【日高2坂戸1毛呂山2】高麗駅から川角駅まで 武蔵ヲお散歩スル ( その9 )

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.1km
• 登り: 489m
• 下り: 553m

コースタイム

(完徹)

出発5:29→

(よりみち2分)→

5:46と5:48→5:55上大岡5:56→6:05横浜6:06→6:11東急横浜6:13→(東横・副都心線内15分睡眠)→6:54池袋6:56→7:02西武池袋7:05→(池袋線内5分睡眠)→7:59高麗8:02→

8:02高麗駅前8:14→8:19高麗石器時代住居8:21→8:52曼珠沙華公園9:01→9:24高麗古民家9:43→10:23聖天院入る→10:43とりつき→10:47撤退→10:51とりつき地点に戻る→11:20聖天院出る→11:25高麗神社手前で左手の山道へ→11:34▲高麗明神山(※仮称＝高麗神社奥津宮)→11:37▲130m圏の地形的山頂部11:39→11:46▲150m圏峰北峰p1→11:48▲150m圏峰北峰p2→11:52▲150m圏峰南峰→11:59撤退→12:04分岐に戻る→12:18四等三角点「聖天院」12:28→12:32▲高麗山(※仮称＝聖天院裏山)12:35→12:36聖天院遊歩道を合わせる→12:44聖天院出る→12:50高麗神社13:03→13:04高麗家住宅13:05→13:43滝沢の滝分岐→14:08▲日高富士14:29→14:36▲御師岩14:38→14:39浅間神社鳥居→14:46高麗神社分岐→14:51▲白金平15:01→15:52北平沢交差点15:53→16:31城山橋→16:54▲城山17:10→17:23城山小学校前交差点→17:51延命寺前→17:58川角駅前18:08→

18:09川角18:10→18:20坂戸18:30→19:02和光市19:15→20:15横浜20:19→

20:25横浜駅東口前喫煙所20:33→

20:37京急横浜20:42→20:53上大岡20:58→21:05と21:06→

(買出し4分)→

帰宅21:24

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】西武 高麗駅
京急本線 240円
東急東横線 270円
東京メトロ副都心線 200円
西部池袋線 530円

1240円

※渋谷でJR山手線に乗り換えて池袋まで行って西武に乗り換えるのが最安で、1210円で到達可能。
JR山手線 渋谷→池袋 170円

【帰り】東武 川角駅
東武越生線〜東上線 470円
東京メトロ副都心線 280円
東急東横線 270円
京急本線 240円

1260円

コース状況／危険箇所等

高麗駅から道標類に導かれて高麗古民家まで。

ここより1/25000に則り、聖天院〜高麗明神山(仮称)〜高麗山(仮称)とつないで高麗神社を経て滝沢の滝分岐まで。

さらに、1/25000に則り、日高富士〜白金平〜城山とまわり、川角駅へと下山した。


高麗山のわずかばかり東の小さなコブより北へすこし下降した肩地形には、四等三角点「聖天院」がある。
日高富士には、四等三角点「富士山」がある。
城山には、三等三角点「城山」がある。

【 危険箇所 】
皆無。

高麗神社〜高麗明神山までは立派な登山道があるものの、ここから聖天院までは要1/25000＆コンパス＆蜘蛛の巣多め。
聖天院〜四等三角点「聖天院」までは激薮注意。

時間帯のせいかもしれないが、城山の山頂部は蚊が多かった。

その他周辺情報

【 トイレ 】
高麗駅前・巾着田・聖天院・高麗神社・白金平・などなど。

【 休憩所 】
高麗駅前・巾着田・聖天院・高麗神社・日高富士・白金平・城山・などなど。

【 飲食・買い物 】
ファミリーマート最寄店にて、おにぎり4個と菓子パン1個と惣菜パン1個(673円)を購入して、御山でいただく。
川角駅前の商店の自販機にて、ミルクコーヒー(150円)をいただく。

【 持参したガイド・地図 】
1/25000 飯能(国土地理院)
1/25000 越生(国土地理院)
山と高原地図2013 22 奥武蔵・秩父(昭文社)

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
パンフレット類多数。

【 my初登頂さいたま 】
50 高麗明神山(仮称) 130m圏
51 高麗山(仮称) 130m圏
52 日高富士(富士山) 220.3m
53 白金平(物見山) 195m
54 城山(田和目城山・田波目城山) 113.2m (坂戸市最高峰)

【参考にさせていただいたサイト】

日高市ホームページ
http://www.city.hidaka.lg.jp/

日高市・曼珠沙華の里「巾着田」公式ホームページ
http://www.kinchakuda.com/

【 周辺の寄り道情報 】
未調査。

【 周辺のmy未登頂峰 】
天覧山・多峯主山・滝涯山・五常山・長尾根山・小名瀬富士・烏岳・石尊山・竜伏山・竜ヶ谷山・牛頭山・愛宕山・タカサギ・などなど。

写真

9/23 7:59

(高麗駅ホーム)

9/23 8:06

天下大将軍と地下女将軍
(高麗駅前)

9/23 23:55

(高麗駅〜高麗石器時代住居)

9/23 8:18

(高麗駅〜高麗石器時代住居)

9/23 8:20

(高麗石器時代住居)

9/23 8:20

(高麗石器時代住居)

9/23 23:25

(高麗石器時代住居)

9/23 23:25

(高麗石器時代住居)

9/23 23:25

(高麗石器時代住居)

9/23 8:30

ここは、どこだったか忘れた
本日は横着してほとんどメモをとらなかったためアンチョコ写真を撮り忘れたところはことごとく名称不明。
ま、また行くだろ。
(高麗駅〜巾着田)

9/23 8:31

天水の碑
(高麗駅〜巾着田)

9/23 8:32

(高麗駅〜巾着田)

9/23 8:32

(高麗駅〜巾着田)

9/23 8:34

(高麗駅〜巾着田)

9/23 8:35

(高麗駅〜巾着田)

9/23 8:39

無料絵本の無人頒布所
「ふたりのイエローコスモス」
作:正岡慧子
絵:大久保ヒロアキ

ステキな絵本いただきました。
超ありがとね。
(高麗駅〜巾着田)

9/23 8:41

(巾着田)

9/23 8:41

(巾着田)

9/23 8:42

案山子たちの宴(ver.ノーマル)
(巾着田)

9/24 0:05

案山子たちの宴(ver.ノーマル)
(巾着田)

9/24 0:08

案山子たちの宴(ver.ノスタルジア)
(巾着田)

9/24 0:07

案山子たちの宴(ver.昭和レトロ)
(巾着田)

9/24 0:10

案山子たちの宴(ver.ファンキー)
(巾着田)

9/23 8:45

くりっかー＆クリッピー
(巾着田)

9/23 8:45

くりっかー＆クリッピー(ver.山歩き)
(巾着田)

9/23 8:47

(巾着田)

9/23 8:47

(巾着田)

9/23 8:49

くりっかー＆クリッピー(ver.川遊び)
(巾着田)

9/24 0:17

(曼珠沙華公園)

9/23 8:52

(曼珠沙華公園)

9/23 8:52

(曼珠沙華公園)

9/23 8:52

(曼珠沙華公園)

9/24 0:19

ver.血の海
(曼珠沙華公園)

9/24 0:21

(曼珠沙華公園)

9/24 0:22

(曼珠沙華公園)

9/24 0:22

(曼珠沙華公園)

9/24 0:23

滅茶苦茶殺人的なたまらない匂いがただよってくるも必死にこらえる
(巾着田)

9/23 9:03

ハスをかざる
(巾着田)

9/23 9:04

(巾着田)

9/23 9:08

(巾着田)

9/23 9:09

コスモスをかざる
(巾着田)

9/23 23:28

ソバをかざる
(巾着田)

9/23 9:13

(巾着田)

9/24 0:27

まあうをかざる
(巾着田)

9/24 0:29

(巾着田〜高麗古民家)

9/23 9:24

(高麗古民家)

9/23 9:26

(高麗古民家)

9/23 9:27

(高麗古民家)

9/23 9:27

(高麗古民家)

9/24 0:35

(天神橋)

9/24 0:35

(清滝橋)

9/23 9:56

(清流)

9/23 9:56

(清流)

9/23 9:56

(清流)

9/24 0:37

(清流)

9/23 9:57

(清流)

9/24 0:37

(高麗本郷〜高岡)

9/23 10:07

高麗坂東三十三観音霊場第31番札所「如意輪堂」
(高麗本郷〜高岡)

9/24 0:38

(高麗本郷〜高岡)

9/23 10:14

(高岡)

9/24 0:39

※4倍ズーム
(高岡)

9/23 10:16

下高岡公会堂と庚申塔群
(高岡)

9/24 0:40

(高岡)

9/23 10:23

(聖天院)

9/23 10:23

天下大将軍
(聖天院)

9/23 10:23

地下女将軍
(聖天院)

9/24 0:43

(聖天院)

9/23 10:24

(聖天院)

9/23 10:25

(聖天院)

9/24 0:45

(聖天院)

9/24 0:46

(聖天院)

9/23 10:26

(聖天院)

9/23 10:26

(聖天院)

9/23 23:30

(聖天院)

9/23 10:29

(聖天院)

9/23 10:29

(聖天院)

9/23 10:30

(聖天院)

9/23 10:32

(聖天院)

9/23 10:32

(聖天院)

9/23 10:32

(聖天院)

9/23 10:32

(聖天院)

9/23 23:30

(聖天院)

9/23 10:33

(聖天院)

9/23 10:33

(聖天院)

9/23 10:34

(聖天院)

9/23 10:34

(聖天院)

9/23 10:36

(聖天院)

9/23 10:36

(聖天院)

9/23 10:38

(聖天院)

9/23 10:38

山頂はすぐなんだけど柵があるしな…
(聖天院)

9/23 10:38

(聖天院)

9/23 10:38

三猿が見事な庚申塔
(聖天院)

9/23 10:39

(聖天院)

9/24 0:49

(聖天院)

9/23 10:40

(聖天院)

9/23 10:42

とりつき口に鎮座していた檀君
(聖天院)

9/23 10:42

(聖天院)

9/23 10:43

蜘蛛の巣すごいな…
でも行きたいしなあ
(聖天院)

9/23 10:47

やっぱ、きょうは観光に徹しよう
うん…
(聖天院)

9/23 10:51

というわけで、振り出しに戻る
(聖天院)

9/24 1:00

(聖天院)

9/23 11:01

雪山
(聖天院)

9/23 23:31

(聖天院)

9/23 23:32

(聖天院)

9/23 11:02

超いけてるね
(聖天院)

9/23 23:32

実は、ここから比較的簡単に登れるのだが、拝観の御方々がぞろぞろおいでになられたため慌ててファーストステップから降りてきた
きょうはちょっと観光客が多すぎたので、まぁ致し方あるまい
(聖天院)

9/23 11:13

よッス☆
(聖天院)

9/24 1:00

武蔵野三十三観音霊場二十六番札所
(聖天院)

9/23 11:16

(聖天院)

9/23 11:16

(聖天院)

9/24 1:01

(聖天院)

9/23 11:17

(聖天院)

9/23 11:18

…
(聖天院)

9/23 11:18

こちら側からなら簡単に登れそうなのだが
さすがにあきらめて聖天院をあとにして、高麗神社へと向かう
(聖天院)

9/23 11:26

だが、しかし、高麗神社を目前にして左手の山道が気になったので、よりみち
(高麗明神山)

9/23 11:27

(高麗明神山)

9/23 11:29

(高麗明神山)

9/23 11:31

(高麗明神山)

9/23 11:34

奥津宮
(高麗明神山山頂)

9/23 11:36

(高麗明神山の地形的山頂部寸前)

9/23 11:37

(高麗明神山の地形的山頂部)

9/23 11:37

(高麗明神山の地形的山頂部)

9/23 11:38

(高麗明神山の地形的山頂部)

9/23 11:39

(コルへのトラバース)

9/23 11:40

眼の前がJゴルフ鶴ヶ島のグリーン
(コル)

9/23 11:40

(コル)

9/23 11:40

スイッチが入ったので再挑戦
(コル)

9/23 11:43

(コル〜150m圏峰)

9/23 11:46

(150m圏峰北峰ピーク1山頂)

9/23 11:46

(150m圏峰北峰ピーク1山頂)

9/23 11:48

(150m圏峰北峰ピーク2山頂)

9/23 11:52

南、すすむべき尾根
(150m圏峰南峰山頂)

9/23 11:52

東、やがて谷筋にのまれる小尾根が派生している
(150m圏峰南峰山頂)

9/23 23:33

わたしはだれ？
ここはどこ？
(150m圏峰南峰東尾根推定120m圏)

9/23 12:04

戻る
(150m圏峰南峰山頂)

9/23 12:08

樹木の隙間から檀君が見える
やっとこさ振り出しに戻る
(聖天院分岐)

9/23 12:11

ここから先は激薮のためいっさい撮影できず
(聖天院分岐〜四等三角点「聖天院」)

9/23 12:18

稜線中央部から北へトラバースすると薮がまばらになり、前方にさがし物が見えた
(四等三角点「聖天院」寸前)

9/23 12:18

(四等三角点「聖天院」)

9/23 12:19

(四等三角点「聖天院」)

9/23 12:19

(四等三角点「聖天院」)

9/23 12:19

(四等三角点「聖天院」)

9/23 12:27

(四等三角点「聖天院」)

9/23 12:32

ふたたび薮を漕ぐのがイヤだったので南にトラバースするとわずかばかりで
(高麗山山頂)

9/23 12:33

本堂の真上
(高麗山山頂)

9/23 12:33

(高麗山山頂)

9/23 12:33

(高麗山山頂)

9/23 12:34

(高麗山山頂)

9/23 12:34

(高麗山山頂)

9/23 12:35

さらに西へすすむと
(高麗山山頂)

9/23 12:35

(高麗山山頂〜聖天院)

9/23 12:35

どう足掻いても通り抜けられそうにないので
(高麗山山頂〜聖天院)

9/23 12:36

結局、柵をまたがせていただいた
ごめんなさい。
(聖天院)

9/23 12:43

(聖天院)

9/23 12:43

(聖天院)

9/23 12:43

(聖天院)

9/24 1:13

(聖天院)

9/23 12:50

(高麗神社)

9/23 12:51

(高麗神社)

9/23 12:52

(高麗神社)

9/23 12:53

(高麗神社)

9/23 12:54

(高麗神社)

9/23 13:03

トライくん＆ミライちゃん＆ナビにゃん
(高麗神社)

9/23 13:05

(高麗家住宅)

9/23 13:12

ここを左折する
(富士山分岐)

9/23 13:43

ここより山道へ
(滝沢の滝分岐)

9/24 1:20

(富士山)

9/23 13:43

(富士山)

9/23 13:50

(富士山)

9/23 13:51

(富士山)

9/23 23:35

ここから直登がおもしろそうだが
(富士山主稜線210m圏峰南南西尾根入口)

9/23 13:53

そのままトラバース道をすすんだ
でも、すこしかなしくなってきた
(富士山主稜線210m圏峰南南西尾根入口)

9/23 23:35

(富士山主稜線210m圏峰南尾根入口)

9/23 23:35

なので、直登した
(富士山主稜線210m圏峰南尾根)

9/23 13:59

(富士山主稜線210m圏峰山頂)

9/23 14:00

(富士山主稜線)

9/23 14:04

(富士山主稜線)

9/23 23:35

(富士山主稜線)

9/23 14:07

(日高富士山頂三歩前)

9/23 14:08

(日高富士山頂)

9/23 14:08

これはいったい？
(日高富士山頂)

9/23 14:08

(日高富士山頂)

9/23 14:09

(日高富士山頂)

9/23 14:28

(日高富士山頂)

9/23 14:28

(日高富士山頂)

9/23 14:35

(日高富士山頂〜御師岩)

9/23 14:36

(御師岩)

9/23 14:36

(御師岩)

9/23 14:37

(御師岩)

9/23 14:37

(御師岩)

9/23 14:38

(御師岩)

9/23 14:39

(御師岩〜富士山南東口)

9/23 14:39

(富士山南東口)

9/23 14:46

(高麗神社分岐)

9/24 1:28

(高麗神社分岐〜白金平)

9/23 14:48

(白金平)

9/23 14:49

(白金平)

9/23 14:50

埼玉の自然百選
うーん…
またおもしろそうなものを発見してしまったな…
(白金平)

9/23 14:51

(白金平山頂)

9/23 14:52

(白金平山頂)

9/23 14:53

地形的に、企画段階からめちゃ気になっていた192m峰
でも高麗川カントリークラブの敷地内なんだよな
(白金平山頂展望台)

9/23 14:53

(白金平山頂展望台)

9/23 14:53

(白金平山頂展望台)

9/23 14:53

(白金平山頂展望台)

9/23 14:53

こちら側だけ樹木で眺望が得られないため当社比320度パノラマ
(白金平山頂展望台)

9/23 14:53

(白金平山頂展望台)

9/23 14:53

(白金平山頂展望台)

9/23 14:54

(白金平山頂展望台)

9/23 14:59

(白金平山頂展望台)

9/24 1:30

(白金平山頂)

9/23 15:37

高林謙三生誕之地碑
ここで左折せずに直進してしまい、先のの路地を慌てて左折して事なきを得た
(北平沢)

9/23 15:56

中台踏切
(中居〜川端)

9/23 15:59

(川端)

9/23 15:59

(川端)

9/23 16:00

(川端)

9/23 16:00

(川端)

9/24 7:50

(川端)

9/23 16:04

(川端)

9/24 7:50

(川端)

9/24 7:51

(川端)

9/24 7:51

(川端)

9/24 7:51

(川端)

9/24 7:55

超狭い橋を渡る
(川端〜久保)

9/23 16:11

(川端〜久保)

9/23 16:19

(久保)

9/23 16:19

(久保)

9/23 16:23

(久保)

9/23 16:23

(久保)

9/23 16:23

(久保)

9/23 16:24

(久保)

9/23 16:24

(久保)

9/23 16:32

(城山橋)

9/23 23:38

(城山橋)

9/24 8:04

(城山橋下高麗川左岸の河原)

9/23 16:34

(城山橋下高麗川左岸の河原)

9/23 16:38

(城山東の五叉路の東の道)

9/24 8:06

(城山東の五叉路)

9/23 16:42

(城山東の五叉路)

9/23 16:42

(城山東の五叉路)

9/23 16:43

(城山東の五叉路)

9/23 16:43

(城山東の五叉路)

9/24 8:08

(城山東の五叉路)

9/23 16:45

(城山の森遊歩道)

9/23 16:49

(城山)

9/23 16:55

(城山山頂)

9/23 16:55

三角点は水道施設のフェンスのなか
(城山山頂)

9/23 16:56

※10倍ズーム
(城山山頂)

9/23 17:08

なので、ここが山頂だな
(城山山頂)

9/23 17:12

(西坂戸四丁目と城山の境界)

9/23 17:31

(城西大学南の遊歩道)

9/23 17:39

東
(城西大付属薬用植物園南の十字路の南の橋)

9/23 17:39

西
(城西大付属薬用植物園南の十字路の南の橋)

9/23 17:39

南
(城西大付属薬用植物園南の十字路の南の橋)

9/24 8:25

象さんが時空を分離させていたらしく、撮影には失敗した
(延命寺前)

9/23 20:40

なんと、横浜でいちばん好きな野毛山と巾着田が並んでいた
でも「おはなみ華ガール」ってキャッチにはさすがにコメントのしようがない…
(京急横浜駅ホーム)
またね。

撮影機器：

COOLPIX S520 ニコン

装備

個人装備

タトンカ28L(1) ウェストポーチ(2) 帽子(1) 椰子帽子(1) Tシャツ(2) 夏用ロンパン(1) 靴下(2) トレッキングシューズ(1) タオル(2) ステッキ(1) ヘッドライト(1) 予備電池(6) 百均コンパス(3) 分度器(1) ルーペ(1) 黒ボールペン(1) 赤ボールペン(2) ラインマーカー(1) メモ帳(2) 雨具(1) ファーストエイドキット(1) 予備靴紐(1) ポケット座布団(1) 老眼鏡(3) 1/25000地形図(2) 山と高原地図(1) 携帯電話(1) 保険証(1) 計画書(1) 熊除鈴(1) ゴミ袋(4) ウエットティッシュ(1) ティッシュ(2) 煙草(20) ライター(3) ポケット灰皿(3) 玄米茶2L(1) トップバリュの500mmペット(2) 岩塩(1) クリームサンドチョコビスケット(1/2) デジカメ(1) デジカメの予備バッテリー(1) 軍手(1)

感想

kamakaeru

【 反省 】
9月21日には平熱にもどったため、デジカメのバッテリー入荷の報せを受けた22日の日没後に1時間ほど散歩して感触は悪くなかったため、24日に予定を組んだ。
巾着田の公式HPによれば、最盛期は26日まで。
ところが、22日の23時40分頃、天気予報を確認してたら、予報が変わっていて、24日は降水確率40パーセント、25日70パーセント、26日50パーセントになってしまっていた。
どうしようかと呆然としている間に日付変更線を越えてしまい、もうどうにでもなれという心境で資料整理とパッキングのみ済ませる。
2時ジャストに準備が完了。
少しでも寝たいので、接続の関係上4時15分起床で間に合う高麗駅に起点を変更。
ところが、まったく寝つけず、あっという間に4時になった。
昨年9月24日に予定していた計画を寝坊でのがしたため、結局まる一年待たされた「巾着田で曼珠沙華とチュッチュラゲ」のリベンジであったので、もう1年待つのはさすがに御遠慮したかったので、無理を承知でハイキングを敢行した。
本来ならレッドカードものだが、また1年間悶々とするよりは精神衛生上よかろう、ということで今回は不問に処す。

150m圏峰南峰で、本来すすむべき南方面と尾根が分岐している東方面の写真を撮り、わざわざメモ帳に「直進すると東への枝尾根に入ってしまうため分岐注意」と書いたにもかかわらず、なんと、東へすすんでしまうという大失態。
まぁ、VRはそこそこまじめに読図していたのだが、読み間違いやすい最後の分岐点を確定できてホッとしたのか、何も考えていなかった、といえよう。
ま、地形的にどんづまる尾根だったので救われたわけであるが、脳が寝ていたので致し方あるまい。

【 教訓 】
日高も坂戸も赤く染まっていた。

【 感想 】
昨年の3月に初めて訪れた奥武蔵は、宮沢湖・巾着田・ユガテという、豪華三本立てで大満足のうちに幕を閉じ、次は巾着田で曼珠沙華とチュッチュラゲ〜♪と想い馳せていた。

ところが、昨秋の予定がドタキャンとなり、そして今日に至る。

病み上がりなので、飲料は1リットル減らして羊羹も文庫本も携行せず、今回ばかりは荷を軽くした。

昨年つくった初期計画では飯能駅〜宮沢湖〜巾着田〜聖天院〜日高富士〜城山〜烏岳〜竜ヶ谷山〜牛頭山〜竜伏山〜毛呂駅、というかなり豪華なものだったが、体調もあり、また、一度は断念した高麗山をスイッチが入ってきたので再挑戦した関係上、ルートの半分近く喰い遺してしまったが、日没までたのしく歩けたので、充分満足している。
後半部分は、蜘蛛の巣が減少する晩秋にでもリベンジできれば幸い。

平均速度はおそらく亀2ダッシュくらいだったと思われる。
そのため、眠かったものの、足の裏以外はまったく疲労せず、結局帰路の電車内でもまったく眠れず、帰宅後も睡魔がお出でにならなかったため2時過ぎまで撮影した写真を眺めてヨダレをたらしていた。

撮影枚数は378枚と平均よりやや少なめながら、一度もバッテリー切れ警告は出ず、4320円はちょっと痛かったけど、やっぱり購入してよかったよかった。

曼珠沙華公園は、まさに赤い海のごとし、な絶景であった。
300円はとても安い買い物だったが、如何せん人が多すぎて、次回があるなら別の時期に再訪したい。

MVPは、巾着田および城山棚田の両案山子軍団へ。
準MVPは、すばらしいメリハリだったきょう一日へ。
特に、巾着田、聖天院、高麗山、白金平、川端から久保の集落、城山橋下の河原(右岸にも降りたかった)、城山棚田、城西大付属薬用植物園南の十字路の南の橋などなどに、めちゃ癒されて、エールをいただきました地元の皆皆さまも含めて、超ありがとね。

象さんがチャームポイントな延命寺はリベンジ必須。

よかったね。
ありがとね。

またね。


そんなわけで(どんなわけだ？)、御褒美として横浜駅で崎陽軒の「むかしながらのシウマイ(590円)」をゲットして帰宅後、一日をまったり反芻しながらいただいた。


飲料摂取量　3.1L
体重　＋14.0kg
装備　11.5kg

【 蛇足なわたくしごと 】

出渕裕 「ラーゼフォン」 ★★★★　(9/21 再見 5回目)
ま、珠玉の名作であるスピンアウトな神林の「時間調律師」と比較したら罰が当たるというもの。

とれだけエヴァを意識すればいいんだ？というくらい、ほとんどすべてのファクターが猿真似ながら、一貫したスタイリッシュな作風が功を奏し、なかなかどうしてたのしめる。
リアリティを徹底的に排除してあるため、ドログチャなエヴァとはまったく似ても似つかぬ余韻を醸し出す。
自分の親や友人たちと戦う理由が「乗れるから」というのは、リアルなら超気色悪いが、現実感がまったくない二次元世界では無問題。

京田知己・出渕裕「ラーゼフォン多元変奏曲」 ★☆　(9/21 再見 2回目)
2時間であの展開を貫くのは齟齬が大きすぎて無謀なので、本来の定義づけを根本から覆したわけだが、ストーリーだけは同じなのでやっぱりお粗末すぎる。
もう観なくてもいいかもしれない。