また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 516912
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

秋晴れの南アへ 鳳凰三山(夜叉神峠~広河原)、甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳(北沢峠テン泊ピストン)

2014年09月20日(土) 〜 2014年09月23日(火)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
74:25
距離
37.2km
登り
4,594m
下り
4,401m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:20
休憩
0:02
合計
3:22
9:35
9:35
8
9:43
9:43
56
10:39
10:40
37
11:17
11:17
29
11:46
11:47
22
2日目
山行
5:53
休憩
3:18
合計
9:11
6:27
4
6:31
6:32
23
6:55
7:17
28
7:45
8:25
65
9:30
10:45
29
11:14
11:14
32
11:46
11:47
119
13:46
13:48
15
14:03
15:00
25
15:25
15:25
13
仙水峠
3日目
山行
6:41
休憩
3:09
合計
9:50
6:01
6:02
27
6:29
6:29
75
7:44
8:05
20
8:25
8:25
45
9:10
11:26
25
11:51
11:58
19
12:17
12:19
23
12:42
12:48
122
14:50
15:05
16
4日目
山行
5:51
休憩
2:13
合計
8:04
4:24
0
4:39
4:39
80
5:59
5:59
22
6:21
6:22
51
7:13
7:15
29
7:44
8:59
48
9:47
9:47
41
10:28
10:29
42
11:20
11:45
15
長衛小屋(旧北沢駒仙小屋)
12:00
12:28
0
12:28
北沢峠
天候 20:曇 21,22,23:快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
(往路)
9/19(金) 2:15仙流荘 仮眠(2.5H)
9/20(土) 5:30仙流荘-(南アルプス林道バス1340円)-6:20北沢峠7:00-(南アルプス林道バス750円)-7:30広河原8:00-(山梨交通バス840円)-8:41夜叉神峠登山口

(復路)
9/23(火) 北沢峠12:40-(南アルプス林道バス1340円)-13:30仙流荘
コース状況/
危険箇所等
鳳凰三山:
 白鳳峠から白鳳峠登山口までは、激下りが続き最後まで気が抜けません。
 (今回一番の難所でした)
甲斐駒ケ岳:
 頂上からの下りに注意。
 (山頂から巻き道を下りたが、砂が吹いておりとっても滑りやすい)
仙丈ヶ岳:
 特に危険な箇所はありません。
その他周辺情報 ■GPSログ
 9/21広河原~北沢峠間はバスにて移動

■温泉
 「高遠温泉さくらの湯」 料金600円
 仙流荘から車で15分
 〒396-0211 長野県伊那市高遠町西高遠928-2
 TEL.0265-94-3118

■食事
 やませんさんにて、ボリューム満点のとんかつ定食を頂いた。
 とっても感じの良いお店でした。また来たいです。
 JR飯田線「伊那市駅」から徒歩3分
 伊那市駅前に駐車場有り
 長野県伊那市荒井28
 10:00〜22:00
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
【1日目】仙流荘。今日はここからバスを乗り継ぎ、夜叉神峠登山口を目指します。
2014年09月20日 05:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/20 5:16
【1日目】仙流荘。今日はここからバスを乗り継ぎ、夜叉神峠登山口を目指します。
5:30発の北沢峠行き臨時便に乗りました。
2014年09月20日 05:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 5:17
5:30発の北沢峠行き臨時便に乗りました。
北沢峠、広河原でバスを乗り継ぎ、夜叉神峠登山口へ到着。
2014年09月20日 08:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/20 8:41
北沢峠、広河原でバスを乗り継ぎ、夜叉神峠登山口へ到着。
ここから鳳凰三山へ向かいます。
2014年09月20日 08:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 8:42
ここから鳳凰三山へ向かいます。
ヤマホタルブクロ。
2014年09月20日 09:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/20 9:19
ヤマホタルブクロ。
青いお花。
2014年09月20日 09:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/20 9:26
青いお花。
マムシグサ。
2014年09月20日 09:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/20 9:30
マムシグサ。
かわいいキノコ。
2014年09月20日 09:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/20 9:37
かわいいキノコ。
夜叉神峠まで登ってきました。
2014年09月20日 09:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 9:36
夜叉神峠まで登ってきました。
間ノ岳、北岳が姿を見せてくれました。
2014年09月20日 09:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 9:39
間ノ岳、北岳が姿を見せてくれました。
夜叉神峠小屋。
2014年09月20日 09:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 9:39
夜叉神峠小屋。
マツムシソウ。
2014年09月20日 09:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/20 9:41
マツムシソウ。
ウメバチソウ。
2014年09月20日 09:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 9:42
ウメバチソウ。
トモエシオガマ。
2014年09月20日 09:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 9:43
トモエシオガマ。
チシマギキョウ。
2014年09月20日 09:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/20 9:44
チシマギキョウ。
カイタカラコウ。
2014年09月20日 09:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 9:54
カイタカラコウ。
森の大木に癒やされます。
2014年09月20日 09:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/20 9:56
森の大木に癒やされます。
この傷を着けた主は?
2014年09月20日 11:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/20 11:05
この傷を着けた主は?
南御室小屋に到着。今日はここにテン泊です。まずは受付しました。
2014年09月20日 12:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 12:09
南御室小屋に到着。今日はここにテン泊です。まずは受付しました。
今日はマットを忘れてしまったので、できるだけ草の生えている場所を選びました。
2014年09月20日 12:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 12:20
今日はマットを忘れてしまったので、できるだけ草の生えている場所を選びました。
設営完了。
2014年09月20日 12:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/20 12:53
設営完了。
赤いクフ。珍しいテントです。実物を初めて見ましたが、やっぱりかっこいい!
2014年09月20日 17:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4
9/20 17:30
赤いクフ。珍しいテントです。実物を初めて見ましたが、やっぱりかっこいい!
ここのお水は美味しい。
2014年09月20日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/20 17:36
ここのお水は美味しい。
湧き水の取水口。とても工夫されています。
2014年09月20日 17:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/20 17:36
湧き水の取水口。とても工夫されています。
トリカブト。
2014年09月20日 12:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/20 12:16
トリカブト。
ヤナギラン。
2014年09月20日 12:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/20 12:16
ヤナギラン。
テントが増えてきました。
2014年09月20日 17:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/20 17:39
テントが増えてきました。
綺麗な夕焼け。明日も晴天の良い兆し。
2014年09月20日 17:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/20 17:51
綺麗な夕焼け。明日も晴天の良い兆し。
【2日目】朝、テントを撤収して出発です。
2014年09月21日 05:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 5:30
【2日目】朝、テントを撤収して出発です。
白峰三山。
2014年09月21日 06:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 6:16
白峰三山。
薬師岳と観音岳。
2014年09月21日 06:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 6:17
薬師岳と観音岳。
気持ち良い稜線を歩く。
2014年09月21日 06:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5
9/21 6:19
気持ち良い稜線を歩く。
富士山と白峰三山。
2014年09月21日 06:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 6:22
富士山と白峰三山。
紅葉が始まっていました。
2014年09月21日 06:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 6:27
紅葉が始まっていました。
薬師岳小屋に到着。
2014年09月21日 06:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 6:31
薬師岳小屋に到着。
薬師岳小屋。
2014年09月21日 06:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 6:32
薬師岳小屋。
薬師岳。
2014年09月21日 06:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/21 6:28
薬師岳。
ナナカマド。
2014年09月21日 06:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 6:32
ナナカマド。
白い綺麗な岩。
2014年09月21日 06:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 6:37
白い綺麗な岩。
薬師岳の岩のシルエット。この岩の真下までは登れます。
2014年09月21日 06:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 6:40
薬師岳の岩のシルエット。この岩の真下までは登れます。
薬師岳。
2014年09月21日 06:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 6:44
薬師岳。
白峰三山。
2014年09月21日 06:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 6:49
白峰三山。
北岳と間ノ岳。
2014年09月21日 07:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
9/21 7:32
北岳と間ノ岳。
振り返れば富士山。
2014年09月21日 07:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6
9/21 7:09
振り返れば富士山。
甲府方面。
2014年09月21日 07:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 7:10
甲府方面。
八ヶ岳。裾野が広くて立派です。
2014年09月21日 07:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 7:08
八ヶ岳。裾野が広くて立派です。
秋を感じさせます。
2014年09月21日 07:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 7:17
秋を感じさせます。
観音岳。
2014年09月21日 07:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/21 7:19
観音岳。
観音岳。
2014年09月21日 07:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 7:23
観音岳。
観音岳。
2014年09月21日 07:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 7:33
観音岳。
イワカガミの紅葉。赤が美しい。
2014年09月21日 07:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/21 7:39
イワカガミの紅葉。赤が美しい。
ホウオウシャジン。
2014年09月21日 07:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/21 7:41
ホウオウシャジン。
ヒメコゴメグサ。可愛いお花です。
2014年09月21日 07:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 7:46
ヒメコゴメグサ。可愛いお花です。
薬師岳の向こうに富士山。
2014年09月21日 07:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/21 7:54
薬師岳の向こうに富士山。
薬師岳山頂より、白峰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳のパノラマを望む。
2014年09月21日 08:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 8:10
薬師岳山頂より、白峰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳のパノラマを望む。
間ノ岳と農鳥岳。
2014年09月21日 08:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 8:20
間ノ岳と農鳥岳。
北岳。この角度からの眺めは最高ですね。
2014年09月21日 08:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/21 8:20
北岳。この角度からの眺めは最高ですね。
お地蔵さん。
2014年09月21日 08:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 8:27
お地蔵さん。
右に地蔵岳のオベリスク。奥に甲斐駒ケ岳。
2014年09月21日 08:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 8:27
右に地蔵岳のオベリスク。奥に甲斐駒ケ岳。
オベリスクの下に蟻地獄。この傾斜は並じゃない。
2014年09月21日 08:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
9/21 8:37
オベリスクの下に蟻地獄。この傾斜は並じゃない。
天然の盆栽。
2014年09月21日 08:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 8:45
天然の盆栽。
美しい稜線です。
2014年09月21日 08:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 8:51
美しい稜線です。
地蔵岳のオベリスク。
2014年09月21日 08:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 8:51
地蔵岳のオベリスク。
岩肌が綺麗です。
2014年09月21日 08:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 8:54
岩肌が綺麗です。
面白い形の雲。
2014年09月21日 08:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/21 8:57
面白い形の雲。
ホウオウシャジン。
2014年09月21日 09:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/21 9:04
ホウオウシャジン。
岩梯子を登る。
2014年09月21日 09:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/21 9:05
岩梯子を登る。
地蔵岳のオベリスク。抜けるような空がキレイです。
2014年09月21日 09:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 9:47
地蔵岳のオベリスク。抜けるような空がキレイです。
オベリスク。自然の造形は不思議ですね。ハスのお花の蕾のようです。
2014年09月21日 09:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 9:47
オベリスク。自然の造形は不思議ですね。ハスのお花の蕾のようです。
気持ち良いです。
2014年09月21日 09:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/21 9:50
気持ち良いです。
賽の河原のお地蔵さんにお参しました。
2014年09月21日 09:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 9:51
賽の河原のお地蔵さんにお参しました。
お地蔵さん。バックに甲斐駒ケ岳。
2014年09月21日 09:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 9:52
お地蔵さん。バックに甲斐駒ケ岳。
オベリスクの真下までは簡単に登れました。最後にザイルがありますが登ったが最後、降りてくるのは至難の技。遊びはここまでとしました。
2014年09月21日 10:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
9/21 10:16
オベリスクの真下までは簡単に登れました。最後にザイルがありますが登ったが最後、降りてくるのは至難の技。遊びはここまでとしました。
オベリスクの近くから見上げる。
2014年09月21日 10:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 10:22
オベリスクの近くから見上げる。
白峰三山。
2014年09月21日 10:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 10:30
白峰三山。
北岳のバットレスが目の前に。ボーコン沢ノ頭から小太郎尾根までカッコ良い稜線です。
2014年09月21日 11:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 11:06
北岳のバットレスが目の前に。ボーコン沢ノ頭から小太郎尾根までカッコ良い稜線です。
赤が綺麗です。
2014年09月21日 11:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 11:11
赤が綺麗です。
これから登る、高嶺。
2014年09月21日 10:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 10:45
これから登る、高嶺。
緑も綺麗です。
2014年09月21日 11:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 11:34
緑も綺麗です。
鳳凰峠。
2014年09月21日 11:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 11:46
鳳凰峠。
この先、通行止め。稜線歩きはここまでで、広河原に下ります。
2014年09月21日 11:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 11:46
この先、通行止め。稜線歩きはここまでで、広河原に下ります。
ガレガレの登山道を下る。
2014年09月21日 11:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 11:49
ガレガレの登山道を下る。
どんどん下る。
2014年09月21日 11:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 11:57
どんどん下る。
苔。
2014年09月21日 12:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/21 12:30
苔。
キノコ。
2014年09月21日 12:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/21 12:37
キノコ。
サラナショウマ。
2014年09月21日 12:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/21 12:48
サラナショウマ。
黄色いお花。
2014年09月21日 13:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 13:11
黄色いお花。
チシマギキョウ。
2014年09月21日 13:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 13:54
チシマギキョウ。
シシウド。
2014年09月21日 13:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 13:55
シシウド。
フジアザミ。でっかいお花です。
2014年09月21日 13:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
9/21 13:57
フジアザミ。でっかいお花です。
ようやく、白鳳峠登山口まで下山。
2014年09月21日 13:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 13:47
ようやく、白鳳峠登山口まで下山。
北岳。
2014年09月21日 14:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 14:01
北岳。
この吊り橋から北岳へ、いつか私も行ってみたい。
2014年09月21日 14:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/21 14:02
この吊り橋から北岳へ、いつか私も行ってみたい。
広河原に戻り、北沢峠行きバスに乗りました。
2014年09月21日 14:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 14:06
広河原に戻り、北沢峠行きバスに乗りました。
長衛小屋。まずは受付。
2014年09月21日 17:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/21 17:22
長衛小屋。まずは受付。
テン場に我が家を設営。ここの地面は固く、2本もペグを折ってしましまった。石で張り綱を固定する方が良いです。
2014年09月21日 16:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/21 16:34
テン場に我が家を設営。ここの地面は固く、2本もペグを折ってしましまった。石で張り綱を固定する方が良いです。
テン場から摩利支天が見えていました。
2014年09月21日 17:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 17:01
テン場から摩利支天が見えていました。
明日も良い天気の予感。
2014年09月21日 17:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/21 17:00
明日も良い天気の予感。
【3日目】朝のテン場。
2014年09月22日 05:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/22 5:33
【3日目】朝のテン場。
仙水小屋。
2014年09月22日 05:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 5:58
仙水小屋。
仙水峠。
2014年09月22日 06:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 6:31
仙水峠。
摩利支天の向こうに甲斐駒ケ岳。
2014年09月22日 06:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 6:32
摩利支天の向こうに甲斐駒ケ岳。
かっこいい!
2014年09月22日 07:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/22 7:07
かっこいい!
中央アルプスの稜線。
2014年09月22日 07:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/22 7:29
中央アルプスの稜線。
2014年09月22日 07:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/22 7:34
緑の映える南アルプスの山々。
2014年09月22日 07:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 7:38
緑の映える南アルプスの山々。
北岳、間ノ岳、塩見岳。
2014年09月22日 07:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 7:39
北岳、間ノ岳、塩見岳。
駒津峰。
2014年09月22日 07:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 7:41
駒津峰。
鋸山の向こうに北アの稜線。
2014年09月22日 07:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 7:41
鋸山の向こうに北アの稜線。
北アの稜線はどこまでも続く。
2014年09月22日 07:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
9/22 7:42
北アの稜線はどこまでも続く。
遥かに北アの稜線。槍・穂高連峰。
2014年09月22日 07:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 7:47
遥かに北アの稜線。槍・穂高連峰。
御嶽山。
2014年09月22日 07:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 7:44
御嶽山。
地蔵岳の向こうに富士山。
2014年09月22日 07:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 7:48
地蔵岳の向こうに富士山。
北岳、間ノ岳、塩見岳。
2014年09月22日 07:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 7:49
北岳、間ノ岳、塩見岳。
明日登る仙丈ヶ岳。
2014年09月22日 07:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 7:49
明日登る仙丈ヶ岳。
甲斐駒ケ岳と摩利支天はカッコ良い。
2014年09月22日 07:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 7:49
甲斐駒ケ岳と摩利支天はカッコ良い。
アサヨ峰。
2014年09月22日 08:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 8:06
アサヨ峰。
どこまでも続く南アルプスの稜線。
2014年09月22日 08:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 8:06
どこまでも続く南アルプスの稜線。
甲斐駒ケ岳と摩利支天。
2014年09月22日 08:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 8:08
甲斐駒ケ岳と摩利支天。
甲斐駒ケ岳。
2014年09月22日 08:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 8:08
甲斐駒ケ岳。
六方石。
2014年09月22日 08:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 8:25
六方石。
直登コースを選択。
2014年09月22日 08:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/22 8:27
直登コースを選択。
どんどん登る。楽しい!
2014年09月22日 08:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 8:53
どんどん登る。楽しい!
甲斐駒ケ岳。
2014年09月22日 08:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4
9/22 8:59
甲斐駒ケ岳。
三角点。
2014年09月22日 08:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/22 8:59
三角点。
山頂の祠にお参りしました。
2014年09月22日 08:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/22 8:59
山頂の祠にお参りしました。
東に祠が見えています。
2014年09月22日 09:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 9:00
東に祠が見えています。
地蔵岳の向こうに富士山。右に北岳、間ノ岳。
2014年09月22日 09:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 9:00
地蔵岳の向こうに富士山。右に北岳、間ノ岳。
南アルプスの稜線。
2014年09月22日 09:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 9:00
南アルプスの稜線。
山頂でパンとコーヒーを頂きました。
2014年09月22日 09:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 9:10
山頂でパンとコーヒーを頂きました。
オベリスク越しの富士山。
2014年09月22日 09:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 9:55
オベリスク越しの富士山。
八ヶ岳も丸見え。
2014年09月22日 09:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 9:55
八ヶ岳も丸見え。
鋸岳の稜線。
2014年09月22日 09:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 9:56
鋸岳の稜線。
可愛らしいお地蔵さん。
2014年09月22日 09:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 9:58
可愛らしいお地蔵さん。
ここでお昼寝。
2014年09月22日 10:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 10:19
ここでお昼寝。
北岳からずっと続く南アの稜線。でっかいなぁ。
2014年09月22日 10:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/22 10:23
北岳からずっと続く南アの稜線。でっかいなぁ。
黒戸尾根。険しい道が続いています。
2014年09月22日 11:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 11:20
黒戸尾根。険しい道が続いています。
東の祠に移動し、お不動さんにお参りしました。
2014年09月22日 11:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/22 11:21
東の祠に移動し、お不動さんにお参りしました。
この剣は、不動明王の般若の利剣。
2014年09月22日 11:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 11:24
この剣は、不動明王の般若の利剣。
巻き道を下り、摩利支天へ向かいます。滑りやすいので注意!
2014年09月22日 11:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/22 11:25
巻き道を下り、摩利支天へ向かいます。滑りやすいので注意!
摩利支天への分岐。
2014年09月22日 11:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 11:41
摩利支天への分岐。
かっこいい岩です。
2014年09月22日 11:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 11:47
かっこいい岩です。
摩利支天に到着。
2014年09月22日 11:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 11:52
摩利支天に到着。
摩利支天は本尊を守護する天部の神。力強いです。
2014年09月22日 11:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 11:53
摩利支天は本尊を守護する天部の神。力強いです。
北岳、間ノ岳、
2014年09月22日 11:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 11:54
北岳、間ノ岳、
六方石。
2014年09月22日 12:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 12:07
六方石。
雲に浮かぶオベリスク。
2014年09月22日 12:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 12:24
雲に浮かぶオベリスク。
甲斐駒ケ岳と摩利支天。かっこいい!
2014年09月22日 12:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/22 12:25
甲斐駒ケ岳と摩利支天。かっこいい!
双児山。
2014年09月22日 13:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 13:13
双児山。
ここから樹林帯を下る。そろそろ見納めですね。
2014年09月22日 13:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 13:14
ここから樹林帯を下る。そろそろ見納めですね。
北沢峠まで下山しました。お疲れ様でした。
2014年09月22日 14:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/22 14:30
北沢峠まで下山しました。お疲れ様でした。
【4日目】今日は最終日。帰りのバスに遅れないように4:15出発です。(3:30起床)
2014年09月23日 04:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 4:29
【4日目】今日は最終日。帰りのバスに遅れないように4:15出発です。(3:30起床)
2014年09月23日 04:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 4:37
大平山荘。
2014年09月23日 04:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 4:38
大平山荘。
もうすぐ夜明け。甲斐駒ケ岳と摩利支天のシルエットが美しい。
2014年09月23日 05:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
9/23 5:15
もうすぐ夜明け。甲斐駒ケ岳と摩利支天のシルエットが美しい。
沢沿いの登山道を登ります。
2014年09月23日 05:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 5:34
沢沿いの登山道を登ります。
滝筋に雪が残っていました。
2014年09月23日 05:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 5:39
滝筋に雪が残っていました。
マルバダケブキ。
2014年09月23日 05:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 5:36
マルバダケブキ。
シナノキンポウゲ。
2014年09月23日 05:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 5:37
シナノキンポウゲ。
タカネグンナイフウロ。
2014年09月23日 05:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 5:38
タカネグンナイフウロ。
トリカブト。
2014年09月23日 05:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 5:42
トリカブト。
キンロバイ。
2014年09月23日 05:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 5:44
キンロバイ。
サラナショウマ。
2014年09月23日 05:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 5:56
サラナショウマ。
シシウド。
2014年09月23日 06:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 6:00
シシウド。
ハクサンフウロ。
2014年09月23日 06:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 6:08
ハクサンフウロ。
美しい滝。
2014年09月23日 05:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 5:49
美しい滝。
岩から水が滲み出す滝。
2014年09月23日 06:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 6:02
岩から水が滲み出す滝。
真新しい動物のフン。誰のもの?
2014年09月23日 05:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 5:57
真新しい動物のフン。誰のもの?
ナナカマドの紅葉が始まっています。
2014年09月23日 06:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 6:07
ナナカマドの紅葉が始まっています。
2014年09月23日 06:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 6:10
ハクサンフウロ。
2014年09月23日 06:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 6:11
ハクサンフウロ。
黒い蕾。
2014年09月23日 06:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 6:12
黒い蕾。
馬の背。
2014年09月23日 06:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 6:14
馬の背。
馬の背ヒュッテ。
2014年09月23日 06:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 6:21
馬の背ヒュッテ。
素朴な感じの良い小屋です。
2014年09月23日 06:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 6:22
素朴な感じの良い小屋です。
外の木の机は霜が降りていました。
2014年09月23日 06:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 6:22
外の木の机は霜が降りていました。
シシウド。
2014年09月23日 06:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 6:31
シシウド。
秋晴れの空が気持ち良い。
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9/23 6:31
秋晴れの空が気持ち良い。
仙丈ヶ岳へ向かいます。
2014年09月23日 06:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 6:43
仙丈ヶ岳へ向かいます。
葉っぱに霜が降りていました。
2014年09月23日 06:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 6:46
葉っぱに霜が降りていました。
うわ~。すっごい。薮沢カールは迫力あります。
2014年09月23日 06:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 6:51
うわ~。すっごい。薮沢カールは迫力あります。
中央アルプスの稜線。
2014年09月23日 06:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 6:57
中央アルプスの稜線。
遠く槍・穂高連峰の稜線。
2014年09月23日 06:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 6:58
遠く槍・穂高連峰の稜線。
仙丈小屋。
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9/23 7:12
仙丈小屋。
藪沢カール。
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9/23 7:12
藪沢カール。
山頂へと続く道。
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9/23 7:21
山頂へと続く道。
仙丈ヶ岳に到着!ここで景色を眺めながらパンとコーヒーを頂きました。天気は最高!至福の時間ですね。
2014年09月23日 07:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 7:35
仙丈ヶ岳に到着!ここで景色を眺めながらパンとコーヒーを頂きました。天気は最高!至福の時間ですね。
三角点。
2014年09月23日 07:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 7:34
三角点。
富士山、北岳、間ノ岳。
2014年09月23日 07:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 7:35
富士山、北岳、間ノ岳。
大仙丈ヶ岳の向こうに南アルプスの稜線。
2014年09月23日 07:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 7:36
大仙丈ヶ岳の向こうに南アルプスの稜線。
甲斐駒ケ岳と摩利支天。
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9/23 8:29
甲斐駒ケ岳と摩利支天。
甲斐駒ケ岳、鋸岳の向こうに八ヶ岳。
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9/23 8:29
甲斐駒ケ岳、鋸岳の向こうに八ヶ岳。
薮沢カールのど真ん中に小屋に立っています。いい小屋ですね。
2014年09月23日 08:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 8:56
薮沢カールのど真ん中に小屋に立っています。いい小屋ですね。
名残惜しくも山頂を後にします。
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9/23 8:48
名残惜しくも山頂を後にします。
こちらは小仙丈カール。
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9/23 9:03
こちらは小仙丈カール。
でっかいなぁ。
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9/23 9:04
でっかいなぁ。
正面に甲斐駒ケ岳と摩利支天。
2014年09月23日 09:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 9:05
正面に甲斐駒ケ岳と摩利支天。
小仙丈カール。
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小仙丈カール。
小仙丈ヶ岳。
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小仙丈ヶ岳。
豪華メンバーの大パノラマ。
2014年09月23日 09:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 9:48
豪華メンバーの大パノラマ。
富士山、北岳、間ノ岳。1,2,3が綺麗に並ぶ。
2014年09月23日 09:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 9:49
富士山、北岳、間ノ岳。1,2,3が綺麗に並ぶ。
対岸は甲斐駒ケ岳と摩利支天。遥か眼下にテン場が見えました。そろそろ旅も終わり。下山してお家へ帰ろう。
2014年09月23日 10:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 10:11
対岸は甲斐駒ケ岳と摩利支天。遥か眼下にテン場が見えました。そろそろ旅も終わり。下山してお家へ帰ろう。
大滝ノ頭。
2014年09月23日 10:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 10:28
大滝ノ頭。
北岳見晴台。(北岳も見納め)
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9/23 11:10
北岳見晴台。(北岳も見納め)
無事、下山しました。お疲れ様でした。
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9/23 11:12
無事、下山しました。お疲れ様でした。
テン場に戻り、テントを撤収。
2014年09月23日 11:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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テン場に戻り、テントを撤収。
仙水峠にてバスを待つ。12:40臨時便に乗ることが出来ました。
2014年09月23日 11:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/23 11:55
仙水峠にてバスを待つ。12:40臨時便に乗ることが出来ました。
高遠温泉さくらの湯にて。4日間の汗を流しました。下山後のお風呂は最高!
2014年09月23日 14:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 14:46
高遠温泉さくらの湯にて。4日間の汗を流しました。下山後のお風呂は最高!
伊那市駅近くのやませんに立ち寄る。久しぶりに美味しいご飯を頂く。トンカツ最高!いい雰囲気のお店でした。(ここから長い帰路に着く)
2014年09月23日 16:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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9/23 16:02
伊那市駅近くのやませんに立ち寄る。久しぶりに美味しいご飯を頂く。トンカツ最高!いい雰囲気のお店でした。(ここから長い帰路に着く)

感想

4日間の休暇を最大限活用して、初めて南アルプスへ行ってみました。
7月、8月の北ア遠征時の荒天とは打って変わって
気持ち良い秋晴れの中、かっこいい北岳をぐるりと眺めながらの
山歩きとなりました。深い緑に包まれどこまでも続く南アの稜線は
とっても魅力的でした。またいつの日か、歩いてみたい稜線が増えました。

以下、道中記録です。

いつもは山に全力を注ぐために公共交通機関を利用するのですが、
仙流荘へのアクセスが今一なため、今回はマイカー利用です。
(大阪からの夜行バスで朝一のバスに接続できない)

前日の夜、仕事を終えて帰宅後、パッキングして車に乗って出発。
西宮ICから名神高速に乗るのが22時前になってしまった。
仙流荘到着は2時15分。目覚ましを合わせて、すぐにシートを倒して眠りに落ちた。

◆1日目 夜叉神峠登山口〜南御室小屋
瞬く間に目覚ましが鳴り5時起床。
朝ごはんのパンを食べて、すぐにバスのチケット購入の行列に並ぶ。
5:30の臨時便バスに乗車し、バスを乗り継ぎ、夜叉神峠登山口へ。
ここから南御室小屋を目指します。

ここで、マットを忘れたことに気付く。
女性ハイカーの背中にあって私の背中にない!
横着にも前日にパッキングするとこんなことになるが、忘れたものは仕方がない。
こんなときは諦めが肝心だ。もう9月後半。
地面からの冷えに耐えて寝れるだろうか?と、ちょっと不安になった。
(今回は天気も良く、なんとか眠ることができました)

夜叉神峠からは、白峰三山が見えた。
北岳から農鳥岳へと続く稜線はとってもカッコ良かった。
いつか歩いてみたいと思った。

この日は樹林帯の中を南御室小屋まで歩いた。
昼過ぎに南御室小屋に到着し、テントを設営。
寝不足の中の山歩きはきつい。
この日は無理せず、ゆっくりテン場で過ごした。

夜、満天の星を眺めた。天の川なんて見るのは久しぶりだ。
流れ星が落ちるたびに起こる歓声を聞きながら眠りに落ちた。

◆2日目 南御室小屋〜鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)~広河原
朝起きて、テントを撤収して出発!
薬師岳手前で森林限界を越え、景色が一変。岩肌が美しい。
初めて見る薬師岳はとってもかっこよかった。

さらに進むと程なく観音岳に到着。
ぐるっと周囲を見渡せば、
 白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)、富士山、八ヶ岳、遥か遠くに北アの稜線、
 甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳
のオールスターキャストが勢揃い。すっご~い!
観音岳からの眺めは、どこを切り取っても絵になる絶景の山ですね。

雄大な景色を堪能した後、地蔵岳へ。
賽の河原でお地蔵さんにお参りした後、オベリスクへ向う。
オベリスクの直下までは、楽しい大人のアスレチックコースであった。
しばらく景色を眺めていると、小さなお子様(まだ7才だって!)も登ってきた。
将来は大登山家になるのではなかろうか?

広河原のバスの時間に間に合うように、山を下りた。白鳳峠からの下山は
急坂がどこまでも続く。なかなかきつい下りであった。

北沢峠から徒歩10分の長衛小屋のテン場にテントを設営。
明日の甲斐駒ケ岳に備えて早めに就寝。

◆3日目 北沢峠〜甲斐駒ケ岳〜北沢峠
5:30の日が昇るとともにテン場を出発。甲斐駒ケ岳を目指す。
北沢峠をベースキャンプに登るので荷物が軽い。
とっても快適だ。仙水峠からは摩利支天越しに甲斐駒ケ岳が見えた。
真っ白な岩肌は本当に雪のようだ。

きつい急登を登り、駒津峰で一休み。とっても展望が良い。
鋸岳のギザギザの危険な稜線も丸見えだ。

登りは直登コースを選択して山頂を目指す。
ここは楽しいアスレチックコースであった。
甲斐駒ケ岳山頂には360度の絶景パノラマがあった。
本日は快晴なり!飽きることのない景色を堪能した。

山頂でお話した方は、はるばる米子から車で10時間もかけて
やって来たそうだ。(大阪からだとまだ近い方か?)
双眼鏡をお借りすると、金峰山の五丈岩が遥かに見えた。
オベリクスもそうだが、自然の造形はとっても面白い。

次に西の祠経由で摩利支天へ。途中、砂が浮いて滑りやすい路面であったが、
半歩ずつ慎重に下りた。摩利支天も存在感の有る良い山だ。
甲斐駒ケ岳を登る際は是非オススメしたい。

ここから双児山経由で北沢峠に下りた。

◆4日目 北沢峠〜仙丈ヶ岳〜北沢峠
最終日。13:00仙流荘行きバスに間に合うように4:15出発。(3:30起床)
日の出前に歩き出し、次第に夜が明けてくる。
まだ熊の活動時間帯なので、熊鈴を鳴らしながらゆっくりと登る。
振り返ると昨日登った甲斐駒ケ岳と摩利支天のカッコ良いシルエットが
浮かびあっがっていた。

薮沢沿いの登りで夜が明けた。今日もいい天気。とっても気持ち良い。
車で遠路はるばる来た甲斐があった。
前日の甲斐駒ケ岳に比べると、途中に小ピーク越えがないため楽だ。
登山道脇に咲く可愛らしいお花を眺めながら登った。

馬の背を過ぎて、丸太で組まれた可愛い馬の背ヒュッテの小屋で小休止。
山の上はやっぱり寒い。外のテーブルには霜が降りていた。

更に登ると雄大な薮沢カールのど真ん中に立つ仙丈小屋が見えた。
中央アルプスの稜線も丸見えだ!朝の空気は透明感が感じられ気持ち良い。
どんどん登り仙丈ヶ岳の山頂に到着。お天気最高!周囲の景色も絶景だ。
特に山頂からの富士山、北岳、間ノ岳の眺めは圧巻であった。
ここでパンとコーヒーを飲んでゆっくりと至福の時間を過ごした。

名残惜しくも下山開始。
今日は最終日、昼一のバスには乗らないと明日からが辛いのだ。
途中、眼下に見えた小仙丈カールはとっても美しかった。
昨日登った甲斐駒ケ岳も最高にカッコ良い稜線を見せてくれた。

テン場に午前中に戻ることができ、昼一のバスに乗り仙流荘へ。
途中、さくらの湯に立ち寄りお風呂に入り、ご飯を食べた後、
長い帰路に着いた。

秋晴れの天気に恵まれ気持ち良い山歩きができた。
なかでも鳳凰三山から眺める北岳は最高にカッコ良く印象に残っている。
次回、南アルプスに来るときは、北岳の稜線を是非歩いてみたいです。

今日も良い山でした。
(1日の消費量 水1L(行動中のみ、食事除く)、燃料60ml(夜30ml+朝30ml)
 荷重13.5kg、アルファ米 9食/10食、行動食 500ml✕2本)

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