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Yamareco

記録ID: 515772
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山 リベンジ

2014年09月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:10
距離
15.5km
登り
2,025m
下り
2,035m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:07
休憩
0:59
合計
12:06
5:20
185
8:25
8:28
25
8:53
8:53
55
9:48
9:53
86
11:19
11:22
31
11:53
11:54
35
12:29
13:05
34
13:39
13:40
37
14:17
14:17
103
16:00
16:00
39
16:39
16:40
36
17:16
17:25
1
17:26
ゴール地点
5:19 青木鉱泉
6:52 南精進ヶ滝
7:29 鳳凰滝
8:25 白糸の滝
8:53 五色の滝
9:53 鳳凰小屋
10:44 地蔵ヶ岳
11:19 アカヌケ沢の頭
11:53 鳳凰小屋分岐
12:41 鳳凰山(観音岳)
13:39 薬師岳
14:17 御座石
16:00 林道出合
16:38 中道ルート登山口
天候 快晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
その他周辺情報 青木鉱泉は1000円で日帰り入浴が可能です。
まだ薄暗いですが行きます!
2014年09月22日 05:18撮影 by  304SH, SHARP
1
9/22 5:18
まだ薄暗いですが行きます!
砂防ダム。ここから本番。
2014年09月22日 05:37撮影 by  304SH, SHARP
9/22 5:37
砂防ダム。ここから本番。
段々明るくなってきました。
2014年09月22日 05:38撮影 by  304SH, SHARP
9/22 5:38
段々明るくなってきました。
前回の帰り道、あの朽木が人に見えて怖かった(^^;
2014年09月22日 05:54撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
9/22 5:54
前回の帰り道、あの朽木が人に見えて怖かった(^^;
今回は水分補給を川の水で補う作戦。
2014年09月22日 06:32撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/22 6:32
今回は水分補給を川の水で補う作戦。
日が出てきました。快晴です!
2014年09月22日 06:32撮影 by  304SH, SHARP
9/22 6:32
日が出てきました。快晴です!
南精進ヶ滝は今回もパス。
2014年09月22日 06:48撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:48
南精進ヶ滝は今回もパス。
川の石が茶色くなっています。鉄分が豊富なのかもしれません。
2014年09月22日 07:06撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:06
川の石が茶色くなっています。鉄分が豊富なのかもしれません。
樹木が朝日を浴びて綺麗ですね。
2014年09月22日 07:14撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 7:14
樹木が朝日を浴びて綺麗ですね。
鳳凰の滝は前回来なかったので、行ってみました。右手の遥か上の滝。
2014年09月22日 07:31撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/22 7:31
鳳凰の滝は前回来なかったので、行ってみました。右手の遥か上の滝。
北面の崖も朝日を浴びて凄いです。
2014年09月22日 07:48撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:48
北面の崖も朝日を浴びて凄いです。
ここから急登。ストック収納。
2014年09月22日 07:51撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 7:51
ここから急登。ストック収納。
白糸の滝はパス。
2014年09月22日 08:27撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 8:27
白糸の滝はパス。
五色の滝もパス。
2014年09月22日 08:48撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 8:48
五色の滝もパス。
ここでエネルギーチャージ。
2014年09月22日 08:56撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 8:56
ここでエネルギーチャージ。
今回はコンビニおにぎり。
2014年09月22日 08:58撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/22 8:58
今回はコンビニおにぎり。
シラビソの林。
2014年09月22日 09:14撮影 by  304SH, SHARP
1
9/22 9:14
シラビソの林。
ガスが迫ってきましたが、上空は全く雲がないです。
2014年09月22日 09:23撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:23
ガスが迫ってきましたが、上空は全く雲がないです。
葉が少し色づいてきています。
2014年09月22日 09:25撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 9:25
葉が少し色づいてきています。
オベリスクが見えました!
2014年09月22日 09:28撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:28
オベリスクが見えました!
凄いですね。圧巻。
2014年09月22日 09:32撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:32
凄いですね。圧巻。
鳳凰小屋到着。最後の水場で昼食用水を確保。このプランでかなり軽量化できました。
2014年09月22日 09:51撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 9:51
鳳凰小屋到着。最後の水場で昼食用水を確保。このプランでかなり軽量化できました。
さて地蔵岳アタックです。
2014年09月22日 09:53撮影 by  304SH, SHARP
9/22 9:53
さて地蔵岳アタックです。
花崗岩の階段。
2014年09月22日 10:06撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 10:06
花崗岩の階段。
絶好の快晴!わくわく。
2014年09月22日 10:19撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 10:19
絶好の快晴!わくわく。
賽の河原が近づいてきました。日差しが強烈です。
2014年09月22日 10:23撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 10:23
賽の河原が近づいてきました。日差しが強烈です。
賽の河原。照り返しかジリジリ肌を焼きます。日焼け止めたっぷり。
2014年09月22日 10:27撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 10:27
賽の河原。照り返しかジリジリ肌を焼きます。日焼け止めたっぷり。
微かに麓の町並みか見えました!
2014年09月22日 10:31撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 10:31
微かに麓の町並みか見えました!
いよいよオベリスク。
2014年09月22日 10:33撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 10:33
いよいよオベリスク。
今日は間違えずに三山制覇しますよ!
2014年09月22日 10:38撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 10:38
今日は間違えずに三山制覇しますよ!
この木、根が浮いてますがしっかり生きていますね。
2014年09月22日 10:43撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 10:43
この木、根が浮いてますがしっかり生きていますね。
地蔵岳山頂到着\(^^)/
2014年09月22日 10:50撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 10:50
地蔵岳山頂到着\(^^)/
最初の記念撮影。
2014年09月22日 10:55撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 10:55
最初の記念撮影。
甲斐駒!
2014年09月22日 11:00撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:00
甲斐駒!
オベリスクの下からあっぷ。
2014年09月22日 11:00撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:00
オベリスクの下からあっぷ。
さて次なる峰へ。さようならオベリスク。
2014年09月22日 11:12撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:12
さて次なる峰へ。さようならオベリスク。
八ヶ岳も見えてます。ちょっと雲が多いです。
2014年09月22日 11:13撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:13
八ヶ岳も見えてます。ちょっと雲が多いです。
因縁の小ピーク。今日も何名か間違えてそちらに向かわれ、急いで戻ってこられた方がいました。
2014年09月22日 11:15撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:15
因縁の小ピーク。今日も何名か間違えてそちらに向かわれ、急いで戻ってこられた方がいました。
ついに北岳が!物凄いスケールに圧倒されます。
2014年09月22日 11:15撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:15
ついに北岳が!物凄いスケールに圧倒されます。
白峰三山から続く赤石山脈も。凄い。
2014年09月22日 11:16撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:16
白峰三山から続く赤石山脈も。凄い。
あちらは鳳凰三山ではありません(笑)
2014年09月22日 11:17撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:17
あちらは鳳凰三山ではありません(笑)
ホウオウシャジンの花がまだ咲いてました(*^^*)
2014年09月22日 11:18撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:18
ホウオウシャジンの花がまだ咲いてました(*^^*)
か細いですが、健気ですね。
2014年09月22日 11:18撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:18
か細いですが、健気ですね。
針のような岩稜。
2014年09月22日 11:21撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:21
針のような岩稜。
奇岩もまた絶景。
2014年09月22日 11:28撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:28
奇岩もまた絶景。
前回は墓標に見えた岩も、今は違って見えるから不思議ですね。
2014年09月22日 11:32撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:32
前回は墓標に見えた岩も、今は違って見えるから不思議ですね。
観音岳の急登が近づいてきました。
2014年09月22日 11:34撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 11:34
観音岳の急登が近づいてきました。
肩から仙丈ヶ岳!
2014年09月22日 11:43撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:43
肩から仙丈ヶ岳!
風雪を耐え凌ぐ木々の造形。年期の入った盆栽のようです。あ、盆栽が模してるのか(笑)
2014年09月22日 11:45撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:45
風雪を耐え凌ぐ木々の造形。年期の入った盆栽のようです。あ、盆栽が模してるのか(笑)
降りてきた稜線。紅葉が始まっています。
2014年09月22日 11:49撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:49
降りてきた稜線。紅葉が始まっています。
分岐が見えました。前回撤退した分岐。
2014年09月22日 11:53撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:53
分岐が見えました。前回撤退した分岐。
今日は全く問題ないです。いざ観音岳!
2014年09月22日 11:56撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 11:56
今日は全く問題ないです。いざ観音岳!
最後の急登ですが、本当にきついです。牛歩戦術でゆっくり攻めます。
2014年09月22日 12:05撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:05
最後の急登ですが、本当にきついです。牛歩戦術でゆっくり攻めます。
ここまで晴れるとは。二度目にして掴んだ幸運ですね。
2014年09月22日 12:06撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 12:06
ここまで晴れるとは。二度目にして掴んだ幸運ですね。
段々と近づいてきましたよ。
2014年09月22日 12:07撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:07
段々と近づいてきましたよ。
少しずつ雲が出てきましたが、間ノ岳も見えてきました。
2014年09月22日 12:19撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 12:19
少しずつ雲が出てきましたが、間ノ岳も見えてきました。
北岳あっぷ。全容を眺められる場所は限られます。
2014年09月22日 12:25撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 12:25
北岳あっぷ。全容を眺められる場所は限られます。
紅葉の稜線も予想外。これもまた幸運です。
2014年09月22日 12:26撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/22 12:26
紅葉の稜線も予想外。これもまた幸運です。
最後の登りです。あとちょっと!
2014年09月22日 12:29撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 12:29
最後の登りです。あとちょっと!
やったー!ついに念願の観音岳山頂到着\(^^)/
2014年09月22日 12:30撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 12:30
やったー!ついに念願の観音岳山頂到着\(^^)/
記念撮影。うーん変な顔。
2014年09月22日 12:38撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 12:38
記念撮影。うーん変な顔。
昼食はいつものカップ麺とおにぎり。
2014年09月22日 12:55撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/22 12:55
昼食はいつものカップ麺とおにぎり。
紅葉もなかなか。
2014年09月22日 13:10撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:10
紅葉もなかなか。
段々ガスってきました。早く降りましょう、ってことですね。
2014年09月22日 13:10撮影 by  304SH, SHARP
2
9/22 13:10
段々ガスってきました。早く降りましょう、ってことですね。
ハイマツの間に身を寄せ会う高山植物。
2014年09月22日 13:12撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/22 13:12
ハイマツの間に身を寄せ会う高山植物。
北岳にも雲がかかってきました。
2014年09月22日 13:23撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/22 13:23
北岳にも雲がかかってきました。
なんか曲がってます。
2014年09月22日 13:24撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/22 13:24
なんか曲がってます。
さあ最後の峰、薬師岳!
2014年09月22日 13:32撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 13:32
さあ最後の峰、薬師岳!
風が強い中、北岳と一緒に記念撮影。
2014年09月22日 13:39撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
40
9/22 13:39
風が強い中、北岳と一緒に記念撮影。
証拠写真。
2014年09月22日 13:40撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 13:40
証拠写真。
どんどん雲がわいてきます。それにしても、いい天気でした。降りましょう。
2014年09月22日 13:40撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 13:40
どんどん雲がわいてきます。それにしても、いい天気でした。降りましょう。
ここから中道。
2014年09月22日 13:40撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 13:40
ここから中道。
紅葉の灌木を抜けていきます。
2014年09月22日 13:41撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/22 13:41
紅葉の灌木を抜けていきます。
今年最初の紅葉がこことは(笑)
2014年09月22日 13:42撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/22 13:42
今年最初の紅葉がこことは(笑)
赤い絨毯みたい。
2014年09月22日 13:42撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
9/22 13:42
赤い絨毯みたい。
中道は景色なしの樹林の道。植生の変化は楽しめますが、見処は何もないです。
2014年09月22日 13:48撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 13:48
中道は景色なしの樹林の道。植生の変化は楽しめますが、見処は何もないです。
御座石。下に潜ると何かある?
2014年09月22日 14:20撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 14:20
御座石。下に潜ると何かある?
下に潜るも、うーん(笑)
2014年09月22日 14:21撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/22 14:21
下に潜るも、うーん(笑)
これが唯一のマイルストーン。退屈な道です。
2014年09月22日 14:21撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 14:21
これが唯一のマイルストーン。退屈な道です。
ちょっとだけ麓が見えました。って完全ネタ切れ中道。
2014年09月22日 14:32撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 14:32
ちょっとだけ麓が見えました。って完全ネタ切れ中道。
まあ、苔の朽木とか自然も綺麗なんですが、ドンドコ沢とは比べるべくもなく。
2014年09月22日 14:37撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 14:37
まあ、苔の朽木とか自然も綺麗なんですが、ドンドコ沢とは比べるべくもなく。
やっとなだらかな道に。
2014年09月22日 15:07撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 15:07
やっとなだらかな道に。
カラマツ林は一面笹。
2014年09月22日 15:23撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 15:23
カラマツ林は一面笹。
何事もなく林道到着。退屈すぎて疲れました。
2014年09月22日 16:40撮影 by  304SH, SHARP
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9/22 16:40
何事もなく林道到着。退屈すぎて疲れました。
登山口の看板。何がともあれ、お疲れ様でした(*^^*)
2014年09月22日 16:41撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/22 16:41
登山口の看板。何がともあれ、お疲れ様でした(*^^*)

感想

前回は道迷いのため撤退した鳳凰三山。
そのリベンジを果たすべく、登ってきました。

距離と標高差からすると、恐らく私の日帰りの限界に相当するルートです。
体調はもちろん、装備や心持ちに至るまで万全で望まないと難しいですが、
今回は全て整い、おまけに天気さえも味方となりました。
これ程ラッキーな登山は、昨年の北岳などと並ぶ最高の思い出となりました。
やっぱり天気は最大の決め手です。

リベンジは決意していたものの、日取りは直前まで決め兼ねていました。
その間に超回復トレーニングを挟んだりはしましたが、あの怖さも少なからず
残っていましたし、またガスまみれのつまらない山行も避けたく、
決意したのは何より天気が決め手でした。
高気圧に覆われ全国的に晴れと出た予報。
ようやく秋らしい乾いた風に包まれそうだと知り、
無条件で決めたのは二日前。

計画を改めて練り直し、水は全て途中で補給し軽量化を図りました。
カメラの300mm望遠レンズなども諦め、普段より1kg近く軽くしました。
その効果は多少あったかと思います。
むしろ飲み水を川の清水で賄ったことで、
量を気にせず冷たい水を飲めました。
これも、二度目だからできたことかと思います。
カロリー補給はコンビニおにぎりを用意。
かさばるものの、エネルギーの持続とモチベーション維持には、
下手な補助食より効果的かもしれません。

全てが揃った最高のコンディションで迎えた鳳凰三山。
天気も味方し、南アルプスの大絶景を満喫できました。
特に北岳は、私の心に残るベストマウンテンなので、
その思い入れは別格。
あの勇姿は普段見ることも叶いません。
鳳凰三山には、そんな期待も大きかったです。

そして迎えた今回の鳳凰三山。
丁度昨年の北岳の時と、とても似かよった天候となったのも、
因果かもしれません。
甲府側はガスで何も見えないのに、西側が快晴。
何だか不思議なのもです。

珍しく反省点がほとんどない今回の鳳凰三山ですが、
中道コースの下山で飲料水が少なかったことは心残りです。
ペットボトルのポカリスエットを登り途中空にする予定が空にならず、
それを半端に下山時まで温存する羽目に。
中道の終盤で若干、脱水症状たったことは否めません。
まあそのくらいですね。

北岳と並ぶ鳳凰三山。
心の中でも北岳と並ぶ位置に鎮座します。
これ以上の峰を日帰りに拘って続けるのは難しいですが、
そのギリギリのラインで三山に登れたことも、
揺るぎない成果ですね。

一生涯忘れられない、思い出の山となりました。

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コメント

リベンジお疲れ様です
さすがリベンジが早いですね。
良いお天気で最高のコンディションだったご様子。

中道の降りはきつくなかったでしょうか?
私は歩きたくないランキング第一位なんです(笑)

軽量化の工夫は重要な技術ですね。
2014/9/23 9:45
中道は…、もういいですね(笑)
変化なし展望なしの三時間、
日帰りでなければ中道を選択する理由はないですね。夜叉神峠から縦走するのがやっぱりベストコースかもしれませんね。
そうなると一泊するべきなんでしょうね。

中道のきつさは、精神的なつらさですね。
休息がとりづらい長丁場なので、こまめにカロリーと水分を補うのがコツでしょうか。ダメージよりバテる可能性が高いと感じました。
2014/9/23 11:34
真青な空に映えるオベリスク
はじめまして
 当方も、1時間後に同じコースをいきました。
中腹まで雲が湧いてきましたが、山頂付近は晴れ上がり、真っ赤に紅葉が始まった木々と天空に突き刺すようなオベリスクと真っ青な空の風景が見ものでしたね。
 五色の滝壺での、ミストを浴びながらのしばしの瞑想は格別です。
日帰りではこのコースしかありませんが、最後の中道は単調すぎて飽きますが、納得してマイペースで下ればそれなりにさほど疲れずに済むと思います。
まずはリベンジ、おめでとうございます。

 本格的な秋山シーズン到来、早く安定した天候になってほしいものです。
 当方、来月、アルプス登山で、素晴らしい紅葉と高峰の写真を撮る予定です。
上高地の天狗池(涸沢)や木曽駒ケ岳・千丈敷カールの紅葉など、計画しています。

どうぞこれからも登山の楽しみを更に味わってください。 楽しい山行記録、楽しみにしています。
2014/9/25 20:52
初めまして
コメントありがとうございます。
鳳凰三山は素晴らしい山でしたね(*^^*)
五色の滝は前回給水の為に降りましたが、最早無心で高い滝を眺めておりました。

中道ももう少し何かあるかと思っていたのですけど(^^;そうなると余計に疲れを感じるものですね。前回と比べ体の疲労はほとんどありませんから、気分的な疲れなのかも知れません(笑)

私は今回強行で山行を重ねてしまいましたので、しばらく高山は自重するつもりです。
高山の絶景と無事に出会えますことをお祈りしております(*^^*)
2014/9/25 23:31
レコとは関係ないですが、、、
初めまして。

自己紹介見ましたがスゴい経歴の持ち主ですね。
フィギュアまでやってて愛車はアルシオーネSVX!
このクルマを選ぶとは、相当なこだわりを持った方なんでしょうね!
2014/9/28 6:27
凄い、んでしょうか?(笑)
初めまして(*^^*)
下手の横好き程度の自覚はありますけど、どうなんでしょう(^^; 何でも達成しないと気がすまない性格だとは思いますね。

登山はフィギュアスケートのオフトレのような側面もあります。その逆もバランス感覚で役立ってますね。愛車は免許を取った頃に惚れ込んで、ずっと乗り続けて今は二台目です(^^;
2014/9/28 8:26
観音岳ですれ違いましたね。
鳳凰三山リベンジ達成おめでとうございます。
自分も9/22に夜叉神峠〜広河原へアタックしてました。
観音岳ですれ違いましたね(覚えて無いですよね・・・)

私も7月に青木鉱泉から地蔵岳〜薬師岳まで登る予定でしたが、まったく同じポイントを見逃し高嶺まで行ってしまいました(泣)
当時は地蔵岳で豪雨に襲われ、展望が効かない稜線を駆け足で登ってしまった自分が未熟でした・・・

しかし日帰りで鳳凰三山に登るとはみごとな健脚ですよ👏
これから紅葉の時期で楽しみな時期ですが、お互い怪我をしないよう安全第一で山登りを楽しんでいきましょう。

どこかの山で見かけましたら声を掛けて下さい。
2014/9/28 22:44
うろ覚えですみません(^^;
何となく記憶にあるのですが…何となく(^^;

夜叉神峠から広河原のルートも面白そうですよね(*^^*)さすがに日帰りは難しそうなので躊躇してますが、標高差はドンドコ沢より少なそうなので、ほんの少し心が揺らいでいます。

道迷いは怖いですね。でもそうした小さな経験こそ、大きなトラブルを未然に回避するためのノウハウに繋がるものですから(^^)vそれがお互い、次の成功へと誘ったのだと思います。

コメントありがとうございました♪
またどこかの山でお逢いしたら、
よろしくお願いします(^^)
2014/9/29 0:46
リベンジよかったですね
日帰りの行動力と情熱さすがです。
自分は、11年前に中道コースを下ったのですが単調で長くやっと林道に出た時は熱中症寸前でした。
御嶽山の災害で日々心を痛めています。
毎回山行記録を楽しみにしています。
2014/10/5 14:14
コメントありがとうございます(*^^*)
初めまして!
盛夏ですと熱中症が怖い道ですね。特に沢がなく水分の補給が困難ですからね。
拙い山行ですが宜しくご贔屓の程お願い致しますm(_ _)m
2014/10/5 19:54
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技術レベル
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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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