が幾つかあるので慎重に行こう。
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9/21 14:13
最大で7m位の滝がある。
懸垂下降無しでも下れるが、この沢もヌメリが強い。
絶対に滑ってはいけない箇所が幾つかあるので慎重に行こう。
三本木沢の終盤はナメ。
三本木沢は見所の少ない沢だが、ここは良い。
小松原沢のナメと比べると見劣りするが、なかなか綺麗なナメだ。
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9/21 15:06
三本木沢の終盤はナメ。
三本木沢は見所の少ない沢だが、ここは良い。
小松原沢のナメと比べると見劣りするが、なかなか綺麗なナメだ。
ナメ歩きでも油断してはいけない。
油断すると、ワラジでもツルッと滑る。
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9/21 15:08
ナメ歩きでも油断してはいけない。
油断すると、ワラジでもツルッと滑る。
滑谷沢左俣との出合。
滑谷沢左俣からは4m裏見滝が流れ込む。
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9/21 15:11
滑谷沢左俣との出合。
滑谷沢左俣からは4m裏見滝が流れ込む。
4m裏見滝を潜って向こうへ抜ける。
水が冷たい><
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9/21 15:12
4m裏見滝を潜って向こうへ抜ける。
水が冷たい><
4m裏見滝は直登出来ないので、滝の左壁から登る。
中間までトラロープが下がっているので、それを利用。
尚、上側は泥土で状態が悪いので、ロープが無い場合はここは登らず、もう少し下流側から巻いた方が良い。
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9/21 15:12
4m裏見滝は直登出来ないので、滝の左壁から登る。
中間までトラロープが下がっているので、それを利用。
尚、上側は泥土で状態が悪いので、ロープが無い場合はここは登らず、もう少し下流側から巻いた方が良い。
4m裏見滝を登れば、もう難所は無し。
滑谷沢左俣を快適に遡行。
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9/21 15:15
4m裏見滝を登れば、もう難所は無し。
滑谷沢左俣を快適に遡行。
裏見滝から少し進むと左岸に野営地がある。
焚火場があり、薪も積んである。
ここでの野営も良さそうだ。
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9/21 15:17
裏見滝から少し進むと左岸に野営地がある。
焚火場があり、薪も積んである。
ここでの野営も良さそうだ。
水流は穏やか。
水面は鏡の様。
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9/21 15:19
水流は穏やか。
水面は鏡の様。
ナメ、というよりもコンクリート道路みたい。
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9/21 15:21
ナメ、というよりもコンクリート道路みたい。
穏やかな小滝。
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9/21 15:26
穏やかな小滝。
トリカブトが咲いている。
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9/21 15:31
トリカブトが咲いている。
今回の沢旅の立役者、ワラジ。
老体の彼には、今日の長い行程は酷だったか。
限界を迎えたようだ。
ここまでありがとう、
君のお陰で沢旅を無事終えられた。
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9/21 15:40
今回の沢旅の立役者、ワラジ。
老体の彼には、今日の長い行程は酷だったか。
限界を迎えたようだ。
ここまでありがとう、
君のお陰で沢旅を無事終えられた。
夕暮れの沢。
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9/21 15:57
夕暮れの沢。
沢の向こうに見える山。
名称は判らないが、立派な山。
たぶん由緒ある名前があるのだろう。
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9/21 16:02
沢の向こうに見える山。
名称は判らないが、立派な山。
たぶん由緒ある名前があるのだろう。
遡行終了点の橋。
右岸に踏み跡があり、それを辿れば橋へ上がれる。
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9/21 16:05
遡行終了点の橋。
右岸に踏み跡があり、それを辿れば橋へ上がれる。
かつては立派な橋だったのだろうがあちこち朽ちている。
物悲しさを感じる光景である。
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9/21 16:08
かつては立派な橋だったのだろうがあちこち朽ちている。
物悲しさを感じる光景である。
橋の上。
橋の先にも道はあり、山形方面へと続いているらしい。
この先へ行った事はないが、いつか歩いてみたいものである。
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9/21 16:10
橋の上。
橋の先にも道はあり、山形方面へと続いているらしい。
この先へ行った事はないが、いつか歩いてみたいものである。
林道を歩いて東栗子トンネルへ帰る。
最初は少し薮っぽいけど、目印が付いているので迷う事は無いだろう。
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9/21 16:12
林道を歩いて東栗子トンネルへ帰る。
最初は少し薮っぽいけど、目印が付いているので迷う事は無いだろう。
しばらく進むと広場に出た。
ここで野営する人もいるようだ。
焚火跡とブルーシートが置いてあった。
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9/21 16:17
しばらく進むと広場に出た。
ここで野営する人もいるようだ。
焚火跡とブルーシートが置いてあった。
道が開けて林道らしくなってきた。
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9/21 16:32
道が開けて林道らしくなってきた。
夕暮れ時の二ツ小屋隧道。
この時間に通るのは、やっぱり怖い。
心霊スポット、という噂もあるし・・・
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9/21 16:57
夕暮れ時の二ツ小屋隧道。
この時間に通るのは、やっぱり怖い。
心霊スポット、という噂もあるし・・・
東栗子トンネルに帰ってきた。
トンネルの前では東北中央道の建設が進められている。
時は流れ、万世大路は東北中央道へと移り変わりつつある。
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9/21 17:39
東栗子トンネルに帰ってきた。
トンネルの前では東北中央道の建設が進められている。
時は流れ、万世大路は東北中央道へと移り変わりつつある。
登山道の無い山のピークハント、いいですね。
ラバーソールの沢靴は一長一短みたいですね。
草鞋がその短所を補ってくれる。
焚き火を楽しみに登るというのもLuskeさんらしいですね。
下界ではしたくてもできませんからね。
"焚き火でつまみを焼きながら、酒を飲む"のがいいのでしょうけど
東北中央道ははやく完成して欲しいですね。
全区間開通するのは東京オリンピックが開催される2020年頃ですかね。
これが開通すると、僕的には分水嶺の山々へのアクセスが良くなったり、飯豊が一気に近くなりますよ
葛根田川や小松原沢ではフリクションばっちりだったラバーソールですが、
滑谷沢では完敗でした^^;
やはり沢に合わせて靴を選ぶ必要がありそうです。
でも、万一選択を間違ってもワラジがあれば心強いです。
軽くて嵩張らず、携帯に便利なので、非常用だけではなく、
野営時の外履き用としても使用しております。
東北中央道、tooleさんにとっては嬉しい道路でしょうね。
現在は工事中ですが、上山〜南陽高畠間が開通すれば、
飯豊登山口の長者原へのアクセスが格段に楽になりそう。
この区間の開通は平成30年予定だそうです。
あと4年後には、tooleさんの飯豊山行が増えるのではないでしょうか^^b
全区間開通は・・・やはりオリンピックの頃かな?
万世大路・・・廃道好きな小生といたしましてはすごくひかれた言葉でした。そしてその名残をみせるトンネルや橋。すばらしいですね。
それにしてもLUSKEさんはたき火が好きですねー。
焚火をしながら何を想うのか、興味シンシンデス。
東北の沢はもう冬へとまっしぐらでしょうか。
あとわずかな遡行期間、充実したものとなることをねがっております
万世大路、やはり気になりましたか(笑)
廃道巡りが好きなmetaさんの事だから、きっとこの道に興味を持つだろうな、
と思いながらレコを書きました。
遡行終了点の橋から山形方面にも道は続いており、最後は米子隧道に行き着くのだそうです。
残念ながら、米子隧道は昭和時代に大崩落が起こり、現在では通行不可。
山形へは抜けられないみたいですが、二ツ小屋隧道のように
歴史を感じさせるトンネルのようで、いつか私も行ってみたいと思っております。
(失礼、山形へ抜けられるようです。勘違いしてました^^;)
焚火をしながら想う事・・・
そういえば、私は何を考えながら焚火しているのでしょう?
酔ってしまい、途中から記憶がアヤフヤになるので、
大抵は何も考えていないような気がします
LUSKEさんは山・沢などを四季折々に楽しんでおられますね。
自然の中での焚き火とテント泊まりいいですね。うらやましいです。
オラのゴアテントとツエルトはきれいなまま車庫に眠ったままです。
昔の沢登りで夜も翌朝も岩魚をいっぱい食べた記憶があります。
山行楽しんで下さい。
ご参考まで・・・時間ありましたら覗いて下さい。
万世大路〜栗子山峰越・・・2011/7/9
http://blogs.yahoo.co.jp/okusan2005/archive/2011/7/10
栗子山登山・・・2012/5/7
http://blogs.yahoo.co.jp/okusan2005/archive/2012/5/8
一般登山では焚き火とテント泊は中々出来ないので、この時期はもっぱら沢中心になってます。
自分は山に登る事よりも、山の中で生活する、という行為が好きなようです。
夜も翌朝も岩魚、とは豪勢ですね。
私は釣りはやりませんので、そのような沢登りにとても憧れます。
私もいつか沢登りしながら岩魚釣りをしてみたいものです。
米子隧道、抜けられるのですか@@
私は米子隧道までしか行けないものと思い込んでおりました。
通れないのは初代の米子隧道の方なのでしょうか?
記録を拝見し、いずれ私も歩いてみたくなりました。
情報ありがとうございます!
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